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よろしかっ気blogランキングへ クリックお願いします たら人 ●ボランティア募集● 4月16日(土)櫻井よし子沖縄講演会開催にあたり、ボランティアを募集しております。当日ご協力いただける方は是非下記の連絡先までご連絡下さい。
よろしくお願い致します!
担当(090-2588-5051) 実行委員会準備会 久々の米兵暴行事件で狂喜乱舞の沖縄タイムス。 昨日まで四日連続の大発狂を続けているので、本日も余韻が残っていると予測したら、案の定、二面トップはこれ。 なんと連続五日の大発狂の米兵暴行事件である。(連続暴行事件ではなく、暴行事件の連続報道である。お間違いのないように) ■二面トップ 県議会、22日に抗議決議 米兵暴行事件 全会一致へ 15市町村議会、抗議動く 観光打撃 女性置き去り ■社会面左トップ 米兵暴行 米軍基地なければ事件も起こらぬ 県女団協 外務省に抗議 何度でも言う。 報道が事実だとしたら、容疑者が米兵だろうが日本人だろうが厳しく断罪されるべきであることは言うまでもない。 繰り返すが、米兵の犯罪発生率は沖縄県民の犯罪発生率より少ない。 したがって見出しにある「米軍基地なければ事件も起こらぬ」はヤクザの言いがかりの類。 正確に謂えば次の通りだ。 「米軍基地なくても事件は起こり得る」 「米軍基地があっても事件が起きないこともある」 沖縄タイムスの発狂記事に付き合っている暇はない。 そこで、国が和解協議の間、違法な反日サヨク活動家の傍若無人な違法行為を排除する気になったと思われる記事に言及しようと思っていた。 高江ヘリパッド抗議の車やテント、沖縄防衛局が県に撤去要求 2016年3月18日 10:30 米軍北部訓練場内でヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)の建設を進める沖縄防衛局は17日、県道70号沿いで工事車両の出入り口をふさいでいる車やテントの撤去を求める申し出書を、県道管理者の沖縄県に提出した。行政手続法36条3に基づく手続き。防衛局は昨年5月以降、計8回文書で同様の申し入れを実施したが、法的な手続きは初めて。4月18日までに対応結果を文書で回答するよう求めた。
防衛局は訓練場の過半返還の条件となる6カ所のヘリパッド建設を進めている。ただ、いずれも東村高江の集落に近く、反対する住民らが県道の路側帯に車を止め、工事車両の進入を防ぐなど、抗議行動を続けている。2007年7月に着手し、09年度の完了を目指したが、住民らの抵抗で、6カ所のうち2カ所しか完成していない。
申し出書は防衛局長と外務省沖縄担当大使の連名。防衛局によると、完成した2カ所のヘリパッドがある「N4」地区の出入り口に車4台と周りを囲む鉄パイプ、未着手の「N1」地区の出入り口に車3台と住民らが座り込むテントが長期間、設置されているという。
防衛局は道路法32条の道路占用許可や同43条の道路に関する危険行為に違反していると主張。県に対し、道路管理者として同71条1などに基づき、所有者に撤去させるか、所有者が覚知できなければ自ら除去するよう、求めた。
県土木建築部は同日午後、三役に報告した。翁長雄志知事らが18日以降、対応を調整するとみられる。
防衛局は工事を急ぐ構えだが、国の特別天然記念物ノグチゲラなど希少種の営巣時期となる3~6月は重機を使わない方針で、本格的な工事再開の見通しは立っていない。
☆ 東村高江のヘリ着陸帯入口に米軍が監視カメラ設置 2016年3月16日 05:40 【東】東村高江の米軍北部訓練場内に新設されたヘリ着陸帯の入り口近くに監視カメラが二つ設置されていることが15日、分かった。司令官名で設置を告げる「警告」看板もあり、米軍が設置したとみられる。現場は県道70号からN4地区に向かう入り口2カ所。境界を示す黄色の線を見渡す場所にカメラがある。高江現地行動連絡会の間島孝彦共同代表(62)はこの日、設置を知った。「市民を犯罪者扱いしている。辺野古の工事が止まり、いよいよ高江が動きだすのかと感じる」と話した。
14日には沖縄防衛局の職員が現場を訪れ、抗議する市民が工事車両出入り口の前に止めている車を移動するよう求めた。市民の車に要求を書いた紙を貼ったが、抗議を受けて撤去。看板を残して立ち去った。
☆ ところが、本日の沖縄タイムスは新たな発狂ネタが一面トップを含む合計六面のトップで躍っている! 一部紹介するとこうだ。 ■一面トップ 尖閣 全教科書に記述 高校社会4教科書 政府の意向反映 「集団自決」軍関与は継承 ■第二社会面トップ 沖縄戦「軍命明記を」 強制性表現 評価も 「集団自決」 関係者「もう一歩」 「軍の関与」同様に 高校歴史教科書の集団自決の記述に関しては、2007年9月29日に行われた「11万人集会」(「高校歴史教科書検定意見撤回要請県民大会」)が想いだされる。 高校歴史教科書に「沖縄の集団自決は軍の命令により起きた」と従来から記述されたいたが、これを削除するように文科省の検定意見で指示されたことに対し、抗議の集会が開かれた。 実際は物理的に2万人前後しか収容できない会場に、「11万5000人」などと大嘘記事を沖縄2紙が報道したた. これが日本中にあたかも真実であるかのように報じられ文科省の検定意見で当時の福田内閣は、動揺した。 さすがに「軍命削除」の検定意見は撤回しなかったものの、「11万人」という「数の圧力」に怯えて「軍の関与」という妥協案を出さざるを得なかった。 慰安婦問題で「軍の強制連行」はなかったにも関わらず、「軍が利用した」事実を根拠に「軍の関与」が認められたのと同じ構図である。 集団自決は、軍の命令ではなかった。 戦時中の出来事であり、軍の備品である手榴弾による自決も一部あった事実を以って「軍の関与」としたのである。 2007年の「11万人集会」で撤回を要請した文科省検定意見は現在も生きており、有効である。 したがって、現在でも教科書に「集団自決は軍の命令による」などと記述したら検定違反になる。 教科書問題は次の機会に深く掘り下げて、本日は冒頭に掲げた高江ヘリパッド抗議の車やテント、沖縄防衛局が県に撤去要求を話題にしようと思ったのだが、野暮用は忘れた頃にやってくる。 これから突然の野暮用で出かけることになったので、何時もの通り勝手に、東子さんの関連コメントをピンチヒッターにさせていただいた。 東子さんの関連コメント北部訓練場 注目 高江ヘリパッド 政治
