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☆沖縄県内の「告別式」最新情報。
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11月の県知事選で、仲井真県知事の対抗馬と目され、革新陣営(共産党、社民党など)が、「根っからの保守」と自称する翁長那覇市長を推薦する理由は、ただひとつ。
「オスプレイ反対」を根拠に県議・市議らが、翁長氏が主導する「オール沖縄」に付和雷同したことだ。
その「オール沖縄」の根拠が、2013年1月28日の県内市町村長・議会議長の参加による「東京行動」で、安倍首相に手渡されたオスプレイ配備撤回要求の「建白書」だ。
「危険な欠陥機オスプレイ」とは、今では沖縄2紙が垂れ流した嘘・捏造報道であることが判明している。
通常、県議ら一般人を代表する政治家は、一般人より情報収集に優れていると考えられがちだ。
それでは一体何故彼ら県議・市議が、沖縄2紙の捏造記事を鵜呑みにして「オール沖縄」に付和雷同したのか。
驚いたことに彼ら県議らのほとんどがネット情報に疎く、もっぱら沖縄2紙のみを情報源にしているという事実だ。
昨年11月の時点で県議47人中オフィシャリHPを持っている県議は僅かに16人で、そのうち女性の県議が5人で、一番多かったのが共産党県議の5人。 しかもそのほとんどが更新が滞っている有様だ。
これでは県議ら政治家が沖縄2紙の嘘捏造報道を鵜呑みにし、翁長那覇市長の「オール沖縄」に付和雷同するのも当然である。
沖縄県人としては恥ずかしい話だ。
オスプレイに関する沖縄2紙の嘘・捏造報道も当初の「アメリカ本土では飛行禁止されている欠陥機オスプレイを沖縄で飛ばしている」(佐野真一氏のような有名ドキュメント作家も信じていた)というデマから、「騒音が激しい」というデマに変化しつつある。
そしてもう一つが、「オスプレイの低空飛行は禁じられてういる」というデマ。
以下は週刊オブイェクトよりの引用である。
2014年07月10日
CV-22オスプレイ、イギリスでの低空飛行訓練(その2) イギリスのミルデンホール空軍基地に配備されているアメリカ空軍のCV-22オスプレイが、ウェールズにある低空飛行訓練空域LFA7(Low Fly Area)の一画、通称「Mach Loop」で低空飛行訓練を始めたことが確認されたのが5月でした。(2014/05/18)イギリスでオスプレイの低空飛行訓練が開始される(動画)
この時の撮影者であるElwyn・R氏が、また新たなCV-22オスプレイの低空飛行動画をUPされました。今回は飛行モード転換をしながら低空飛行している様子が確認出来ます。
【動画】USAF CV-22 OSPREY Mach-Loop ☆ ところが、オスプレイは自衛隊の採用も決まっており、世界各国から引き合いの殺到している最新式の軍用機である。 ※⇒オスプレイ購入費を計上へ=小野寺防衛相 「危険な欠陥機オスプレイ」の採用に国民に血税を使うと知ったら、国民的反対運動が起きるはずだ。 ところが、「オスプレイ反対」を叫んでいるのは沖縄のキチ外活動家と、情報音痴の一部沖縄の県議・市町村議だけである。 その情報音痴の一部県議・市議でさえ「オール沖縄」に付和雷同したことを悔いて、脱退の機を窺っているという。(涙) オスプレイ、20日に札幌に=北日本に初飛来、イベントで
米海兵隊の新型輸送機MV22オスプレイ2機が、20日に札幌市で開催される民間の航空イベントで展示されることが決まり、主催者が9日、北海道や同市などが参加する実行委員会で報告した。オスプレイが北日本に飛来するのは初めて。
主催の北海道航空協会(同市)によると、オスプレイの展示が予定されているのは、陸上自衛隊丘珠駐屯地(同市)で開かれる「第28回札幌航空ページェント」。協会創立50周年の記念イベントとなり、伊藤義郎会長は「あらゆる飛行機を見せるというのが目的だったので、大変良かった」と話した。(2014/07/09-21:08)
