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朝日が謝罪!捏造ツイッターで、辺野古中断、移設方針変わらず

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明日(8月7日)午後6時より東京で行われる「琉球新報・沖縄タイムスを正す緊急国民集会 」の集会に参加のため、本日午後の便で東京に発ちます。(※詳細は文末に)

したがって7日と8日のブログは、「自動更新」にセットしますが、留守中もコメントは歓迎ですので宜しくお願いいたします。

                  ☆

本日の話題

1)朝日記者の捏造ツイッター

2)辺野古一時休戦

                  ☆

捏造慰安婦報道で懲りたのか、朝日新聞が早々にお詫びの記事を出した。

過(あやま)ちて改(あらた)めざる、是(これ)を過(あやま)ちという ...論語

 報道姿勢に疑念抱かせおわびします 朝日新聞社特別編集委員、不適切なツイッター(朝日新聞 8月5日)

朝日新聞記者の冨永格特別編集委員が2日、ツイッターに不適切な投稿をし、削除しました。本社は、報道姿勢に疑念を抱かせる行為だったと重く受け止め、社名などを名乗ってツイッターを利用できる「公認記者」から外すとともに、コラム「日曜に想(おも)う」の執筆者からも外す措置をとります。

 今回の経緯について説明いたします。

 冨永記者はツイッターにナチスの旗などを掲げてデモをする人たちの写真を載せ、英語で「東京であった日本の国家主義者のデモ。彼らは安倍首相と保守的な政権を支持している」と投稿し、フランス語でもほぼ同様の内容の投稿をしました。

 冨永記者は投稿について、事実関係の裏付けをしておらず、写真も撮影者の許可をとらずに転載していました。

 この投稿に対し、多くのみなさまから批判を受け、冨永記者はおわびをし、英語、フランス語の投稿を削除しました。

 本社は、冨永記者に厳しく注意し、冨永記者は改めておわびの投稿をしました。

 本社の記者ツイッターは記者個人の責任で発信していますが、このような事態を招いたことについて、みなさまにおわびいたします。記者に対する研修の強化などを通じ、ソーシャルメディアの適切な利用を進めます。
                ☆ >朝日新聞が謝罪したことでサヨクが朝日新聞の良識のある記者を叩いてる冨永記者はツイッターにナチスの旗などを掲げてデモをする人たちの写真を載せ、英語で「東京であった日本の国家主義者のデモ。彼らは安倍首相と保守的な政権を支持している」と投稿し、フランス語でもほぼ同様の内容の投稿をしました。

> 冨永記者は投稿について、事実関係の裏付けをしておらず、写真も撮影者の許可をとらずに転載していました。

>この投稿に対し、多くのみなさまから批判を受け、冨永記者はおわびをし、英語、フランス語の投稿を削除しました。 英語とフランス語の投稿削除したと言うが、削除だけでは済まないだろう。 一旦一人歩きした誤報が、「真実」となる例は五万とある。 朝日は英語とフランス語の削除に止まらず、英語とフランス語による謝罪文を書くべきだ。 勿論経緯を詳しく書くのは言うまでもない。 それにしても朝日の読者って懲りない面々が多いのには驚きだ。 #戦え朝日新聞 ネオナチ安倍政権と極右御用新聞の脅しに屈するな!
市民に喧嘩の仕方を学び、臆せず反撃せよ! - Togetterまとめ
脳ミソにうじが湧いた支援者って怖い!  

 

■辺野古一時休戦 その朝日が、辺野古の一ヶ月の休戦をどのように報じているか。 政権、移設方針変えず 辺野古1カ月中断、沖縄と協議

朝日新聞 2015年8月5日05時00分

 安倍政権は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設に関連する作業を今月10日から1カ月間中断する。辺野古移設に反対する翁長雄志(おながたけし)知事との全面対決を避けるため、基地問題について協議するためだ。ただ、政権は移設の方針自体は変えておらず、「1カ月後」の展望は描けていない。▼2面=展望なき「休戦」、12面=社説

 

 作業中断は菅義偉官房長官が4日の記者会見で表明した。9月9日までの間、辺野古沿岸部での海底ボーリング調査▽辺野古にある米軍キャンプ・シュワブへの工事資材の搬入▽埋め立て実施に向けた県との協議、をそれぞれ停止する。

 8月7日に安倍晋三首相と翁長氏が会談するほか、菅氏が来週にも沖縄を訪れ、翁長氏や県民に辺野古移設への理解を求める。沖縄県の安慶田(あげだ)光男副知事は4日、記者団に「常識的に、最低1週間に1回は(協議を)やらないと」と語り、政府と沖縄県の協議を1カ月間に5回程度行いたいとの見方を示した。

