Quantcast
Channel: 狼魔人日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 9761

辺野古埋立て、追い詰められた翁長知事

$
0
0

2015.7.20 05:00

よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします  「狼」の画像検索結果

  ※お願い

 人気ブログランキングの投票が分散されるのを防ぐため

                                            ☆

台風12号の影響で、開催が危ぶまれていた「KAZUYA MASKO トークショウ」は、パレット市民劇場が満席になる大盛況で無事終えることが出来ました。

日本を代表する南北の若い論客のトークショウを見ようと開演前から若者が行列群れをなし、筆者も久しぶりに行列の出来る集会に参加することが出来た。

行列のできるトイレは勘弁してほしいが、保守系の集会に行列ができるのは悪い気はしない。

特に参加者の9割以上が20代~30代の若者とあっては、従来の保守系集会の平均年齢の高さが嘘のようである。

宜野湾から駆けつけ参加した筆者夫妻が、平均年齢の大幅アップに貢献したのは言うまでもない。

若い2人の軽妙かつ熱気溢れるトークにしばし時の経つのを忘れさせてくれた。 

防衛局が、辺野古着工のための実施設計図をを纏めた協議書を件に提出したことにより、愈々本体工事着工の最終段階に突入した。

必要な協議が終われば、防衛局が本体工事に着工する法的な環境が整うことになる。

沖縄2紙は沈黙したままだが、第三者委員会の検証について、担当の県職員とバトルがあり、第三者委員会の強引な「瑕疵あり」の結論付けに批判が噴出している。 県職員側は瑕疵を認めていないのにも関わらず、第三者委員会が、勝手に「瑕疵ある」と結論付けしたというのだ。

産経に続いて読売が

 

防衛省、辺野古着工へ布石…設計文書に県反発 読売 2015年07月25日 10時43分  

 

   

 米軍普天間飛行場の移設を巡り、防衛省が埋め立て工事の実施設計文書を沖縄県に提出したのは、県側が移設への反対姿勢を強める中、工事を予定通り前に進める姿勢を示したものだ。

 県側は反発を強めており、先行きは不透明だ。

  文書は、普天間飛行場の移設先である沖縄県名護市辺野古の沿岸部で行う埋め立て工事の実施設計や環境対策をまとめたもの。防衛省と県との取り決めで、着工前に県に示し、協議を行うことが定められている。

  実施設計には海底の地質を反映させる必要があるため、防衛省は当初、ボーリング調査がすべて終わった段階で県に提出する方針だった。しかし、台風などの影響でボーリング作業が遅れ、調査は5か所で継続中だ。早期の着工を目指すには、「できる所から実施設計をまとめ、県と協議を始めるべきだ」(防衛省幹部)と判断した。中谷防衛相は24日、記者団に「いろんな条件が整えば夏頃にも着手したい、と言ってきた。各種の準備が整った」と述べ、県との協議を早期に終えたい考えをにじませた。

 2015年07月25日 10時43分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

                 ☆

産経新聞 2015.7.20 05:00更新


防衛省の環境保全措置「安請け合いのオンパレードではないか」 辺野古未公表議事録の要旨

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設で、埋め立て承認を検証した同県の有識者委員会による県職員へのヒアリング。主なやりとりは次の通り。

 【埋め立ての必要性・合理性】

 当真良明委員「仲井真弘多前知事は普天間飛行場の県外移設を求める発言をしていた。辺野古移設の必要性・合理性との関係で疑問がある」

 職員「知事から発言を前提に審査しなさいという指示はなかった。知事の政治的考えや選挙公約は審査の前提条件でもない。なぜなら審査基準にそういうものがないからだ」

 桜井国俊委員「仲井真氏にどう説明したか」

 職員「そのとおり説明した。(承認は)最終的に知事が印鑑を押している」

 桜井氏「あまりストンとこない」

 職員「はい? 公有水面埋立法の観点から審査を進め、知事の政治的スタンスは前提条件に置かないということだ」

 桜井氏「すっきりした回答ではないが、私のほうは一応終わる」

 【知事意見】

 当真氏「環境保全などで知事が提出した意見をどういう形で検討したか」

 職員「5百数十件の意見を出し、意見に対する防衛省の見解ということで全部示されている。知事意見を受けて補正した部分がどうなっているかはすべてチェックした」

 当真氏「防衛省の見解をチェックした。それでもう全部OK、500をクリアしたから大丈夫と。そこで出ていないものは問題ないという判断だったのか」

 職員「約9カ月、(埋め立て)申請書の内容を詳細に調べ、関係部局にも意見を照会した。意図的にわれわれにミスがあるかのような言い方をされることは心外だ。審査の結果、環境保全上の支障を見つけられなかったというのが現状だ」

【オスプレイ】

 桜井氏「オスプレイの騒音は離着陸に加え、訓練時も問題はないか視野に入れていなかったか」

 職員「那覇空港第2滑走路建設でも(空港を使用する)自衛隊機が訓練をする場所の騒音は申請書の予測評価に含まれていなかった」

 桜井氏「そのとおりだが、県民の観点からそれではいかがなものかなと思う。それは見解の相違なのでそこまでにする」

 【他の計画との整合性】

 当真氏「琉球諸島沿岸海岸保全基本計画で海岸を保全すべき区域に(辺野古沖が)重なる。そこに施設設置を認める場合、関係機関と調整をした上で設置の可能性を考えなさいとなっている。防衛省は調整をしておらず、必要な手続きを欠いているのでは」

