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☆【緊急速報】 梅澤裕元座間味島の船舶特攻隊長が97歳でご逝去されましたが、梅澤さんの汚名返上のため琉球新報と戦ったドキュメンタリー作家上原正稔さんが急遽記者会見をすることになりました。 緊急のことでは有りますが、有志の皆様のご参加をお願いいたします。 座間味島の戦隊長をしておられた梅澤さんは戦後、集団自決の軍命を下した張本人という汚名を着せられご子息をはじめ周囲の方々から誤解を受け、職場も転々とせざるを得ませんでした。 2011年、那覇地裁で争われた「パンドラ訴訟」では逆転勝訴を勝ち取ることが出来ました。 しかし、沖縄の新聞社はもとより本土各メディアも、そして沖縄の為政者の誰も、これまでの誤報に対して梅澤氏に謝罪したものは誰一人居ません。 梅澤さんの胸中をはかり知ることは出来ませんが、必ずしも晴れ晴れとした心境で旅立たれたとは思われません。 その意味で上原正稔氏の記者会見は意義深いものと思います。 時間の許す方は是非会見にご参加下さい。 会見者は上原正稔氏、星雅彦氏そして三善会会長の当山正範氏です。 日時:8月12日火曜日 13時より 会場:県庁5階 記者クラブ お問い合わせ;090−9780−7272 にしこり ★ 「吉田証言」による済州島の「強制連行」については、現代史家・秦郁彦氏の現地調査による反証が知られている。
だが、韓国側でも1989年に吉田清治の著作が韓国語に翻訳された直後、現地紙『済州新聞』が吉田の発言が虚偽であることを取材報道している。 にもかかわらず朝日は32年間も嘘の報道を続けた。
朝日が“従軍慰安婦捏造記事”を取り消したことについて「関係者の国会招致」が議論を呼んでいる。
■石破 茂(自民党幹事長)「今迄の報道は何だったのか、検証が議会の場でも必要なのかも知れない」
■山田 宏(次世代の党幹事長)「国際的非難の原点になった報道であり、きちっと糺(タダ)していく必要が有る」
■山口那津男(公明党代表)「広い立場から見ていく必要がある。冷静な対応が必要だ。国会でどうすべきかについては今 即断すべき事ではない」
日本人をこれほど貶めた朝日の所業を国会で事情説明を求めるのを反対する理由がわからない。
政府与党の公明党がこの期に及んで「国会招致」に難色を示す理由がわからない。公明党は反日政党という立派な証拠ではないか。
☆
【朝日の大罪】朝日新聞と“共闘”した福島氏らにも説明を求める 次世代の党・杉田水脈衆院議員
2014.08.09
検証報道が出ても朝日新聞への批判は収まらない【拡大】
私たち旧日本維新の会は今年初め、「歴史問題検証プロジェクト・チーム」を結成し、慰安婦問題について、朝日新聞の木村伊量(ただかず)社長と、河野洋平元官房長官の国会招致を求める署名活動を展開する予定だった。
ところが、2月1日の党大会で、橋下徹代表が「報道の自由がある。マスコミである朝日新聞の社長を国会に証人喚問するのは不適切ではないか」と発言した。
それ以降、河野氏の国会招致に絞らざるを得なくなったが、決して朝日の木村社長の国会招致を諦めたわけではない。朝日が5日の検証記事で、日本と日本人の国際的地位を貶める大誤報を認めた以上、社長自ら国権の最高機関である国会で、国民に説明する義務が生じたと考えている。
「韓国・済州島で200人の慰安婦を奴隷狩りした」という吉田清治氏の虚偽証言が初めて朝日新聞に掲載されたのは1982年9月だ。実に、32年間も、朝日は日本と日本人の名誉を傷付けてきたことになる。その間、朝日の記者は吉田氏を一度も疑わなかったのか。ならば、朝日は報道機関とはいえない。
「女子挺身隊」と「慰安婦」と混同した件の言い訳も見苦しい。
朝日は「研究の乏しさ」を原因に挙げているが、当時はまだ女子挺身隊経験者が多数生存しており、慰安婦と全く異なることは取材すれば容易に知り得たはずだ。
それを怠ったのは、国連の報告書にも記された「日本政府は20万人の子女を慰安婦にした」という虚構を作り上げようという意図があったのではないか、と疑わざるを得ない。戦時中の勤労奉仕団体である女子挺身隊の数を足さなければ、あの20万人という数字は出てこないからだ。
慰安婦問題で、朝日と“共闘”した人々にも、公の場での説明や訂正、謝罪を求めたい。
特に、元慰安婦の弁護人となって日本政府を相手取り損害賠償訴訟を起こした社民党の福島瑞穂前党首や、ソウルの駐韓日本大使館前で開かれた慰安婦デモに参加した民主党の岡崎トミ子元国家公安委員長などは、政治家として、きちんと自分の過去の行動の責任を取ってもらいたい。
そして、われわれが強く要求するのは河野氏の国会招致だ。自民党の石破茂幹事長も「朝日新聞関係者を国会招致して説明を求めたい」という意向だが、自民党幹事長なら、まずは河野氏を差し出すべきだろう。
日本が朝日新聞によって失った32年間は非常に重くかつ大きいが、私たちは必ず取り戻す。 (取材・構成 安積明子)