 安全保障関連法案への「違憲」批判や首相周辺の失言問題で、内閣支持率は低下傾向にある。政権としては、9月以降に見込まれる安保関連法案の参院採決や、首相が再選を目指す自民党総裁選を見据え、沖縄との対話姿勢をアピールすることでさらなる政権離れを防ぎたい考えだ。一方、沖縄振興予算などの要望を重視する翁長氏は移設作業の中断期間中、仲井真弘多(ひろかず)前知事による辺野古の埋め立て承認を取り消すかどうかの判断は留保する。

 だが、現段階で双方に大きく歩み寄る姿勢はみられない。外務省幹部は「辺野古移設は米国と約束している。工事の変更はありえない」と語る。翁長氏も辺野古移設阻止を堅持しており、県の担当者は「移設作業が再開されれば、また『承認取り消し』が動き出す」と話している。(山岸一生)

              ☆

>権は移設の方針自体は変えておらず、「1カ月後」の展望は描けていない

沖縄報道に限定すれば、朝日の方が沖縄2紙よりまだマトモ、という説は真実のようだ。

1ヶ月間の休戦で政府が工事を停止しても、辺野古移設を断念するはずがない。 沖縄タイムスは政府の「アリバイづくり」と懸念しているが、休戦中は知事の埋め立て承認取り消しも延期される。 その間、法廷闘争の準備などが粛々と進められる可能性もある。 辺野古中断、極秘に準備 「アリバイづくり」懸念も 沖縄タイムス 2015年8月5日 10:42 辺野古作業の一時中断は政府と沖縄県が極秘裏に準備を進めてきた 安保法案で支持率が低下する安倍政権は、柔軟姿勢を演出する狙い 県側は対話を歓迎する一方「アリバイづくりに使われる」と懸念も  

 辺野古新基地建設をめぐる動き

菅義偉官房長官が4日、電撃的に発表した辺野古新基地建設に向けた作業の「一時中断」。4日朝、知事公舎に集められた与党議員の間でさえ「承認の取り消しに間違いない」といった臆測が飛び交うほど、県と政府が極秘裏に交渉を進めてきた計画で、県内に衝撃が走った。県との対話に踏み出した政府の姿勢を評価する声が上がる一方、県内からは「県民の声は丁寧に聞いた」とアリバイづくりに使われることへの懸念も渦巻く。(東京支社・大野亨恭、政経部・福元大輔、銘苅一哲)

 

▽リスクと思惑

 「一歩前進だ」。翁長雄志知事は菅氏が発表した直後に開いた会見で、こう強調した。県関係自民党国会議員からも「作業を止め、協議の場を設けた官房長官の決断を大いに評価する」と歓迎の声が上がった。

 菅氏は会見で辺野古移設案を見直すのか問われたが「問題解決に向け協議する」と述べただけ。これまで繰り返してきた「唯一の解決策」にも言及せず、野党議員の一人は「辺野古の見直しに含みを持たせている」と、新基地計画の白紙撤回に期待を寄せる。

 だが、官邸筋は「辺野古は既定路線。10月中旬には着工の予定だ」と辺野古見直しを否定する。では、「再開時に沖縄の大きな反発を招く」(政府関係者)大きなリスクがあるにもかかわらずなぜ政府は一時中断を受け入れたのか。

 防衛省幹部は「安全保障関連法案の強行採決などで政権の支持率が低下する中、さらに世論の反発を招きかねない県との決定的な対立は避けたいとの思惑がある」と背景を解説する。話し合いを求める沖縄に丁寧に応じることで、世論を味方に付けようとの狙いが透けて見える。

▽次の一手注視

 これに対し県幹部は「冷却期間」を置き、柔軟さをみせることで「譲歩したが駄目だったというアリバイづくりに使われるのではないか」との危機感を募らせる。

 県議会与党内では政府の判断を一定評価する意見が大勢を占める一方、ある県議は「政府は中断に加え概算要求などを使い、沖縄の声を聞く姿勢のアピールを狙っている」と指摘する。

 同時に、「それでも反対し続ける沖縄にとって、中断は国内世論に批判されるというデメリットになる可能性もあるし、体を休めつつ新基地阻止の作戦を練る期間というメリットもある」と冷静な反応を示す。

 政府は辺野古移設の方針を崩しておらず、県内では「次の一手」に注目が集まる。だが、県幹部は、「話し合いの中で動いてくる。協議期間が終わって何も変わらないこともあり得るだろう」と慎重だ。

