よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします ※お願い 人気ブログランキングの投票が分散されるのを防ぐため、次のバナーをクリックをお願いします。 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 沖縄2紙に、報道の自由は認めるとしても、大嘘記事で読者を騙すことは許されていない。 報道の自由を逸脱しているからだ。 確信犯的大嘘記事で県民を誤誘導する沖縄2紙は、潰すべきだ。
これ以外に沖縄を救う道はない。
数多くある大嘘記事の例を挙げてみよう。
侵入禁止区域に侵入した山城某の逮捕を「不当逮捕」などと大嘘報道した。
昨年の県知事選では「建白書」のいかがわしさを証明する「裏建白書」の存在を、「社の方針」により県民の耳目から遮断した。
そうそう、現在でも普天間飛行場の普天間移設を「新基地建設」などと大嘘をばら撒き続けている。
ちなみにNHKは今年に入ってから「新基地建設」という捏造報道をしなくなっている。
安倍首相が「百田発言」の謝罪を拒否した。 当然 である。 民間人の発言に首相が一々謝罪したら、それ自体が言論弾圧となる。
今朝の沖縄タイムスは「百田発言」に関し、連日の大発狂。
ただ同じ発狂でも昨日の怒り心頭から、狂喜乱舞変容している。
理由は、県内選出国会議員や宜野湾市長ら政治家や芥川賞作家ら知識人の批判のコメント得ることが出来たからだ。
それに報道談合の相棒である琉球新報と連名で「百田氏発言をめぐる沖縄2新聞社の共同抗議声明」を発表できたので両紙の鼻息がますます荒くなって我が耳に聞こえるようだ。
とりあえず本日の発狂見出しの紹介から。
■一面トップ
百田発言 自民認める
安倍首相謝罪なし
野党追求 抗議拡大
■二面トップ
政権超タカ派思想
菅氏「発言は非常識」
自民若手の報道規制で
■社会面トップ
暴論 沖縄を排除
百田発言 辺野古に安保法制に
異論許さぬ政権反映
県内から批判次々
基地被害軽視憤る
百田氏発言、自民認める 首相「勝手におわびできない」 沖縄タイムス 2015年6月27日 05:27
【東京】作家の百田尚樹氏が安倍晋三首相に近い自民党若手国会議員の会合で「沖縄の2紙はつぶさないといけない」などと述べた問題で、衆院平和安全法制特別委員会の浜田靖一委員長(自民)は26日の同委員会で「発言はあった」と述べ、百田氏や議員の一連の発言を認めた。安倍首相は同委員会で「発言した方に成り代わって勝手におわびすることはできない」と述べ、謝罪はなかった。一方、発言は同日の安全保障法案を審議する衆院特別委員会に波及、野党は「自民党のおごりの結果だ」(岡田克也民主党代表)と抗議を拡大させている。
百田氏は25日の会合で(1)住民が商売目的で普天間飛行場の周囲に住み始めた(2)沖縄2紙はつぶさないといけない(3)女性への暴行は米兵よりも沖縄(県民)の方が多い-などと発言した。
26日の委員会前の理事会で民主、維新、共産は「マスコミへの圧力だ」などと抗議。与党筆頭理事の江渡聡徳前防衛相(自民)は「申し訳ない。担当議員に厳重注意する」と謝った。
委員会で寺田学氏(民主)が「沖縄への侮辱だ」と批判し、安倍首相へ発言内容の確認を求めたが、首相は「私が政府として示す立場にない。党の正式会合ではない」と否定。謝罪についても「事実なら大変遺憾だが、言論の自由は民主主義の根幹で当然尊重されるべきだ」としただけで明確な謝罪はなかった。
辻元清美氏(民主)が金銭目当てで普天間飛行場の周囲に住民が住み始めたという百田発言を首相にただしたが「民間人の発言を間違っているという立場にない」と述べた。
会合に出席した加藤勝信官房副長官は委員会で「ミリオンセラーを多く出している方の話を伺いたかった。ご意見は拝聴に値すると思った」と述べ、発言内容を一定評価する姿勢を示した。
出席した井上貴博衆院議員(福岡1区)は「私の発言が誤解を招いたとすれば申し訳なく思っている」と陳謝するコメントを出した。出席者によると、井上氏は、別の議員が「マスコミを懲らしめるには広告料収入をなくせばいい」と言及したのを受け、同調する発言をしていた。
