■本日の催し物■
坂東忠信先生講演会
中国「国防動員法」に対する法と意識
~留学生をも破壊工作員にかえる法律〜
PDF版チラシのダウンロードはこちらから
http://goo.gl/b2owCI
◇◇一部◇◇
<県民広場坂東忠信氏演説集会>
https://www.facebook.com/events/636641523112464/
◎集合時間:平成27年1月18日(日)午前10:00
◎参加費:無料
◎場所:沖縄県庁前・県民広場
◇◇二部◇◇
<坂東忠信講演会>
https://www.facebook.com/events/748728861846991/
◎時間:平成27年1月18日(日)
受付:午後1:30 開演:午後2:00
◎場所:船員会館
◎参加費:500円 カンパ歓迎
主催:沖縄対策本部 事務局:沖縄県那覇市東町 8-10 仲村アパート301
連絡先:TEL070-5410-1675(仲村雅己)
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本日の話題
(1)敵機来襲撃より危険な電磁波の恐怖
(2)辺野古の海で「骨折の惨状!」
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八重山日報 2015年1月17日
「喫煙の7万5千分の1」 電磁波リスクで専門家 与那国町陸自レーダーで住民説明会 町民約100人が出席した住民説明会=16日夜久部良多目的施設 防衛省と与那国町は16日夜、町内で駐屯地建設が進んでいる陸上自衛隊沿岸監視部隊のレーダー電磁波が健康に及ぼす影響について、久部良多目的施設で住民説明会を開いた。一般財団法人電気安全環境研究所電磁界情報センター所長の大久保千代次氏は、健康リスクの大きさを比較した場合、電磁波の影響で失う命の日数は、喫煙の「7万5千分の1」とする調査結果を明らかにし「日常生活にはいろいろなリスクがあるが、電磁波のリスクはそれほど大きなものではない」と指摘した。防衛省の担当者は「(周辺住民の健康に)影響がないよう全の体制を取り、必要な措置を講じる」と強調した。自衛隊配備に関する住民説明会は過去3回町内で開かれているが、電磁波の影響に関する説明会は初めて。▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html
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■敵機来襲撃より危険な電磁波の恐怖
建白書の主要部分を占める「オスプレイの沖縄配備反対」の反対理由が最近変容してきた。
当初沖縄2紙は「危険な欠陥機オスプレイ」と喧伝してきたが、7万時間無事故を記録したオスプレイに対し米軍が「無事故で表彰した」となると、もはや欠陥機と難癖をつけること出来ない。 自衛隊機としての採用も決まったとあっては、他に難癖をつけるネタ探しに苦労。 今度は騒音被害を言い出した。 ところがオスプレイは機種更新前の旧型ヘリCH-46に比べても静かであり、騒音被害も無理となった。
そこで捻り出したのが「独特の重低音から発する低周波の被害」である。 一時伊江島の牛が低周波の被害で流産したなどと新聞が報じたが、牛が流産するくらいならよりデリケートな人間の妊婦も流産の被害が続出するかと懸念したが、低周波の被害がその後紙面に現れることはなかった。
そこへウチナー鬼女さんのこのコメントが・・・。(爆)
本日のNHK沖縄の正午ニュースです。伊江島で牛の初セリが行われ、一頭あたり平均56万2千円余と去年比で5万4千円アーップだそうです。
・畜産農家の男性
「去年からずっと高値が続いてですね~以下略」
・JAおきなわ伊江支店長
「病気に強くて、その後の成長がいいという事で東北から九州まで全国から購買をいただいている」
伊江島って、確か、米軍補助飛行場があって、オスプレイ訓練飛行してて、一時期、反対運動とかもありましたね。伊江島かどうか知らないけど、オスプレイの低周波で牛が流産したとかオカルト話も飛んでたと思いますが?
