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人権派の偽善と沖縄紙の狂気

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  本日も石垣市長婦女暴行疑惑のサルベージ記事です。

この事件に登場する破廉恥ペンギン市長とは、大濱永照前石垣市長のことであり、言うまでもなく現職の中山市長のことではない。

大濱前市長は16年にも及ぶ極左独裁政権に胡坐をかき権勢を振るった。

その行き着く果てが市職員婦女暴行したとしてネットで告発された。 これが当時のいわゆる「石垣市市長婦女暴行疑惑」である。

 

問題の破廉恥ペンギン市長とは、大濱長照前石垣市長のことであり、言うまでもなく現職の中山市長のことではない。

 

 

 ブログ発信者を刑事告訴すると息巻いていた現役当時(2009年)の大濱長照前石垣市長。

 

八重山日報 2014年2月2日

前回の対決再び 投開票まで1ヵ月に迫る 市長選  

 23日告示、3月2日投開票の石垣市長選まで1ヵ月に迫った。現職、中山義隆氏(46)、前職、大浜長照氏(66)が出馬表明しており、前回2010年市長選と同じ顔合わせによる一騎打ちとなる見通し。両陣営は後援会事務所を中心に、水面下で前哨戦を繰り広げている。中山市政4年間の評価を最大の争点に、激しい選挙戦が展開されそうだ。

2014年2月2日

「保革超え大浜氏支持」 ?市民党?実績、人間性強調 市長選   大浜氏の必勝を期してガンバロー三唱する支持者=1日午後、浜崎町の事務所 大浜氏の必勝を期してガンバロー三唱する支持者=1日午後、浜崎町の事務所

 3月の石垣市長選で、前職、大浜長照氏(66)を支援する「さわやか市民の会」(入嵩西整会長)は1日、浜崎町の事務所で支持者を集めて記者会見し、保革を横断した「市民党」として大浜氏を支援することを表明した。同席した大浜氏は「心の通い合うまちをつくることが大切だ」と決意を語った。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

                                         ☆

大濱候補の推薦の理由として支援者が挙げた「人間性強調」には驚いた!

と同時に飲みかけのコーヒーを思わず吹いてしまった。

ウェブ記事では省されているが。大濱氏を支援する「さわやか市民の会の会長である入嵩西整・会長はこう発言している。

「党派、組織を超え人格的に優れて信頼できる人に市政を託したい」と発言している。

最も人格的に人格的に優れて信頼できる人疑いのある人物が「婦女暴行疑惑」を払拭できず市民の糾弾を受け、石垣市長選でも歴史的大差で市長の座を追われた人物を、「人格的に優れて信頼できる人」とするのなら、最近見る久々の秀逸なブラックジョーク」ではないか。

 以下サルベージ記事。

                    ☆

人権派の偽善と沖縄紙の狂気 2009-10-26 07:12:34 | 資料保管   昨日のエントリーで、豪雨の中、刑事の再度の事情聴取や本土メディアの取材等と神経をすり減らしながら巨悪と戦っているサラさんの奮闘を書き、   その同じ日に「女性の性被害」関連のシンポジュウムを開く偽善者達のことを書いた。   何度も書くが、この偽善者達は、米兵の「ナンパトラブル」や「買春のトラブル」を、   「米兵女子中学生暴行事件」、「比女性暴行事件」と騒ぎたてる人権派の方々である。   彼女等の偽善的パーフォーマンスを写真で紹介する。   昨年の「米兵のナンパトラブル」で、県庁に集結し大々的な記者会見を開いて、県民をミスリードした沖縄の代表的な女性左翼軍団の面々を紹介する。   この方々は一昨年の「集団自決」騒動でも大活躍した。

抗議・要請が続々と  2008/02/12 14:44

基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」(共同代表・高里鈴代氏、糸数慶子氏)による「海兵隊所属兵士による少女への性暴力に抗議し軍隊の撤退を求める要求書」。

▽暴力を受けた児童、生徒への精神的ケアーを十分に行うこと
▽被害を受けた少女への謝罪と補償、加害米兵の厳正なる処罰を行うこと
▽基地外に居住する米兵に対する行動の管理および規制を行うこと
▽日米軍事再編は、沖縄の基地のさらなる強化にほかならない。沖縄のすべての基地・軍隊の撤退を求める

