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情報音痴の稲嶺名護市長が、反日サヨク女弁護士の蜘蛛の糸に絡めとられたようである。
もはや稲嶺名護市長の暴走を止めうるのは、来年の名護市長選挙での名護市民の鉄槌しかない。
県民一丸となって稲嶺氏の再選を阻止しよう!
沖縄のイカれた大学教授たちが「琉球独立論」を唱える組織を立ち上げてもまともな県人は誰も相手にしない。
だが、国会議員の照屋寛徳氏がこの組織に入るというのだから、問題は複雑だ。
国の歳費を受けながら独立を唱える矛盾に気がつかないほど照屋氏の思考が劣化しているのだろう。
沖縄には国の方針に反旗を翻す例が多い。
全国的な話題となった八重山教科書問題では竹富町教育長の慶田盛氏が「沖縄のヒトラー」として全国に勇名を馳せた。
だが実際に慶田盛氏を扇動したのは沖縄県の前教育長の大城浩氏であった。
その意味では国の教育行政に反旗を翻した元凶「沖縄のヒトラー」は慶田盛氏ではなく大城前教育長ということができる。
9月現在、竹富町では国の方針で法に則った教科書の採択を拒否し、依然として違法な教科書が使用されている。
沖縄があたかも独立国であるかのように勘違いする人が沖縄には多い。
特に国防・安全保障関してはその傾向が顕著である。
情報音痴の稲嶺名護市長が外交・安全保障問題で本格的デビューをするというニュースには腰を抜かしそうになった。
発狂2紙が垂れ流すデタラメ記事を鵜呑みにするしか能のない情報弱者が、最先端の情報が要求される外交・安全保障問題にしゃしゃり出てくるというのだから驚くのだ。
情報音痴の稲嶺氏は、日本一の発行部数を誇る読売新聞の情報や、情報先進国イギリスの情報よりガセネタ記者平安名純代女史のたれ流す捏造情報のほうが正しいと今でも信じているのだろうか。
⇒オスプレイ導入 自衛隊の機動力向上を進めよ(9月22日付・読売社説)
外交・安全保障問題が国の専管事項といわれる理由は、国民の生命と財産を守る重要案件でありながら、極めて専門性の高い知見が要求されるからだ。
それを県知事ら地域の首長に関与させたらどうなるか。
仮に共産党などの県知事が選任された場合、国防政策が国と逆方向に進み、整合性が取れなくなる可能性があるからだ。
沖縄県が国とは別個に外交・安全保障を研究する組織を立ち上げるというだけでも驚くが、県が米軍基地問題で、地方自治体の枠を超えて独自の“対外戦略”を打ち出すというから驚きを通り越してあきれ返った。
しかもその研究会に米国はともかく、中国の軍事専門家を呼んで、アジアの安全保障を俯瞰するというから言葉を失う。
ヤクザを呼んで、ヤクザへの対抗策を相談するようなもので、ヤクザに手の内を全て見抜かされるのが落ちである。
安全保障の探究 沖縄県が独自の戦略
沖縄タイムス 2013年9月16日 17時14分
米軍基地問題で、県が地方自治体の枠を超えて独自の“対外戦略”を打ち出している。「安全保障は国の専権事項」とされ、他府県は政府方針に沿い一歩引いて構えるが、基地が住民生活に影響を及ぼす不可分の存在という現実に照らし、県は諸外国を巻き込んだ取り組みに精力的。昨年4月に新設した地域安全政策課の真価が試されている。(政経部・西江昭吾)
米国、中国、台湾の軍事専門家を招いて10月に開く「万国津梁フォーラム」第2弾は、東アジアの安全保障を俯瞰(ふかん)しつつ沖縄の立ち位置を考察するものだ。又吉進知事公室長は狙いについて「沖縄に基地負担をもたらす背景を知ろうとする姿勢が負担軽減につながる」と説明する。
県の基地担当部署で、基地対策課が日々の米軍の事件・事故対応や日米両政府への要請など「即応性」を担うのに対し、地域安全政策課は日米安保の深層をじっくり読み解く「探究性」が求められる。
☆ 県が外交・安全保守問題にしゃしゃり出てくることに驚いた。 ところが驚くのはまだ早すぎた。 今度は何と、名護市が外交・安全保障問題にしゃしゃり出てくるという。 情報収集のため、シンクタンク「新外交イニシアティブ」(ND、猿田佐世事務局長)への加入を決めたというのだ。 しかもその組織の代表者が元米国務省に本部長のケビン・メア氏を罠に嵌めた猿田弁護士だというから二度ビックリの今日この頃である。 そもそも名護市がこの怪しげな反日サヨク組織に外交・安全保障問題の情報収集のため加盟したこと自体が、名護市が情報音痴であることを自ら白状したようなもの。これはスパイに、スパイへの対抗策を相談するようなもので、猿田女史に手の内を全て見抜かされるのが落ちである。
