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桑江氏当選、おめでとう!

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 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 桑江さん、当選おめでとう! やはり沖縄市民のバランス感覚は優れていた。 沖縄2紙や革新勢力が、「辺野古反対」こそが県民、市民の民意である、と地元経済の停滞を尻目にイデオロギーを前面に打ち出した戦略は、名護市長選での革新勝利のパターンを見習ったのだろう。 だが、沖縄市民のバランス感覚を打ちくづすことは出来なかった。 マスコミの世論調査によると、保守系の桑江候補は序盤戦で革新系の島袋氏に大きくリードされていた。 県や国との連携を主張する桑江氏に対し、安倍内閣の集団自衛権行使や仲井真県知事の辺野古埋め立て承認を、保守反動勢力が「戦争のできる国へ暴走」といったメディアの印象操作が序盤戦では効を奏したのだろう。 だが、だが三日戦争の頃から自民、公明両党の組織戦とネットを利用する若年・無党派層への浸透で、潮目がかわり最終的には逆転に成功した。 沖縄市長選:桑江氏が初当選 辺野古反対派破る 毎日新聞 2014年04月27日 23時44分

 任期満了に伴う沖縄市長選は27日投開票され、前自民県議の桑江朝千夫(さちお)氏(58)=自民、公明推薦、民主、維新、地域政党・そうぞう支持=が、現市長の後継で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対を公約に掲げた前副市長の島袋芳敬(よしのり)氏(64)=共産、生活、社民、地域政党・沖縄社会大衆推薦=を破り、初当選を果たした。当日有権者数は10万1122人、投票率は57.73%。【佐藤敬一】

 両陣営とも11月に予定される県知事選の前哨戦と位置づけ、総力戦を展開した。自民は1月の名護市長選で推薦候補が辺野古移設反対を訴えた現職に敗れたが、革新市政が2期8年続いた沖縄市で勝利し、知事選に向けて弾みがつきそうだ。逆に野党側は戦略の練り直しを迫られる形となった。

 米軍嘉手納基地がある沖縄市は面積の35%が米軍基地。しかし、桑江氏は選挙戦で「沖縄市長選で移設問題に触れるのは望ましくない」と普天間移設の争点化を回避した。「沖縄市を活力あふれる街にする」と経済振興に重点を置き、仲井真弘多(ひろかず)知事や国とのパイプを強調した。

 島袋氏は「小さな沖縄に新しい基地を造るのは許されない」と主張。昨年末に辺野古埋め立てを承認した仲井真知事への反発が広がっていることから移設反対を強調したが及ばなかった。

 ◇確定得票数

 当29968 桑江朝千夫<1>無新

      =[自][民][維][公]

  27779 島袋 芳敬 無新

         =[共][生][社]

 

閉塞感脱却へ自公協力で劣勢挽回 沖縄市長選2014.4.28 00:54 沖縄県沖縄市長選で当選し、万歳する桑江朝千夫氏(中央)=27日夜、沖縄市

沖縄県沖縄市長選で当選し、万歳する桑江朝千夫氏(中央)=27日夜、沖縄市

 27日投開票の沖縄県沖縄市長選は、「革新市政の継続か刷新」が問われた。有権者が選択したのは刷新だった。

 勝利した保守系の(さちお)氏は、選挙戦序盤では革新系の島袋芳敬(よしのり)氏に大差をつけられていたが、自民、公明両党の組織戦と若年・無党派層への浸透で、終盤で逆転した。

 沖縄市内は高い失業率で閉塞(へいそく)感が漂っていた。有権者は、国・県と連携し経済活性化を実現すると訴えた桑江氏に市復活を託した。沖縄市とは関係ない米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古への移設を争点化しようとした島袋氏に対し、有権者が忌避感を抱いたことも桑江氏にとって有利に働いた。

 沖縄県内の主要選挙は今年に入り、1月の名護市長選では革新系、3月の石垣市長選では保守系が勝利した。沖縄市長選を受けて保守系は2勝1敗となった。自公協力がかみ合えば両党の組織票は手堅くまとまることが実証された。

 このことは、11月に予定される知事選でも同様だ。自公両党は、桑江氏が「夢、希望、活力」をキーワードに経済振興を訴え浮動票も取り込んだことに自信を深め、訴えを全県に広げる構えをみせる。5月中にも仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事に3選に向けて出馬するかどうかの意向を確認し、選挙戦の準備を本格化させ、革新系は辺野古反対で結束を図る。

 ただ、保守系が一枚岩でないとの指摘もあり、自公の連携強化は急務の課題だ。(那覇支局長 半沢尚久)

             ☆

>沖縄市とは関係ない米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古への移設を争点化しようとした島袋氏に対し、有権者が忌避感を抱いたことも桑江氏にとって有利に働いた。

「オール沖縄」で普天間移設に反対している、という沖縄メディアの嘘捏造に騙された島袋候補は、名護市長選での勝利を沖縄市長選に当てはめようと必死の運動を展開した。

ところが、他の市のことより自分の市のことを真剣に考えよという声が多かったのは事実だ。

それに、名護市長選は保守陣営の候補者選びに不手際が有り、保守側のオウンゴールのような敗北であり、島袋候補が最後まで強引に辺野古移設反対を言い続けたのはバランス感覚の良い無党派市民の反感を買った。

>沖縄県内の主要選挙は今年に入り、1月の名護市長選では革新系、3月の石垣市長選では保守系が勝利した。沖縄市長選を受けて保守系は2勝1敗となった。自公協力がかみ合えば両党の組織票は手堅くまとまることが実証された。

島袋陣営がムリヤリ辺野古移設反対を争点に持ち込んだため、今回の革新側の敗北は、11月の県知事選に対し大きな墓穴を掘ったことになる。

の最大の争点である「辺野古移設」に対し、民意は賛成であるという結果となったからだ。

革新勢力にとって大きな失点である。

個人的に言えば桑江氏の勝利は想定内だったが、5千票以上の差がつくと思ったのに約2189票の差に終わったのは想定外であった。

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 ■御知らせ■

関係各位

下記スケジュールで「那覇市議会・議会報告会」が行われ、第2部で「意見交換会」があります。この時、「若狭の龍の柱」を取り上げたいと思います。龍の柱は重要な問題であり、白紙撤回させる必要があると考える方々は5月21日、牧志駅前 ほしぞら公民館(午後7時から8時30分)にお集まり下さい。拡散希望します。

第二部 意見交換会(午後7時50分〜)

5月21日(水)
本町:牧志駅前 ほしぞら公民館 午後7時から8時30分



平成26年度 第1回  「那覇市議会 議会報告会」

趣旨:本市議会で行われた議案等の審議の経過及び結果について市民に報告するとともに、市政全般に関することについて意見交換を行うため、議会報告会を開催します。

第一部 議会報告(午後7時〜)
・新年後予算事業(おもな概要)
・那覇市消防力整備計画について(総務常任委員会)
・農連市場地区市街地再開発事業(建設常任委員会)
・学校施設等建設・整備について(教育福祉常任委員会)
・健康増進事業・健康診査(厚生経済常任委員会)
・地域に関する事業(※各地区下記のとおり)
本町:中心市街地の活性化について
小禄:小禄支所建替えについて
真和志:真和志南地区公民館・図書館の建設について
首里:御茶屋御殿及び中城御殿の復元整備について

第二部 意見交換会(午後7時50分〜)

5月21日(水)
本町:牧志駅前 ほしぞら公民館 午後7時から8時30分
小禄:省略

5月22日(木)
真和志:省略
首里:省略

お問い合わせ:那覇市議会事務局(電話098-862-8153)

            ★

■御知らせその2■

新しい憲法をつくる沖縄県民の集い

 〜なぜ憲法改正が必要なのか〜

謹啓

新緑の候、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

さて、平成24年12月に国民の支持を失い「悪夢の政権」と言われた民主党政権が倒れ、第二次安倍晋三自民党政権が誕生して1年余りが過ぎました。その間、デフレからの脱却を目指す経済政策が打ち出され、景気回復の兆しが見えてきたとともに、安倍首相の「積極的平和主義」に基づくアジア太平洋地域の外交が進められ、アジア地域における日本の役割の重要性が一層高まってきました。

