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よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします ■本日の催し物■●≪那覇市住民訴訟(福祉団体訴訟)証人尋問と報告会≫
皆様のご協力のもと進めて参りました福祉団体に対する那覇市を相手取った住民訴訟は、いよいよこの裁判の天王山となる証人尋問がわれることとなりました。
傍聴可能な方は参加下さいます様に宜しくお願い申しあげます。
尚、その後担当弁護士による報告会も行いますので合わせてご案内申し上げます。
■ 【証人尋問】日時:9月16日 14時30分から
法廷: 那覇地裁 101号法廷
■【報告会】 日時:9月16日 開場:17時00 開会:17時30分
開場: 県立博物館 1階講座室
会費:協力金として500円
主催:住みよい那覇市をつくる会
わが国が法治国家なら今日明日中にも安保関連法案は採決される。 慶賀すべきことだ。 中国なら、国会近辺の反政府抗議団は射殺されるだろう。 安保法案 今夜にも採決 与党、審議打ち切る 沖縄タイムス 2015年9月16日 参院平和安全法制特別委員会の鴻池祥肇委員長(自民党)は15日夜の理事会で、16日に安倍晋三首相が出席して安全保障関連法案の締めくくり質疑を行い、審議を打ち切る日程を職権で決定した。野党は「徹底審議すべきだ」と反対した。与党は早ければ16日夜にも採決する考え。17日とする余地を残すが、18日までの参院本会議での成立を目指し、強行も辞さない構えだ。与野党攻防が激しさを増した。(共同通信)本日の沖縄タイムス一面トップの見出しの紹介。
安保法案 今夜にも採決
与党、審議打ち切る
強行採決辞さず
国会前1万人 「暴走止めろ」
翁長知事と政府の集中協議のときと同様だが、安保法制の国会審議で、相手がまともに議論する気も知識もない場合、いたずらに審議を引き延ばすは税金の無駄。
一定の議論の後採決に持ち込むのは適法であり民主主義の基本でもある。
国会前で「暴走止めろ」などと騒いでも法に則って採決したのをデモで覆すことは出来ない。
国会前で騒ぐデモ隊に関し、沖縄タイムスの政治面最下部にこんな興味深いベタ記事が・・・。
反政府抗議活動
「中国なら射殺」
次世代の党・和田氏
次世代の党の和田政宗参院議員は15日、参院平和安保法制特別委員会の中央公聴会で、安全保障関連法案に反対あする市民らの集会について、日本で自由に意見が言えるのは民主主義がしっかりしているからだ。 中国ならウイグルやチベットで抗議活動をすると銃で射殺される」と述べた。 同時に「抗議活動は憲法上、認められた権利で大いに遣ってもらって構わないが、(国会がある東京の永)田町近辺にも住居がある。 平穏なデモや抗議活動は出来ないものか」と苦言を呈した。
和田氏はごく当たり前のことを言っているので、反日メディアも「中国に対する暴言」などと批判することも出来ず、ベタ記事でお茶を濁したのだろう。(笑)
国会近辺でバカ騒ぎをする平和ボケ集団には、尖閣近海を連日のように領海侵犯をしている中国のことなど頭の片隅にもないのだろう。
尖閣を抱える石垣市議会が安保関連法案の成立を求める意見書を可決した。
だが、安保関連法案の必要性を認める石垣市議会の意見書をまともに報じるメディアはほとんどない。
本日の沖縄タイムスなどを見ると全沖縄が「戦争法案反対」と叫んでいるような印象さえ受ける。
そこで安倍首相が国境の島の生の声を再度国会で紹介した。
八重山日報 9月16日
安倍晋三首相は14日の参院平和安全法制特別委員会で、石垣市議会が可決した安全保障関連法案の今国会成立を求める意見書に再び言及した。「最前線にいる地元の方々の危機感は真摯に受け止める必要がある。安全保障環境が大きく変わっている中で、政府には、あらゆる事態を想定し、切れ目のない備えを行う責任がある」と述べた。
佐藤正久参院議員は、中国サンゴ船が出没する海域を抱える小笠原村議会が、同法案の今国会成立を求める意見書を可決したことを紹介。首相の見解を求めた。安倍首相は小笠原村議会とともに、尖閣諸島を抱える石垣市議会の意見書にも触れた。
安倍首相は、国会周辺でバカ騒ぎする平和ボケ集団の声より、中国の領海侵犯に怯える石垣市議会の声に耳を傾けるべきだ。
14日に辺野古埋め立て取り消しという愚行を(やらかして、県政史上歴史的汚点を刻んでしまった翁長知事。
政府相手の一ヶ月の協議が決裂し、戦いの場を会議室から法廷へと変えて目下法廷闘争の準備中だという。