伊江島の牛に限って言えば、オスプレイによる健康被害はないみたい(笑)
寧ろ、オスプレイ低周波で健康になってんじゃん(^w^)と思わざるを得ない。
冒頭の八重山日報の記事は、この記事に関連するものらしいが、反日サヨクの方々は何にでもいちゃもんをつけるものらしい。
電磁波「不安」7割 空自・与座岳新型レーダー2013年3月14日
【糸満】糸満市与座の航空自衛隊与座岳分屯基地で、昨年夏ごろから運用されている新型レーダー「FPS―5」から発生する電磁波が健康を害する恐れがあるとして、同市の与座区民から不安視する声が上がっている。昨年12月、同区が18歳以上の区民501人を対象に実施したアンケートでは、電磁波について「不安である」「やや不安である」と回答した住民が約7割に上った。
航空自衛隊南西航空混成団は「電磁波の強度は、国の基準に適合した数値となっており、健康への影響はない」との認識を示した。
アンケートは、生活の満足度などを調査する目的で実施。回収率は53・9%。電磁波に関する設問では、不安視する住民が69・2%に上り、「心配していない」と答えた人は22・6%だった。自由記述では「電磁波が強いので子や孫に生活させたくない」「長期的な疫学的調査が実施されていないので」などの声が寄せられた。
同レーダーや携帯電話基地局からは高周波電磁波が発生しており、海外の研究機関からは、高周波電磁波が人体へ悪影響を及ぼす恐れがあるとの研究報告が多数発表されている。
同レーダーは、与座のほか国内3カ所に設置。他県では、住宅地との距離は1キロ以上離れているが、与座の場合は約580メートルと最も近い。
アンケート結果を受け、同区自治会は2月13日に「レーダー問題対策委員会」を設置した。委員の1人で琉球大学の賀数清孝教授(量子力学)は「国は被害が出ないと動かない。今後、生活する若い人のためにも対策を講じたい」と話した。
<解説>海外で被害報告
糸満市与座の住民が、航空自衛隊与座岳分屯基地の新型レーダーから発生する高周波電磁波を不安視する背景には、低レベルの電磁波による健康被害が世界の研究機関で報告されていることがある。
自衛隊は、レーダーから発生する高周波電磁波は、「電波法」や電波に関するガイドライン「電波防護指針」の規制値に適合しており「健康への影響はない」とする。
だが、賀数清孝琉球大教授は「近年、世界的に問題となっているのは、慢性的に低レベルの電磁波を浴び続けることで人体に影響を与える『非熱作用』だが、指針では全く考慮されていない」と指摘する。
同指針は、高レベルの電磁波が体内の温度を上げる「熱作用」や「刺激作用」の健康被害を認めるが、非熱作用などその他の作用は科学的根拠がないとして考慮していない。
一方、世界保健機関の専門組織・国際がん研究機関は2011年6月、携帯電話から発生する高周波電磁波を「グループ2B(発がん性があるかもしれない)」に分類し、なるべく携帯電話に触れる時間を短くするよう提言した。国内では、携帯電話基地局から発生する高周波電磁波が健康被害を引き起こすとして、操業停止や建設中止を求める訴訟が相次いでいる。
新型レーダーと住宅地の距離は、最も遠い新潟県佐渡市で約5・2キロだが、与座は約580メートル。住民からは立地場所として「不適切」との声も上がる。
電磁波をめぐる懸念が世界的に指摘される中、国や自衛隊は、よりきめ細かい説明と予防原則に立った対策が求められる。(梅田正覚)
<用語>FPS―5
糸満市与座の航空自衛隊与座岳分屯基地にこれまであった「FPS―2」を取り壊して設置された新型レーダー。航空機を対象とした航空警戒や日本に飛来する弾道ミサイルを探知・追尾する。糸満市与座のほか青森県、新潟県、鹿児島県の3カ所に設置されている。
新聞のみから情報を得る人と、ネットから情報を得る人の間には著しい情報格差が生まれている。
一般の人が新聞情報を鵜呑みにするのは、ある程度やむをえないとしても、政治を付託された首長や県議らが新聞の垂れ流す捏造記事を鵜呑みにして議会決議などを行うのは一種の罪だとも書いた。
いや、新聞に媚びるのは政治家だけではない。
政治的中立を期待される自然科学の学者先生までもが、沖縄では新聞の顔色を窺い「反戦平和」を唱える。