一方、軍事大国の中国は相変わらず2桁の軍事費を計上、軍事力による勢力拡大を南シナ海、東シナ海へと進めており、日本にとって、日米同盟に基づいた抑止力の強化が求められています。そうした中、南西諸島の国土防衛と各地の災害救援に尽力する自衛隊の憲法上の意味、「集団的自衛権」の解釈が今こそ問われる時はありません。

そこで、当会では、東京の「新しい憲法をつくる国民会議」(=自主憲法制定国民会議)より平成国際大学教授の慶野義雄氏を招き、「憲法改正と地域主権」と題して、第9条を含めた憲法改正と新しい憲法制定の必要性、地域主権、憲法改正への手続きなどを学ぶ講演会を開催する運びになりました。

ご多忙とは存じますが、議員の皆様始め、憲法問題にご関心のある方には、万障お繰り合わせの上、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。    

 

演 題 「憲法改正と地域主権について」

講 師   慶野義雄 氏(平成国際大学法学部教授)

<プロフィール> けいの よしお 昭和21年、栃木県生まれ。京都大学法学部卒業、同大学大学院法学研究科博士課程修了。法学博士。防衛医科大学講師、助教授、大阪国際大学教授を経て、今日に至る。著書に『各国政治制度概説』、『ゼミナール現代日本の政治経済』、『軍事用語辞典』(翻訳編集)など多数。

 

【日 時】平成26年5月3日(土)  午後1時30分開場、午後2時開始

【会 場】カルチャーリゾート・フェストーネ

        宜野湾市真志喜3−28−1  電話 098 (898) 1212

【会 費】1,000円(資料代込み)

【主 催】自主憲法制定沖縄県民会議(会長=西田健次郎・元自民党県連会長)   

【連絡先】同会議事務局 担当/當山 070-5536-3868

            ■

■御知らせその3■

 

本年も祖国復帰を記念する大会を行います。
琉球独立派が立ち上がり、中国の沖縄併呑工作がしきりに行われていますが、そのような時だからこそ私達は42年前の祖国復帰運動の精神に立ち返り、自らの意思で日本に返ってきた歴史的事実を確認すべきだと思います。

ぜひご参加ください!!

 


「沖縄県祖国復帰42周年記念大会」

 


日 時 5月10日(土)14時から

場 所 宜野湾市民会館大ホール

参加費 500円


第一部 沖縄県祖国復帰42周年記念式典

幼稚園の子供達、祖国復帰運動体験者らが登壇します。

第二部 記念講演「 日本はなぜアジアの国々から愛されるのか 〜 今、私達が学ぶべきこと〜 」

講師 池間哲郎先生

 


 

ー本年の記念講演は池間哲郎先生です!ー

facebookで大人気の池間先生ですがご多忙を極めておられます。その中で祖国復帰記念大会にご出

講いただくことが決定致しました。

池間先生のお話は具体的な体験に基づき、「一生懸命に生きる」ことをテーマにされており、いつも励まされます。

日本人がアジアの国々から愛されていること、期待されていること、を是非多くの県民の方々に聞いていただきたいと思います。

ぜひご家族、ご友人をお連れの上ご参加くださいませ!


 

 



「沖縄内なる民主主義5」(A4版・60ページ)を4月25(金)より発売。

狼魔人日記でネット全国販売しています。
申し込みはメールでできます。
ブログ 狼魔人日記
メール ezaki0222@ybb.ne.jp

目次

〇沖縄の狂った話1・・・琉球民族主義は民族差別主義だ
〇沖縄の狂った話2・・・米軍がいるから戦争に巻き込まれるは妄想

〇ブログ
「狼魔人日記」より・・・末松氏大敗の意味

〇彼女は慰安婦ではない 違法 少女売春婦だ2

〇「狼魔人日記」河野談話撤回の好機!

〇「狼魔人日記」と「沖縄に内なる民主主義はあるか」は島袋氏を応援したけれど

〇名護市民は「県外移設」が不可能であることを証明した

〇ブログ 
沖縄に内なる民主主義はあるか 沖縄の識者の腐敗
               「県民金で転ばぬ」というが

〇軍命令はなかったのに なぜ集団自決は起こったのか

〇特別寄稿・ドキュメント
  集団自決を追って 星雅彦(作家)

〇バーデスの五日間

新発売・「かみつく5」は県内書店で発売中

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