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はだしのゲンを叩き出せ!全教育現場から

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 【追記】

「かみつく?」は、が発売されました。

内容は文末の【追記】をご参照下さい。


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                ☆

  

有害漫画「はだしのゲン」を全教育現場から叩き出せ!

今朝の沖縄タイムスは、オスプレイの発狂は一時休止。

社会面トップを「はだしのゲン」の発狂見出しで飾った。

文科省、閲覧制限を容認

漫画はだしのゲン 「配慮が必要」

被爆者「事実継承に必要」

産経新聞 8月21日(水)18時6分配信 
 
 松江市教委の「はだしのゲン」閲覧制限要請 文科相「問題ない」 
 
  下村博文文部科学相は21日の閣議後会見で、松江市教育委員会が、原爆の悲惨さを描いた漫画「はだしのゲン」を子供が自由に閲覧できない措置を取るよう市内の全市立小中学校に求めていたことについて「学校図書の取り扱いについて学校に指示するのは、教育委員会の通常の権限の範囲内」と述べ、法令上問題ないとの見解を示した。
 
  同市教委は作品中に、首をはねたり、女性に乱暴したりする場面があることから、昨年12月、学校側に閲覧制限を口頭で要請。これを受け、各学校は閲覧に教員の許可が必要として、貸し出しを禁止する措置を取った。
 
  下村文科相は 「学校図書館は子供の発達段階に応じた教育的配慮が必要。一般的な表現の自由に反することには当てはまらない」と述べた。 

                       ☆ 

筆者は「はだしのゲン」の悪名高い噂は聞いていたが、有志ブロガーの詳細なエントリーでその問題点は自分なりに把握しているつもりでいた。

だが実際に自分では読んではいないので、松江市教育委員会の閲覧制限には内心「快哉」を叫びつつもあえて、エントリーを控えていた。

ところが、言論封殺では人後に落ちないはずの沖縄タイムスが、本日の社会面トップで「表現の自由」などと御託を並べるのを見ては到底看過するわけにはいかず、あえて本日の話題に取り上げた。

「お前にだけは言われたくない!」という気持ちからだ。

沖縄タイムスは、下村文科相が松江市教育委員会の措置にお墨付きを与えたことに対し、同じ閣僚で弁護士の稲田行革相の談話を次の見出しで紹介し、あたかも内閣不一致のような印象操作をしている。

「表現の自由は最大限確保を」

稲田行革相

稲田朋美行政改革担当相は21日の記者会見で、松江市教育委員会が立小中学校に漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を求めた問題に関し「自由な言論、表現の自由の確保は民主主義の基盤。 憲法的な自由は最大限確保されるべきだ」と述べた。

さらに、原爆禁止広島協議会の代表委員の片山春子氏(83)のこんなコメントを掲載し、稲田氏の発言の補強にしたつもりでいる。

「はだしのゲンは、本当にあったことを表現している。 それを自由に読ませないというのはおかしい」。(片山春子氏)

稲田氏は弁護士として一般論を述べているのであり、「表現の自由」といえども、「公序良俗に反するもの」「個人の名誉に関わるもの」「明らかな事実誤認」などが、制限されるのは言うまでもない。

言うまでもないからこそ稲田氏もあえてこれに言及していないのだ。

片山氏が「はだしのゲンは、本当にあったことを表現している」と述べているが、確かに原爆投下は「本当にあったこと」だ。

だが作者の思い込みによる「日本兵の中国人虐殺」は客観的に証明された事実ではない。つまり「本当にあったこと」ではない。

明らかな事実誤認である。

このような左翼思想の作者の思い込みの激しい漫画を判断力の弱い子どもたちに見せては、百害はあっても一利もないことは明白だ

■琉球新報と表現の自由

表現の自由に関する問題では、琉球新報が上原正稔さんの連載記事を掲載拒否するという暴挙に及んだが、これに対し、

福岡高裁那覇支部が琉球新報の言論封殺に鉄槌の判決を下し、これが確定したばかりだ。

上原さんの原稿に上記の「公序良俗に反するもの」「個人の名誉に関わるもの」「明らかな事実誤認」などが記載されていたら、琉球新報が新聞の伝家の宝刀の編集権を根拠に掲載拒否することも「言論封殺」にはならなかったはず。

