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よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします ■宜野湾市民の安全な生活を守る裁判と報告会のお知らせ■ 翁長知事を訴えた宜野湾市民訴訟の第2回公判が平成28年2月23(火)に開催されます。つきまして下記の通り担当弁護士の先生方をお招きいたしまして報告会を開催いたします。ご多忙とは存じますが裁判の傍聴、報告会のご参加のほど宜しくお願い申し上げます。 第2回口頭弁論 那覇地裁 平成28年2月23(火) 午後2時 報告会 場所 真栄原公民館 時間 平成28年2月23(火) 午後6時
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八重山日報 2月22日
米軍普天間飛行場の…米軍普天間飛行場の辺野古移設問題で、本土の住民から「沖縄で冷静な議論ができているとは思えない」という声をよく聞くようになった。「移設反対があたかも正義のように語られている現状は、県民自身の目から見ても正常とは言えない」と答えている◆共同通信が1月末に実施した全国的なアンケートでは、移設賛成47・8%、反対43%で、国民の意見は大きく割れている。当事者である沖縄の感覚は尊重されるべきだが、県民にも自らを客観視する冷静さが求められる。移設反対だけが正義ではないのは客観的な事実だ◆沖縄に対する中国の脅威が増す中で「普天間飛行場を抱える宜野湾市民の危険性除去と抑止力の維持を両立させる」ことが辺野古移設の理由とされてきた。反対派は県内移設では県民の負担軽減にならないとする。だが抑止力の維持に関してはどうか。特に尖閣問題に関しては、反対派からは「米軍は抑止力にはならない」というたぐいの曖昧な答えしか聞けないのが現状だ◆米軍が抑止力にならないのなら、自衛隊を増強するのかと問いたいところだが、石垣島への自衛隊配備にも反対だという◆米軍基地のない八重山から基地問題について意見を言うのは困難だが、言葉遊びのような議論では離島住民の理解は得られない。
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一昔前の著名ジャーナリストには、「沖縄で現地取材してきた」と称して、沖縄メディアに登場する極左学者や辺野古の違法テント村のプロ市民らに取材し、これを「現地の声」などと報じる好い加減な人物が散見された。 ところがネットが普及した昨今、このような安易な沖縄取材ではネット情報に長けた一般読者にさえ遠く及ばない。 最終的には沖縄2紙の捏造記事に憑依して、沖縄2紙の太鼓持ちのような取材記事を書くのが関の山である。 本日の沖縄タイムスは、三面のベタ記事ながら、下記の記事が目を引いた。 機動隊市民排除 京都の学生驚く シュワブ前「強引だ」 名護市辺野古の新基地建設に抗議するキャンプシュワブゲート前の集会には22日、北海道や福井、東京など県外からの参加者が相次いだ。 京都府立大学の川瀬光義教授のゼミ生7人は、機動隊が座り込む市民らをごぼう抜きする姿に唖然。 西之園諭さん(21)=京都府=は「国は地元の意見を聞き、理路整然と進めている戸思っていた。 強引なだけ」石堂拓人さん(21)=同=も「京都ではこんな機動隊みたことがない」と驚いた。辺野古の会場での沖縄防衛局による作業は確認されなかった。 刑事特措法違反を何度指摘しても違法行為を続ける過激な活動家はごぼう抜きで丁寧に排除するのは機動隊の職務である。 ? 辺野古ゲート前 機動隊が鉄柵を設置 市民らと小競り合い ? 辺野古新基地:市民を強制排除し一時拘束 工事車両入る 学生にの1人が「京都ではみたことがない」というが、もしそうなら京都は無法地帯になるはずだ。 所詮、沖縄タイムスの捏造記事の臭いがするが、もし報道が真実ならベタ記事にせず、一面トップか号外で「暴力機動隊!」などと大騒ぎするのが何時もの手口では?(笑) 先日も本土某大学の教授が、沖縄問題の「研究調査」を目的に来沖し、先に沖国大教授ら新聞に頻出する左翼教授を取材し、辺野古現地に訪問の後、筆者にも連絡があったので2時間ほど対応した。 