八重山日報 2015年3月2日
石垣市の小学校教諭が飲酒運転で飲食店従業員の男性をはね、男性は昨日亡くなった。子どもたちの模範となるべき教諭の行為として言語道断で、空いた口が塞がらない。20代の若さで将来を奪われた被害者の無念、遺族の憤りは想像するに余りある◆教諭は同僚と酒を飲んだ帰りだったという。運転席に乗り込んだとき「飲んだら乗るな」というスローガンは頭をよぎらなかったのだろうか。県の飲酒運転根絶条例が石垣市の辻野ヒロ子元県議の主導で制定されるなど、八重山は飲酒運転の防止に人一倍熱心に取り組んできたはずだった◆教諭の今後を考えても暗澹たる気持ちになる。被害者が亡くなったことで、県教育委員会からは厳しい処分が予想される。今後の捜査によっては刑事責任を問われる可能性もある。被害者への賠償責任ものしかかる。教諭はまだ働き盛りの年齢だが、今後の人生を贖罪とともに送らなくてはならない。飲酒運転の恐ろしさが改めて痛感される◆最近も石垣市の臨時教諭が強制わいせつで逮捕される事件があったが、こうした教諭たちは一体、現場でどのような指導を受けてきたのか。自分の仕事を普通のサラリーマンと勘違いしていないか。この事故を八重山の住民すべての問題と受け止めて再発防止に努めるべきだ。
八重山日報 3月2日 「与那国生まれ変わる」 陸自推進派 町発展に期待 自衛隊に賛成する会の慰労会・解散式で乾杯する外間町長ら参加者=2月28日、与那国町自衛隊に賛成する会(金城信浩会長)は2月28日夕、祖納の推進派事務所で22日に行われた住民投票の慰労会と同会の解散式を開いた。金城会長が会の解散の賛同承認を参加者に確認し、「与那国は明日から生まれ変わっていく」とあいさつ。前西原武三町議が経過報告を行ったあと、同会の解散が宣言された。
激励のあいさつで外間守吉町長は、「多くのありがとうの言葉が飛び交っているのをうれしく思う。自衛隊と共栄共存していく町づくりで島の発展を導きたい。自衛隊の皆さんには、地域に入った時にやりたいことを何でも言ってほしい」と呼び掛けた。
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八重山日報の記事を2件紹介したが、本日の発狂2紙は何を伝えたか。
一面も社会面も辺野古騒動の記事は皆無である。
ちなみに一面トップと社会面トップはこの見出しである。
■一面トップ⇒渡米の良生君 手術終了
心臓移植 家族、安どの報告
■社会面トップ⇒81歳羽地さん 卒業「心の宝」
泊高通信制「やればできる」
いずれも地方紙らしい記事だが、沖縄タイムスにしては何時もの「反日・反米」のイデオロギーが読み取れないので寂しい気もする。
辺野古で連日違法なバカ騒ぎを続けているジジ・ババ活動家たちも土日はお休みなのか。
辺野古騒動を狂喜乱舞して伝える記事は本日は皆無である。
活動家たちは元県職員や教員が多いと聞く。
週休二日でなければ抗議活動も出来ないのはさすがである。
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辺野古の活動家たちのお休みに連動するように沖縄タイムスも「辺野古騒動」については休載の様子なので、それにかこつけて当日記も辺野古騒動は休載にさせて頂く。
それに本日はこれから野暮用で外出する予定もあるので、【おまけ】にピンチヒッターになっていただいた。
【おまけ】
2015年2月22日
動画紹介,沖縄を守ろう
【動画】目を覚ませ!沖縄の無法者たちよ
東日本大震災で「トモダチ作戦」を発案し
いち早く被災地にかけつけた沖縄海兵隊とともに
陣頭指揮をとったロバート・エルドリッジ・在沖縄米軍海兵隊外交政策部次長。
日本にとっては恩人とも言えるエルドリッジ氏だが、先日、沖縄の基地反対派による米軍家族らへのヘイトスピーチに対して「正論」を述べたところ、沖縄メディアから執拗な個人攻撃を受けている。
抗議行動は「ヘイトスピーチ」 海兵隊幹部、また暴言(琉球新報 2015年2月17日 )在沖米海兵隊のロバート・エルドリッジ政務外交部次長が、先月公開されたインターネット番組「チャンネル桜」に出演し、米軍普天間飛行場の周辺で繰り広げられている抗議行動を「ヘイトスピーチ」と批判していたことが16日、分かった。さらに抗議行動について「県民、日本国民を代表しているとは思っていないので安心してください」と述べた。