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=159093
>米軍北部訓練場内でヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)の建設を進める沖縄防衛局は17日、県道70号沿いで工事車両の出入り口をふさいでいる車やテントの撤去を求める申し出書を、県道管理者の沖縄県に提出した。
>4月18日までに対応結果を文書で回答するよう求めた。
>県に対し、道路管理者として同71条1などに基づき、所有者に撤去させるか、所有者が覚知できなければ自ら除去するよう、求めた。
所有者が覚知できなければwww
今まで、誰が設置したか不明を、撤去できない理由にしてきた。
>県土木建築部は同日午後、三役に報告した。
翁長知事に不満を持つ土木建築部は、残す方向の策を三役に与えるとは、思えない。
「言われるままに、動きますから、どうぞ、ご指示を」、でしょう。
だって、後で責任を被せられたらたまらないもの。
>翁長雄志知事らが18日以降、対応を調整するとみられる。
18日以降?って、今日も入るの?
今日中なら、期限内。
明日以降なら、期限無視。
県が撤去の主体になれば、反対派は……。
想像するだけで、恐ろしい(爆
【参考】
新垣洋「辺野古基地の建設承認取り消しを発表! 翁長知事は、なぜ「勝ち目のない戦い」に挑むのか 2015年10月13日」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/45685
>翁長体制への不満を鬱積させている一派がある。
>県庁の土木建築部(末吉幸満部長)だ。
>やはり、仲井眞・前知事の承認を法的な面から支えた部署である。
>県庁職員は時の知事の指示のもとでしか仕事ができない。
>「それ以上」の判断や措置は法的に許されないのだ。
>仲井眞時代に彼の指示のもとで仕事をした土木建築部の行為が、次の知事のもとで「法的瑕疵がある」と指摘されれば、当事者たちが不満を募らせるのは必至だろう。
>土木建築部の部署から、『読売新聞』など保守系メディアに県庁内の情報がタレ流されているという話すら記者の耳に入ってきているのだ。
「「抗議車両撤去指示を」 高江ヘリ着陸帯 防衛局が県に文書 2016年3月18日 05:01」
基地 ヘリパッド
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-240905.html
>防衛局は取材に対し「違法に車両などが放置されていて、工事車両の進入や米軍の運用に支障が生じている。県には法律に基づき適切な対応をしてもらいたい」と提出理由を説明した。
県が「高江抗議の車やテント」を積極的に撤去しない場合、「県は“積極的”に工事を遅らせている=沖縄県の基地負担軽減を阻害している」認定されるわ。
【おまけ】どうせ違法テントを排除する気なら、辺野古の違法テントを排除してほしいと思うのだが、辺野古移設では和解案が成立注で工事も中断しているので、辺野古では騒動を起こしたくないという思惑が国には有るのだろうか。
辺野古の違法テントについては、次を参照。
⇒違法テント村を支援する稲嶺名護市長!海岸法違反の「辺野古テント村」2012-07-04 ⇒地元紙が報じない辺野古の真相!大城康昌辺野古区長、本土紙に語る2013-01-25 辺野古抗議で1人逮捕 「プラカードが警官に接触」 2016年3月17日 12:10 17日午前8時50分ごろ、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で新基地建設に抗議していた男性が、公務執行妨害の疑いで沖縄県警に現行犯逮捕された。市民グループによると、男性が持っていたプラカードが県警の隊員に接触したという。県警は沖縄タイムスの問い合わせに「当時の状況などを詳しく調べる」としている。? 【深掘り】辺野古:国、ドタバタ是正指示やり直し 沖縄県「凡ミス」指摘
市民らは「プラカードが触れたぐらいで拘束するなんてあり得ない」と反発。男性の拘束をめぐり、市民ら約100人と警察のにらみ合いが続いた。
一方、海上では作業の様子が見られず、市民グループのカヌー隊も抗議には出ていない。
☆ 辺野古 男性1人を米軍基地内に連行 ライン超えか 2016年3月15日 12:37 【名護】名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で15日午前10時40分ごろ、新基地建設に反対する男性1人がシュワブ内に連行された。? 【誤解だらけの沖縄基地】(20)日米地協定は「平等」か(4)
市民らはシュワブの新ゲート前で抗議行動をしており、男性は米軍提供区域を示すイエローラインを超えたために拘束されたとみられる。市民らは「仲間を返せ」と抗議している。
市民らは、同日午前7時前にはシュワブの第2ゲートで、那覇市内で起きた女性観光客への米兵による暴行事件に抗議。「暴行事件、許さんぞ」などとシュプレヒコールを上げた。
一方、辺野古沖では、沖縄防衛局による海上作業は確認されていない。
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