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沖縄2紙が隠蔽する「武蔵野バトル」、意見書乱発で

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■本日の催し物■


翁長知事の政治姿勢を許さない合同報告県民集会

日 時  平成27年12月13日(日) 開演 18時  参加費:500円

場 所  宜野湾市真栄原公民館
     〒901-2215沖縄県宜野湾市真栄原3丁目5-13
     地図 https://goo.gl/maps/atodez2DYbz

◇「埋め立て承認取り消し翁長知事提訴」報告
  宜野湾市民の安全な生活を守る市民訴訟団原告団長 平安座唯男氏
  沖縄県議会議員 又吉清義氏

◇「翁長知事に謝罪を求める東京記者会見」報告
  沖縄県議会議員 照屋守之氏

◇「国連NGOへの公開質問状発表東京記者会見」報告
  沖縄対策本部代表 仲村覚氏
  沖縄県議会議員 花城大輔氏

◇「国連人権理事会スピーチ」報告
  琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会代表 我那覇真子氏

◇「沖縄県民が知らない那覇軍港移設問題」報告
  沖縄県浦添市議会議員 島尻忠明氏


問い合せ連絡先
沖縄対策本部 事務局:TEL 070-5410-1675(仲村)

琉球新報、沖縄タイムス両紙が決して報道しない「沖縄の不都合な真実」を八重山日報が報道した。

八重山日報 2015年12月13日

武蔵野市で〝辺野古〟バトル 意見書乱発に警鐘 2氏

 

 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり、全国の地方議会が「辺野古新基地の建設を強行しないことを求める」などとする意見書を可決するケースが増えている。これに対し、名護市民の我那覇真子氏らが、意見書を9月に可決した武蔵野市議会(東京都)に意見書撤回を求める請願を提出。今月10日には石垣市議の砥板芳行氏とともに、武蔵野市議会の議会運営委員会で意見陳述し、移設反対の市議と「バトル」を繰り広げた。請願は否決されたが、移設反対の意見書が各地で安易に「乱発」される現状への警鐘になりそうだ。

 

しんぶん紅旗 2015年11月27日(金)

全国800市議会に陳情書ばらまき 「辺野古新基地推進の意見書を」 沖縄・名護 基地賛成派市議 政府の分断工作に呼応  

 沖縄県名護市議会の基地推進派の野党議員11人が全国約800の市議会に辺野古新基地建設推進の意見書の可決を求める陳情書を送りつけたことについて、自治体関係者などから問い合わせが相次いでいます。

写真

(写真)名護市議会野党議員が全国の市議会に送付した陳情書など

 「沖縄の米軍普天間飛行場代替施設建設の早期実現、沖縄米軍基地の整理縮小及び負担軽減を求める意見書の採択を求める陳情」と題する陳情のほか、意見書案、関連資料を11日に一斉に送付しました。

 陳情に名を連ねた複数の野党市議によると、辺野古出身の宮城安秀市議から地元の現状を訴えたいと打診があり、応じることにしたといいます。

 「しんぶん赤旗」の問い合わせに宮城市議は「自分の考えでやったもので官邸から言われたわけではない」と答えました。

市長「情けない」

 陳情書が全国に送られたことを報道で知ったという稲嶺進名護市長は「情けないなという思い」と感想を述べ、「ああいうやり方が受け入れられるのか」と疑問を呈しました。「野党市議が考えたものではなく、入れ知恵があったのでは」と指摘する市関係者もいます。

 同市議会の仲村善幸副議長は「各県の議員から問い合わせがあり、驚いた。とんでもないことをやるなという思いだ」と言い、「政府の意を受けての、民意に対する分断工作でしかない」と批判。日本共産党の仲里克次市議は、久辺3区へ政府が直接交付金を出すこととつながった行動ではないかとみています。

