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致命的亀裂が!辺野古集会に、稲嶺名護市長 ジュゴンの海 守る

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昨夜は日本・台湾学生パネルディスカッションに参加した。

約2時間のディスイカッション終了後、土曜日で賑わう近くのスタバ有志数人で学生たちのディスカッションについて意見の交換をし、帰宅したら既に午前12時を回っていた。

本件については近々チャンネル桜で取り上げたいと思う。

                             ☆

で、今朝の沖縄タイムスは昨日の稲嶺名護市長を迎えての「辺野古県民集会」について合計7面を使っての久々の大発狂!

各面のトップで躍る大見出しを拾うとこうなる。

一面トップ

新基地建設 阻止を

3600人 国強行に怒り

シュワブ前 県民に連帯感

社会面トップ

辺野古県民集会

美ら海破壊 許さぬ

熱い結集 抗議のうねり

ジュゴンいるのに/県民は奴隷ではない/米軍機事故起こる

2面、3面には当日登壇した社民党の照屋寛徳衆院議員をはじめ、反日サヨクを代表するお馴染みの面々の写真が見るものの目に迫ってくる。

一見、「辺野古反対」を叫ぶ集団が沖縄を制覇したような印象だが、この集会が持つ致命的欠陥について沖縄タイムスはひと言も触れていない。

保革の鉄の結束を瞬時にして瓦解させかねない昨日の「辺野古県民集会」の致命的欠陥は後述するとして、相変わらずの読者を惑わす捏造報道について少し指摘する。

「新基地建設」という大嘘もそうだが、スペースの少ないシュワブ基地前では主催者は発表は3600人が精一杯の水増しだったのだろう。(涙)

実際に参加した知人によると「あのスペースでは多くても1000人くらい」とのこと。

体を張ってでも工事を阻止できるか否かの分水嶺は14日の立ち入り制限区域のブイ設置の日だった。

その日に稲嶺名護市長が抗議団の先頭に立っていたら、抗議団の抵抗はもっと激しかったかもしれない。

だが肝心のその日、稲嶺市長は海外へ逃亡し、海の彼方から負け犬の遠吠えを連発するのが精一杯であった。

すべてが終わった「祭りの後」の辺野古にノコノコ現れた稲嶺市長が発した言葉は、耳に聞こえるの名護市民や沖縄県民の声ではなく、ジュゴンの声だったという。

「ジュゴンが『私のすみかを奪わないで』と海の底から叫んでいる声が聞こえてくるようだ」

新聞が「苦しいときのアンケート」なら、辺野古移設阻止のシンボルである稲嶺名護市長は「苦しいときのジュゴン頼み」のようだ。

稲嶺名護市長 ジュゴンの海 守る

2014年8月24日 05:10

 名護市の稲嶺進市長は23日、辺野古への新基地建設に反対する県民集会で登壇し、ジュゴンのマントを羽織ってあいさつした。稲嶺氏は「ジュゴンが『私のすみかを奪わないで』と海の底から叫んでいる声が聞こえてくるようだ」と述べ、新基地建設で絶滅危惧種のジュゴンの生活環境に与える深刻な影響を懸念。「ジュゴンを守り、絶対に新基地建設を止めよう」と呼び掛けた。

 稲嶺氏は「(普天間飛行場の県内移設反対などを訴えた)建白書を安倍晋三首相に直接、届けたにもかかわらず、思いはまったく無視され、辺野古の海の周囲には海上保安庁のボートがびっしり浮いている」と指摘した。

 その上で「69年前、沖縄戦の開始とともに沖縄を軍艦が取り囲んだ。あの光景とまったく同じ。平時にこんなことが行われるのを見ると、この国はどこに向かっているのか、と思わざるを得ない」と政府の強硬姿勢を批判した。

                           ☆
「暴力的」警備批判 海保は事実否定 辺野古沖


2014年8月23日 08:27

カヌーに乗っていた男性を引き上げた後、首を押さえつける海保職員=22日11時20分ごろ、名護市辺野古沖(豊里友行さん提供)

 


 【名護】「静かにしろ」「抵抗するな」。22日、名護市辺野古沖で警備していた海上保安庁職員は、そう言って基地建設に抗議するカヌーの男性(32)の首を押さえ付けた。頸椎(けいつい)捻挫で全治10日のけがを負った男性は「痛くて抵抗できないのに。強引で暴力的だ」と憤る。男性の証言を基に本紙が問い合わせたところ、海保は「現場の指揮官から事情を聞き、ビデオカメラも調べたが、そのような事実は確認できなかった」と回答した。