 

ここで閲覧制限の理由について専ら「残虐な表現」が問題になっているが、これが表現の自由の制限に相当するか否かは措いても、明らかな事実誤認や公序良俗の観点から言えば、松江市教育委員会の措置は英断といえるし、下村文科相のお墨付きも当然の判断である。

 残酷な表現については、その例として一つ挙げておく。

実際にこの漫画を読んだ記者の代表として産経新聞の阿比留瑠比氏の「感想文」が参考になる。 「はだしのゲン」はどんな本か2013.8.21

 米国による原爆投下後の広島を生きる少年を描いた漫画「はだしのゲン」(中沢啓治著)が物議をかもしている。松江市教育委員会が市内の公立小中学校に、倉庫などにしまって図書館で自由に読めなくする「閉架」措置をとるよう指示したのがきっかけだ。

 この作品の残虐表現について「発達段階の子供に適切かどうか疑問」と判断した市教委に対し、いくつかの新聞が社説で取り上げ批判する事態になっている。例えばこんな論調である。

 「閲覧制限はすぐ撤回を」(20日付朝日新聞)

 「戦争知る貴重な作品だ」(同日付毎日新聞)

 「彼に平和を教わった」(21日付東京新聞)

 どれも「ゲン」を高く評価した上で、市教委の指示に関しては「子どもたちの(原爆に関心を持つ)そうした出会いを奪いかねない」(朝日)、「子供たちが考える機会を奪う」(毎日)、「子どもたちよ、もっとゲンに触れ、そして自分で感じてほしい」(東京)などと主張する。

 だが、これらの社説は、実際の「ゲン」の作品世界とは遊離していないか。社説を書いた各紙の論説委員は、本当に「ゲン」を読んでいるのかと疑問に思う。

 40年近く前、小学校の学級文庫に並ぶこの作品を読んだ筆者は、そこから「平和の尊さを学ぶ」(毎日)というより、人間社会の「悪意」と「憎しみ」ばかりを印象に刻んだ。グロテスクな表現と登場人物の自己中心的な言い分にうんざりした記憶はあっても、「中沢さんの思いに子どもたちが共感した」(朝日)とはにわかに信じがたい。

 

3紙の社説は具体的に触れていないが、「ゲン」では何ら根拠も示さず旧日本軍の「蛮行」が「これでもか」というほど語られる。

 「妊婦の腹を切りさいて中の赤ん坊を引っ張り出したり」「女性の性器の中に一升ビンがどれだけ入るかたたきこんで骨盤をくだいて殺したり」…。

 特に天皇に対しては、作者の思想の反映か異様なまでの憎悪が向けられる。

 「いまだに戦争責任をとらずにふんぞりかえっとる天皇」「殺人罪で永久に刑務所に入らんといけん奴はこの日本にはいっぱい、いっぱいおるよ。まずは最高の殺人者天皇じゃ」

 東京社説によると「ゲン」は、韓国では全10巻3万セットを売り上げるベストセラーだという。さだめし、韓国の「反日」活動の論拠の一つとして利用されていることだろう。

 朝日社説は「漫画を否定しがちだった先生たちが、限られた図書館予算の中から『ゲン』を積極的に受け入れたのも、作品のメッセージ力が強かったからこそだ」と持ち上げる。とはいえ、日教組好みのメッセージだったからこそ、学校現場で普及したのだから当たり前の話である。

 憲法は表現の自由を保障しており、「ゲン」のような漫画があってもいい。だが、それと教育現場にふさわしいかはおのずと別問題だ。「閉架」措置うんぬん以前に、小中学校に常備すべき本だとはとても思えない。(政治部編集委員)

                                        ☆

 >特に天皇に対しては、作者の思想の反映か異様なまでの憎悪が向けられる。

 >「いまだに戦争責任をとらずにふんぞりかえっとる天皇」「殺人罪で永久に刑務所に入らんといけん奴はこの日本にはいっぱい、いっぱいおるよ。まずは最高の殺人者天皇じゃ」

  

日本国民の象徴である天皇、しかも一切反論する自由のない天皇を、「殺人者」と罵倒することが表現の自由として認められるはずはない。

「三光作戦」とは中国軍が行った作戦であり、これを日本軍の行為と置き換えた時点で、作者の思い込みの激しいイデオロギーまみれの漫画ということができる。

そもそも漫画を教材にしなければ教育が出来ないような教員は、一刻も早く教員を辞めることだ。

それが教育にとって一番の貢献である。

「はだしのゲン」を学校教育現場から叩き出せ!

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 【おまけ】

 自衛隊がオスプレイ導入の意思表明したことは、沖縄県内の「反対派」にとって大きな打撃だが、何故か政府要人の沖縄での発言は常に腫れ物に触るように沖縄2紙の顔色を窺ってばかり。

そんな中、江渡聡徳防衛副大臣の発言は「沖縄での発言」と言うだけに重要な意味を持つ。

沖縄タイムスは黙殺したが、八重山日報はこれを次のように報じている。

■八重山日報 2013年8月21日

自衛隊にオスプレイ 導入「検討に値する」 江渡副大臣  自衛隊沖縄地方協力本部石垣出張所を訪れる江渡副大臣(20日午後)   自衛隊沖縄地方協力本部石垣出張所を訪れる江渡副大臣(20日午後)  

 江渡聡徳防衛副大臣は20日、自衛隊が米軍の新型輸送機オスプレイを導入する可能性について「具体的には考えていない」としながらも「将来的に活用できるかどうかは検討に値する」と述べた。視察先の石垣市で報道陣の質問に答えた。

 

 読売新聞は20日、政府が南西諸島など離島の防衛強化をにらみ、2015年度にも自衛隊にオスプレイを導入する方向で検討に入ったと報じた。

 離島防衛を担う水陸両用部隊を自衛隊に新設することを検討しており、部隊の輸送にオスプレイを活用したい考えだとしている。
 政府が年末にまとめる新たな防衛計画の大綱(防衛大綱)や、今後5年間の防衛力の整備方針を定めた中期防衛力整備計画(中期防)に15年度導入を打ち出す方向だという。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

【拡散依頼】

読者からの宜野湾市と那覇市に対する抗議の【拡散依頼】です

 

■宜野湾市役所前の「違法テント村」

宜野湾市役所前に第二の辺野古テントが設置されています 抗議しましょう!

今月3日(土)より宜野湾市役所前に沖縄レジスタンスの会を名乗る一団が不法にテントを建てて居座っています。(普天間ゲート前の左翼活動家達をサポートしているようです)彼等は5日(月)に市役所へ許可申請をしましたが、即答で認められないので撤去するように口頭で勧告されました。

 こちらからは、12日(月)に電話にて市役所の担当部署の責任者に対応を聞き、放置すれば第二の辺野古テントになりかねないからと、手順を踏みキッチリと職務を果たし排除するように要請致しました。

 翌13日(火)その責任者を訪ねると、撤去勧告の公文を明日(14日)中にテントの責任者が受け取りにくるように連絡したとの報告を受けました。

 テントを訪ねると中の活動家たちは皆、宜野湾市外の人達で、「責任者と話をしたいので、名前を教えてもらいたい」と尋ねても「誰が責任者か知らない」と嘘をついていました。

 何処から来ているのかと尋ねても答えた人は一人だけで、残りの者たちは答える必要がないと拒みました。「貴方たちは宜野湾市民ではないでしょう」と詰めると「宜野湾では無い」と応じていました。

 昨日(16日)再び市役所の担当部署の責任者に勧告書は渡せたのかと聞くと、テントに持って行き、勧告の立札(添付写真)をしてきたとの事。

 様子をみて撤去しなければ、強制排除の要請を(所轄の市警に)するように強く要望致しました。

 その足で、テントにいる人達に何時撤去するのかと聞きに行くと、元教員で石川から来ている責任者のひとり(13日にも居た人物)は23日に撤去すると言っていましたが、他の者たちは、「役所の者でもないものに約束する必要はない」とか「市役所の玄関上にある看板のように市自体もオスプレイに反対しているのだから、撤去勧告を取り下げるかもしれないでしょう!」と自分たちが不法に占拠しているという良心の呵責は微塵もありませんでした。

