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昨日の沖縄タイムスは、まるで那覇市議会の抗議を隠すかのように、反米を叫ぶプロ市民の記事で埋めつくした。
今日の沖縄タイムスも昨日の余韻がまだ覚めやらないのか、伊波宜野湾市長を引っ張り出し、お決まりの談話を写真入り記事で紹介している。
三面トップはこの見出しだ。
F15爆音 問答無用
宜野湾「事故が怖い」
嘉手納も危険増大懸念
ちなみに普天間基地の近くに住む筆者は、マスコミの報道がなければ「嘉手納基地滑走路修理のためF15機が普天間基地に飛来した」という事実を全く知らなかった。
つまり「嘉手納機」飛来による爆音の変化を、ほとんどの宜野湾市民は気がついていないのだ。
したがって見出しのように「宜野湾市『事故が怖い』」と実感する市民はほとんど居ないということになる。
もっとも飛行機事故に限らず、事故なんてものはいつ何時降りかかってくるか分からないもの。
前にも書いたが交通量の多い道路に面した小学校はどこに在っても事故の危険に瀕している。
その意味で言えば宜野湾市民でなくとも、「事故は怖い」に決まっている。
これに関連して石原昌光さんの興味深いコメントを紹介する。
◆石原昌光さんのコメントです。
狼魔人さま、こんにちは
昔、支那に杞という邑(ムラ)がありました。杞の人々は大変に心配性で、いつか天が落ちてきて自分達を押し殺すのではないかと恐怖し、来る日も来る日も天を眺めては溜息をついていたそうです。
ここから杞憂(いらぬ心配)という故事成語が生まれました。
現代の沖縄に杞の人々が現れたら、一秒たりとも心が休まらないでしょう。
天どころか、沢山の飛行機が始終上空を往来しているのですから、、、
空を飛んでいるものは落ちます、それが鳥だろうが民間機だろうが、軍用機だろうが同じです。
でも、いつ落ちるかは判りません。明日かも知れないし5年後かも知れない。
ある日、本当に軍用機が落ち、宜野湾市民に犠牲者が出たら、それは天地がひっくりかえる大騒ぎになるでしょう。
でも、そのXデーまで、人々は何事もないように日々の暮らしを営み続けるのです。
喜び、悲しみ、笑い、怒りながら、、、、
そして、Xデーの後も生き残った多くの市民は惨劇の記憶を除々に記憶に飲み込みつつ、前と変わらず宜野湾市に住み続けるでしょう。
なにより、生きていく為に、、、、
人間は、そういう存在です。恐ろしく図々しく、厚顔無恥で、悲しい位アホなのです。
本土マスコミは、沖縄極左二代紙の主張を鵜呑みにし、県民を「聖なる愚者」として神聖視しものも言えません。
彼等には、沖縄県民が杞の国の人に見えているのでしょう。
毎日、毎日、ただひたすら落ちてくるかも知れない米軍機に怯え、米兵犯罪に怯え、不発弾に怯え、溜息ばかりついている人々に、、、
馬鹿馬鹿しい限りです。
沖縄県民は、そんな上等な存在じゃあありません。
生きる為には、世界最強の米軍さえ食い物にし、日本政府から金を毟り取り、都合が悪くなると、過去を蒸し返して弱者ぶり、差別を声高に叫んで本土人を凍りつかせる。
沖縄県民は、そういうグレムリンみたいなものなんです。
本土人と同じ生々しい俗人です。
沖縄について考える時、本土の方々には、そういう点まで含めて考えて欲しい。
そして同時に、本土の方々と同じように沖縄人も生々しい俗っぽさの奥底には日本の未来を憂う、公の感情がある事も重ねて主張しておきます。
