■イベントの御知らせ■
<12・14沖繩マスコミ正常化推進大会in沖縄市「名護の真実、沖繩の危機」>
〜沖縄マスコミの反米・反日報道に騙されるな〜
◎日 時:平成25年12月14日(土) 受付:午後1時 / 開会:午後1時30分
◎場 所:沖縄市市民会館中ホール (住所:沖縄県沖縄市八重島1-1-1)
◎参加費:500円
◇マスコミ正常化推進大会◇
◎「中国人の日本人なりすまし移住」
講師:坂東忠信(外国人犯罪対策講師 元警視庁通訳捜査官)
◎「尖閣諸島を福建省にした中国」
講師:鳴霞・めいか(月刊中国主幹)
◎「豊かな名護市へ」(ビデオ・メッセージ)
島袋吉和(全名護市長、元全国市議会議長会監事)
◎「名護市民の願い」
我那覇真子(名護市民)
◇マスコミ正常化写真展◇
〜沖縄を第二のウイグルにしてはならない!〜
写真展「ウイグルの実態! 偏向報道の実態!」
◎展示時間:午後1時〜4時30分
■主催:沖縄対策本部 ■後援:勁草会 / チーム沖縄
■お問い合せ:TEL070-5410-1675(仲村雅己)
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■ご協力のお願い■
■辺野古を抱える名護市長選挙に臨む決意■
私たちは島袋ヨシカズ氏を支える「名護市を豊かにする市民の会」です。
島袋ヨシカズ氏は17年間、国防に不可欠なのは普天間基地の辺野古移設だと訴えてきましたが、4年前の市長選挙に惜敗したことで普天間移設に遅れを生じています。
今回の選挙では島袋氏に是非当選してもらい辺野古移設にケリをつけてもらうべく頑張っています。
そのためにも皆さんに是非とも資金的協力をお願いいたします。
名護市を豊かにする市民の会
会長 當山 正範
お振込先のご案内
銀行名; 琉球銀行 大宮支店
口座番号: 普通預金 566745
口座名義: 名護市を豊かにする市民の会
会長 當山正範(トウヤマ セイハン)
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昨日那覇地裁で八重山教科書訴訟の判決があり、「東京書籍版教科書の無償給与を受ける地位確認の請求」した中学生と保護者の訴えが棄却された。 違法な教科書を正当と主張するプロ市民側の敗訴である。 昨日午後7時のネットTVチャンネル桜で、おそらくは全国で一番早い速報として、判決の結果を報告し訴訟の概略を説明した。 文科省が「東京書籍版を使用している竹富町は違法状態」なので早急に「是正要求」をするように沖縄県教育長を呼びつけて厳しく指導したばかりの時期に、司法が「竹富町は違法状態である」とお墨付きを与えたことになる。 一方、「違法状態」にお墨付きを与え竹富町教委を扇動してきた県教委員会は教育行政の最高責任者である文科省と、それに法的裏付をした裁判所の判決により絶体絶命の窮地に追い詰められた。 いまごろ「再協議」などと寝言を言っている場合ではない。 世間の物笑いになるのが落ちだ。 絶対絶命に陥ったからには、この際はっきりカタをつけてほしい。 絶体絶命 歌 山口百恵 歌詞:阿木耀子 作曲:宇崎龍童 ♪ さあ さあ さあ さあ はっきりカタをつけてよはっきりカタをつけてよ
はっきりカタをつけてよ
やってられないわ ♪
☆
昨日のチャンネル桜でも「明日の新聞報道が楽しみだ」と述べた。
原告のプロ市民側が勝訴なら一面、社会面トップで狂喜乱舞の大見出しだろう
だが、実際は原告敗訴だ。 スルーするか精々アリバイ記事でベタ扱いだろうと予想した。
結果は予想通り。(笑)
今朝の沖縄タイムスをチェックしたがザット紙面をめくったが最初は見落した。
見落すはずだ。
社会面の最下段のベタ記事だ。(涙)
しかも意味不明の見出しだ。
生徒側の請求
地裁が退ける
八重山教科書問題
産経新聞はこう報じている。
採択外の無償供与認めず 八重山教科書問題で那覇地裁2013.12.10 22:29
沖縄県石垣市の中学生と保護者が、保守色の強い育鵬社版の中学公民教科書を採択した市に、東京書籍版の無償供与を求めた訴訟の判決で、那覇地裁は10日、原告の訴えを退けた。
原告側は、育鵬社版が法に基づく八重山採択地区協議会(石垣市、竹富町、与那国町)で採択された後に、3市町の教育委員会の委員が、多数決で東京書籍版を採択したことを根拠に挙げたが、井上直哉裁判長は判決で「多数決が石垣市教委を法的に拘束する根拠は見いだしがたい」と判断し、主張を退けた。
八重山採択地区協議会は平成23年8月、育鵬社版を選び、石垣市と与那国町は答申通り採択した。だが竹富町は法に反して答申に従わず、東京書籍版を採択し、東京書籍版を寄付で調達した。国から教科書の無償供与を受けるには、採択地区内で統一する必要がある。
東京書籍の無償供与認めず=八重山教科書第2陣訴訟−那覇地裁 沖縄県八重山地区(石垣市、竹富町、与那国町)の中学公民教科書問題で、石垣市の中学生と父親が「育鵬社の教科書を採択したことは無効」として、東京書籍版の無償給付を受ける地位などの確認を求めた訴訟で、那覇地裁(井上直哉裁判長)は10日、訴えを退けた。
別の中学生らが起こした同様の訴訟でも、同地裁が昨年12月、訴えを退けていた。(2013/12/10-17:21)
☆
