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翁長氏は立候補を辞退せよ!裏契約書の責任を取って、

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 ■「仏が浜」と化した辺野古の浜

 「無知は至福なり」といわれる。

日曜をはさむ三連休に、辺野古の浜は狂信者が至福に浸る「仏が浜」に一変する。

翁長氏の経典「建白書」の裏契約を知らずに翁長氏の「オール沖縄」を妄信。辺野古に集う信者の群れ。

彼らは、「知らぬが仏」の仏様達だから。

 県外から支援者続々 キャンプ・シュワブゲート前 海上作業の様子はなし

琉球新報 2014年11月1日  

「暮らしを守ろう」などと訴え、新基地建設反対の声を上げた市民ら=1日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ第1ゲート前

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で、計画に反対する市民らは1日、キャンプ・シュワブ第1ゲート前で「サンゴを守ろう。暮らしを守ろう。軍事基地はいらない」などと訴えた。この日は愛知県や神奈川県など県外からの支援者がゲート前に続々と駆け付け、時折大粒の雨が落ちる中、基地内へ抗議の声を上げた。
 2006年、神奈川県横須賀市で身内が米兵に殺害されたという男性がマイクを握り「米兵犯罪撲滅のために頑張ろう。これ以上悲劇を繰り返してはならない」と訴えた。
 中央大学で国際政治を学ぶ学生ら8人もゼミの学習のため辺野古を初めて訪れた。4年の佐梁裕紀さんは「それぞれがいろいろな思いを持ち、基地建設反対の戦いをしていることが分かった。貴重な経験となった」と話した。
 この日午前中は海上での作業の様子はなく、市民らの船舶2隻とカヌー12艇が海上抗議に向けた練習などを行った。
(琉球新報電子版)

                      ☆

翁長氏の「オール沖縄」は当初から致命的矛盾を内包しての出発だった。

いくら翁長氏が多弁を弄して「腹8分腹6分」と言い繕っても、「根っからの保守」と共産党が共闘することは矛盾の塊。保革両陣営、いや、支援者のはずのマスコミからも批判の矢は容赦なく翁長氏に襲い掛かった。

当初圧倒的有利が囁かれていた翁長氏の「馬脚」が現れたのは皮肉にも出馬会見の日だった。

各メディアが次々と辺野古埋め立てについて集中的に質問。

続く読売が、同じような質問をしたとき、事件は起きた。

翁長氏が逆切れしたのだ。

読売はこう切り出した。

読売新聞:しつこいようだが、重大な問題なので重ねて伺いたい。具体的な方法論は?ということですが、名護では市長が反対していても、政府により工事が行われている。反対しても、作らせてしまったら?どう作らせないと言う部分を有権者に担保するのか?

 

翁長:あなたはマスコミ人だからそれでよろしいかと思うが、普通の人ならそういう質問は失礼だ。沖縄は日米政府を相手に69年も闘っている。何度も10万人集会をしている。41市町村議長がだめだと言っている。止められなかったらあんたの責任なのではといういい方は失礼だ。

 

とっても厳しい中を私たちは穴をあけながらやっている。これだけの異なる価値観の人々が来ているから、必ず相談をして、いい形でやっていきたい。

 メディアは有権者が聞きたいことを有権者に代わって候補者に聞くのが職務のはず。 それを「普通の人ならそういう質問は失礼だ」と逆切れするのは本末転倒も甚だしい。

  そもそも翁長氏の辺野古移設に対する対応が候補者の中で一番わかりにくい。 それで読売は有権者に代わって質問したのだ。   一番痛い所を突かれ化けの皮が剥がれそうになって逆切れしたのではないか。    さらにメディアの質問は容赦なく翁長氏に襲いかかった。   共同通信:県議会野党会派との政策協定の中で、当初、埋立承認撤回となっていたのが、埋立承認撤回を尊重し、となっているが、埋立承認撤回を公約に掲げるのは難しいと言う事なのか?   翁長:保守と革新がいま気持ちよく契りを結んでやろうとしている。撤回取り消しは法律論争として難しい部分もある。オール沖縄で我が身を削ってでもやろうとする中、今私が方法論を言うよりも、「県民がそう望んでいるからそうしたい」と言うのが、一番心を一つにできる表現だ。