一方、米掃海艇が入港したことで、島ぐるみで反米運動が起きているような報道をされている宮古島では、 米軍主催の夕食会に宮古島市民が参加したらしい。 夕食会に抗議する「平和団体」の記事で夕食会の事実を知るのも皮肉なことである。 さらにド派手な「反米記事」に目を奪われ見逃しそうだが、騒ぎの中心になっている宮古島市議会が22日、中国への抗議決議をしたことが目だない場所に掲載されている。 見出しと要旨は次の通り。 ◆沖縄タイムス 2010年9月22日 2面 尖閣沖衝突 宮古島議会が抗議 安全操業 政府に要請 <中国国家主席宛ての抗議決議と日本政府首相宛てへ意見書を全会一致(3人退席)で可決した> <決議や意見書では、「歴史的にも国際法上も『尖閣諸島』が、わが国固有の領土であることは明白」> <8月中旬、日本の領海内に中国漁船70隻程度侵入しており「極めて憂慮すべき感化できない」としている> 菅内閣の中で、尖閣沖衝突問題では孤軍奮闘の感がある前原外相にとって、小さな島の議会決議ではあるが、これほど大きな支援になる決議も少ない。 何しろ中国は、宮古島と沖縄本島の間は中国艦船にとって太平洋のシーレーンだと誇示するため横断してみせたばかりで、その『宮古島市議会の抗議決議なのだ。 それにしても他種の議決はともかく、国防に直結する決議を、拒否の意味で退席した二人の議員は紛れもない中国の工作員である。 氏名を公表すべきだと思うが、宮古島の有志の方ご存知でしたらご一報ください。 後は、尖閣諸島を行政管轄区域とする石垣市議会と県議会が中国への抗議決議をしたら、雪崩をうって沖縄の全市町村議会が抗議決議に走るであろう。 それを元に県民大会でも開催したら、沖縄タイムスは真っ青になり、社をたたんで全員中国へ亡命するかも。(爆) 黄色い軍艦の救援が間に合わずに清に亡命した脱清人のように。(再度爆) 宮古島市議会の抗議決議に拍手を送る。 関連エントリー:脱清人の呪い? 沖縄の自衛隊差別 【おまけ】 脱清人のDNAを引き継いでいるかのような言動でお馴染みの芥川賞作家の目取真俊氏は、尖閣沖の中国漁船衝突事件については自身のブログを見る限り、ひたすら沈黙を守っていた。 ところが中国海軍の侵略に備える、陸自の沖縄配備や、抑止力の誇示である米掃海艇の平良港入港の報道で俄然サヨク活動家の活力を取り戻した。 早速自ブログで持論の「反日・反米論」を披瀝し、中国様に尻尾を振ってみせている。 このお方も中国に亡命した方がよいと思うのだが、どうだろうか。 「抗日、抗米の闘士」として表彰されるかも。 目取真ブログ⇒〈沖縄へ陸自2万人構想〉と米掃海艦入港強行 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします ブログセンターランキングへクリックで応援願います
昔、支那に杞という邑(ムラ)がありました。杞の人々は大変に心配性で、いつか天が落ちてきて自分達を押し殺すのではないかと恐怖し、来る日も来る日も天を眺めては溜息をついていたそうです。
ここから杞憂(いらぬ心配)という故事成語が生まれました。
現代の沖縄に杞の人々が現れたら、一秒たりとも心が休まらないでしょう。
天どころか、沢山の飛行機が始終上空を往来しているのですから、、、
空を飛んでいるものは落ちます、それが鳥だろうが民間機だろうが、軍用機だろうが同じです。
でも、いつ落ちるかは判りません。明日かも知れないし5年後かも知れない。
ある日、本当に軍用機が落ち、宜野湾市民に犠牲者が出たら、それは天地がひっくりかえる大騒ぎになるでしょう。
でも、そのXデーまで、人々は何事もないように日々の暮らしを営み続けるのです。
喜び、悲しみ、笑い、怒りながら、、、、
そして、Xデーの後も生き残った多くの市民は惨劇の記憶を除々に記憶に飲み込みつつ、前と変わらず宜野湾市に住み続けるでしょう。
なにより、生きていく為に、、、、
人間は、そういう存在です。恐ろしく図々しく、厚顔無恥で、悲しい位アホなのです。
