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沖縄2紙への公開質問状、「正す会」我那覇真子代表、

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櫻井よし子女史沖縄講演会を成功させる為の

実行委員会準備会に参加願います   4月16日(土)午後に櫻井よし子先生が沖縄で講演を行って下さる事が決まりました 会場は1,000名前後を予約準備致しております   つきましては、以下の通り実行委員会の準備会を行い 保守派の結束を持って成功させられるように打ち合わせを行いたいと思いますので ご多忙のおりとは存じますが、参加頂けます様に宜しくお願い申し上げます   実行委員会準備会 日時:2月24日(水)      19時~21時 会場:浦添市福祉会センター3階第4会議室 会合の届け:まちづくり振興会会合 問い合わせニシコリまで 090-9780-7272     今年の夏の参院選から選挙権年齢が「18歳以上)に引き下げられる。    本日の沖縄タイムス15面教育欄トップに、県内の高校などで主権者教育をテーマに公開授業を行っている藤井剛・明大教授のインタビュー記事が掲載されている。   見出しと一部抜粋記事はこうだ。   政治に物言う人 育てる   18歳以上選挙権と教育   鍵は「中立」より「公平」   藤井剛・明治大教授に聞く   (略)   ー政治的対立を授業で扱う場合は。   「政治的中立に悩む先生方は多い。 しかし私見だが、中立というにおは幻想だ。 中立なんて言葉はやめて、”公平”に置き換えることを私は提案している。 授業で扱うときは両論とも示せばいい。文科省の教員用の指導書では、対立する問題を扱ってはいけないとひと言も書いていない。 両論を説明すれば、中立性は全く問題ない」 「辺野古の(新基地をめぐる)問題なんていうのは、まさしくディベートの教材としては最適だ。 いろんな党の主張をバランスよく考えることで、一番大切な多角的多面的な思考力が養える」   「中立」より「公平」という藤井氏の意見には概ね賛成するが、これを実践するとなると数多くの困難を伴うのが現実だ。   辺野古問題をディベートで取り上げる場合も、その材料になる沖縄2紙が「新基地建設」などという捏造報道をしている。 その時点で、既に「公平」は踏みにじられているが、教師も生徒もこれは鵜呑みにしてディベートを続けるのが沖縄の現実だ。   主権者教育を指導する藤井教授のコメントの中に「新基地建設」などの捏造語句が忍び込んでいる事実こそが、沖縄の高校での公平な授業の難しさを物語っている。   沖縄の諸悪の根源は何か。   そうです。捏造報道を拡散して恥とも思わない沖縄2紙だ!   黒を白と報道し犯罪者を英雄に仕立て上げる捏造新聞が沖縄2紙。   逮捕歴のある山城博治氏のことを今でも沖縄2紙は「辺野古のヒーロー」として報道している。   そこで、2月22日、「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」が諸悪の根源である沖縄2紙に公開質問状を内容証明付で郵送した。   以下は「正す会」HPのメルマガよりの引用です。     【公開質問状】

平成28年2月22日
―偏向・捏造報道の真意を質す―
琉球新報、沖縄タイムスへの公開質問状

沖縄県那覇市久茂地2丁目2番2号
※株式会社 沖縄タイムス社
代表取締役社長 豊平良孝 殿
編集局長 殿

通知人 我那覇 真子
沖縄県那覇市識名1-1-12-507
「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員

他 上記団体会員

前略 羊頭を掲げて狗肉を売る。今貴紙を評するとき、誰もが思い浮かぶ言葉はこれである。
新聞は社会の公器、あるいは木鐸とされ信頼性がその前提となっている。又貴紙が加盟する日本新聞協会にもその倫理がうたわれている。
 しかるに貴紙はこの自らに課し、読者に確約した公正報道の使命、倫理を踏み破り、恬として恥じ入る様子が無い。そして貴紙のもたらす報道被害はとっくに社会の受忍限度を超えている。
 我々県民読者は、ここに至って貴両紙にこの変節の理由説明を求めるものとする。この要求を拒める正当な事由はあり得るだろうか。何としても貴紙は報道機関なのである事に違いないのである。これが貴紙の回避できる責任のものではない事を強く確認する。
 以下に具体的な記事を例に取り上げ質問する。