 男性によると午前11時すぎ、海保のゴムボートがフロートに接近したカヌー15隻を取り囲み、「確保」の号令で職員が男性を羽交い締めに。カヌーからゴムボートに引き上げられる際、首に痛みを感じたという。ボートの上でも首を押さえ付けられた。

 男性は「報道の船が近づくと手を放し、遠ざかると再び押さえ付けてきた。ひどい」と話した。

 辺野古漁港に連れ戻される間、職員に痛みを訴えたが取り合ってもらえなかった。「事情聴取するから巡視船に乗せると言われた。顔を近づけ、かなり高圧的だった」と語った。

 辺野古沖で警備する海保は、抗議する市民や取材する報道各社の船に対し終始、ビデオカメラを向けている。別の市民は「確認できなかったというのはありえない」と批判した。

                     ☆

「海保」職員の「暴行」現場写真については、越来のK本S子さんが詳しく解説されているのでそのまま引用させて頂いた。

              ☆

皆様、お待たせしました!
サヨクゲリラ劇場、「殺人未遂でっち上げ」の開演です(笑)!

・「暴力的」警備批判 海保は事実否定 辺野古沖
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=80720
・辺野古 抗議中、市民けが 海保が取り押さえ
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230527-storytopic-271.html


琉球新報の方に載っている“殺人未遂”の現場を捉えたって写真、一応沖縄タイムスにも載ってるんだけど…、

人は、遠くを見ながら首を絞められるんですかね。琉球新報さん。沖縄タイムスさん。そして、あんなわざとらしい写真撮って、サヨクゲリラの殺人未遂でっち上げに協力したおバカ「市民」さん(笑)。

 

そういえば、ただ手を添えてるだけで首なんか絞めてないのに、“殺人未遂”の現場を捉えたなどと言い張ってる写真を発狂二紙に提供したってヤツの名前、どっかで見たコトあると思ったら…、

“耳鳴り”がどうこうってタイトルの、棚ボタインチキ芥川賞作家のあいつのブログでした。


…早い話、同じ穴のムジナ、ってことね(笑)。

http://blog.goo.ne.jp/awamori777/e/7a2c164d02fcf42ae30fc09012c73325

 

どうやら、沖縄タイムスの記事の方にも写真が載ったんで、リンク貼り付けときます。

http://www.okinawatimes.co.jp/article_images/20140823/20140823_1415_gkZbMhHw_r.jpg


さて、あらためて写真を見てみると…、

やっぱり手は添えられてるだけで、首なんて絞めてません。しかも片手。


…いや、そもそも手が添えられいるかどうかさえ疑わしいね。これ。


ところで発狂二紙さん。あらためて聞くけど…、
人は遠くを見ながら、しかも片手だけで、ケガするほど首を絞められるんですかね(笑)?

マトモな人間には、と〜〜〜ってもそう思えないさ〜(笑)。

              ☆

おっと、忘れる所だった。

昨日の「辺野古県民集会」が内包する致命的欠陥について述べよう。

「オール沖縄」を束ねて11月の知事選に出馬する翁長那覇市長が「集会」に参加しなかったことは、翁長氏を支援する「保革の鉄の結束」に亀裂を生じる。

新聞は伏せているが、大田昌秀元沖縄県知事や前泊沖国大教授など革新団体に影響力のある識者の間では、翁長擁立に疑問を呈し、革新独自の候補を模索すべきだという意見が浮上しているという。

翁長氏は県知事選立候補の基本方針として「埋め立て撤回」について修正し、一歩後退したものの、「新しい知事は承認撤回を求める県民の声を尊重し、辺野古新基地は造らせない」であったはず。

だとしたら昨日辺野古に集結した「県民集会」には、それこそ万障繰り合わせて参加し「辺野古新基地は作らせない」と拳を天に突き上げるべきではなかったのか。

コウモリ男の翁長氏は、昨日の辺野古海岸にその勇姿(雄志?)を見せることはなかった。(涙)

当日参加した知人によると、既に参加者の中から「(コウモリ男の)翁長では何時なんどき寝返るかわからない」という囁きが洩れていたという。

確か翁長氏は「いつかははっきりいえないがそのうち辺野古に調査にいきたい」みたいな発言をしていた。

訪問時をはっきりいえないって?

林先生の言葉を借りるまでもなく、

今でしょ!・・・・・・

 

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