百戦錬磨の外交官であったメア氏を罠に嵌めた凄腕の猿田女史が、情報音痴の稲嶺氏を篭絡することくらいは赤子の手をひねるようなものだろう。
それにしても、琉球新報の社説の酷さは稲嶺氏に引けをとらない。
猿田弁護士の正体を知ったうえでの言説だとしたら、琉球新報はやはり反日売国新聞といわざるを得ない。
琉球新報 2013年9月21日
限られた人々の意見だけが発信され、限られた人々の見解だけが入ってくる。これが日米間の政治・外交システムの現状だ。
名護市が日米間の情報の受発信を担うシンクタンク「新外交イニシアティブ」(ND、猿田佐世事務局長)への加入を決めたのは前記のシステムの限界に気付いたからだろう。今の沖縄の閉塞(へいそく)状況を打開する可能性を秘めている。先見性に富んだ市の斬新な試みを高く評価する。
猿田氏が象徴的な話を紹介している。普天間基地問題が焦点だった鳩山政権時代の2009年12月、この問題を所管する米下院のアジア太平洋環境小委員会の委員長が猿田氏に「沖縄の人口は2千人くらいか」と尋ねた。あぜんとした猿田氏が「百万人以上います」と答えると、「では飛行場を一つ造ってあげることが彼らのためになるのでは」と述べたという。
この程度の認識しかないことを嘆いても仕方がない。情報の回路が限られていることの反映だからだ。こと軍事に関して、日米安保で「メシを食う」、いわゆる「安保マフィア」が日米間の情報の受・発信回路を専売特許のごとく握っている。その構造が問題なのだ。
在日米軍問題で大手メディアが伝える米国の「声」はアーミテージ元国務副長官、グリーン元国家安全保障会議アジア上級部長らが多い。彼らは今の辺野古移設計画をつくった米側当事者だ。計画への疑問を言うはずがない。彼らの声を反復している限り、常に同じ意見が「米国の結論」となってしまう。だが米側には多様な声がある。その多様性が、日本国内にはなかなか伝わらないのだ。
逆方向もしかり。米側に日本の「声」を伝えるのは専ら外務省・防衛省だが、彼らもまた合意の当事者だ。移設計画の非現実性を伝えるはずもない。沖縄の反対意思を過小評価して伝えているだろうことも想像に難くない。
だから、沖縄の反対は金欲しさの見かけ倒しだ、との見立てがまことしやかに語られる。最近も飯島勲内閣官房参与がそんな見解を書いていた。
名護市のND加入はその構造を破り、市が自ら情報の発信元になることを意味する。「金欲しさ」との中傷を払拭(ふっしょく)する効果があろう。何より米国内の多様な意見の団体・機関と直接つながり、声を伝えられる利点がある。「安保マフィア」以外との関係づくりに期待したい。
☆
メア氏を更迭に追い込んだ原因は、沖縄2紙が共同記事に油を注いで連日にわたる「発狂報道」により「メア更迭」の「世論」を扇動したからに他ならない。 「普天間移設」に絡んで沖縄を腫れ物扱うような態度で接していた日米両政府の暗黙の了解で、不本意ながら詰め腹を切らされたのが「メア氏更迭」の真相である。
これは当日記の読者なら先刻承知の事実である。30人もの内外の「識者」を動員してメア氏に対して集団リンチを加えた「発狂新聞」だが、「メア発言」の裏で暗躍したのが反日サヨク弁護士の猿田佐世女史である。
「メア発言」については、早い時期から次の項目にまとめてあるので一読ください。
⇒★メア発言(23)
23件も書いているの時間のない方は、次の3件を読めば「メア発言」の真相は概ね理解できるはず。
罠にかかったケビン・メア氏、大バッシングの真相 続・罠にかかったケビン・メア氏、学生たちは何処を訪問して、誰と面談したか 「女弁護士の罠」が米ウェブサイトに掲載! よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします【おまけ】
コメント欄で糸数慶子参議院議員が高校生に論破されフェイスブックを閉鎖したことが話題になっている。
以下はチーム沖縄のブログさんからの引用です。
糸数慶子議員 高校生と議論もできずフェイスブックを閉鎖
■18日沖縄選出の糸数慶子参議院議員が自身のフェイスブックに、高江ヘリパッドに関する記事を投稿した。
下記は糸数議員の投稿
「沖縄選出野党議員でつくる「うりずん会」で、8月16日にヘリパッドいらない住民の会とともに講義要請をした件について、沖縄防衛局より説明を受けました。住民の安全確保ややんばるの環境保全の為に移設工事の反対運動の継続はもとより、工事計画自体もしっかりと監視していきます。」