エルドリッジ氏が言及している、普天間飛行場周辺での抗議活動とは、これだ。
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/CvnD9femdLg" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
【動画】【これが沖縄のヘイワ運動だ】 米兵へ罵声を浴びせるヘイワ運動家たち in 大山ゲート
エルドリッジ氏は「アメリカ人を串刺しにする沖縄左翼」という動画を紹介し、「目を覚ませ」と呼びかけたとして、一面トップで攻撃されている。
その「串刺し動画」とはこちらのことだが、
【動画】アメリカ人を串刺しにする沖縄左翼
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/NgV1X6GGhso" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
基地のフェンスの内側にいる米兵を、フェンスの金網ごしに反対派の左翼が思い切り棒で突き刺している。非常に危険きわまりない行為であり、なぜ傷害罪や殺人未遂で逮捕されないのかが不思議である。
(※沖縄メディアは報道していないが、その後、この米兵を突き刺した男性は30万以下の罰金刑に処せられたとのこと)
「目を覚ませ」と「正論」を突きつけられて逆ギレし、紙面を使ってエルドリッジ氏への個人攻撃を続ける沖縄メディアは、もはや「善悪」を判断する能力はまったく持ち合わせていないようだ。
自分たちの主張を通すためならば、何をやってもよいという風潮がまかりとおるならば、日本はもはや法治国家とは言えない。
日本政府もようやく、辺野古周辺に設置されている違法テントの撤去に乗り出すなど、これらの〈無法地帯〉に対して重い腰を上げて、対処する姿勢を見せ始めた。どうか、違法行為や暴力に対しては、毅然とした対応でしっかり取り締まっていただきたい。
日本人は、秩序や礼儀を重んじる誇り高き国民であったはずだ。
日本にとって恩人ともいえるエルドリッジ氏に対し、恩を仇で返すような沖縄メディアの「ペンの暴力」に対し、日本人としてまことに恥ずかしく、申し訳ない思いでいっぱいである。
エルドリッジ氏の「県民、日本国民を代表しているとは思っていないので安心してください」という言葉に救われる思いだ。
辺野古で違法行為やヘイトスピーチを繰り広げる自称「平和活動家」たちは、一般の沖縄県民や米軍にこれ以上迷惑をかけてはならない。エルドリッジ氏のようなアメリカ人にここまで言わせる前に、本来ならば我々日本人が全国から、あの無法者たちに呼びかけるべきだ。
早く目を覚ませ!
2015年02月17日23:29
【琉球新報】ヘイトスピーチブーメランをくらうの巻…抗議行動は「ヘイトスピーチ」 海兵隊幹部、また暴言
引用元: ・【社会】抗議行動は「ヘイトスピーチ」 海兵隊幹部、また暴言 [H27/2/17]
1: ◆sRJYpneS5Y 2015/02/17(火)16:59:38 ID:??? 在沖米海兵隊のロバート・エルドリッジ政務外交部次長が、先月公開されたインターネット番組「チャンネル桜」に出演し、米軍普天間飛行場の周辺で繰り広げられている抗議行動を「ヘイトスピーチ」と批判していたことが16日、分かった。さらに抗議行動について「県民、日本国民を代表しているとは
思っていないので安心してください」と述べた。
県民の多数が普天間飛行場の県外移設と早期閉鎖を求める一方、日米両政府が民意を無視して辺野古移設を
強行する中、地元との対話も任務とする米軍幹部が市民の異議申し立てを「ヘイトスピーチ」と断じたことは、
地元に対する姿勢が問われそうだ。
発言は1月8日公開の同放送であった。エルドリッジ氏は「ご存じのように普天間周辺でいろいろな
ヘイトスピーチをされている方がいる」と、オスプレイの強行配備を機に始まった抗議行動を批判した。
続き 琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-239002-storytopic-271.html
【おまけ】2
軍嫌いなのは人それぞれの信条だから仕方ないとして、だからといって風船使って米軍の飛行機落とそうとするのはもはやテロだろうし、落ちた先が普通の街だったらとか考えないのかね。そして震災の時でも東北に救援物質送る飛行機にもやったりしてるからもう同じ日本人のは思えない。