 

■米兵の犯罪には敏感で、

革新市長の犯罪疑惑には鈍感な人権派の面々↓


  写真は右から、糸数慶子参議議員(サラさんの兄の冤罪事件で労働組合を扇動した)、高里鈴代那覇市議(ペンギン市長夫人の親友)、他は省略。   彼女達を駆り立てたのは勿論、沖縄タイムス、琉球新報のウソの報道である。   ちなみに、容疑者の二人の米兵は沖縄署で身柄確保し、長期間に渡る取調べの結果、不起訴釈放になったが、「別件」で身柄を米軍に引き渡している。     結局、この二つの「米兵婦女暴行事件」はマスコミの狂気ともいえる報道で米兵の人権が踏みにじられた例である。   仮に百歩譲って事件が実際にあったとしても、「婦女暴行事件」が連日新聞の一面を飾り、号外を出すような報道は狂気の沙汰としか言いようがない。   新聞の狂気は、「ナンパトラブル」に抗議する県民大会、抗議の県議会決議へと繋がる訳だから、良識ある人なら呆れて言葉を失うだろう。     恥ずべき沖縄二紙の狂気の沙汰が延々と続く!   社説もあるでよ!   以下過去エントリー記事の抜粋です。                      ◇

本日の地元紙夕刊 2008/02/12 16:06

当然、こうなります。

 

本日の地元紙朝刊  2008/02/13 08:47

当分、続きそうです。

 

社説も 2008/02/13 09:03

左が沖縄タイムス、右が琉球新報。

 

ワッペン連載も  2008/02/13 09:11


                      (沖縄タイムス)


                        (琉球新報)

 

 

本日の地元紙夕刊  2008/02/13 16:01

謝罪行脚が続きます。

 

本日の地元紙朝刊  2008/02/14 08:29

決議が続きます。

 

本日の地元紙夕刊  2008/02/14 16:15

知事と首相が面談。

 

本日の地元紙朝刊  2008/02/15 08:40

1面トップが続きます。

 

 

この歴史に残る沖縄紙の醜態はまだ続くが、気分が悪くなるのでこれで留める。

現在進行中の「革新市長の婦女暴行疑惑」 については、琉球新報が一度取材をしたようだが、現在のところ全く動く気配がない。

ネットが普及する前だったら、二大地元紙が黙殺すればそのうち、忘れ去られるとでも思っているようだが、ネットが普及した現在、沖縄紙の目論みは必ず粉砕される。

巨大ダムも蟻の一穴から脆くも崩壊する。

今、権勢を誇る沖縄二紙もネットという水圧により崩壊直前である。

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【追記】

「二大新聞がこんなに騒いだ婦女暴行事件が、なかったはずはない」。

このように新聞を妄信するメールもあるようだが、実際、「婦女暴行事件」は存在しておらず、一連の記事は地元2紙のウソ報道であった。 

沖縄署から不起訴で釈放になった米兵は別件で、米軍の軍事裁判に引き渡され、それぞれ別件で処罰された。

別件とは、「比女性婦女暴行事件」は、買春と外出禁止令の違反、

「女子中学暴行事件」は、衣服の上から胸を触ったという理由で虐待、という奇妙な罪状で、それぞれ処罰された。 

なお二人の米兵は最後まで、婦女暴行、強姦は否認していた。

米軍側も騒然とした「世論」を沈めるため、別件をでっち上げて「県民感情」を鎮めたと推測できる。

別件で処罰された二人の米兵は「県民感情」を鎮めるための犠牲者だと言えなくもない。

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田中某なる自己陶酔男に何の興味もないので、スルー使用かと思ったがついうっかり掲載してあること東子様のコメントで知った次第です。(汗)

                ☆

「教科書問題」に絡む者「田中俊介」
↓「田中むつみ」と称する日教組プロ活動家か?
http://teyata.blog.ocn.ne.jp/blog/2013/03/98_9986.html
http://teyata.blog.ocn.ne.jp/about.html

2013年10月19日                               
竹富町教育委員会を応援する会    文責: 田中むつみ・竹富町在住

川崎と沖縄西表島に住んでいます。

 

 


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