これに対し地元高校生が「賛成派の意見は聞いているのか?一方的な意見にまとめないで」とのコメントをしたところ、糸数議員の支持者と見られる男が「ヘリパッド賛成の住民て誰?そんなにお金が欲しいなら汗水流して働け!」などと返したため、この後糸数議員のフェイスブックが炎上する羽目になった。
この高校生が自分が高校生であることを告げると、男はさらに「え〜、あんた大丈夫か?」「高校生の子が国のアメに群がる大人を見て育った結果がこれです」とやった為、やり取りを見ていたユーザーから男を叱責するコメントが多数寄せられ、高校生に対しては「応援する」と次々とエールが送られた。
支持者の男は高校生が抱く疑問にもまともに答えることが出来ずに「ネトウヨ」などのレッテル貼り、挙げ句の果てには「なりすまし?」などとやる始末、結局最後まで同じ論調の繰り返しでろくに議論もできない様子であった。
収まらないのは他のユーザーで、高校生の質問にもコメントを返さずダンマリを決め込む糸数議員に対し、昨今の基地反対運動における暴力行為を指摘するコメントや、安全保障に関するコメントが多数相次いだ。
他にも「高校生が疑問を持って書き込みしているのだから、貶すのではなくきちんと説明してあげては?あまりにも大人気ないですよ」との糸数議員側に対する批難のコメントも見られた。
一連のやりとりはフェイスブック上で評判になり沖縄県民を中心に、高校生の意見の正当性を指摘するコメントが相次いだ。
この糸数議員の投稿に対し県内外から相当数の意見や質問が寄せられたが、当の糸数議員はダンマリを決め込んだまま、コメントが出来ないように設定した挙句、最後にはフェイスブックを閉鎖したのか閲覧出来なくなった。
国会議員にもかかわらず自らの考えに迎合する意見にしか聞く耳を持たず、反対意見に対しては口を閉ざし議論を避ける態度は、国政を担う立場の者としての責任感など皆無であるとしか言い様がない。
更に糸数議員の他の投稿を覗くと驚くべきコメントが寄せられていた。
「あなた(糸数議員のこと)、基地の前で抗議活動をした後に、自分が食べた弁当の容器を、フェンス越しに基地に投げ捨てたそうですね。目撃されていますよ。不道徳な人間の主張には、何一つ重みも価値もありません。」
同じようなコメントは複数見られたことから事実だと思われる。
国会議員が弁当のゴミを投げ捨てていたというから驚きだ。
このような愚行が当たり前のように行われているとすれば、愛郷心ある地元高校生が勇気を振り絞って国会議員に苦言を呈するのもうなずける。
基地反対は県民の総意だったはずであるが、寄せられたコメントを見る限り反対が総意どころか安全保障に関して基地の重要性を理解している県民の方が多いのではないかと思ってしまうほどである。現に糸数議員側からの反論も殆ど無く、糸数議員を擁護するコメントも殆ど見受けられなかった。
地元高校生による素朴な疑問が国会議員のフェイスブックを閉鎖するまでに至った。
今回の件を見て改めて感じたことは、基地反対運動が国会議員であっても高校生の質問にも答えられないほど理論破綻した愚かな行為で、言い訳できないほどモラルを欠いた運動であることが判明したことである。
糸数議員は高校生に負けてフェイスブックを閉鎖した。
沖縄選出議員がフェイスブックの閉鎖に追い込まれたのは、琉球独立論を容認する発言をして避難を浴び閉鎖した照屋寛徳議員に続いて2人目。
糸数議員のフェイスブック閉鎖前の最後のコメント
「誰かさんに一言。あんたが言ってた『国のアメに群がる大人を見て育った結果がこれ』って私はあんたみたいな偽善者を見て今の私になったんだけど...。勝手に決めつけんな...(-_-)学校の国語の先生が言ってた通り...言語能力が乏しい人間は、反論がうまくできないので、人に暴言をはく。まさに誰かさんのコメントはそうですね。はあ...そういう大人が増えているのはゆゆしきことですね。やはり物事は論理的に自分で考えないと...(^o^)偽善者ほど卑怯な人間はいませんよ。学校の友達に見せたところ、あの人の反論はダサすぎって言ってますよ(笑)」
見事な女子高生無双でした。
【おまけ】2
幻の討論会 「小林よしのりvs糸数慶子(沖縄県知事候補)」2006-11-06
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「かみつく」の内容紹介
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