翁長那覇市長を県知事候補として、革新陣営に推薦される唯一の根拠、「オール沖縄」=「建白書」=「危険な欠陥機オスプレイ」。 これは、今では空中分解して跡形もない。 ただ、沖縄2紙がその残骸を必死でかき集め、「オール沖縄」の「再構築」に、不毛な努力をしているに過ぎない。 これが沖縄の現状である。 【おまけ】 誤解と無理解が横行するオスプレイ低空飛行訓練JSF | 軍事ブロガー 2013年3月6日 21時31分
3月6日、普天間海兵隊基地のMV-22オスプレイが日本本土での低空飛行訓練を開始しました。3機のオスプレイが岩国基地を拠点に四国のオレンジルートと呼ばれる低空飛行訓練ルートを飛ぶ事になっています。この低空飛行訓練に付いて基本的な事を纏めておきます。
低空飛行訓練について オスプレイは海兵隊の戦闘機が既に使用している低空飛行訓練ルートを飛ぶ。 海兵隊の戦闘機(ホーネット、ハリアー)は騒音も事故率もオスプレイより悪い。 米本土でも既存の低空飛行訓練ルートでオスプレイの低空飛行訓練は行われている。 ハワイにはこれからオスプレイが配備されるが低空飛行訓練は実施予定で変更は無い。 普天間基地のオスプレイは既にテニアン、フィリピン、タイで低空飛行訓練を実施済み。 アメリカ本土でも低空飛行訓練は実施されているアメリカでは禁止されているという誤解はニューメキシコ州での空軍の低空飛行訓練計画が見直しになった事から来ています。ただしこれは新設の低空飛行訓練ルートに関するもので、既存の低空飛行訓練ルートでは通常通り実施されています。ニューメキシコ州の事例は空軍の特殊作戦機であるCV-22オスプレイとMC-130Jコマンドウ2の低空飛行訓練計画で、オスプレイ固有の問題ではなく、世界遺産に登録された先住民居住地区タオス・プエブロを守ろうという運動でした。
ハワイの低空飛行訓練計画はそのまま実施される予定ハワイにはこれからオスプレイが配備される予定です。事前に計画していた訓練計画で中止されたのは二つの地方空港(ウポル、カラウパパ)でのタッチアンドゴー訓練で、ハワイ王国初代国王カメハメハ1世生誕地と先住民の遺跡保護が理由とされています。ハワイ島などで行う低空飛行訓練の計画に変更はありませんでした。
日本の低空飛行訓練ルートは以前から使われている既存のものつまりアメリカ本土のニューメキシコ州やハワイでの事例を直接当て嵌めて「日本で実施するのは何故か」という問い掛けは出来ません。アメリカでも低空飛行訓練は行われているからです。在日米軍の低空飛行訓練に付いて日本側が有る程度制限できるようにすべきという主張は、比較例としてはヨーロッパでの駐留アメリカ軍の扱いを持ち出すべきでしょう。また、オスプレイのみをことさら問題視するのも筋が通りません。騒音の大きさも安全性も既に飛び回っているジェット戦闘機の方が問題は大きいのです。今は低空飛行訓練に付いて注目されているオスプレイのみが問題視されている状況ですが、本質的な問題点が置き去りにされているように思えます。
オスプレイを危険な航空機扱いしているのは世界中で日本だけです。アメリカではもう欠陥機呼ばわりはされていません。「未亡人製造機」という汚名で呼ぶ大手メディアはもう居らず、かつて「空飛ぶ恥」と書いてオスプレイ批判の急先鋒だったTIME誌は今やオスプレイに好意的な記事ばかり書いています。今年の春にはイギリスのミルデンホール空軍基地にもアメリカ空軍のCV-22オスプレイが配備される予定です。当然、イギリス国内で低空飛行訓練が始まるでしょう。イギリスの低空飛行訓練空域「LFA7」には通称「Mach Loop」という、丘の上から谷を飛ぶ軍用機を見下ろせる世界的に有名な撮影ポイントがあります。そのうち此処でオスプレイが飛ぶ姿も撮影されてYouTubeに投稿されるでしょう。その時、イギリスで今の日本のような報道が為されるとは思えません。これまでイギリスでは2度、航空ショーにオスプレイが参加しています。ロンドン上空も飛んでいます。誰も危険な航空機扱いはしませんでした。
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