 東京都武蔵野市議会は、陳情書が送られる2カ月前、9月議会で「辺野古新基地の建設を強行しないことを求めます」とする意見書を賛成多数で可決しています。

他市での議決に

 これに対して同市議会に、「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表で名護市の我那覇真子氏が「誤った認識の下に行われたものであり、結果的に武蔵野市議会の名誉を大きく傷つけるものになった」と難癖をつけました。

 我那覇氏は、2014年11月の知事選で公約を裏切り辺野古新基地建設推進へと転じた仲井真弘多知事(当時)の後援会で広報を担当していました。

 我那覇氏は18日、武蔵野市議会の意見書撤回を求める集会で「新基地建設反対の意見書は、工作活動をする人たちの後押しをするもの」と主張しています。宮城名護市議が我那覇氏と連携しているかどうかははっきりしていませんが、同じ流れとみられます。

 辺野古新基地建設をあらゆる手段で阻止する翁長雄志沖縄県知事から権限を奪うための代執行を求めて提訴するなど、辺野古現地での反対運動を抑え込むのに血道を上げる日本政府。さらに県民世論をカネで分断しようとしています。こうした中での名護市議会野党議員らの陳情書送付とみられます。

                       ☆

共産党をはじめサヨク勢力は、侵略してきた国とは「話し合い」で対応しろなどと能天気な発言を繰り返す。

だが、同じ日本人でも意見の違う人が議会で意見を陳述しては「難癖」「とんでもないこと」などとしか報道しない「しんぶん赤旗」とその仲間たち。

それでも、我那覇真子さんの武蔵野市での「難癖」を完全に黙殺した琉球新報と沖縄タイムスに比べれば、「しんぶん紅旗」はまだマシな新聞だろう。

東京から沖縄に移住した人が、沖縄2紙の凄まじい記事を読んで「朝日新聞がマトモニ見えた」と言った話が有名だ。

沖縄2紙に比べれば「しんぶん紅旗」の方がマトモと言う人が増えるだろう。

「朝日」と「紅旗」がマトモに見える沖縄2紙って、どうなんだよ。

やはり「黒を白と報道、犯罪者を正義の人に仕立て上げる捏造新聞」と言う評価は正しい!

共産党の機関紙「しんぶん赤旗」に「難癖女」の称号を貰った我那覇真子さん、これを栄誉として拝受すべきかも知れない。(笑)

            ☆

上記記事を紹介してくださった東子さんのコメントの紹介です。

赤旗「全国800市議会に陳情書ばらまき 「辺野古新基地推進の意見書を」 沖縄・名護 基地賛成派市議 政府の分断工作に呼応 2015年11月27日」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-11-27/2015112715_01_1.html

>沖縄県名護市議会の基地推進派の野党議員11人が全国約800の市議会に辺野古新基地建設推進の意見書の可決を求める陳情書を送りつけた

送りつけた。
憎しみ溢れる表現。


>「沖縄の米軍普天間飛行場代替施設建設の早期実現、沖縄米軍基地の整理縮小及び負担軽減を求める意見書の採択を求める陳情」と題する陳情のほか、意見書案、関連資料を11日に一斉に送付しました。
>陳情に名を連ねた複数の野党市議によると、辺野古出身の宮城安秀市議から地元の現状を訴えたいと打診があり、応じることにしたといいます。
>「しんぶん赤旗」の問い合わせに宮城市議は「自分の考えでやったもので官邸から言われたわけではない」と答えました。
>「野党市議が考えたものではなく、入れ知恵があったのでは」と指摘する市関係者

入れ知恵ねぇ……。
このくらい辺野古のことを真剣に考える人なら、思いつくでしょ。


>東京都武蔵野市議会は、陳情書が送られる2カ月前、9月議会で「辺野古新基地の建設を強行しないことを求めます」とする意見書を賛成多数で可決しています。
>これに対して同市議会に、「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表で名護市の我那覇真子氏が「誤った認識の下に行われたものであり、結果的に武蔵野市議会の名誉を大きく傷つけるものになった」と難癖をつけました。