 振興策や負担軽減策が矢継ぎ早に示され、揺さぶられるのでは、という懸念もある。別の幹部は野球に例え、こう言った。「変化球を見極めながら、バットを振らなければならない」

               ☆

 >県関係自民党国会議員からも「作業を止め、協議の場を設けた官房長官の決断を大いに評価する」と歓迎の声が上がった。

>菅氏は会見で辺野古移設案を見直すのか問われたが「問題解決に向け協議する」と述べただけ

>官邸筋は「辺野古は既定路線。10月中旬には着工の予定だ」と辺野古見直しを否定する。

>防衛省幹部は「安全保障関連法案の強行採決などで政権の支持率が低下する中、さらに世論の反発を招きかねない県との決定的な対立は避けたいとの思惑がある」と背景を解説する

>県幹部は、「話し合いの中で動いてくる。協議期間が終わって何も変わらないこともあり得るだろう」と慎重だ。

 >外務省幹部は「辺野古移設は米国と約束している。工事の変更はありえない」と語る。翁長氏も辺野古移設阻止を堅持しており

琉球新報は米側の「普天間の継続使用を回避する唯一の解決策だと信じている」をしっかりと報道している。

米、辺野古移設工事中断に理解 計画通り「期待」

琉球新報 2015年8月5日 10:50 

 

 【ワシントン共同】米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に関連する工事を安倍政権が一時中断することについて、米国防総省のデービス報道部長は4日、「移設を進めるための日本政府の内政上の判断」として理解を示した。国防総省で記者団に語った。 デービス氏は一方で、辺野古移設が「普天間の継続使用を回避する唯一の解決策だと信じている」とも述べ、計画通りの進展に「期待している」とくぎを刺した。移設実現は「日本の防衛と、地域の平和や安定の促進にとって根本的に重要だ」と意義を強調した。
(共同通信)

                        ☆

沖縄タイムスが、「休戦」に狼狽している様子は、号外を出したことでもわかる。

 

 電子号外8月4日2版

» 電子号外8月4日2版をビューアで見る

 

次に引用するのは第三者委員会が「瑕疵あり」の結論を出す前の記事だ。

頼みの綱だった第三者委員会の結論が、疑惑塗れであることを産経新聞に暴露されたが、いまだに沖縄2紙はこれに反論していない。

一ヶ月の休戦を終えて、話し合いが平行線のままとして、政府が粛々と工事を再開するだろう。

翁長知事は、対抗上「埋め立て中止」を実行せざるを得ない。

 

国と住民、法廷論戦へ 「辺野古」承認取り消し訴訟 2015年2月16日 08:16  辺野古埋め立て承認取り消し訴訟の構図

 辺野古新基地建設をめぐる埋め立て承認取り消し訴訟の構図が、承認見直しを掲げた翁長雄志知事の就任で変化している。建設容認の前県政では“後方支援”に専念していた国が、当事者として表舞台に登場、役者がそろった。一方で県は、翁長知事のスタンスが定まらず、承認に「問題なし」とも「あり」とも主張できない。八方ふさがりの県を尻目に、住民と国の一騎打ちが始まる様相だ。(社会部・下地由実子、政経部・篠原知恵)

 

■崩れた蜜月

 4日、那覇地裁が国の当事者参加を認めた初めての弁論。県と国の代理人であふれ返る被告席へ、住民側から激しい非難が飛んだ。「県の代理人だった人が国の代理人もする。弁護士なら利益相反で懲戒だ。国なら何をしてもいいのか」

 住民らによる提訴は昨年1月。県から要請を受けた国は訟務検事らを派遣し「承認に問題なし」とする書面を作成するなど、県を全面支援してきた。

 しかし“蜜月関係”は翁長氏の知事就任で崩壊。昨年11月、知事選の結果が出るやいなや国は当事者参加を申し立てた。どう県が方針を転じても、建設の根拠となる承認が「適法」と主張できる立場を先んじて確保する狙いがにじむ。

■珍しい事態

 主役ながら、トップが交代した県は身動きがとれない。承認の法的な瑕疵(かし)を検証する「第三者委員会」は発足したばかり。承認は法的に「問題あり」か「なし」か。知事のスタンスは固まらず、結論が出る見通しの7月初旬まで「主張しない」という苦肉の策で乗り切る構えだ。

 昨年11月から次々回6月の弁論まで、半年以上の沈黙は確実になった。行政法に詳しい立命館大法科大学院の湊二郎教授は「承認は有効のままなのに、自治体が何も主張しないというのは珍しい事態」と指摘、県の姿勢を疑問視する。

