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翁長知事、一時休戦に安堵!武藤頑張れ!俺が付いている!

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  よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします    防衛局の「協議書」を受理はしたが、協議しても勝ち目はないと判断した翁長知事が、「協議書」の撤回を要請してきた。   ところが知事の撤回要請には法的根拠はない。   当然の如く防衛局は撤回を拒否した。    県が事実上の協議を避けても、法的にいえば協議は「協議書」の受理以来続いていると看做され、10日には協議は終了するという。   翁長知事にとって頼みの綱だった第三者委員会は、「法的瑕疵あり」の結論は出したものの、その人員構成や検証内容に疑念がある、と産経新聞が一面トップで暴露した。   翁長知事は希望通りの「瑕疵あり」の結論で、取り消しの法的根拠が出来たと嘯いているが、内心では国側が法廷闘争に持ち込んだ場合、県幹部やメディアのアドバイスにより、県に勝ち目がないことは誰よりも承知しているはず。    絶体絶命の翁長知事。   前に立ちふさがる日米両政府の厚い壁。   そして後方からは支援してくれるはずの革新勢力から激しい圧力が・・・。   ⇒浮き彫りになってきた翁長知事の“正体”   翁長知事がこれ以上「あらゆる手段で新基地は造らせない」などとグズグズしていたら、支援者の共産党や沖縄2紙からも翁長知事への不信感が芽生え始めている。   そんな八方塞の状況に、降って湧いたような菅官房長官からの休戦の申し出である。   口にこそ出さないが狂喜乱舞したい心境の翁長知事だ。   翁長知事はもったいぶって、休戦期間中は「承認取り消しなどを一時中止する宣言した。   翁長知事は、休戦の喜びをモロに表情にあらわしていた。   「工事ストップは前進」 知事、辺野古阻止に決意   翁長雄志知事が臨時記者会見を開いた=4日午前、県庁翁長雄志知事が臨時記者会見を開いた=4日午前、県庁

 政府が普天間飛行場の名護市辺野古への移設作業を1ヵ月間中断する方針を示したことを受け、翁長雄志知事は4日午前、県庁で臨時記者会見を開き「集中協議期間として(県と国が)断続的に移設問題を協議する」と発表した。翁長知事は「対話の道が開け、工事がストップすることは前進」と評価しつつ「辺野古は不可能」と強調し、県外移設の要求を堅持する考えを改めて示した。協議の枠組みは菅官房長官と翁長知事を中心に行われる予定で、日程は未定。
 政府がは辺野古移設作業を停止している間、県は、埋め立て承認の撤回や取り消しを含め、新たな法的・行政的手続きを行わない方針。翁長知事は「話し合いで解決の糸口が探れるなら努力は惜しまない」と述べた。
 また協議期間中に、県が要請していた辺野古沖の潜水調査が認められ、実施される見通し

 

辺野古工事1カ月中断 政府と沖縄県で集中協議へ 沖縄タイムス 2015年8月5日 05:05

名護市辺野古移設で、政府と県の集中協議に向けた内容の骨子

 菅義偉官房長官は4日午前の閣議後会見で、米軍普天間飛行場返還に伴う名護市辺野古の新基地建設の作業を10日から9月9日までの1カ月間、中断すると発表した。翁長雄志知事も同日の臨時会見で、辺野古沿岸の埋め立て承認取り消しなどの手続きをその間停止する意向を示した。対立が続く辺野古問題について、集中的に協議する場を設ける。菅氏は今月11日に来県して翁長知事と会い、協議を始める見通しだ。また政府は、沖縄県が求めてきた岩礁破砕に関する辺野古沿岸の立ち入り調査を、期間中に許可する前提で、県との最終調整に入った。

 昨年7月1日に新基地建設の作業が始まって以降、政府が自主的に中断するのは初めて。翁長知事と菅官房長官が先月4、31日に会談したほか、安慶田光男副知事が水面下で話し合うなど、一時中断と集中協議の実施を模索してきた。