以下は過去記事「平和憲法が平和を守る? 2014-03-30」よりの抜粋である。
【追記】3月22日沖縄タイムスにはこんな能天気な琉球大学教授の意見が・・・。
「空自レーダー撤去を」
宮古 琉大教授、健康被害重視
まだはっきりしないレーダーによる「健康被害」を重視し、国防の要とも言える「空自レーダー」を撤去せよとは、賀数清孝というこの先生、中国の回し者なのか。
未確認の危険な電磁波の噂はいろいろ流布している。
テレビが発する電磁波があるし、白装束の集団が人間社会に蔓延する「危険な電磁波」を恐れ山篭りした奇妙な事件だって記憶に新しいではないか。
⇒パナウェーブ研究所 - Wikipedia
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上記の賀数清孝教授は喫煙の7万5千分の1の健康被害を懸念して、国の防衛に関わるレーダーを撤去せよと仰っている。
だったらタバコを販売禁止にするのが先ではないか。(怒)
■辺野古の海で「骨折の惨状!」
辺野古のジジババクーデターの記事が沖縄タイムスの一面から消えたが、社会面の左トップにこんな見出し。
カヌー抗議男性 肋骨骨折
辺野古沖 反対協、告訴へ
海と陸 衝突続く
立ち入り禁止区域拡大
前泊沖国大教授が期待した「流血の惨状」は起きなかったが、代わりに「骨折の惨状」は起きたもよう。
「鮮血が顔面を覆った凄惨な被害者」の姿なら、一面トップを飾る価値があったのだろう。
だが、写真では見栄えのしない骨折なので写真の掲載もない。 まことに骨折をした方はお気の毒、「骨折り損のくたびれ儲け」を身をもって体現したわけだ。
記事によると、「被害者」は名前は公開されておらず、本人の説明によると16日、「海保職員が乗るゴムボートの後部座席に強く押し付けられたたという。 そのときに胸に痛みを覚え、翌17日朝に病院で診察を受け、骨折していることが発覚した」とのこと。
さらに記事は「全治3週間のけがを負っていたとみられ・・・何らかの形で告訴する方針という」と報じている。
何らかの形、というが日本は法治国家である。 是非とも刑事告訴で対処して頂きたい。
【おまけ】
折角の「骨折の惨状」が起きたのだから、テレビも大発狂かと思いきや、RBCテレビは辺野古狂騒劇はスルーで、あのQABテレ朝でさえ、こんな大人しい報道。
「骨折の惨状」には一言も触れていない。
やはり骨折り損のくたびれ儲けだった(涙)
QABテレ朝 2015年1月17日 17時50分
【動画】辺野古 ボーリング調査に向け作業進む
名護市辺野古のキャンプシュワブ沖では、17日も新基地建設に伴うボーリング調査の再開に向けた作業が進められています。
名護市辺野古のキャンプシュワブの海上では15日からボーリング調査再開に向けた作業が進められていて、海上保安庁のゴムボートが使用する浮き桟橋やオイルフェンスの搬入作業などが行われてきました。
17日は午前10時ごろから作業船でフロートの設置作業が進められました。
また、海上では抗議活動を続けるカヌー隊21人が16日に引き続き、海上保安庁に一時身柄を拘束されるなど、連日緊迫した状態が続いています。
狼魔人日記読者の皆様
このほどは、皆様のご支持ご支援を賜りまして心より感謝申し上げます。
那覇市住民訴訟は、昨年5月に那覇市と前市長の翁長雄志氏(現知事)を相手に提訴しました。この間、被告代理人等は真面な反論もせず、無意味な質問を重ねる法廷引き伸ばし戦術を行い、一般傍聴者が参加することの出来ない、弁論準備が繰り返されて参りました。今月も20日、21日と弁論準備が行われますが、この日は提訴よりまる8ヶ月となる日となります。
しかし、彼らが引き延ばせば延ばすほど、新たな証拠が発見されていることをやがて思い知ることとなるはずです。
以下の通り報告会を行いますので、ご都合の許す方は是非とも参加下さい。
記
那覇市住民訴訟報告会
日時:1月20日 開場13時30分開会:14時00分、閉会:15時30分
会場:県立博物館美術館の美術館講座室
会費:無料 主催:住みよい那覇市をつくる会
お問合せ:090‐9780‐7272 ニシコリまで
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