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よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 昨日(3日)の沖縄タイムス社会面の最下部に、老眼では判読出来ないような小さなベタ記事が、人目を忍ぶように掲載されている。 それがこれ。 韓国男性罰金20万円 辺野古で公務執行妨害 那覇簡裁は2日、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前で、警備中の男性警官を蹴ったとして公務執行妨害の罪に問われた韓国人男性(29)について、罰金20万円の略式命令を出した。 那覇区検が同日付けで略式起訴していた。 公務執行妨害とはいえ暴力行為の犯人の名を伏せるのは、沖縄タイムスが「不当逮捕」と考えているせいであろうか。 警察官を蹴る同じ行為を米兵が行っていたら、号外か、すくなくとも一面トップを大見出しで飾っていただろうに。 辺野古ゲート前では、連日反日サヨク団体が、防衛局の工事を妨害し、逮捕者が続出している。 法治国家であるわが国では、法を踏みにじって自分の思いを押し通そうとする不埒な輩は警察官によって逮捕される。 当たり前である。 だが、沖縄2紙は、工事を妨害する暴徒を「市民」と報道する。 白を黒と報道、犯罪者を正義の人に仕立て上げることくらい朝飯前である。 そして、逮捕した警察官をまるで暴力団のような印象操作をする。 辺野古ゲート前、機動隊と市民らもみ合い 沖縄タイムス 2015年10月2日 12:06 【名護】名護市の米軍キャンプ・シュワブゲート前で2日午前7時すぎ、基地建設の工事車両を止めようとする市民ら約50人と、県警機動隊がもみ合いになった。その後、工事車両とみられる車約13台が基地の中に入った。キャンプ・シュワブの浜では、青い板状の資材が運び込まれ、海上の浮桟橋を設置する作業が進められた。カヌー隊は、フロート付近で抗議行動を展開した。
琉球新報⇒警察官が座り込みの市民ら排除 辺野古ゲート前
■本土紙は韓国人容疑者の氏名を明記
さて、冒頭の韓国人の暴徒が公務執行妨害で逮捕され事件を本土紙は、このように報じていた。
本土紙では韓国人の名を明記してあるが、沖縄タイムスが氏名を伏せたのは、「不当逮捕」と考えているからか。
辺野古反対の韓国人を逮捕 抗議活動中に警察官を蹴った疑い2015.09.22
沖縄県警名護署は22日、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部に近い米軍キャンプ・シュワブのゲート前で警察官を蹴ったとして、公務執行妨害の疑いで、移設作業に抗議していた韓国籍で職業不詳のキム・ドンウォン容疑者(29)を現行犯逮捕した。同署によると、キム容疑者は否認している。
移設反対派などによると、キム容疑者は妻と一緒に抗議活動をしていた。妊娠中の妻が警察官に強制排除されそうになり、キム容疑者が阻止しようとして警察官ともみ合いになったという。
キム容疑者は、国内外で活動する環境保護団体に所属。韓国・済州島で進む韓国海軍基地の建設に反対する運動に加わっていたという。
逮捕容疑は22日午前7時すぎ、警備活動中の警察官の足を蹴った疑い。
☆
沖縄2紙が正義の人であるかのように印象操作する韓国人暴徒の逮捕を、「不当逮捕」として救援カンパを募る左翼ブログがこれ。
⇒辺野古で不当逮捕されたKさんへの救援カンパのお願い
【追記】
済州海軍基地反対運動家のキム・ドンウォン
http://www.headlinejeju.co.kr/news/articleView.html?idxno=217284
2014年8月に韓国で開催された
”第1回済州平和キャンプ
(平和の海 国際キャンプin 済州)”に参加した
第20回参議院議員通常選挙の沖縄県選挙区に
日本唯一の全野党共闘(沖縄社会大衆党・日本共産党・
民主党・社会民主党・みどりの会議からの推薦と、
自由連合からの支持)を得て初当選した
沖縄社会大衆党委員長の糸数慶子議員と
元”平和活動家”の韓国議員と仲間達の会談で
キム・ドンウォン容疑者は
「基地反対の立場から、沖縄と連帯しよう」
と呼びかけていますね。
★
さらに本日の沖縄タイムスのオピニオン欄「わたしの主張 あなたの意見」(読者の声)には、自分の意見を通すためには暴力行為もいとわないと、暴力を扇動する物騒な過激派まがいの意見が堂々と掲載されている。
埋め立て着工 体張って阻止
Aさん=66歳
・・・新基地建設を阻止し、民意圧殺する安倍政権を倒すためにも、裁判闘争に完勝すべきだ。・・・裁判闘争に真に勝利するためにも、国による本体工事を絶対に許さないシュワブゲート前での体を張った不退転の闘いが、これまで以上に強く求められるている。行きましょう。 辺野古へ。(浦添市)
これって、暴力革命の扇動では?