 今後、早い時期に協議の日程や枠組みを調整する。

 協議の中で、政府は「普天間の危険性除去には辺野古が唯一の解決策」という姿勢や沖縄の負担軽減策を説明し、理解を求める。県は「新基地建設は不可能」という翁長知事の考えを、歴史的な背景や海兵隊の沖縄駐留に軍事的合理性がないと訴えることで裏付け、断念を迫る。

 昨年12月の翁長知事の就任後、平行線のままの主張をぶつけ合い、解決の糸口を探る狙いがある。一方、互いに方針転換する考えがないことから、協議の先行きを見通せない。

 期間中、政府は辺野古沿岸の海上ボーリング調査中断、スパット台船撤去、キャンプ・シュワブ内への資材搬入停止を実施。県は埋め立て承認取り消しの作業など、法的、行政的な手続きを一切行わないことで合意したという。

 沖縄防衛局は埋め立て本体工事に向けた実施設計と環境保全対策の協議書を県に提出し、14日までの質問を求めているが、この協議も一時的に棚上げする。

 菅氏は「政府の考え方をもう一度説明したい」と強調し、「夏まで」と明言してきた本体工事着手の遅れには「1カ月間は全てのことを停止する」と述べるにとどめ、言及を避けた。

 翁長氏は厳しい交渉になるとの認識を示した上で、「対話の道が開け、工事がストップしたのは前進だ」と評価。「県の主張をしっかり持ち、全力で議論したい」と決意を見せた。

           ☆

存在そのものが矛盾の塊である翁長知事の減らず口を、国が法的に一気に追い詰めることは造作もないことだが、ここに国側が一ヶ月の休戦期間を提言した真意は何か。

コメント欄で読者の心配性さんも心配されている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150804-00000043-jij-pol
政府、辺野古工事を1カ月中断=埋め立て先送り―沖縄知事、承認取り消しを留保
時事通信 8月4日(火)10時14分配信

これはどういうことなんだ?なぜこの期に及んで工事を1ヶ月中止なんだ。1ヶ月が1年になろうが、オナガは変わらんぜ。誰か教えてくれませんか?

菅官房長官の心の内を知る術はないが、休戦提案で狂喜乱舞する本日の沖縄タイムスの発狂見出しから菅氏の真意を読み取ってみよう。

■一面トップ

辺野古工事 一ヶ月中断

政府、県と集中協議へ

県の岩礁調査も許可

知事、承認判断を停止

潜水調査へ3者協定

防衛局・米軍・県で調整

■二面トップ

県と政府 同床異夢も

集中協議激しい攻防へ

打開策 模索できるか

知事は絶対妥協するな 【識者評論】 照屋寛之沖国大教授

稲嶺知事に連絡なし 「知事は変わらない」

■三面トップ

一時中断 極秘に準備 

政権 支持率低下を懸念

県慎重「出方見極める」

2ヶ月前から調整

知事と菅氏先月末に合意

■四面トップ

与党 知事の姿勢評価

県議会 自民、協議の意義疑問視

辺野古工事一ヶ月中断

■第二社会面トップ

本格交渉 狙いは

表舞台 ようやく整った 吉元政矩さん(78)元大田県政の副知事

政府 必要に迫られ対話  比嘉良彦さん(78)元稲嶺県政の政務参与

知事の胸中 政府見極め 上原良幸さん(65)仲井真県政副知事

「支持率対策に過ぎない」 元共同通信記者 魚住氏が指摘

                ☆

安倍政権は、「戦争への道を驀進する戦争法案を強行採決する」などの印象操作による支持率低下が心配のタネ。

そこで、見出しから政府側の休戦提案の本音を推測すると、こういうことであろう。

>政権 支持率低下を懸念

 

>「支持率対策に過ぎない」 元共同通信記者 魚住氏が指摘

残念ながら一時休戦して相手方の出方を見極めるの作戦の一つなのだろう。

 

 【おまけ】

朝日編集委員、首相にレッテル「ナチ支援者は安倍支持者」 ツイート削除し謝罪     朝日新聞の冨永格(ただし)特別編集委員が、ナチス支援者が安倍晋三政権の支持者であるとする内容をツイッターに書き込み、削除していたことが3日、分かった。

