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■本日の催物■
本年で日本国は2675歳になります。
初代神武天皇の建国から2675年目の誕生日を一緒にお祝いしませんか。
日時 2月11日(水・祝日)午後1時30分~
場所 パシフィックホテル沖縄 2階 万座の間
記念講演 「美しい日本の国づくり~沖縄の平和を守るため憲法改正を」
講師 百地章先生(日本大学法学部教授)
参加費 500円(先着200名に紅白まんじゅう贈呈)
独立工作等や基地移設問題に伴う政治闘争等で、内地と軋轢を生んでいる今だからこそ、日本の建国を心からお祝いしたいと思っております。
同時に憲法改正の声をあげていきたいと思っています。
国防の最前線に立つ沖縄県民こそが、憲法、国防を語る権利と義務があると思っています。
どなたでもご参加いただけます。
せっかくの祝日を、建国当時の理想に立ち返り、次世代に何を残すべきか共に考えてまいりたいと思います
昨日のエントリーでも書いたが、いま沖縄の辺野古の浜は法的秩序が踏みにじられる危険な状況にある。
このように書くと、法の秩序を踏みにじっているのは誰か、ということになる。
圧倒的占有率で沖縄の言論界を支配する沖縄2大紙の報道によれば、法的秩序を踏みにじって辺野古の浜を無法常態に追い込んでいるのは、プロ市民側ではない。
抗議活動をする市民団体に対し、無法者は法を無視して暴力的に襲い掛かってくる海保及び県警側ということになる。
防衛局の埋め立て警護する海保職員らの暴力的行為を、辺野古に日参している目取真氏の表現を借りるとこうなる。
「海保の常軌を逸した暴力的弾圧、市民の命を危険にさらす行為を断じて許してはならない。」
⇒海上保安庁による市民の抗議船への危険行為 2015-02-10 22:50:27 10日は大浦湾に新型フロートの設置が始められた。カヌーチームも船4隻に分乗して、午前、午後と抗議行動を行った。例によって海上保安庁に守られてフロートの引き延ばし作業が進められるなか、カヌーチームが船から海に飛び込み、数名が泳いで作業船にすがりつき、作業が止まる場面もあった。 https://www.youtube.com/watch?v= . . . 本文を読む 誤解を恐れず断言すれば、国の最終的姿は暴力装置である。 国が定めた法規を無視し、国に反旗を翻し続ける勢力に対し、国が最終的に下す処分は「死刑」という究極の暴力行為である。 国の最高責任者は国民の生命と財産を護るため、最小限の暴力行為を駆使し、無法者を排除する。 現在、辺野古の浜で行われている「騒動」で、国側と市民側とどちらに法的正当性があるか。 市民側が「海保の常軌を逸した暴力的弾圧、市民の命を危険にさらす行為を断じて許してはならない」と主張するなら、法治国家のわが国では司法の場に国を」引き釣り出すという手法もある。 で、今朝の沖縄タイムスは。 一面トップ 沖縄県が一時停止指示検討 サンゴ破壊を問題視 2015年2月11日 06:130時間前に更新沖縄県は10日、名護市辺野古の新基地建設で沖縄防衛局が設置した20トンブロックなどがサンゴを傷つけ、壊している問題で、県が許可した区域以外の岩礁破砕に当たる可能性が高いと問題視、防衛局に対し海上作業の一時停止を指示する対応も視野に検討に入った。最終判断には、現場調査などで一定の時間がかかるため、県が判断するまでの間、一時的に作業の停止を求める考えだ。(篠原知恵)
辺野古抗議のけが「茶番」 海兵隊報道次長 2015年2月11日 05:34 ■社会面トップ 工事阻止 即断を要請 知事に2662人が緊急文書 辺野古環境保護 手遅れ危ぐ もみあい続く 市民と県警・海保 ■第二社会面 米軍の県民蔑視 露呈 負傷者「現場見て」 大尉発言 撤回求める 知事の政治意思要求 9条の会 辺野古断念へ 政権批判自粛、広がっていないか ジャーナリストや学者らが警鐘(2/10朝日)「イスラム国」人質事件後、政権批判の自粛が社会に広がっている――。フリージャーナリストや学者らが9日、会見を開き、「翼賛体制の構築に抗する言論人、報道人、表現者の声明」を発表した。インターネットなどを通じ、映画監督森達也さん、社会学者の宮台真司さん、作家平野啓一郎さんや中島岳志さんら表現に携わる1200人が賛同した。(以下略)
「安倍政権を批判するな」と言う者は誰もいない。 「テロに便乗して、トンチンカンな政権批判をするな」と再批判しているだけだ。 日本は言論の自由を憲法が保障している。 真っ当な批判であれば、論議の対象になる。 当然、「トンチンカン」という突っ込みを受けることも無い。
むしろ、異論に対して再批判がなされることで、健全な思想の状態になると思われる。
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