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このごろ沖縄で流行るもの身の程知らぬ大バカ者の跋扈
■バカ者その一⇒国の専管事項の国防案件に不毛な抵抗を続ける稲嶺進名護市長
■バカ者その二⇒国の重要政策である教育行政に反旗を翻す噛み付き猿こと慶田盛安三竹富町教育町
■バカ者その三⇒保守の旗印を掲げ保革の民意を得たと錯覚する「オール沖縄バカ」こと翁長雄志那覇市長
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稲嶺名護市長、慶田盛竹富町教育長と、連日当日記に登場する身の程知らぬ大バカ者。 その真打は翁長那覇市長。 元祖コウモリ男の翁長氏は、結局「鳥でもなければ獣でもない」として保革両陣営から見放されつつあることに自覚がない。 自分の尻に日がつき始めた「福祉法人疑惑」「松山公園孔子廟疑惑」に対し8日、市民によって行われた監査請求。 その結果によっては住民訴訟に発展し、それが命取りになることにも気がつかない。 竹富町教委の一連の騒動についても、仲井真県知事でさえこの問題を問われ「竹富町などの対応を注視したい」と述べるにとどめ、慎重な態度をしている。 にもかかわらず、この身の程知らぬ男、すっかり県知事気分でこんな踏み込んだ発言をしている。 那覇市長、竹富町を擁護「地方の自主性大切」 教科書採択問題 産経新聞 2014.4.16 18:09那覇市の翁長雄志市長は16日の記者会見で、保守色の強い中学公民教科書の使用を拒否し、文部科学省から是正要求を受けた沖縄県竹富町教育委員会の対応について「沖縄のような歴史的な経緯がある場合、それなりに地方の自主性が大切だ」と述べた。
竹富町は平成23年、石垣市などとつくる採択地区協議会が選んだ育鵬社版を拒否し、東京書籍版を使用。文科省は今年3月、採択地区内で同じ教科書を使うと定める教科書無償措置法に違反するとして、町教委に是正を要求した。
竹富町教委は11日、協議会から離脱し、単独で教科書を選べるよう県教委に要望した。翁長氏はこうした要望が認められれば、日本の包容力を示せると強調した。
☆ 世界日報2面 沖縄のページ 2014/04/16那覇市長と市への住民監査請求受理
孔子廟設置で特定団体に便宜か
土地の無償貸与、現行憲法を無視
身障者福祉めぐり不適切な支出も
那覇市の不透明な財政管理に関する2件の住民監査請求がこのほど監査委員会に受理され、現在審議が行われている。久米2丁目の松山公園に設置された久米至聖廟(びょう)に対して市が特別な便宜を図った疑い。もう一つは、身体障害者福祉をめぐって市の不作為により市民の税金の不必要な支出を余儀なくされたことが浮き彫りになった。いずれも、翁長雄志(おなが・たけし)市長に対して地代相当額、損害賠償を請求した。
(那覇支局・豊田 剛)
8日午後1時半、那覇市役所内で住民監査請求の意見陳述が行われた。那覇市が久米2丁目の松山公園に建設させた社団法人久米崇聖会所有の久米至聖廟(孔子廟および明倫堂)の設置許可を停止し、撤去を求めるもので、翁長雄志市長に対して過去1年間分の地代相当の金額を請求。市が「クニンダ(久米村)のまちづくり」をすすめていることに対して疑問を呈した。
請求人である那覇市在住の金城テルさんは開口一番、「市長と久米崇聖会は緊密な関係にある。久米崇聖会が市に土地を提供したという過去の話も聞くが、市がこれに対する見返りとして至聖廟用地を無料で使わせているというのであれば、これは賄賂だ」と訴えた。
至聖廟に隣接する福州園は1992年、那覇市制施行70周年と中国福建省福州市との友好都市締結10周年を記念し造られた。開園当初は300円の入園料を徴収していたが、久米崇聖会の要請により今では無料開放している。
福州園の年間入場者は昨年約9万7000人。内訳は、台湾4万2000人で最も多く、日本人3万4000人。一方、中国人は3600人しかいない。維持管理費は年間2100万円という。福州園の隣には久米崇聖会が管理する駐車場がある。ここは車30台分の駐車場で、至聖廟設置には十分な広さがあるのに、なぜこちらを選定しなかったのか、さらに、厳しい市の財政からなぜ20億円以上も投じて至聖廟を中心とした「クニンダのまちづくり」の建設を進めているのか、疑念は尽きない。市当局は、まちづくりのマスタープランは久米崇聖会の要請によって作られたことを認めている。
「市民を代表してなぜこのようにしたのか聞きたい」。こう主張する金城さんは、「公園は親子が安心して遊べる場所であるべきだ。孔子廟は儒教の信仰の対象であり、公園にふさわしくない」と訴えた。
久米至聖廟の土地の無償貸与は4月1日、自動更新されたが、これに対する明確な説明もない。
引き続き行われた職員陳述では、関係当局である公園管理課と花とみどり課
の課長らが出席し、次のように弁明した。
公園管理課の担当者によると、久米崇聖会は?一般社団法人?琉球王朝の発展に大きく貢献した団体?至聖廟は教育施設として設置され、久米村の住民に親しまれた――という観点から無償貸与は問題ないというのだ。
しかし、監査委員に宗教的意味合いの強い祈願札がなぜ売られていたのかという事実を問いただされると担当部長は「販売を即刻中止するよう(久米崇聖会に)言った」と説明。指摘されるまでは宗教的行為として祈願札が販売されていたことを認めた。
また、無償貸与の指摘については、「戦前には県の公費で孔子廟や明倫堂を造り維持管理していたことから、市のゆかりのある文化教養施設として公園内に設置を認めた」と述べ、政教分離の原則をうたう日本国憲法が戦後施行されたことを無視した説明をした。
これに先立ち、午前中には、社団法人那覇市身体障害者福祉協議会(身協)に対する補助金の不透明な支出に関する監査請求の意見陳述が行われた。
陳述内容によると、身協が那覇市から委託された那覇市障害者福祉センターの指定管理料は平成21年度から25年度までの収支予算計画書では年間819万円だったにもかかわらず、市は身協に各年度4154万円を支払ったことが議会の答弁などで浮き彫りになった。那覇市在住の60代の男性請求人は、差額の5年分1億6675万円の損害賠償を翁長雄志市長に請求するよう求めた。
また、国が定めた障害福祉サービス事業を市が実施する際、国から2分の1、県から4分の1の給付が受けられるにもかかわらず、これに必要な条例改正と身協に対する指導を怠ったために、市に不適切な支出をさせ、損害を被らせた翁長市長の責任は極めて重大だと指摘している。
男性請求人は、「議会で何度も問題提起されているにもかかわらず、これまで何の改善もなされていなかった。本来は、間違いが分かった段階で修正しなければならない」と指摘。「あえて改善しようとしないのは、剰余金を(裏金として)プールしていると疑われても仕方ない」と語気を強めた。これに対し、障がい福祉課による職員陳述はなかった。
両監査請求は3月18日に受理されており、今後は監査委員会で審議を行う。通常は、2カ月間審議を行うことになっており、5月中旬以降にも結論が出る見通しだ。
那覇市住民監査請求 住民監査請求は、那覇市民の方が、市長等執行機関の職員による公金の支出、財産の管理、契約の締結などの財務会計上の行為が違法又は不当であると認めたとき、このことを証明する書面を添えて、監査委員に対し監査を求め、必要な措置を講ずべきことを請求するもの。(根拠法=地方自治法第242条)
☆ >無償貸与の指摘については、「戦前には県の公費で孔子廟や明倫堂を造り維持管理していたことから、市のゆかりのある文化教養施設として公園内に設置を認めた」と述べ、政教分離の原則をうたう日本国憲法が戦後施行されたことを無視した説明をした。 那覇市側は大昔のことを先例として強弁しているが、少なくとも戦後、政教分離を謳った日本国憲法施行後に、このような一宗教団体に市が公有地を無償便宜を計ることは憲法違反の疑いは拭い去れない。 >国が定めた障害福祉サービス事業を市が実施する際、国から2分の1、県から4分の1の給付が受けられるにもかかわらず、これに必要な条例改正と身協に対する指導を怠ったために、市に不適切な支出をさせ、損害を被らせた翁長市長の責任は極めて重大だと指摘している 何故国や県のの負担を断って那覇市が全額負担したか。 その理由は、国や県のの金が入ると国及び県の監査が厳しいので、全額市の負担にして監査をうやむやにし、プールした資金を翁長氏の選挙資金に流用するという疑惑も浮上している。 しかも市が資金投入した福祉法人の経営者が翁長氏の後援会長であるという事実も疑惑を深刻化させている。
>男性請求人は、「議会で何度も問題提起されているにもかかわらず、これまで何の改善もなされていなかった。本来は、間違いが分かった段階で修正しなければならない」と指摘。「あえて改善しようとしないのは、剰余金を(裏金として)プールしていると疑われても仕方ない」と語気を強めた。これに対し、障がい福祉課による職員陳述はなかった。
福祉課職員の反対陳述がないのも当然である。
陳述が不可能なのだ。
福祉課職員は過去に何度もこの問題について市議会で間違いを追求されており、その質疑応答は市議会の議事録に記録されている。
間違いを指摘されても修正していないのだ。
確信犯的な間違いであり、市長の裏金プールと疑われても仕方ない。
監査請求が住民訴訟に発展し議事録を証拠として提出したら那覇市の敗訴は決定的である。
保守を旗印にしながら極左発言をする翁長那覇市長に対しては司直の捜査は時間の問題といわれている。
その前に保守系首相の旗印を下ろし、即刻共産党か社民党に鞍替えすべきだと思う方、クリック応援お願いします。
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■御知らせ■
新しい憲法をつくる沖縄県民の集い 〜なぜ憲法改正が必要なのか〜
謹啓
新緑の候、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、平成24年12月に国民の支持を失い「悪夢の政権」と言われた民主党政権が倒れ、第二次安倍晋三自民党政権が誕生して1年余りが過ぎました。その間、デフレからの脱却を目指す経済政策が打ち出され、景気回復の兆しが見えてきたとともに、安倍首相の「積極的平和主義」に基づくアジア太平洋地域の外交が進められ、アジア地域における日本の役割の重要性が一層高まってきました。
一方、軍事大国の中国は相変わらず2桁の軍事費を計上、軍事力による勢力拡大を南シナ海、東シナ海へと進めており、日本にとって、日米同盟に基づいた抑止力の強化が求められています。そうした中、南西諸島の国土防衛と各地の災害救援に尽力する自衛隊の憲法上の意味、「集団的自衛権」の解釈が今こそ問われる時はありません。
そこで、当会では、東京の「新しい憲法をつくる国民会議」(=自主憲法制定国民会議)より平成国際大学教授の慶野義雄氏を招き、「憲法改正と地域主権」と題して、第9条を含めた憲法改正と新しい憲法制定の必要性、地域主権、憲法改正への手続きなどを学ぶ講演会を開催する運びになりました。
ご多忙とは存じますが、議員の皆様始め、憲法問題にご関心のある方には、万障お繰り合わせの上、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。
演 題 「憲法改正と地域主権について」
講 師 慶野義雄 氏(平成国際大学法学部教授)
<プロフィール> けいの よしお 昭和21年、栃木県生まれ。京都大学法学部卒業、同大学大学院法学研究科博士課程修了。法学博士。防衛医科大学講師、助教授、大阪国際大学教授を経て、今日に至る。著書に『各国政治制度概説』、『ゼミナール現代日本の政治経済』、『軍事用語辞典』(翻訳編集)など多数。
【日 時】平成26年5月3日(土) 午後1時30分開場、午後2時開始
【会 場】カルチャーリゾート・フェストーネ
宜野湾市真志喜3−28−1 電話 098 (898) 1212
【会 費】1,000円(資料代込み)
【主 催】自主憲法制定沖縄県民会議(会長=西田健次郎・元自民党県連会長)
【連絡先】同会議事務局 担当/當山 070-5536-3868
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■御知らせその2■
本年も祖国復帰を記念する大会を行います。琉球独立派が立ち上がり、中国の沖縄併呑工作がしきりに行われていますが、そのような時だからこそ私達は42年前の祖国復帰運動の精神に立ち返り、自らの意思で日本に返ってきた歴史的事実を確認すべきだと思います。
ぜひご参加ください!!
「沖縄県祖国復帰42周年記念大会」
日 時 5月10日(土)14時から
場 所 宜野湾市民会館大ホール
参加費 500円
第一部 沖縄県祖国復帰42周年記念式典
幼稚園の子供達、祖国復帰運動体験者らが登壇します。
第二部 記念講演「 日本はなぜアジアの国々から愛されるのか 〜 今、私達が学ぶべきこと〜 」
講師 池間哲郎先生
ー本年の記念講演は池間哲郎先生です!ー
facebookで大人気の池間先生ですがご多忙を極めておられます。その中で祖国復帰記念大会にご出
講いただくことが決定致しました。
池間先生のお話は具体的な体験に基づき、「一生懸命に生きる」ことをテーマにされており、いつも励まされます。
日本人がアジアの国々から愛されていること、期待されていること、を是非多くの県民の方々に聞いていただきたいと思います。
ぜひご家族、ご友人をお連れの上ご参加くださいませ!
「かみつく4」は「沖縄民主主義4」と改題しました。
書店発売のお知らせとお詫び
発売日
A4版「沖縄内なる民主主義」(600円税抜)は2月3日(火曜日)、県内書店で発売します。
お詫び
「かみつく」から「沖縄民主主義4」に改名しましたが、勝手ながら、さらに普及版としてA4版「沖縄内なる民主主義4」にしました。
狼魔人日記でネット発売
書店ではA4版「沖縄内なる民主主義」(600円税抜)のみの発売ですが、狼魔人日記ではA5版の「沖縄民主主義4」も600円で発売します。ご了承お願いします。
ヒジャイ出版 代表者 又吉康隆
新発売・「かみつく3」は県内書店で発売中
狼魔人日記でネット全国販売しています。
申し込みはメールでできます。
ブログ 狼魔人日記
メール ezaki0222@ybb.ne