 

時事通信:埋立承認の取り消し撤回について、法的やり方と可能かどうか教えて下さい。

翁長:法的な問題は弁護士からいろいろ勉強したが、これしかないというものではない。県民が試されている。工事が進められているが、私たちが法律的に闘うと、県に損害賠償が求められる可能性もある。経済振興も考えなければならないが、沖縄の持っているソフトパワーも考え、撤回をどのように見ていくかは県民の考えも見て行かねばならない。絶対に変わらないのは、辺野古基地は絶対に作らせないという点だ。

 

結局翁長氏は読売と時事通信の質問にまともに答えておらず、「多弁だが空虚」な男の真骨頂を見せつけてくれた。

      ☆

■南城市の古謝景春市長が爆弾発言!

そして10月28日の沖縄タイムスが翁長氏が「建白書」の署名を求めるとき発した驚くべき文言について次のように報じた。

保守系9市長翁長氏に質問 普天間危険除去で

11月投開票の知事選に出馬を予定している現職の仲井真弘多(75)を支援する県内の5市長が28日、那覇市内で会見を開き、同じく出馬予定の前那覇市長の翁長雄志(64)に対し、普天間飛行場の危険性除去の方法などについて問う公開質問状を発表した。

質問状では、翁長氏が普天間飛行場移設の移設先や時期などを提示せず、日本政府に責任を丸投げしていると指摘。 「普天間基地周辺の安全、生命、財産を具体的にどのように守るのか」と説明を求めている。 南城市の古謝景春市長は、翁長氏が41市町村の代表が政府に提出した建白書をまとめる際に「反対することで振興策が多く取れる」と発言したと主張し、「さまざまな疑念がある」とした。 質問状は仲井真氏を支援する保守系市長9人の連盟。

      

古謝南城市長の話が正しいとすれば、翁長氏は「建白書」のなかの反対は「振興策獲得のための方便」ということになる。 翁長氏は古謝氏ら保守系首長を騙すと同時に現在支援を取り付けている共産党、社民党等をも欺いたことになる。

これに対し翁長氏は「そんなことを言った覚えはない」と白を切ったようだ。 

これでは「言った。言わない。」の水掛論に終わるかと思っていた矢先、古謝市長の発言の正しさを証明する決定的証拠が出てきた。

それがこれだ!

 

※画像はご自由にお使いください。

 

拡散依頼です。

 


⇒クリックすると拡大します 【拡散依頼です】

 

古謝南城市市長と同じく「建白書」に署名していた石垣市の中山市長は「オール沖縄」に参加する条件として翁長雄志氏と「確認書」(裏契約書)を交わしていたのだ。

その内容に次のような驚くべき記述がある。

「石垣市長中山義隆は米軍普天間基地野移設について、原則、県外への移設を理想とするものの、普天間基地の早期移設と周辺住民への危険性の除去を最優先と考えており、県内移設の選択肢を否定するものではない。」

「県内移設の選択肢を否定しない」という文言の確認書に署名捺印をしたということは、現在翁長氏が「辺野古に新基地は作らせない」と叫んでいること自体が大嘘ということになる。

その一方、仲井真氏の埋め立て承認を受け入れることを意味し、支援団体の共産党・社民党をらを裏切っていることになる。

つまり現在翁長氏が主張する「普天間飛行場は国外・県外に移設、県内移設反対。辺野古新基地はありとあらゆる手段を尽くして造らせない。」という主張とは真っ向から対立することになる。

 

翁長氏は有権者を騙して上で「オール沖縄」を主張していることになる。

翁長氏よ、「建白書」に裏契約書が存在したことを、知事選候補者として有権者に説明する責任が有るのではないか。

納得できる説明が出来ない場合は、潔く立候補を辞退すべきではないのか。

 【おまけ】

知らぬが仏の「仏が浜」で連日、カヌーの練習を続ける哀れな狂信者たち。

⇒10月が終わり、大浦湾での練習が続く。

信じる者は救われるという。

だが「仏が浜」の狂信者たちは、信じても信じても救われることはない。

「無知とは、知識がないことではなく、疑問が持てないこと」

 

           ☆

 

 【拡散依頼です】

 

【動画】チャンネル桜で喜納昌吉候補が登場、大いに語る!