>別の中学生らが起こした同様の訴訟でも、同地裁が昨年12月、訴えを退けていた 12月に敗訴したが控訴し、今年の7月には福岡高裁で敗訴し止めを刺されている。 当時のブログ沖縄のヒトラー、高裁で敗訴!八重山教科書問題より引用する。 ☆八重山教科書
控訴審を棄却
高裁那覇支部
八重山地区の中学校公民教科書問題に関連し、石垣市内の中学生1人が同市に東京書籍版の無償給付などを求めた訴訟の控訴審判決で福岡高裁那覇支部は25日、一身那覇地裁判決を支持、原告の控訴を棄却した。
今泉裁判長は、2011年9月に東京書籍版を採決した地区3市町の全教育委員会の協議の場で「石垣市教育委員会が東京書籍版を採択したとはいえないと判断。 採択の主体は地区内の市町村教委と定めた教科書無償措置法や地方教育行政法に基づき、多数決で東京書籍版を選んだ決議は、同市教委に拘束力はない。
☆
県内識者を総動員し、あれほど大騒ぎした八重山教科書問題の高裁判決を、ベタ記事で済ます沖縄タイムスの面の皮の厚さは、凡人には測りがたきものがある。
この問題に関しては当日記としては、既に「終わっている」という認識だが、プロ市民が中学生を矢面に立て、訴訟に持ち込んでくれたので、むしろ法廷で決着をつけた方がすっきりするとは考えていた。
裁判の要点を言うと、2011年9月の県教委主導による「全教委協議」が有効か否かの判断であり、裁判所はこの協議の有効性を否定した。
さらにの問題は、慶田盛竹富町教育長の主張が正しいのか、それとも玉津石垣市教育長の主張が正しいのか、を裁判に持ち込んだと言い換えることも出きる。
勿論裁判長は、慶田盛氏の判断が間違っており、玉津氏の判断が正しくいというお墨付きを与えたことになる。
この手のイデオロギー絡みの裁判は敗訴がわかっていても、体面上、上告するのが通例だが、一方では石垣市が裁判費用を使いすぎという訴訟の動きもあるという。
ならば最初から敗訴が予測される上告など止めにしたらどうだ。
なによりも子供をイデオロギー裁判に引っ張り出すプロ市民のいやらしさに呆れる裁判である。
それにしても、声高に「全教委協議」の正当性を主張し、慶田盛ヒトラーを支援した、大学教授や弁護士の面々、このままフェードアウトを決め込むつもりなのか。
☆
最後に、 しつこく百恵ちゃんの絶体絶命を再掲する。
県教育長に向かって・・・。
絶体絶命 歌 山口百恵
歌詞:阿木耀子 作曲:宇崎龍童
♪ さあ さあ さあ さあ
はっきりカタをつけてよ
はっきりカタをつけてよ
はっきりカタをつけてよ
やってられないわ ♪
【追記】 08:19
「移設で北部振興を」島袋氏が政策発表 2013年12月11日 07:20【名護】来年1月19日投開票の名護市長選に出馬表明している前市長の島袋吉和氏(67)が10日、市内で会見を開き、政策を発表した。
島袋氏は「辺野古移設なくして北部振興、沖縄振興はできない」と語り、米軍普天間飛行場の辺野古移設推進と、移設にリンクした振興策によるまちづくりを訴えた。
重要政策の1番目に辺野古移設推進を掲げた島袋氏。「(埋め立て申請も)知事の承認を待つ、最終段階にきている。私は歴代市長の容認を引き継いでいる。私が推進し、終わらせたい」と覚悟を述べた。
注目が集まる野党保守系の一本化については、「一本化ということは、今現在ない。三つどもえの戦いに向け、一生懸命頑張っている」と強調。政府や自民党本部からの打診に、対応していないことを明らかにした。
ほかの重要政策では、再編交付金などを活用した住民税などの減額や、ごみ行政の見直しなどの住民サービスの向上、名桜大学への医学部・薬学部の設置、名護市から始める鉄軌道整備などを「実現可能な政策」としてアピール。
島袋氏は「再編交付金や一括交付金、北部振興策の活用は知恵の出しどころ。日米同盟を堅持しながら、しっかりと辺野古移設を進めていきたい」と訴えた。
昨日の放送でも紹介しましたが、
今週の土日に名護市でイベントがあります。
詳細は下記のようになっています。
○12月14日(土)
会場:名護市城区民会館
(名護市城2丁目16−19)
入場料:無料
15:30 開場
16:00 トークショー(監督・水島聡/島袋吉和)
17:15 上映『南の島に雪が降る』
20:15 終了
詳細はこちら:
12月14日の名護イベント
○12月15日(土)
会場:名護市城区民会館
(名護市城2丁目16−19)
入場料:無料
15:30 開場
16:00 トークショー(監督・水島聡/島袋吉和)
17:15 上映『南京の真実』
19:15 終了
詳細はこちら:
12月15日の名護イベント
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「民主主義4」の店頭発売は12月ですが、当日記で先行発売、ネットから御注文を受け付けています。
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稲嶺名護市長、選挙違反で告発さる
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「かみつく2 」の目次
「かみつく」の内容紹介
「沖縄に内なる民主主義はあるか」の内容紹介
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価格 1420円(税・送料込み) 「かみつく?」定価:1735円(税・送料込み)