 冨永氏は自身のツイッターに、ナチス・ドイツの旗を持った人たちのデモ写真とともに英語で「東京での日本人の国家主義者によるデモ。彼らは安倍首相と彼の保守的な政権を支持している」と書き込んだ。

 冨永氏のツイッターは、朝日新聞のホームページにある記者紹介のページからリンクが張られている。同氏は、ツイッターの紹介として「あれこれ含め個人の責任で本音をつぶやきますので、ヨロシクでごんす」としている。

 すでに冨永氏は書き込みを削除し、ツイッター上で「嫌韓デモに参加する人たちには安倍首相の支持者が多いという趣旨でしたが、英語ツイートに『一般的に』の言葉が抜けていたので、彼らがこぞって首相を支持しているかの印象を与えるツイートになってしまいました。失礼しました」などと釈明、謝罪した。

また、本社からの指示で「不注意から誤った内容をつぶやいてしまいました。改めておわび申し上げます」とした。

 朝日新聞社広報部は、産経新聞の取材に対し「誤った内容のツイートだった。編集部門のガイドラインを逸脱した内容であり、記者に厳しく注意した」と説明。「今回の事態を重く受け止め、記者への指導を徹底していく」としている。

昨日の当日記とチャンネル桜「沖縄の声」紹介した朝日新聞編集委員による世界に誤解を与える捏造ツイート炎上騒動。

安倍首相を批判するためハーケンクロイツやナチスを利用したのは決して許されるものではない。   安倍批判では朝日と同じ穴の各メディアも、さすがに無視するわけには行かず、大騒動になってきたようだ。

朝日記者ツイート:カギ十字写真に「政権の支持者」(毎日新聞 8月4日)
朝日記者、かぎ十字写真を「首相支持派」と紹介(読売新聞 8月4日)
ナチス旗デモ「安倍首相を支持」 朝日編集委員が書き込み (日経新聞 8月4日)
朝日新聞特別編集委員 不適切ツイートで謝罪(NHKニュース 8月4日)

朝日編集委員ツイート、菅官房長官「あらぬ誤解招きかねない」(産経新聞 8月4日)


朝日編集委員ツイートに自民が抗議、謝罪・訂正申し入れ「誤解解けない」(産経新聞 8月4日)

自民党は4日、朝日新聞の冨永格特別編集委員が、ナチス支援者が安倍晋三政権の支持者であるとする内容をツイッターに書き込んだ問題に関し、朝日新聞東京本社に対し強く抗議するとともに、冨永氏のツイッターでの訂正と謝罪、朝日新聞ホームページでも英語とフランス語による訂正と謝罪を掲載するよう申し入れた。

 申し入れ書では、冨永氏が「嫌韓デモの参加者には安倍首相の支持者が多いという趣旨だったが、英語ツイートに『一般的に』の言葉が抜けていた」と釈明したことに対し、「全く不十分なもので、到底欧米のフォロワーの誤解は解けるものではない」と指摘。「冨永氏は一般人と異なり文章表現はおろか、取材や記事の編集にまで精通している。『フォロワーが誤った印象を持つことを予想できなかった』ということは信じられない」とも訴えた。

  朝日新聞の名前を使ってヒトラーと同じとまで言ってそのままで済ましてはいけない。   朝日新聞東京本社 お客様オフィス【ご意見】   03-5540-7615

 

【おまけ』2

本日の沖縄タイムス第三面にこんな見出しが・・・。

自民武藤氏「撤回しない」

ッイッター学生デモ批判

これに関しても昨日のチャンネル桜「沖縄の声」で武藤議員の発言を支持すると主張した、。

武藤議員 ツイッター書き込み撤回しない

NHK ニュース 安全保障関連法案を批判している学生らの団体の主張を「利己的考えに基づく」などとツイッターに書き込んだ自民党の武藤貴也衆議院議員は、党本部で記者団に対し、「法案が成立しても戦争に行くことはなく、学生たちが誤解している」と述べたうえで、書き込みは撤回しない ...

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