 

 

平成26年10月27日月曜日に放送された『沖縄の声』。本日月曜日の沖縄の声では緊­急特番としまして、沖縄支局キャスターのボギーテドコンと江崎 孝を進行役に迎え、11月16日開票の沖縄県知事選挙に立候補した「喜納 昌吉」さん、そして「喜納昌吉応援団 団長」の斉藤まさしさんをゲストにお招きし、出馬を決めた理由、そして知事選にむけて­のお話などをお伺いします。

 

 

【アーカイブ】沖縄の声-公開質問状に対する翁長前那覇市長の解答!沖縄県知事選公開討論会、オスプレイは危険なのか[桜H26/10/22] 平成26年10月21日火曜日に放送された『沖縄の声』。... m.youtube.com

                             ☆

 観光産業は沖縄経済の柱ですけど? 何故か翁長氏逃亡!

 

■緊急の御知らせ■

 

奮ってご参加下さい。

 

「なかいま弘多総決起大会」

日時: 11月7日(金) 午後6時開場、午後6時30分開会

場所: 沖縄県立武道館(奥武山公園内、アリーナ棟)

■当日はモノレール、バス、タクシーをご利用下さい。

主催:「沖縄21世紀vビジョンを実現する会」 電話098-866-0139

    那覇市牧志2-17-12(いとみね会館)

                  ★

 

■電子書籍出版の御知らせ■

県知事選挙の告示日(30日)まで余すとこ三日に迫りました。

仲井真県知事をして「特定の団体のコマーシャルペーパー」と言わしめるほど、常軌を逸した沖縄2紙の偏向報道により、新聞から情報を得る以外に術のない高齢者層を中心に「翁長氏優勢」の噂が絶えない今日この頃ですが、この選挙は先の沖縄市長選と同様に「新聞vsネット」の戦いになるものと考えます。

そこで電子書籍『そうだったのか「沖縄!』〜国家レベルの問題が山積する沖縄。その歴史と現在を新しい視点で解説〜、を緊急発刊することになりました。

告示日を目前にして特に三章と四章(江崎が執筆)は知事選挙にかかわる部分なので、取り急ぎ多くの方にこの二つの章を読んでいただきたいと思っております。

新聞等の捏造報道に惑わされることなく正しい判断で選挙権を行使するため、是非ともご購読くださいますようお勧めいたします。

 

cover

 

 

            拡散依頼

 

 

 

『そうだったのか「沖縄!」』

〜国家レベルの問題が山積する沖縄。その歴史と現在を新しい視点で解説〜

価格:300円

著者:
 仲村覚(沖縄対策本部代表)
 仲村俊子(初代沖縄防衛協会婦人部長)
 石井望(長崎純心大学准教授)
 江崎孝(ブログ狼魔人日記管理人)

 

序章:沖縄問題の本質(仲村覚)
一章:今明かす、祖国復帰の真実(仲村俊子)
二章:「沖縄祖国復帰の真実について」解説(仲村覚)
三章:沖縄県知事選挙の裏に潜む琉球独立工作(仲村覚)
四章:習近平も注目の沖縄県知事選「ネットvs新聞」の代理戦争(江崎孝)
五章:祖国との一体感を求めて開催された東京オリンピック沖縄聖火リレー(仲村覚)
六章:日本開国の拠点として狙われていた「琉球」(仲村覚)
七章:明治維新」と「琉球処分」(仲村覚)
八章:琉球國はチャイナ領土だったのか(石井望)

電子書籍『そうだったのか「沖縄!」』を発売しました。

購入は下記サイトからお願い致します。

【購入サイト】

 

<示現舎電子書籍ショップ(クレジットカードまたはBitCash)>
https://print.cssj.jp/ebook/buy/item.php?id=A00003-32

 

<示現舎電子書籍ショップ(PayPal)>
http://www.jigensha.info/wp-content/plugins/pripre/pages/dist-item.php?id=642070657544b1ae

 

<ブクログのパブー>
http://p.booklog.jp/book/91432

 

※ 近日、Google Play、Google Books、楽天Kobo、ConTenDoでも配信予定です。

 

 

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