こんな危ない投稿を堂々と掲載する沖縄タイムスは、やはり仲井真前知事が指摘したとおり「特定団体のコマーシャルペーパー」である。
印象操作⇒フロート再設置を強行ー意図的にカヌーを転覆させる作業員
【おまけ】
白でもクロと書いてきた「琉球新報」「沖縄タイムス」 沖縄県の県紙「琉球新報」と「沖縄タイムス」は合わせて約36万部。地元では圧倒的なシェアを誇っており、他の新聞はないに等しい。ライバル同士のように見えるが、「反基地」「反安保」のためなら犯罪者を正義の人に仕立てることも平気だ。そして、沖縄では両紙の報じたことが「事実」になる。白いものをクロと書いても。***
〈政権の意に沿わない報道は許さないという“言論弾圧”の発想そのものであり、民主主義の根幹である表現の自由、報道の自由を否定する暴論にほかならない〉
6月26日、「琉球新報」「沖縄タイムス」は編集局長名で百田尚樹氏への抗議声明を発表した。一作家の冗談話を大上段で批判する様は異様と言うしかないが、両紙にかかると違法行為も「正義の鉄槌」になってしまう。
〈辺野古抗議集会 理不尽逮捕 反基地さらに〉
2月23日、琉球新報は社説でこう報じている。この日の前日、反基地運動の幹部らが「キャンプ・シュワブ」の境界線で、反対派と警備員らの揉み合いを制止しようとしたら、一方的に基地内に引きずり込まれ、不当逮捕されたというものだ。同様の記事は沖縄タイムスにも載っている。
だが、事実はどうだったか。地元で「反基地運動」を批判する手登根安則氏が言う。
「このとき、活動家は明らかに基地に不法侵入しており、両紙の記者も一緒に入り込んでいたのです。その映像を海兵隊のエルドリッジ氏が公開して事実が明らかになったのですが、両紙は謝るどころか“情報漏洩”だと騒いだのです」
結果、エルドリッジ氏は解雇される羽目になってしまったが、理不尽な報道姿勢はこれだけではない。
ジャーナリストの惠隆之介氏によると、
「4年前、焼肉店で老婦人が喉を詰まらせ、心肺停止になる事故が起きたのですが、海兵隊伍長が必死の人工呼吸で蘇生させた。家族は涙を流して感謝し、消防本部が両紙に取材を呼びかけたのですが、断られてしまった。米兵の美談など必要ないからです」
それを報道の自由と主張するのなら、琉球新報のやったことはどうだろう。07年のこと、ドキュメンタリー作家・上原正稔氏は同紙から依頼され連載していた記事の掲載を一方的に拒否された。それは、日本軍の強制とされてきた慶良間の「集団自決」が虚偽だったことを明らかにしたものだ。納得のいかない上原氏は最終回で再び集団自決のことを書くが、これも拒否。後にこの問題は裁判になり、上原氏の勝訴に終わっている。
その上原氏が言う。
「両紙の抗議声明は何をかいわんや。百田さんの発言はまったく同感です。どっちが言論の自由を侵したのか、と言いたいですよ」
沖縄に言論の自由はない。「琉球新報」「沖縄タイムス」の自由があるだけである。
「特集 うぬぼれ『自民党』の構造欠陥」より よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします