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八重山日報 2月7日
石垣市長選(23日告示、3月2日投開票)と同日選になる市議補選に、現職、中山義隆氏(46)の陣営は保育士の東内原とも子氏(57)=白保、前職、大浜長照氏(66)の陣営は農業委員会会長の崎枝純夫氏(59)=石垣を擁立することが6日までに決まった。これを受け市議補選は、市長選の両陣営とセットの2氏による一騎打ちとなる可能性が強まった。この日、出馬に意欲を示していた元社大党書記長の新垣重雄氏は不出馬と崎枝氏の支援を表明。元市議の今村重治氏も「状況を見ながら、9月の本選も視野に判断したい」と慎重姿勢に転じた。
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本日も石垣市長婦女暴行疑惑のサルベージ記事です。(改めて言うまでもないことだが、スルーするのは読者の自由である)
この事件に登場する破廉恥ペンギン市長とは、大濱長照前石垣市長のことであり、現職の中山市長のことではない。
大濱前市長は16年にも及ぶ極左独裁政権に胡坐をかき権勢を振るった。
その行き着く果てが市職員を婦女暴行したとしてネットで告発された。 これが当時のいわゆる「石垣市市長婦女暴行疑惑」である。
ブログ発信者を刑事告訴すると息巻いていた現役当時(2009年)の大濱長照前石垣市長。
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「石垣市長婦女暴行疑惑」・チャンネル桜が放映! 2009-10-27 08:03:04 | 資料保管庫
チャンネル桜が石垣島に巣食う「全体主義」を告発しています。
にわかには信じられない、ビックリ映像です!
1/3【石垣島の闇】沖縄・石垣市長レイプ疑惑を問う[桜H21/10/26]
2/3【石垣島の闇】沖縄・石垣市長レイプ疑惑を問う[桜H21/10/26]
3/3【石垣島の闇】沖縄・石垣市長レイプ疑惑を問う[桜H21/10/26]
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多くの読者から激励のメールの他に類似事件の貴重な体験談を頂いています。
その中の一つを紹介します。
《sさんの件ですが、事情聴取が始まったそうですが、その後の捜査が問題です。地元の現役市長を相手に石垣署はシッカリとした捜査が出来るのか? 及び腰な捜査になるのではと心配しています。
私の経験ですが、那覇署に被害届を提出したのに遅々として捜査が進まない事がありました。(以下削除:10月30日)
》(注:ご本人の削除依頼により削除しました)
貴重なご意見で、Nさんには感謝します。
ただ、sさんの場合は最寄の警察署に届けを出すや、即時書類が所轄の八重山署に転送され、時を移さず刑事二人を派遣しており、二日間に渡る事情聴取も実行しており証拠物件も持ち帰っております。
上記Nさんの場合の那覇署の怠慢さに比べて八重山署の熱意が伝わる敏速な行動で対処していただいています。
さすがの石垣市長の権勢も八重山署には及んでないと判断しました。
それにこの事件の特徴は、人気のない山道でsさんが、待ち伏せしていた石垣市長に襲われたわけではなく、石垣市の部長、課長、係長、係長補佐それに組合幹部まで同席していた場所で行われたという疑惑なのだ。
勿論、彼らは市長の「目的」は先刻承知の上、家で待つお子さんを案じて、sさんが帰宅しようとするのを、数を頼んで妨害し市長の前に連れ戻している。
この手の性犯罪は通常密室でおこなわれるので、“証拠”に頼らざるを得ず、それがいやで泣き寝入りする場合が多い。
ところが、本件は現場に市のお偉方が雁首を揃えて同席し、市長のご乱行を幇助したといわれている。
彼らは証人であると同時に共犯者といわれてもおかしくはない。
大きな意味で言えば、彼女が属していた介護長寿課が一体となって、仕事をしやすくするため石垣市長にサラさんを人身御供として差し出したと言われても仕方ないだろう。
これではsさんは、北朝鮮の金王朝における「喜び組」のようなものではないか。
それに、証拠物も刑事に引き渡した重要物件の外に、当日事件直後にsさんが駆け込んだ病院のカルテもあるという。
これほど、証人、証拠のそろった婦女暴行疑惑も珍しい。
それだけ、石垣市長が権力をほしいままにし、これまでも傍若無人の振る舞いをしてきたことの証である。
市長は公務を放棄して遁走中との情報が入っているが、今後の八重山署の正義感に期待して経過を見守りたい。
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警察への被害届けも出してないsさんに、石垣まで行かなくとも最寄の警察署へ届けを出すよう強く勧めたその日、彼女は何の躊躇もなく行動に移した。
午前10時ごろ電話したら、その日の午後一時には被害届けは提出されていた。
彼女が被害届けさえ提出が遅れていた理由を、「裁判沙汰も警察沙汰も経験のない普通の主婦がなす術を知らなかった」と書いた。
だが、正確にいうと過去に一度だけ「裁判沙汰」の一歩手前の「弁護士沙汰」の経験はあった。
前夫との離婚訴訟の代理人としての弁護士沙汰だ。
相談する弁護士を知らないsさんが、友人に相談したら、優秀な弁護士として紹介されたのが、後にsんの兄の冤罪事件にも登場するs弁護士だ。
だが、その時は、s弁護士に相談したことが、後に自身に降りかかって来る「同調圧力」の人脈の輪に引きずり込まれたことになるとは、神ならぬ身のsさんには知る由もなかった。
その時sさんは後に自身が「反戦証人」と呼ぶ「沖縄カルト」の人脈の輪に、それとは知らずに入り込んだのであった。
人間の思考・行動を呪縛する濃密な人間の鎖の出発点は、sさんを左翼弁護士のs氏に紹介した友人のH枝さんから始まる。
後に知ったことだが、H枝さんは、熱心な左翼活動家であり、集団自決の語り部であるとも聞いた。
さらに「沖縄カルト」との輪はs弁護士と那覇高校時代の同期生であり、sさんの兄を「セクハラ冤罪事件」へ追い込んでいいった左翼活動家・t氏へと繋がっていく。
ここに登場するs氏とt氏とは、同じ那覇高校の同級生である。
大浜市長とは年齢は同じではあるが、出身高校が八重山高校であるため若い頃の接点はないように思えるが、意外な人物を仲介して「沖縄カルト」の濃密な左翼の輪は繋がれていく。
その石垣との接点となった沖縄政界の大物の説明は後に譲るが、那覇高卒の「沖縄カルト」二人と八重山高校卒の大浜市長との「沖縄カルト」の輪は見事に繋がっていくのである。
前に、沖縄の共同体は次の三つの呪縛により行動が束縛されると書いた。
それは、血縁、地縁、職場縁の呪縛だが、沖縄の祖国復帰以後、進出してきた左翼勢力がさらなる強い呪縛を県民に強要してきた。
沖縄タイムスと琉球新報が全体主義による同調圧力の呪縛の総本山となった。
これら全体主義の呪縛は、集団自決の証人としての母の遺言を踏みにじって左翼の呪縛に絡めとられた宮城晴美氏の例が有名である。
宮城晴美氏が左翼勢力の呪縛に絡みとられ母の遺言を踏みにじったことを、次のように書いた。
◆左翼勢力の呪縛
晴美氏の悲劇は、母から引き継いだ呪縛だけではなかった。日本復帰後、急速に台頭してきた沖縄左翼勢力の呪縛である。戦後生まれの晴美氏は、地元の大学に進み左翼学者安仁屋政昭教授の薫陶を受け、地元の「プロ市民」になっていた。
自著が大阪地裁の原告側証拠として提出されるや、被告側証人となった恩師との板ばさみという苦境に立たされることになる。晴美氏は母の遺言に反して被告側の証言台に立つことになるが、証言直後に『母の遺したもの』を書き変えるという恥ずべき行為に及ぶ。
母は戦中戦後と島の呪縛に悩んだが、これを引き継いだ娘は新たな左翼勢力の呪縛に巻き込まれることになる。集団自決が親子二代に渡って引き起こした悲劇である。『証言を阻む南の島の呪縛』
左翼というキーワードで連結していく「沖縄カルト」の人脈は、それとは知らぬsさんを幾重にも包囲し、その相関の鎖が浦添市のsさんの実兄を窮地に陥れていたとは、sさんには夢想もできぬことだった。
(那覇高校同期生である国費生三人を中心に形成した「沖縄カルト」が同じ年齢で国費生である大浜市長に繋が詳細は次稿に譲る)
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急展開!「石垣市長婦女暴行疑惑」 佐藤氏が指摘する島気質 2009-10-28 07:45:47 | 資料保管庫
今朝、sさんのご主人からのメールをみて愕いた。
発信時間は深夜の三時前。
八重山署へ電話した後、発作が起きたが、今までにない痛みを伴う強い発作だったので、救急車で緊急入院したという。
八重山署との電話に何があったのか。
昨日の記事で、次のように書いた。
sさんの場合は最寄の警察署に届けを出すや、即時書類が所轄の八重山署に転送され、時を移さず刑事二人を派遣しており、二日間に渡る事情聴取も実行しており証拠物件も持ち帰っております。
上記Nさんの場合の那覇署の怠慢さに比べて八重山署の熱意が伝わる敏速な行動で対処していただいています。
さすがの大浜市長の権勢も八重山署には及んでないと判断しました。
それにこの事件の特徴は、人気のない山道でsさんが、待ち伏せしていた大浜市長に襲われたわけではなく、石垣市の部長、課長、係長、係長補佐それに組合幹部まで同席していた場所で行われた疑惑なのだ。
勿論、彼らは市長の「目的」は先刻承知の上、家で待つお子さんを案じて、sさんが帰宅しようとするのを、数を頼んで妨害し市長の前に連れ戻している。
この手の性犯罪は通常密室で行われるので、“証拠”に頼らざるを得ず、それがいやで泣き寝入りする場合が多い。
ところが、本件は現場に市のお偉方が雁首を揃えて同席し、市長の乱行を幇助したといわれている。
彼らは証人であると同時に共犯者といわれてもおかしくはない。
大きな意味で言えば、彼女が属していた介護長寿課が一体となって、仕事をしやすくするため大浜市長にsさんを人身御供として差し出したと言われても仕方ないだろう。
これではsさんは、北朝鮮の金王朝における「喜び組」のようなものではないか。
それに、証拠物も刑事に引き渡した重要物件の外に、当日事件直後にsさんが駆け込んだ病院のカルテもある。
これほど、証人、証拠のそろった婦女暴行疑惑も珍しい。
それだけ、大浜市長が権力をほしいままにし、これまでも傍若無人の振る舞いをしてきたことの証である。
市長は公務を放棄して遁走中との情報が入っているが、今後の八重山署の正義感に期待して経過を見守りたい。
八重山署の不可解な対応に怒りを込めて、上記文を全面撤回する!