その教授が言うには、「沖縄で引かれたレールの上だけで取材すると、沖縄2紙やサヨク学者の術中に嵌っていしまう」と言った事が印象に残った。 次回来沖の際は再会を約して取材を終えた。 さて、代執行訴訟の結審が29日と一週間を切った。 本来なら法律論で戦うべき法廷で、翁長知事が「沖縄の苦難の歴史」など感情に訴えた手垢の付いた長演説に感動、辺野古に座り込む知事もいるという。 蓼食う虫も好き好きだ。 辺野古新基地:元徳島県知事らも座り込み 県内外100人抗議 2016年2月22日 13:09 名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前では22日、新基地建設に反対する市民らが午前6時半ごろから、工事車両の進入を阻止しようと座り込みを行った。午前11時30分には最大100人まで増えた。? 「辺野古の海つぶさないで」過去最多2万8千人が国会を包囲
座り込みには福井や京都、東京など、県外からも多数が参加。大田正元徳島県知事は「代執行訴訟の翁長雄志知事の陳述書に胸を打たれた。沖縄の苦難の歴史、地方自治の本質を気づかされた」と話した。
一方、機動隊は正午までに3回、市民らを強制排除。ミキサー車やダンプカーなど11台の工事車両がゲート内に入るのが確認された。海上での作業は確認されていない。
☆ 代行訴訟で敗訴し、八方塞の翁長知事が起死回生の最後の策で参院選に打って出るという噂を聞く。 一方、一強を誇る自民党政権に対抗するには野党再編のシンボルが欲しい共産党が民主党に提携を呼びかけたが、流石のフランケン岡田も、共産党との提携に躊躇した。 その隙に、「担ぐ神輿は軽いほうが良い」を政治モットーにする小沢一郎氏が野党再編に割って入ってきた。 山本太郎より翁長知事の方が、「安倍政権と闘う知事」として利用価値が高いと見たのだろう。 生活の党の小沢一郎氏 翁長知事を支援 「国会で共に闘う」都内で講演 沖縄タイムス 2016年2月19日 07:05
基地問題で翁長雄志知事を支援する考えを示す小沢一郎氏=18日、東京・豊島公会堂
【東京】生活の党の小沢一郎共同代表は18日、都内で講演し、辺野古の新基地建設に反対して政府と対峙(たいじ)する翁長雄志知事を支援する考えを示した。「翁長氏を全面的に応援し、国会でも共に闘っていく」と述べた。支援団体主催の集会で語った。
小沢氏は、安倍晋三政権が「対米従属を強め、軍事大国への道を歩んでいる」と指摘。「翁長氏を勝利させ、安倍政権へ痛手を与えることが重要だ」と述べ、翁長氏への支援を表明した。基地問題を解決するため野党共闘を実現し、次期参院選、衆院選で政権を取る必要性も強調した。
沖縄国際大学大学院の前泊博盛教授は、辺野古新基地の総工費は1兆円近くまで膨れあがるものの「本土で金額がいくらになるのか議論が全くない」と述べ、本土の無関心さを指摘。在沖米軍の「抑止力」に関しても「そろそろ神話であることに気付くべきだ」と強調した。
京都精華大専任講師で政治学者の白井聡氏は、米国は「暴力」と「文化」の二面性を抱えているが、戦後の日本は沖縄に「暴力」を押し付け、本土は「文化」を享受し続けたと指摘。
その構図が戦後の親米感情を生み、結果的に基地問題を沖縄だけに押し付けることにつながったとし、「本土の多くの人は当事者意識がないから同情の感情しか持てない」と訴えた。
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>「翁長氏を全面的に応援し、国会でも共に闘っていく」と述べた。支援団体主催の集会で語った。
「国会でも共に闘っていく」とは、意味深な発言。
>基地問題を解決するため野党共闘を実現し、次期参院選、衆院選で政権を取る必要性も強調した 野党再編を自分の力で実現したい小沢一郎氏にとって、全国的に「闘う知事」としての知名度抜群の翁長知事は、打倒安倍政権の切り札として翁長知事の「挫折」は渡りに船である。 翁長知事と小沢一郎氏の接近は、必ずしも不可能ではない。 だぼハゼのような小沢氏は何にでも喰らいつく。 そうそう、共産党との提携は躊躇した民主党は現在、維新の党との合併を模索中だが、いずれにせよ「オール日本」のシンボルが必要だ。 今後の翁長知事の動きに目が放せない! よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします