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文末に怒りの【追記】があります。
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筆者の四女は名護に嫁いで現在名護市民だが、娘の夫は名護近郊の某牧場に勤めている。
牛の世話が仕事のカウボーイだ。
カウボーイは普段でも時間が不規則な肉体労働で普通のサラリーマンに比べ大変な仕事だが、我が婿殿、このところ宮崎の口蹄疫パニックの余波を受け、消毒等の防疫対策やなんやで、休日を返上しての重労働でクタクタの様子である。
名護界隈は畜産牧場が多いため、連休中に発表された県内でのセリ市中止は牧場経営にとって大きな打撃だという。
稲嶺名護市長の頭の中は、口蹄疫対策より「米軍基地出て行け」のサヨク活動で忙しく、おまけに政権与党の民主党も何の対策も立てない。
たまりかねた自民党県連が連休中にもかかわらず、県に対して消毒やセリ市の中止等の予防対策を具申した。
口蹄疫防止 6日から競り自粛2010年5月1日
(写真省略)仲井真弘多知事(右)に県内での口蹄疫対策を要請する自民党県連の池間淳幹事長(中央)ら=30日、県庁
自民党県連(新垣哲司会長)は30日、県庁で仲井真弘多知事と面会し、宮崎での口蹄(こうてい)疫発生を受け、県内の防疫対策徹底を申し入れた。県は口蹄疫ウイルスの侵入を防ぐため、5月6日から農家で畜舎の石灰消毒を始めるほか、5月に県内で行われる牛とブタの競りも自粛する方針。同席した比嘉俊昭県農林水産部長が説明した。
池間淳幹事長は、沖縄が全国に向けた子牛の供給地となっていることについて「畜産業は基幹産業であり、感染予防の伝達と県産牛・ブタの風評被害回避に努めてもらいたい」と要請した。競りが自粛されることに伴う補償など、農家経営の支援についても検討するよう申し入れた。
県は口蹄疫の県内侵入防止のため(1)県外からの家畜導入の自粛(2)異常家畜の早期発見・早期通報の徹底(3)部外者の立ち入り禁止の徹底(4)消毒の徹底―を呼び掛けている。
5月に開催を中止する家畜市場は次の通り。
【肉用牛】
▽13日、黒島・八重山
▽14日、八重山
▽15日、伊江
▽16日、今帰仁
▽17日、南部
▽18日、久米島
▽19日、宮古
【乳用牛】
27日、南部
【豚】
▽6、20日、中部。 ◇ 連休中も水面下では自民党議員の有志や現場の畜産農家が連休返上で口蹄疫対策で大童なのに、肝心の赤松農水相は外遊で遊び呆け、マスコミも連休中は口蹄疫には一切触れず、今頃になって急に報道し始めたが、こんなバカなことを発言して顰蹙を買っているテレビ芸者もいる。 ⇒ 【口蹄疫】 鳥越俊太郎「人に感染せず、食べても大丈夫。ならば、なぜ殺処分などそこまで厳重にするのか」…スパモニで発言 鳥越発言などは論外だが、マスコミ報道は総じて民主党政権の責任を宮崎県に転嫁する方向に向かっている。 自民党政権だったらマスコミの集中攻撃に曝されたはずの、総責任者赤松農水相は、マスコミの動向を知っているのかこの開き直りだ。 口蹄疫、初動体制に不備なし〜赤松農水相 宮崎県で家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)の感染が拡大している問題で、赤松農水相は18日朝の会見で、被害が大きくなっていることは残念だとしながらも、発生直後の対応などに批判が出ていることに対しては「反省するところはない」との考えを強調、初動体制などに不備はなかったと主張した。 赤松大臣は4月20日に口蹄疫発症が確認されたのも関わらず、長期間の外遊で「行方不明」だったことは周知のこと。 誰が考えても発症確認後の外遊は、農政の最高責任者として重大責任ではないか。 百歩譲って出発時には認識不足だったとしても、その後の宮崎でのパンでミック状況を知ったら、旅行を中止し急遽帰国して陣頭指揮に当たるべきではなかったか。 それとも外遊中は日本との連絡は一切取らなかったとでも言うのか。 だとしたら、それだけでも大臣としては重大過失ではないか。 口蹄疫が民主党政権の失政だとなると、参院選での惨敗に拍車をかけることになる。 選挙の神様小沢幹事長としては、、なりふりかまわず奥の手を使って「行政責任」を民主党政府から「宮崎県政」に転嫁せざるを得ない。 それにはテレビ芸者を使って、東国原知事の「失政」を追及させ、同時に交付金で脅迫し、県に泥を被るように画策したとのこと。 宮崎の口蹄疫騒動をパンデミックだとし、その責任は赤松農水相にあるから「赤松口疫」だと呼ぶ「天漢日乗」さんのブログを引用する。(赤字強調は引用者) 引用開始 人呼んで「赤松口蹄疫」 宮崎県口蹄疫は4/20の発生から27日間でとうとう10万頭を超える殺処分決定のパンデミック規模(その17)赤松農水相 やっと「方向修正」「限られた地域内で予防的殺処分もあり得る」@5/18 農水省での会見 | トップページ 2010-05-18 人呼んで「赤松口蹄疫」 宮崎県口蹄疫は4/20の発生から27日間でとうとう10万頭を超える殺処分決定のパンデミック規模(その18)「今後の報道は赤松農水相の責任を追及せず、拡大の責任を複数の牧場に押しつける予定」 口蹄疫報道がやっと前面に押し出されるようになったが、マスコミの論調は
宮崎県に責任を押しつける方向
になっている。そういえば、こんな話がありましたね。
2010-05-09 宮崎県口蹄疫は4/20の発生から19日間で6万頭殺処分決定のパンデミック規模(その5)怪情報「民主党政権の不手際を隠すため、感染拡大を農場に責任転嫁」の報道を開始?
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2010/05/4201965no-c86b.html なんかいまの報道姿勢が先々週辺りに出てきた話と合致するので、とってもイヤな悪寒。 こんなうがった見方もある。不良債権問題の解決はヤクザの殲滅から136スレッドより。
359 :闇の声:2010/05/17(月) 08:52:42 ID:4t2xYAJz
昨日平野が宮崎に行ったのは、金を出す代わりに宮崎県側の初動に問題があったと
メディアを使って徐々に世論操作をするからそれを呑めと知事に迫ったとの話がある。
それを呑まなければどうなるか判ってるなと、交付金や今回の出金に影響するぞと
首相がそう言ってるんだと半ば脅しだろうね。
その後で小沢側近から同じ様な話があり、結果的にメディアは宮崎の対応を少しずつ
突いて問題点にするから見ていると良いよ。
そしてその落とし所は自民党農政に問題があり、そのやり方を踏襲してしまった
宮崎県にも問題があり、民主党はその弊害を取り除く為に頑張ったんだと
民主農政の一人勝ちを狙いに行くだろう。
金を出すから腹を斬れと、知事に迫ったのさ。
さて、そううまくいくかな? 引用終了 鳥越俊太郎氏の能天気発言に対して「同じことを宮崎の現場で言ったら八つ裂きにされるよ」と言うコメントがあったが、せめて現地の報道くらいは目を通して欲しいもの。 ◆宮崎県川南町職員による手記
口蹄疫、「生き地獄」の現場から - 日経ビジネスオンライン(5月18日)
◆宮崎日日新聞 記者コラム (2010年5月16日付) 現場の声を 口蹄(こうてい)疫被害への対策を政府に求め、また対応をただす動きが国会で活発化している。衆参の各委員会では議員たちが迅速かつ十分な対応を要求。東国原知事は民主の議連などに、生産者らへの物心両面での支援を要請した。 各場面で思うのは、本県の惨状が国に届いているのかという懸念だ。委員会では生産者らの声を聞いた県関係議員が、自民党議員は外遊などで本県入りが遅れた赤松広隆農相の当事者意識を感情的なまでに追及し、民主系議員も対応の不備を指摘。支援要請に対し赤松氏らは現行法に照らす答弁が多く、殺処分された家畜に対する補償も早期交付を明言しながら「まず書類を」と繰り返している。 全国紙などが大きく報じない中、他県議員も「今は生き地獄」の見出しが付いた本紙のコピーを手に、生産者の悲痛な実態を伝えようとした。一部に特例措置はあるが、災禍と言える口蹄疫には法などを超えた判断がまだまだ求められる。伝えられる者は1人でも多く現場の声を届け、現状を理解させなければ。(鳥) ◇ 「選挙にさえ勝てば、何でも正義になる。 黒でも白になる」。 こんなヒトラーのような考えを持つ小沢幹事長は、交付金という金の力と、テレビを使って口蹄疫パンでミックの責任を民主党政府から宮崎県政に転嫁しようと画策している。 民主党政権の卑劣な責任転嫁を許せない、と思う方、 応援のプチッをお願いします。 関連記事&ブログ 【口蹄疫】普天間に次ぐ「失政」に自民、攻勢へ 赤松口蹄疫、小沢と赤松の屑対応 【追記】 9:15 先ほどテレ朝「スーパーモーニング」で、口蹄疫に関して非常事態宣言をしている東国原知事のVTを見た鳥越が、薄ら笑いをして、 「最後は涙目だったね。 こんなに一生懸命やっているんだと言いたいんだろう」と、 小バカにしたような発言をしていた。 番組は長々と、吉田茂やマッカーサーの逸話からサリン事件を報道し、口蹄疫に関しては僅か3分間で、これに関する鳥越のコメントは前述の薄ら笑い発言の一言だけ。 血圧が上がりそうである。(怒) 自分の妄言を薄ら笑いで誤魔化すゲス野郎の鳥越を許せないと思う方も、怒りのプチッを。 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします ブログセンターランキングへクリックで応援願います。