法廷闘争の論点は、「埋め立て承認に瑕疵があるか、ないか」の一点に絞られる。
埋め立て承認については仲井真前知事時代、1年の時間をかけて当時の県土木課職員が検証して行政法上、適法と判断し、仲井真知事が承認したもの。
その後も県議会で百条委員会を設置し、「瑕疵の有無」は徹底的に議論されたが瑕疵は発見できなかった。
県の組織体はそのままで、トップの知事が翁長氏に変わっただけで県が下した決済事項がくるくる変わるようでは法治国家とはいえない。
仲井真前知事の埋め立て承認を百条委員会は、「瑕疵はない」と無罪放免にした。
これに対抗し、翁長知事は私的諮問機関の第三者委員会を設け、再度「瑕疵の有無」を検証させた。
ところが翁長知事の顔色を読む以外に能のない委員の先生方にまともな検証ができるはずはない。
産経新聞によると、先生方の最初から結論ありきの「法的瑕疵あり」に対し、県職員が反論し、先生方は言い返すことも出来なかった模様。
そんな体たらくで出した結論が「法的瑕疵あり」というから、大笑いである。
第三者委員会の結論を切り札と考えていた翁長知事が、「瑕疵の有無」を争う法廷で、勝訴できる可能性はゼロに近い。
したがって、法廷外の場外乱闘に持ち込む魂胆だ。
つまり内外の世論に訴えるという世論戦だ。
世論戦の一環として翁長知事は22日国連で演説をするという。
そこで国境の島の石垣市議会が翁長知事にこんな註文を付けた。
八重山日報 9月16日
「知事は尖閣に言及を」 市議会決議、野党反発 国連演説で意見書
翁長知事に対し、国連演説で尖閣に言及するよう求める意見書の採決で起立して賛成する与党=15日午前、市議会石垣市議会は15日、国連人権理事会で演説する翁長雄志知事に対し、市の行政区域である尖閣諸島が日本固有の領土であることを取り上げるよう求める意見書を与党の賛成多数で可決した。野党は反発し、意見書に対する質疑では与野党の怒号が議場に響いた。
翁長知事は21、22日にスイスのジュネーブで開かれる国連人権理事会で、米軍普天間飛行場の辺野古移設計画を沖縄の自己決定権に反する人権問題として取り上げる予定。
意見書では知事に対し、国連演説の際、尖閣に対する中国の一方的な領有権主張と力による現状変更の試みが「沖縄県民の人権を侵害している事実を沖縄県民の代表として主張しなければならない」と指摘している。
⇒「中国には言わず、米には主張する」石垣市長が沖縄知事批判 ...
NHK世論調査 各党の支持率(NHK NEWS 9月14日)
NHKの世論調査によりますと、各党の支持率は、自民党が34.7%、民主党が9.8%、公明党が3.7%、維新の党が1.3%、共産党が4%、次世代の党が0.1%、社民党が0.6%、生活の党と山本太郎となかまたちが0.2%、「特に支持している政党はない」が36.2%でした。
だが、なぜ野党の支持率は下がるかというと、反対しているのはごく一部で、それ以外はメディアなどの誇大報道か、空気に流された「とりあえず反対」ばかりだから。
これは辺野古で連日バカ騒ぎしているジジ・ババ活動家たちにも同じことが言える。
安倍内閣が国民の生命と財産を守るため、不退転の決意で望む「辺野古移設」と「安保関連法案の採決」は断行される予定。
国民にとって、慶賀すべきことである。
【追記】 お知らせ 上原正稔は秋の恒例の那覇大綱挽のとんでもない誤字を直すべく、那覇市長、那覇市議会全議員、大綱挽実行委員会、社団法人大綱挽保存会に対し、誤字を是正するよう求めた。
社団法人大綱挽保存会の照屋事務局長は「上の人たちが挽でいいと言っているんだ」と不満タラタラ。
ぼくは指摘した。「綱挽の誤字は君たちの物だろうか、綱は那覇市民、いや全県民のものだ。これ以上市民、県民に恥ずかしい思いをさせるな」
那覇市長、市観光課(実行委員会代表)、大綱挽保存会など関係機関に電話攻勢しよう。
提出した資料
拡散希望。
■御知らせ■
青山繁晴 講演会
島尻青年会議所『祖国は甦る~奇跡の島、硫黄島の真実~』基調講演会開催
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開催日時 2015年09月19日(土) 2:00~4:00
開催地 ユインチホテル 南城
住所 沖縄県南城市佐敷字新里1688
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問合せ 公益社団法人 島尻青年会議所・ 電話:098-888-4888・ 平日(水曜日除く)10:00~16:00