HoundさんはTwitterを使っています: “米軍嫌いなのは人それぞれの信条だから仕方ないとして、だからといって風船使って米軍の飛行機落とそうとするのはもはやテロだろうし、落ちた先が普通の街だったらとか考えないのかね。そして震災の時でも東北に救援物質送る飛行機にもやったりしてるからもう同じ日本人のは思えない。” (via windsock)
(chikuriから)
27 2015 日教組は教研集会というのを毎年やるのですが、かつて日教組のトップが北朝鮮から叙勲されてたり、なぜか教研集会で朝鮮総連の幹部が基調講演を行うなど、北朝鮮との関係も指摘されている所です。教研集会では自分が生徒たちにどのような歪んだ教育をしたかを成果を報告しあうなんてのもあるのですが、その中では「神武天皇は存在しなかったから建国の日は嘘の日」だと教えているとか、安倍政権を批判させることを教えたとか、天皇は戦争犯罪を謝罪してないとか天皇制を批判させたとかとにかく子供達に反日自虐史観を刷り込んだ自分達の成果を報告しあってお互いを褒めているとても気持ちの悪い集団です。 今も朝日は平壌運転 : パチンコ屋の倒産を応援するブログ (via mug-g)
(mr-moaiから)
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■祖国再生運動 IN 沖縄■
皆様
本土では、反日左翼が闊歩する沖縄というイメージがあるようですが、これは5~6年前の事。今や沖縄は全国でも有数の保守運動の盛んな地域となっています。以下は一般参加で行われるイベント等の紹介です。都合が宜しければ参加下さい。
3月3日 久米孔子廟住民訴訟口頭弁論 那覇地裁101号法廷 13時30分(傍聴抽選?)
3月8日 「尖閣問題、教育問題を考える講演会」総合教育研究所15時~ 会費500円
3月9日 新日本沖縄史教育研究会講座 パレット久茂地9F 18時30分 会費500円
3月14日 第2回沖縄戦を考える集い 県立博物館講堂 18時30分~ 会費500円
ニシコリ拝
著者/訳者:チャンネル桜
出版社:ビジネス社( 2015-02-20 )
単行本 ( 207 ページ )
本号の内容
戦後70年の日本
安倍昭恵 内閣総理大臣夫人
「本当の世界平和を構築できるのは日本だけです」
萩生田光一 安倍総裁特別補佐
「『戦後レジームからの脱却』を目指す安倍政権の姿勢は不変」
有村治子 女性活躍担当大臣
「すべての女性が生き方に自信と誇りを持てる社会に」
なでしこ日本~日本女性のあり方
杉田水脈・川口マーン惠美・クライン孝子・有本香・福島香織・河添恵子・桜井裕子
戦後日本の現状をどこまで認め、どこまで否定するのか?
山正之・三橋貴明・中野剛志・小川榮太郎・馬渕睦夫・関岡英之・西部 邁・東谷 暁
田村秀男・伊藤 貫・上島嘉郎・渡邉哲也・佐藤健志・田中英道・日下公人・西尾幹二・小堀桂一郎
徹底分析「朝日新聞第三者検証委員会」
西岡 力・水間政憲
いま、沖縄が本当にあぶない!
惠隆之介・手登根安則・江崎 孝
経済成長と財政再建の両立は可能である
藤井 聡
「死にますわ」ジャーナリズム本来の面目
水島総
発行:日本文化チャンネル桜 発売:ビジネス社
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新しい「言志」は、直接、チャンネル桜でもお買い求めいただけます。
(電子書籍販売やデータ通販等はございません)
送料無料ですから、お近くの書店に無い場合等、大変便利です。
是非、ご利用ください。
ご希望の方は、下記情報をチャンネル桜(info@ch-sakura.jp、FAX 03-3407-2432)までお送りいただき、
ご本人様名義でお振込ください。
1.名前
2.ふりがな
3.郵便番号
4.住所(マンション名等まで記載ください)
5.電話番号
6.希望号数
7.希望冊数
【振込先】
三井住友銀行 恵比寿支店
[普通口座] 7040228
[口座名義] 株式会社日本文化チャンネル桜
(読み:カ)ニホンブンカチャンネルサクラ)
郵便振替口座 00150-3-719001
[口座名義]言志(読み:ゲンシ)