 職員「(調整を)やっていないから他の手続き(承認)に波及するかといえば必ずしもそうではない。調整が終了しないと(承認)できないという認識ではなかった」

 当真氏「わかった」

 職員「補足する。海岸環境を保全する区域であることを理由に埋め立てを拒否した事例は、知る限りではない。逆に、保全区域で埋め立てを認めた事例もあると聞いている」

【環境保全措置】

 桜井氏「公有水面埋立法は環境保全への十分な配慮を求めている。保全措置に対する懸念が払拭できていないのでは」

 職員「審査すべき事項は審査し、法に基づき十分に配慮されているレベルにあると判断した」

 桜井氏「(防衛省との質疑応答で)防衛省の回答は必要に応じて何々をするという表現が53カ所、可能な限りうんぬんというのが44カ所。安請け合いのオンパレードではないか」

 職員「この案件以外もそうだが、(環境保全措置で)書かれている事項はすべて実施してもらうということで審査をしている」

 桜井氏「そうなればよろしいが…」

                     ☆

論意的に県職員の反論に誰一人まともに再反論できている者はいない。

特に環境サヨクの桜井氏の質問など、サヨク活動家のいちゃもん付けそのものではないか。

こんな人物が有識者として第三者委員会で寝言を言うのは、沖縄の恥である。

ますます、不利になっていく翁長知事。

シンガポールで羽を伸ばしている暇などないはずだが・・・。

 

 ■御知らせ■

 

緊急講演会 IN 名護

 迫りり来る中国の脅威

 中国の本音を誰よりも知っている石平先生が、沖縄に迫る中国の脅威を語ってくださいます。

講師  石平先生 

【プロフィール】 評論家、拓殖大学客員教授。 1962年中国四川省成都市生まれ。 80年北京大学哲学部に入学後、中国民主化運動に傾倒。 85年神戸大学大学院文化学研究科博士課程を終了し、日中問題・中国問題を中心に評論活動に入る。 97年に日本国籍取得。 11年9月「代3回山本七平賞」受賞

日時  8月5日(水)  6時アトラクション開始  6時30分 講演開始

♪アトラクションあり 飲み物あり♪

場所  名護市民会館 中ホール

主催  名護市民の会(事務局 我那覇真子)

問い合わせ 090-2588-5051

                   ☆

琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会

聞いて下さい、沖縄県民の真実の声

「言論の自由」を盾にした偏向報道を許すな!

6月下旬の自民党勉強会での沖縄2紙を批判する発言について、報道各社が連日一斉に非難的報道を行った。ここで彼らが主張するのは、「言論の自由」「報道の自由」の保証である。しかし、嘘や偏向報道によって誤った世論誘導を狙う報道機関などに「言論の自由」はあるのか。私たちは沖縄2紙の本質を暴き、国民に真の「言論の自由」を取り戻す。

■集会呼びかけ人 (代表)我那覇 真子 (副代表)江崎孝

呉善花 加瀬英明 ケント・ギルバート 櫻井よしこ 杉原誠四郎 

石平 高橋史朗 トニー・マラーノ 中山成彬 西村幸祐 百田尚樹 

水島総 宮崎正弘 宮脇淳子 八木秀次 山本優美子  柚原正敬 

渡部昇一 (敬称略)

■日時 平成27年8月7日(金)18時00分~20時00分

     *集会終了後、引き続き同所で記者会見を行います。集会の参加者の皆様も是非ご覧ください。30分間を予定しております。

■場所 星陵会館(東京都千代田区永田町2-16-2)

      東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線 永田町駅6番出口より徒歩3分

東京メトロ千代田線 国会議事堂前駅 5番出口より徒歩5分
東京メトロ南北線 溜池山王駅5番出口より徒歩5分
東京メトロ銀座線・丸の内線 赤坂見附駅11番出口より徒歩7分

■参加費 無料

■登壇予定者  沖縄で活動する主催団体のメンバー多数(調整中)ほか

元在沖米海兵隊・政務外交部次長のロバート・エルドリッジ氏がビデオ出演で、沖縄の真実を激白!

 

< 主 催 >

 琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会(代表 我那覇真子)

 

●集会に関するお問い合わせ:緊急国民集会実行委員会事務局

  〒105-0003 東京都港区西新橋2-13-14 新佐久間ビル3F (株)世界出版内

     TEL:090-4730-3368(東郷)/090-2389-1932(越後) 

●詳しくは「正す会」HPをご覧ください。http://okinawa-tadasukai.com/

※当会は、一切の政党や企業、宗教団体に属するものではありません

 

Masako Ganahaさんの写真

Masako Ganaha篠原章氏講演会 著者自らが語る「沖縄の不都合な真実」

 チラシが完成しました!
篠原章氏講演会
「著者が語る『沖縄の不都合な真実』」

第2部シンポジウム ー真実を明かそうー...
では、
元在米海兵隊政務外交部次長 ロバート・D・エルドリッヂ博士もご登壇されます。
乞うご期待。

皆様どうぞ拡散にご協力お願い致します。

よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 9761

Trending Articles