平成27年2月22日平和運動センター山城博治議長逮捕場面についての記事記述

1、琉球新報
(1) 2015.2.23 朝刊 2頁
<社説>辺野古抗議集会 / 理不尽逮捕 反基地さらに
抜粋・・・進んで区域内に立ち入ったのではないことは明らか

(2) 2015.2.24 朝刊 2頁
<社説>市民の逮捕送検 / 米軍の弾圧は許されない
抜粋・・・そもそも山城議長らは基地内に侵入しようとしていたわけではない。・・・米軍は抗議行動をする市民に指一本でも触れることは許されない。

(3) 2015.2.27 朝刊 2頁
<社説>米軍市民拘束 / 民主主義否定 許されない
抜粋・・・基地に立ち入る意思のない人に襲いかかり、足をつかまえて20~30メートルも引きずる行為は重大な人権侵害である。

2、沖縄タイムス
(1) 2015.2.24 朝刊 1頁
山城議長ら釈放 / 「境界線超えてない」と抗議 / 拘束は米軍独断の見方も
抜粋・・・山城議長は「(提供区域との境界を示す)黄色のラインは超えていない。私は騒ぎを抑えようと、皆にとりあえず下がろうと言っただけ。明らかに不当だ」と抗議した。

(2) 2015.2.24 朝刊 5頁
<社説>刑特法で2人逮捕 / 信じ難い不当拘束 なぜ
抜粋・・・刑事特別法(刑特法)が、米軍自身によって、これほどあからさまに乱用されたことはない。
抜粋・・・混乱が拡大しないよう、現場指揮者として「下がるように」と呼び掛けたのだ
。それを無理矢理、基地内に引っ張り込んだのは米軍側である。

(3) 2015.2.24 朝刊 31頁
山城さん、出迎えに涙 / 支援者や市民激励「お帰り」 / 不当逮捕 怒りに火
抜粋・・・米軍の提供区域との境界線を示す黄色のラインを越えていないと強調

 以上の記事は山城議長逮捕についての貴紙報道の一部に過ぎない。誰が読んでもこれら記事から受ける情報は山城議長に何ら不法な点がなく、その逮捕は不当であるというものだ。
しかし、事実はどうであろうか。ここに当時の様子、場面を克明に記録する動画がある。これが示すのは明らかなる山城議長の不法行為だ。その中で山城議長は、自らの意思で何度も黄色いラインを確信犯として超えることを繰り返している。
その動作は警備員を挑発するもので、あまつさえ手招きのジェスチャーで何度も警備員を挑発・愚弄することさえ行っている。
この動画の内容と貴紙の記事の内容には、天地の開きがある事は反論の余地が全くない。第一貴両紙の記者も2名画面にはっきりと写し出されて山城議長の側にいる。なんと記者達も共に黄色いラインを超えている。
貴紙の記者達は帰社してどういう口を開けて何を報告したのだろうか。
 この動画は、米軍基地内から録画されたものであり、あまりの捏造報道に当時在沖米海兵隊政務外交部次長ロバート・D・エルドリッヂ氏が職務の範囲で公開したものである。その公開は予想されなかったが故の貴紙の捏造報道であろう。
 この事実を伝える動画を貴紙はどう扱ったか。これが又現在の貴紙の報道体質を如実に示すものとなった。貴紙はこれをおとしめるために、正しくは公開提供ビデオと言うべきものを、米軍流出ビデオと言い表し、あたかも不当な物として扱った。
真偽の議論をごまかす為である。琉球新報、沖縄タイムス貴紙等は本当に報道機関であるのか。小さな県に道徳に背く新聞の二紙もある事に県民読者は本当に驚きを禁じ得ない。
 そこで県民読者を代弁して当会は、琉球新報、沖縄タイムス両紙に厳しく問う。この様な多方面に亘る連日の偏向、捏造報道の目的、真意は何であるのかと。
 

上記について平成28年2月28日までに文書による誠意ある回答を要求する。

草々

(付記)
沖縄県那覇市久茂地2丁目2番2号
※株式会社 沖縄タイムス社
代表取締役社長 豊平良孝 殿

通知人 我那覇 真子
沖縄県那覇市識名1-1-12-507

                ★
(琉球新報に対しては※名宛人を、「琉球新報」と変えた他は同一内容)

                                                               ☆ 上記公開質問状の拡散をご協力お願いいたします

 

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