大浜市長の濃密な人脈による圧力は八重山署にも及んでいたのだ。
■佐藤優氏が指摘する島気質、「長いものには巻かれろ!」
実は、昨日の午後四時、那覇で行われた佐藤優氏の講演会に参加した。
テーマは、自分の母の出身地久米島を中心に日本を見る、ひいては世界を見る、ということだったが、久米島を含む沖縄の島社会について興味深い指摘をしていた。
島社会の代表として久米島を例に挙げた。
「久米島性(久米島人気質?)」は「長いものに巻かれろ」だと。
さらに「強い者とは喧嘩しない」と言い、島の警察は住民の交通違反を見ても知らん顔で、たまに外部から来た警察官が、職務に忠実に違反を取り締まったら、駐在署や自宅にハブを放り込まれ、“改心して”見てみぬ振りをする「物分りのよい警官」になるという。
さもなくば転勤を願い出て島を出るというから驚きだ。
同じ久米島出身の元沖縄県知事の太田昌秀氏が隣席しての発言だからまんざらのウソではあるまい。
また別の某離島では自動車が数十台走っているのに免許所持者は数人しかいない。 しかし無免許運転で検挙された話は聞いたことがないという。
佐藤氏が「石垣市長暴行事件」を知っているどうかは定かでないが、佐藤氏の指摘する沖縄の島社会を覆う「長いものに巻かれろ」「負ける喧嘩はしない」といった閉鎖された共同体の「同調圧力」は、
現在進行形の「石垣市長婦女暴行事件」に見事に象徴されているではないか。
佐藤氏はこの「長いものには巻かれろ」という「久米島性」を肯定的に捉えており、共同体での生きのびるための知恵だと礼賛していた。
してみると、石垣市役所の幹部職員が市長の犯罪を見てみぬ振りをするのも、生きるための知恵であり、
八重山署がsさんの被害届けを保留にして、取り下げると聞いて「ほっとした」のも、佐藤氏の指摘する「生きていくための知恵」なのだろうか。
八重山署も生きていくために「物分りの良い警察」になったのだろうか。
sんは今後もブログで戦って行くとのことだが、心臓病を抱えての戦いだけに体調が気がかりである。
この後、sさんと連絡を取りその後の状況をご報告したいと思う。
充分予測できることではあるが、「沖縄カルト」の強力な人脈が「政治主導」といった圧力となって八重山署を直撃しているとしたら、これは単なる「市長の犯罪」に止まることではない。
圧倒的権力を握った民主党会派に唐突に鞍替えをするという人権派議員も出てきたくらいだが、この人物は石垣市と浦添市で連動する二つの事件に関わっている。
「大浜市長疑惑」は、ほぼ同時期に浦添市で起きたサラさんの兄が経営する受験塾の「セクハラ冤罪事件」と根っこのほうで繋がっていると書いた。
「大浜市長疑惑」を告発の際、同時に「塾長セクハラ事件」を告発すると共通する人物が登場して、読者に混乱及び誤解を与えるおそれがあると判断し、チャンネル桜の取材でも「大浜市長婦女暴行疑惑」が決着を見た後、「塾長セクハラ冤罪事件」を告発の予定であった。
「塾長セクハラ冤罪事件」には大浜市長と同年の「沖縄カルト」や糸数慶子参議院議員も大きく関わっている。
大浜市長が逮捕され、芋づる式に市の幹部職員も逮捕され、事件の類が浦添市のsさんの兄が経営する「塾長セクハラ冤罪事件」に類が及ぶと当然糸数議員にも類が及んでくる。
長期政権の某市などもその弊害を訴える話が「大浜市長疑惑」後噴出してきている。
「大浜市長疑惑」を契機に、本島各地域の首長の病巣が暴露されるのを恐れているのではないのか。
再び孤立無援になったsさんに残された唯一の援軍はネットである。
今後とも事件の動向に注目していただき、変わらぬ応援をお願いします。
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つづく(気が向いたら)