百田氏は自身が「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」などと述べたことについて、沖縄タイムスの電話取材に「オフレコに近い発言で冗談として言った」と述べた。
勉強会は党青年局長の木原稔衆院議員が主催し、憲法改正を目指す「文化芸術懇話会」。若手議員約40人が参加した。
☆ >安倍首相は同委員会で「発言した方に成り代わって勝手におわびすることはできない」と述べ、 何気ない一文だが、きわめて重要な安倍首相の対応である。 仮にここで首相が謝罪してしまったら、百田発言の内容の是非はともかく、首相自ら民間人の発言を弾圧することになる。 >異論許さぬ政権反映 それこそ安倍政権が、沖縄タイムスが見出しで攻撃する「異論を許さぬ政権」であることを認めたことになる。 確かに憲法は表現の自由を認めている。 マスコミに報道の自由があるのと同様に民間人にも表現の自由があるはずだ。 異 論があれば議論で反論すべきだ。 いきなり発言そのものをマスコミの権力をかさにバッシングすることこそが「報道規制」ではないのか。【速報】菅官房長官、地元紙意見は「報道の自由」 百田尚樹氏暴言受け
沖縄タイムス 2015年6月26日 11:18 政治 注目
【東京】菅義偉官房長官は26日午前の閣議後会見で、作家の百田尚樹氏が25日に自民党本部であった勉強会で「沖縄の新聞2紙はつぶさないといけない」などと発言したことに対し、「民間人の発言に政府としてコメントするのは控える」と述べるにとどめた。
その上で、沖縄の地元2紙のメディアとしての意見は必要かとの問いに、「報道するのは許された自由だと思う」との認識を示した。
勉強会に加藤勝信官房副長官が参加したことには、「政治家個人の自由」として問題視しない考え。
山口俊一沖縄担当相も閣議後会見で、百田氏の発言について「いろんなことを言うなと思うが、民間人なので取り立てて感想を述べるのは控えたい」とした。
>「民間人の発言に政府としてコメントするのは控える」と述べるにとどめた。
>山口俊一沖縄担当相も閣議後会見で、百田氏の発言について「いろんなことを言うなと思うが、民間人なので取り立てて感想を述べるのは控えたい」とした
いずれも真っ当な発言である。
マスコミの誘導に乗って、政府閣僚が民間人の発言を批判したら、それこそが沖縄タイムスのいう言論弾圧である。
【おまけ】
百田氏発言をめぐる沖縄2新聞社の共同抗議声明 沖縄タイムス 2015年6月26日 20:27百田尚樹氏の「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない」という発言は、政権の意に沿わない報道は許さないという“言論弾圧”の発想そのものであり、民主主義の根幹である表現の自由、報道の自由を否定する暴論にほかならない。
百田氏の発言は自由だが、政権与党である自民党の国会議員が党本部で開いた会合の席上であり、むしろ出席した議員側が沖縄の地元紙への批判を展開し、百田氏の発言を引き出している。その経緯も含め、看過できるものではない。
さらに「(米軍普天間飛行場は)もともと田んぼの中にあった。基地の周りに行けば商売になるということで人が住みだした」とも述べた。戦前の宜野湾村役場は現在の滑走路近くにあり、琉球王国以来、地域の中心地だった。沖縄の基地問題をめぐる最たる誤解が自民党内で振りまかれたことは重大だ。その訂正も求めたい。
戦後、沖縄の新聞は戦争に加担した新聞人の反省から出発した。戦争につながるような報道は二度としないという考えが、報道姿勢のベースにある。
政府に批判的な報道は、権力監視の役割を担うメディアにとって当然であり、批判的な報道ができる社会こそが健全だと考える。にもかかわらず、批判的だからつぶすべきだ―という短絡的な発想は極めて危険であり、沖縄の2つの新聞に限らず、いずれ全国のマスコミに向けられる恐れのある危険きわまりないものだと思う。
沖縄タイムス・琉球新報は、今後も言論の自由、表現の自由を弾圧するかのような動きには断固として反対する。
沖縄タイムス編集局長・武富和彦、琉球新報編集局長・潮平芳和
沖縄2紙は潰すべきと思う方、
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