■杉田水脈(すぎた・みお) 1967年、神戸市生まれ。90年、鳥取大学卒業後、積水ハウス、西宮市役所勤務を経て、2012年、日本維新の党で衆院議員に初当選(近畿比例)する。今年2月の衆院予算委員会では、慰安婦問題について舌鋒鋭い質問を披露し、インターネット上で「神質問」と評される。維新分裂で、次世代の党に参加した。
☆
>ところが、2月1日の党大会で、橋下徹代表が「報道の自由がある。マスコミである朝日新聞の社長を国会に証人喚問するのは不適切ではないか」と発言した。
マスコミの国会招致というと条件反射で「言論弾圧云々」が飛び出してくる。
だが、日本国憲法は「言論の自由」は認めていても、「嘘をつく自由」は認めていない。
ましてや「嘘をついて国を貶める自由」など論外である。
>慰安婦問題で、朝日と“共闘”した人々にも、公の場での説明や訂正、謝罪を求めたい。
> 特に、元慰安婦の弁護人となって日本政府を相手取り損害賠償訴訟を起こした社民党の福島瑞穂前党首や、ソウルの駐韓日本大使館前で開かれた慰安婦デモに参加した民主党の岡崎トミ子元国家公安委員長などは、政治家として、きちんと自分の過去の行動の責任を取ってもらいたい。
もろ手を挙げて、すべて同意です。
ところが福島瑞穂前党首を擁する社民党は、同意できないらしい。
現党首がお得意のすり替え論で頑張っておられる。
「慰安婦問題はあった」=吉田社民党首(8/7時事)
社民党の吉田忠智党首は7日、朝日新聞が旧日本軍の従軍慰安婦問題をめぐる報道に一部誤りがあったと認めたことに関し、「誤りを訂正したのは当然で遅きに失したが、慰安婦問題は厳然としてあったわけで、矮小(わいしょう)化につながってはならない」と指摘した。党本部で記者団の質問に答えた。
>「慰安婦問題は厳然としてあったわけで、矮小(わいしょう)化につながってはならない」
集団自決問題で「軍の命令」が立証できない「識者のすり替え論」に酷似していて、充分笑える。
「集団自決問題は厳然としてあったわけで、矮小(わいしょう)化につながってはならない」とかね。
朝日や韓国が訴えてきたようないわゆる「従軍慰安婦」は存在しないが、慰安婦は存在していた。
朝日が虚偽報道を撤回したとはいえ、セックスに関わる微妙な問題だ。
世界に反論するには慎重さが求められる。
数年前の橋下氏の「戦略なき反論」のように調子に乗った反論をすると、「女性軍団」の論理なき感情論の雨あられとなることは必至。
蜂の巣を突っついたような不毛な議論が果てしなく続くことになる。
朝日が虚偽を認めたとしても、世界中の誤解を解くには、未だに困難な状況でであることには変わりない。
☆
おやおや「、あの東スポまでもが朝日の嘘記事に呆れているようだが、東スポは嘘はついても国を売ることはない。
朝日「慰安婦誤報」に若手記者からも怒り「大誤報したのに退職金もらって…」(東京スポーツ)
朝日新聞が5、6日付の紙面で「慰安婦問題を考える」との特集を組み、「強制連行があった」とした過去の一部報道を取り消したことに、政界では自民党の石破茂幹事長や民主党の松原仁国対委員長、日本維新の会の橋下徹大阪市長などが批判した。ネット上でも批判のオンパレードとなっているが、朝日新聞社内では若手記者を中心に「いい加減にしてくれ!」と悲鳴に近い怒りの声が渦巻き、険悪な雰囲気になっているという。
ある20代の記者は本紙にこう激白した。「32年前のことをわざわざ『誤報だった』と報じて、直接批判にさらされるのは現場に出ている我々、若い記者。取材先で『あれは何?』と聞かれても、僕らは答えようがないですよ」とため息交じり。
また30代の記者は「もし今、自分が書いた記事で『誤報でした』なんてことになったら大問題で、すぐ処分される。内容次第では上司も飛ばされるでしょう。でも、32年前のこの記事では書いた記者も社会部長もおとがめなしどころか、結構出世してる。退職金もきっちりもらってる。『こんな不公平はない』と社内は不満の声ばかりですよ」と明かした。
社内でも「なぜこの時期に検証記事を掲載したのか」との声もあるとか。一因として「慰安婦問題の火付け役」の元記者U氏が今年3月、早期退職したのと関係があるともささやかれている。「Uさんがまだ社内にいたとしたら、さすがに検証記事はやりづらいでしょう。もっとも紙面ではUさんの記事について『意図的な事実のねじ曲げはありません』と擁護してましたけど…」(同)
6日の紙面では「日韓関係なぜこじれたか」との見出しが付けられたことも、朝日社内で話題になっている。「こんな見出し付けたら『こじれたのは朝日のせいだろう』と皮肉られる。現場の記者はあきれていますよ」(同)。検証記事は朝日社内外の怒りを買ってしまったようだ。
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>朝日新聞社内では若手記者を中心に「いい加減にしてくれ!」と悲鳴に近い怒りの声が渦巻き、険悪な雰囲気になっているという。
>ある20代の記者は本紙にこう激白した。「32年前のことをわざわざ『誤報だった』と報じて、直接批判にさらされるのは現場に出ている我々、若い記者。取材先で『あれは何?』と聞かれても、僕らは答えようがないですよ」とため息交じり。
>また30代の記者は「もし今、自分が書いた記事で『誤報でした』なんてことになったら大問題で、すぐ処分される。内容次第では上司も飛ばされるでしょう
20代だろうが30代だろうが、この際関係ない話だ。
卑しくも文筆でメシを食う記者なら、入社当時か世間の批判を浴びている自社の慰安婦報道をその気になれば、自由に検証できたはず。
秦郁彦氏の一連の著作だって何時でも読めたはず。
それを、「朝日の報道は常に正しい」などと妄信していたからこそ、今日まで嘘報道が続いたのではないか。
32年間拱手傍観で放置していた罪は、若手古参に関わらず、朝日の記者である限り国民に謝罪してしかるべきだ。
グレンデール市をはじめ海外の日本人の子女が「慰安婦の像」の建立などで、自分たちの全く関知しない先祖の「過ち」を謝罪させられている。これを黙認していたのは若手記者を含む朝日新聞の論調ではなかったのか。
だが、朝日の記者はまだ幸せだ。
世間の糾弾を浴びたら朝日をやめる自由が有るから。
だが、世界中で「性奴隷国家」として糾弾される日本国民は、日本人をやめるわけにはいかないもの。
<form class="inline_button" action="http://hijai.bbs.fc2.com/" method="post">今朝のフジTV「新報道2001」の「朝日誤報特番」をチラ見していたら、出演者の荻生田氏が概略こんな発言をしていた。
<これが食品会社の誤表示問題だったらどうなるか。>
<しかも32年間も表示と中身が違うと指摘されても平気で商品を発売し続け、32年たってから「中身に間違いが有りました」の訂正だけで済む問題ではない>
<社長が記者会見を開き謝罪の上,商品回収に赤字覚悟で全力を尽くすはずだ>
新聞社にとって記事は商品である。
朝日は赤字覚悟で世界中に「商品回収」の意味を込めて、英文による「謝罪と訂正」を拡散すべきである。
</form>
■御知らせ■
ジュンク堂書店 那覇店のイベント詩集『艦砲ぬ喰え残さー』刊行記念
星雅彦さんトークショー
詩人で沖縄戦の研究でも造詣の深い星雅彦さんが、詩集『艦砲の喰え残さー』の刊行記念のトークショーを催します。
詩集のタイトル『艦砲の喰え残さー』(艦砲の食い遺しー生き残り)でもお分かりのように、テーマは戦没者への鎮魂の意味を込め、沖縄戦で論争の分かれる「渡嘉敷島・集団自決の軍命論争」について実証的検証の成果をお話しされます。
私・江崎も進行役としてお手伝いいたします。
お気軽にご参加下さい。
テーマ;『艦砲の喰え残さー』、集団自決の軍命について
日時: 8月16日(土) 午後3時〜約1時間
会費: 無料
●整理券は必要ありません。トークショーはご参加無料です。
●席に限りがございます。満席の場合はお立見になります。
●終演後、詩集お買上の方にサインを致します。
会場: 那覇・ジュンク堂地下1階イベント会場
主催:ジュンク堂 860−7155
星雅彦(ほし・まさひこ)
1932年那覇市生まれ。詩人、美術評論家。東京ではハイドレッドセンターの美術仲間たちと交友をもち、ルポライターもしていた。1964年の暮れに沖縄に引き揚げてからは、主に詩と評論と小説を書いていた。1960年代半ばから70年初期まで、沖縄タイムスの『新沖縄文学』などに小説を10編ほど執筆するかたわら、美術論『価値体系の対立と変化』や美術エッセイなどを発表。また復帰のころから、沖縄タイムスや琉球新報に美術月評や展評をほぼ毎月執筆していた。一方、1969年に沖縄県史料編集所より依頼があり、2012年頃までの40年間、沖縄戦の体験者からの聞き取りの仕事にとりかかり、約1年半で200人余りの人に取材を行い、琉球政府の『沖縄県史9巻 戦争記録1』を上梓した。この追体験が今日の集団自決問題への発言となっている。
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「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)近日発売。
普天間飛行場の違法な封鎖行為。
野嵩ゲート前のゾンビたち。
名護市長選における革新勢の嵐のような選挙違反行為
歴史に残る彼らの犯罪行為の一部始終を写真と文字で再現。
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狼魔人日記でネット先行販売しています。
申し込みはメールでできます。
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