難癖。
憎しみ溢れる表現にとどまらず、報道として冷静さを欠いた表現。


>我那覇氏は18日、武蔵野市議会の意見書撤回を求める集会で「新基地建設反対の意見書は、工作活動をする人たちの後押しをするもの」と主張しています。
>宮城名護市議が我那覇氏と連携しているかどうかははっきりしていませんが、同じ流れとみられます。

連携しているとしたら、どうなんだ?
情報の流通が阻害されていると考えている我那覇嬢と辺野古の真実を知って欲しいと思う辺野古出身の宮城安秀市議が、目標が同じになることに、なんの不思議があろうか。
辺野古の真実が伝わっていないということが、問題なのである。
辺野古の真実を知って、それでも、辺野古反対と思うのは、自由なのである。
歪んだ情報や偏った資料のみで判断されることが問題なのである。
そこを問題にせず、情報を送ったことを問題にする。


>辺野古新基地建設をあらゆる手段で阻止する翁長雄志沖縄県知事から権限を奪うための代執行を求めて提訴するなど、辺野古現地での反対運動を抑え込むのに血道を上げる日本政府。
>さらに県民世論をカネで分断しようとしています。
>こうした中での名護市議会野党議員らの陳情書送付とみられます。

真実を知ったら、辺野古移設賛成に傾くと心配する。
これこそが、「情報を遮断、偏向、誇張していたこと」を証明している。



【参考】
清瀬市共産党議員
原田ひろみ 清瀬市議@hiro027kiyo
@hiro027kiyo 怒りで一杯です。辺野古新基地「早期実現」を求める陳情を自公と無所属議員が賛成して採択。 明確な「基地はいらない」という沖縄の民意に、どうして清瀬市議会が「早くつくれ」と言えるでしょうか。地方自治への介入です。 最終採決は18日。採択するなの世論を!

 【追記】

 

2015.12.3

 

【普天間移設】
SEALDsも沖縄入り 活動家の抗議・政府批判が先鋭化 沖縄県警は警視庁に助っ人要請

 

 米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設問題をめぐり、抗議活動などで混乱が起きている沖縄県に11月から警視庁機動隊が派遣され、警備に従事している。安全保障関連法への反対活動を行ってきた学生グループ「SEALDs(シールズ)」が移設反対を宣言して現地入りするなど抗議の先鋭化の懸念が高まっており、県警の要請を受け派遣が決定した。

 「問題は複雑で先行きが不透明。不測の事態を防ぐためにも、応援が不可欠だった」。警察関係者は基地をめぐる情勢と、今回の派遣について説明する。

 警視庁機動隊は、11月4日から辺野古の米軍基地前で警備を開始。基地に出入りする車を阻止しようと道路に座り込む抗議者の説得などにあたっている。警視庁関係者によると、百数十人が交代で現地に入り、県警と連携して年明け以降も警備する見通し。警視庁機動隊はこれまでも沖縄に派遣され、重要施設の警備などを担当していたが、今回は現場での抗議活動にも対応する。

 国は、普天間飛行場の移設先として辺野古の埋め立て工事を進める方針だったが、沖縄県の翁長雄志知事は、一度承認された埋め立てを取り消し。国と県の対立は深まっている。

公安関係者によると、現地では移設問題にとどまらず、日米同盟などについて政府を批判する抗議活動も行われている。活動家らが県外から沖縄入りし、存在感を高めようと動きを活発化させているとの情報もある。機動隊派遣後の11月にはシールズが辺野古移設反対を宣言し、参院選に向けた争点にしようと、辺野古や東京都内でデモを展開するなど、抗議活動が沈静化する気配はない。

 地元の抗議活動に対しては沖縄県警が警備してきたが、「大所帯ではない沖縄県警には負担が大きくなりつつあった」(警察関係者)。国内最大の動員力があり重要度の高い警備経験も豊富な警視庁に応援が要請された。警視庁幹部は「地元の住民感情の理解に努め、安心感を得られる警備を進めたい」と強調した

 

 

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