本土マスコミは、沖縄極左二代紙の主張を鵜呑みにし、県民を「聖なる愚者」として神聖視しものも言えません。
彼等には、沖縄県民が杞の国の人に見えているのでしょう。
毎日、毎日、ただひたすら落ちてくるかも知れない米軍機に怯え、米兵犯罪に怯え、不発弾に怯え、溜息ばかりついている人々に、、、
馬鹿馬鹿しい限りです。
沖縄県民は、そんな上等な存在じゃあありません。
生きる為には、世界最強の米軍さえ食い物にし、日本政府から金を毟り取り、都合が悪くなると、過去を蒸し返して弱者ぶり、差別を声高に叫んで本土人を凍りつかせる。
沖縄県民は、そういうグレムリンみたいなものなんです。
本土人と同じ生々しい俗人です。
沖縄について考える時、本土の方々には、そういう点まで含めて考えて欲しい。
そして同時に、本土の方々と同じように沖縄人も生々しい俗っぽさの奥底には日本の未来を憂う、公の感情がある事も重ねて主張しておきます。
一方、米掃海艇が入港したことで、島ぐるみで反米運動が起きているような報道をされている宮古島では、 米軍主催の夕食会に宮古島市民が参加したらしい。 夕食会に抗議する「平和団体」の記事で夕食会の事実を知るのも皮肉なことである。 さらにド派手な「反米記事」に目を奪われ見逃しそうだが、騒ぎの中心になっている宮古島市議会が22日、中国への抗議決議をしたことが目だない場所に掲載されている。 見出しと要旨は次の通り。 ◆沖縄タイムス 2010年9月22日 2面 尖閣沖衝突 宮古島議会が抗議 安全操業 政府に要請 <中国国家主席宛ての抗議決議と日本政府首相宛てへ意見書を全会一致(3人退席)で可決した> <決議や意見書では、「歴史的にも国際法上も『尖閣諸島』が、わが国固有の領土であることは明白」> <8月中旬、日本の領海内に中国漁船70隻程度侵入しており「極めて憂慮すべき感化できない」としている> 菅内閣の中で、尖閣沖衝突問題では孤軍奮闘の感がある前原外相にとって、小さな島の議会決議ではあるが、これほど大きな支援になる決議も少ない。 何しろ中国は、宮古島と沖縄本島の間は中国艦船にとって太平洋のシーレーンだと誇示するため横断してみせたばかりで、その『宮古島市議会の抗議決議なのだ。 それにしても他種の議決はともかく、国防に直結する決議を、拒否の意味で退席した二人の議員は紛れもない中国の工作員である。 氏名を公表すべきだと思うが、宮古島の有志の方ご存知でしたらご一報ください。 後は、尖閣諸島を行政管轄区域とする石垣市議会と県議会が中国への抗議決議をしたら、雪崩をうって沖縄の全市町村議会が抗議決議に走るであろう。 それを元に県民大会でも開催したら、沖縄タイムスは真っ青になり、社をたたんで全員中国へ亡命するかも。(爆) 黄色い軍艦の救援が間に合わずに清に亡命した脱清人のように。(再度爆) 宮古島市議会の抗議決議に拍手を送る。 関連エントリー:脱清人の呪い? 沖縄の自衛隊差別 【おまけ】 脱清人のDNAを引き継いでいるかのような言動でお馴染みの芥川賞作家の目取真俊氏は、尖閣沖の中国漁船衝突事件については自身のブログを見る限り、ひたすら沈黙を守っていた。 ところが中国海軍の侵略に備える、陸自の沖縄配備や、抑止力の誇示である米掃海艇の平良港入港の報道で俄然サヨク活動家の活力を取り戻した。 早速自ブログで持論の「反日・反米論」を披瀝し、中国様に尻尾を振ってみせている。 このお方も中国に亡命した方がよいと思うのだが、どうだろうか。 「抗日、抗米の闘士」として表彰されるかも。 目取真ブログ⇒〈沖縄へ陸自2万人構想〉と米掃海艦入港強行 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします ブログセンターランキングへクリックで応援願います