池間淳幹事長は、沖縄が全国に向けた子牛の供給地となっていることについて「畜産業は基幹産業であり、感染予防の伝達と県産牛・ブタの風評被害回避に努めてもらいたい」と要請した。競りが自粛されることに伴う補償など、農家経営の支援についても検討するよう申し入れた。
県は口蹄疫の県内侵入防止のため(1)県外からの家畜導入の自粛(2)異常家畜の早期発見・早期通報の徹底(3)部外者の立ち入り禁止の徹底(4)消毒の徹底―を呼び掛けている。
5月に開催を中止する家畜市場は次の通り。
【肉用牛】
▽13日、黒島・八重山
▽14日、八重山
▽15日、伊江
▽16日、今帰仁
▽17日、南部
▽18日、久米島
▽19日、宮古
【乳用牛】
27日、南部
【豚】
▽6、20日、中部。 ◇ 連休中も水面下では自民党議員の有志や現場の畜産農家が連休返上で口蹄疫対策で大童なのに、肝心の赤松農水相は外遊で遊び呆け、マスコミも連休中は口蹄疫には一切触れず、今頃になって急に報道し始めたが、こんなバカなことを発言して顰蹙を買っているテレビ芸者もいる。 ⇒ 【口蹄疫】 鳥越俊太郎「人に感染せず、食べても大丈夫。ならば、なぜ殺処分などそこまで厳重にするのか」…スパモニで発言 鳥越発言などは論外だが、マスコミ報道は総じて民主党政権の責任を宮崎県に転嫁する方向に向かっている。 自民党政権だったらマスコミの集中攻撃に曝されたはずの、総責任者赤松農水相は、マスコミの動向を知っているのかこの開き直りだ。 口蹄疫、初動体制に不備なし〜赤松農水相 宮崎県で家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)の感染が拡大している問題で、赤松農水相は18日朝の会見で、被害が大きくなっていることは残念だとしながらも、発生直後の対応などに批判が出ていることに対しては「反省するところはない」との考えを強調、初動体制などに不備はなかったと主張した。 赤松大臣は4月20日に口蹄疫発症が確認されたのも関わらず、長期間の外遊で「行方不明」だったことは周知のこと。 誰が考えても発症確認後の外遊は、農政の最高責任者として重大責任ではないか。 百歩譲って出発時には認識不足だったとしても、その後の宮崎でのパンでミック状況を知ったら、旅行を中止し急遽帰国して陣頭指揮に当たるべきではなかったか。 それとも外遊中は日本との連絡は一切取らなかったとでも言うのか。 だとしたら、それだけでも大臣としては重大過失ではないか。 口蹄疫が民主党政権の失政だとなると、参院選での惨敗に拍車をかけることになる。 選挙の神様小沢幹事長としては、、なりふりかまわず奥の手を使って「行政責任」を民主党政府から「宮崎県政」に転嫁せざるを得ない。 それにはテレビ芸者を使って、東国原知事の「失政」を追及させ、同時に交付金で脅迫し、県に泥を被るように画策したとのこと。 宮崎の口蹄疫騒動をパンデミックだとし、その責任は赤松農水相にあるから「赤松口疫」だと呼ぶ「天漢日乗」さんのブログを引用する。(赤字強調は引用者) 引用開始 人呼んで「赤松口蹄疫」 宮崎県口蹄疫は4/20の発生から27日間でとうとう10万頭を超える殺処分決定のパンデミック規模(その17)赤松農水相 やっと「方向修正」「限られた地域内で予防的殺処分もあり得る」@5/18 農水省での会見 | トップページ 2010-05-18 人呼んで「赤松口蹄疫」 宮崎県口蹄疫は4/20の発生から27日間でとうとう10万頭を超える殺処分決定のパンデミック規模(その18)「今後の報道は赤松農水相の責任を追及せず、拡大の責任を複数の牧場に押しつける予定」 口蹄疫報道がやっと前面に押し出されるようになったが、マスコミの論調は
宮崎県に責任を押しつける方向
になっている。そういえば、こんな話がありましたね。
2010-05-09 宮崎県口蹄疫は4/20の発生から19日間で6万頭殺処分決定のパンデミック規模(その5)怪情報「民主党政権の不手際を隠すため、感染拡大を農場に責任転嫁」の報道を開始?
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2010/05/4201965no-c86b.html なんかいまの報道姿勢が先々週辺りに出てきた話と合致するので、とってもイヤな悪寒。 こんなうがった見方もある。不良債権問題の解決はヤクザの殲滅から136スレッドより。
359 :闇の声:2010/05/17(月) 08:52:42 ID:4t2xYAJz
昨日平野が宮崎に行ったのは、金を出す代わりに宮崎県側の初動に問題があったと
メディアを使って徐々に世論操作をするからそれを呑めと知事に迫ったとの話がある。
それを呑まなければどうなるか判ってるなと、交付金や今回の出金に影響するぞと
首相がそう言ってるんだと半ば脅しだろうね。
その後で小沢側近から同じ様な話があり、結果的にメディアは宮崎の対応を少しずつ
突いて問題点にするから見ていると良いよ。
そしてその落とし所は自民党農政に問題があり、そのやり方を踏襲してしまった
宮崎県にも問題があり、民主党はその弊害を取り除く為に頑張ったんだと
民主農政の一人勝ちを狙いに行くだろう。
金を出すから腹を斬れと、知事に迫ったのさ。
さて、そううまくいくかな? 引用終了 鳥越俊太郎氏の能天気発言に対して「同じことを宮崎の現場で言ったら八つ裂きにされるよ」と言うコメントがあったが、せめて現地の報道くらいは目を通して欲しいもの。 ◆宮崎県川南町職員による手記
口蹄疫、「生き地獄」の現場から - 日経ビジネスオンライン(5月18日)
◆宮崎日日新聞 記者コラム (2010年5月16日付) 現場の声を 口蹄(こうてい)疫被害への対策を政府に求め、また対応をただす動きが国会で活発化している。衆参の各委員会では議員たちが迅速かつ十分な対応を要求。東国原知事は民主の議連などに、生産者らへの物心両面での支援を要請した。 各場面で思うのは、本県の惨状が国に届いているのかという懸念だ。委員会では生産者らの声を聞いた県関係議員が、自民党議員は外遊などで本県入りが遅れた赤松広隆農相の当事者意識を感情的なまでに追及し、民主系議員も対応の不備を指摘。支援要請に対し赤松氏らは現行法に照らす答弁が多く、殺処分された家畜に対する補償も早期交付を明言しながら「まず書類を」と繰り返している。 全国紙などが大きく報じない中、他県議員も「今は生き地獄」の見出しが付いた本紙のコピーを手に、生産者の悲痛な実態を伝えようとした。一部に特例措置はあるが、災禍と言える口蹄疫には法などを超えた判断がまだまだ求められる。伝えられる者は1人でも多く現場の声を届け、現状を理解させなければ。(鳥) ◇ 「選挙にさえ勝てば、何でも正義になる。 黒でも白になる」。 こんなヒトラーのような考えを持つ小沢幹事長は、交付金という金の力と、テレビを使って口蹄疫パンでミックの責任を民主党政府から宮崎県政に転嫁しようと画策している。 民主党政権の卑劣な責任転嫁を許せない、と思う方、 応援のプチッをお願いします。 関連記事&ブログ 【口蹄疫】普天間に次ぐ「失政」に自民、攻勢へ 赤松口蹄疫、小沢と赤松の屑対応 【追記】 9:15 先ほどテレ朝「スーパーモーニング」で、口蹄疫に関して非常事態宣言をしている東国原知事のVTを見た鳥越が、薄ら笑いをして、 「最後は涙目だったね。 こんなに一生懸命やっているんだと言いたいんだろう」と、 小バカにしたような発言をしていた。 番組は長々と、吉田茂やマッカーサーの逸話からサリン事件を報道し、口蹄疫に関しては僅か3分間で、これに関する鳥越のコメントは前述の薄ら笑い発言の一言だけ。 血圧が上がりそうである。(怒) 自分の妄言を薄ら笑いで誤魔化すゲス野郎の鳥越を許せないと思う方も、怒りのプチッを。 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします ブログセンターランキングへクリックで応援願います。