 他方、訴えられた立場の県は、自ら訴訟を降りることもできない。県幹部は「住民と国の戦いを傍観しているように見られるのも嫌だが、今は何もできない」と頭を抱える。

■独自に主張

 県の沈黙に、住民側は「仕方ない」(弁護士)と一定の理解を示すものの、「承認がある限り、訴訟は取り下げない」考えだ。

 次回から、国は独自に「承認に問題なし」との主張を全面展開するとみられる。海上での埋め立て工事が迫る中、県を置き去りにして、住民と国との戦いが法廷でも繰り広げられることになりそうだ。

 

 >八方ふさがりの県を尻目に、住民と国の一騎打ちが始まる様相だ。

>住民らによる提訴は昨年1月。県から要請を受けた国は訟務検事らを派遣し「承認に問題なし」とする書面を作成するなど、県を全面支援してきた。

>昨年11月、知事選の結果が出るやいなや国は当事者参加を申し立てた。どう県が方針を転じても、建設の根拠となる承認が「適法」と主張できる立場を先んじて確保する狙いがにじむ。

>承認の法的な瑕疵(かし)を検証する「第三者委員会」は発足したばかり。承認は法的に「問題あり」か「なし」か。知事のスタンスは固まらず、結論が出る見通しの7月初旬まで「主張しない」という苦肉の策で乗り切る構えだ。

>県の沈黙に、住民側は「仕方ない」(弁護士)と一定の理解を示すものの、「承認がある限り、訴訟は取り下げない」考えだ。

 

うーん、どう考えても沖縄県側が不利だと思うが、どうだろうか。

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【おまけ】

8月 04 2015 volnay007:    誰かが面白半分に作った  字幕コラかと思ってたら    本当に報道された  テレビ画面のキャプだったw    ★老人会の如き  「SEALDs」の集会                                                                                                                      丘田      ‏@okada014                                                      

volnay007:

誰かが面白半分に作った 字幕コラかと思ってたら 本当に報道された テレビ画面のキャプだったw ★老人会の如き 「SEALDs」の集会

                                                     

■御知らせ■

※聞いて下さい、沖縄県民の真実の声
「言論の自由」を盾にした偏向報道を許すな!


琉球新報・沖縄タイムスを正す緊急国民集会

 


6月下旬の自民党勉強会での沖縄2紙を批判する発言について、報道各社が連日一斉に非難的報道を行った。ここで彼らが主張するのは、「言論の自由」「報道の自由」の保証である。しかし、嘘や偏向報道によって誤った世論誘導を狙う報道機関などに「言論の自由」はあるのか。私たちは沖縄2紙の本質を暴き、国民に真の「言論の自由」を取り戻す。

<開 催 要 領>
<集会呼びかけ人>
 加瀬英明 呉善花 ケント・ギルバート 櫻井よしこ 杉原誠四郎 
すぎやまこういち 石平 高橋史朗 トニー・マラーノ 中山成彬
西村幸祐 百田尚樹 水島総 宮崎正弘 宮脇淳子 茂木弘道
八木秀次 山本優美子 柚原正敬 渡部昇一(敬称略)

■日時 平成27年8月7日(金)18時00分~20時00分
    *集会終了後、引き続き同所で記者会見を行います。集会の参加者の皆様も是非ご覧ください。30分間を予定しております。
■場所 星陵会館(東京都千代田区永田町2-16-2)
      東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線 永田町駅6番出口より徒歩3分
東京メトロ千代田線 国会議事堂前駅 5番出口より徒歩5分
東京メトロ南北線 溜池山王駅5番出口より徒歩5分
東京メトロ銀座線・丸の内線 赤坂見附駅11番出口より徒歩7分
■参加費 1000円(資料代として)*当日受付で申し受けます
■登壇予定者  沖縄で活動する主催団体のメンバー多数(調整中)ほか
        元在沖米海兵隊・政務外交部次長のロバート・エルドリッジ氏がビデオ出演で、沖縄の真実を激白!

< 主 催 >
琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会(代表 我那覇真子)
<開催協力>
緊急国民集会実行委員会
●集会に関するお問い合わせ:緊急国民集会実行委員会事務局
  〒902-0078 沖縄県那覇市識名1-1-12(507)
     TEL:090-5478-1810(我那覇)/090-2389-1932(越後) 
●詳しくは「正す会」HPをご覧ください。http://okinawa-tadasukai.com/
※当会は、一切の政党や企業、宗教団体に属するものではありません。 琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会│ホーム okinawa-tadasukai.com 琉球新報と沖縄タイムスに正しい報道するよう是正を求めるサイトです。

 

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