 反対するのは自由だが法律を守り、他者を不愉快にし、迷惑をかけないように、私有地を借りるようにと要請しました。

 月 曜日にまでに撤去していなければ、皆様からも市役所の担当部署に、管理責任を遂行するように要請して頂けますでしょうか。

 宜野湾市役所:098(893)4411 担当部署:総務部管財課(知名課長)

意見投稿:以下のURLよりhttp://www.city.ginowan.okinawa.jp/about/goikengoyoubou.html

テントの責任者:栄野川安邦(79歳)普天間爆音訴訟顧問 小橋川共行(70)元教員

 

                ★

 

 ■那覇市若狭の「龍柱」の件

沖縄県那覇市が、国民の血税である一括交付金2.5億円を流用して、中国のシンボルである巨大な「龍柱」(15m×2本)を建設(9月より)しようとしています(市民に十分な説明もなく)。これでは、琉球回収を主張する中国の思惑に乗るようなものです。しかも製作は全て中国に発注する(ピンハネとキックバックの温床!)とのことで、貴重な国民の血税が中国へ流出します。つきましては、「龍柱」の建設を中止するように抗議・要請をお願い致します。
 
 [抗議・要請先]
那覇市役所 市民生活安全課 電話:098−862−9955  FAX:098−861−3769

メール:https://www.info.city.naha.okinawa.jp/con_opn/question/input.jsp   
 那覇市役所代表電話    電話:098−867−0111

 

 オスプレイが量産体勢に?援護法申請の大嘘

龍柱建設2.5億円 那覇市民に賛否

写真とイラストを組み合わせています

[画像を拡大]

「龍柱」建設予定地

[画像を拡大]

 

 那覇市が一括交付金2億5400万円を活用して、若狭の波之上臨港道路沿いの若狭緑地に、高さ15メートルの「龍柱」2本の建設を計画している。市は、若狭地区の新しいシンボルにしたい考えだが、市民から、「新たな観光要素」と期待する声がある一方、高額な建設費や景観への影響を疑問視する声が上がっている。(富濱まどか)

 市は都市計画マスタープランに基づき、若狭など那覇西地域で、中国とのゆかりが深い歴史性を生かしたまちづくりを推進する。2011年に福州市との友好都市締結30周年を迎えたことや外国人観光客が乗る大型旅客船の那覇港への寄港を挙げ、「那覇の新しい玄関口としての魅力を高めたい」と龍柱の建設を計画した。

 中国に製作を発注する予定で、材料費と製作費に計1億6600万円、設置工事と基礎工事にそれぞれ3700万円、設計費に1400万円を見込む。デザインは今後決定し、早ければ9月に着工する予定。

 一括交付金2億5400万円のうち1億2400万円の予算は、昨年の市議会12月定例会ですでに可決。市は現在開会中の6月定例会に新たに1億3千万円の補正予算案を提案した。一括交付金が活用できるのは事業費の8割と定められており、さらに市の支出が発生する可能性がある。

 龍柱建設について、地域住民から「若狭地区は観光要素が少ない。新しいシンボルが旅客船の観光客の目に留まり、地域活性につながるなら賛成だ」との声がある。

 一方で、「税金2億円以上を使って造る価値が本当にあるのか。取って付けたように建てても浮くのでは。龍の根拠も含めて、地域に説明会を開かずに計画を進めるのはおかしい」という声も上がる。

 地方自治に詳しい琉球大の島袋純教授は「観光にどう寄与するのかある程度の積算を出さないと、後で返金を求められる可能性もある。市民と共に議論する仕組みづくりが必要だ」と指摘した。                    

 

 

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目次

維新の会が沖縄の政治を変革する  又吉康隆

生徒に一番必要なのは学力だ  三
大坂維新の会と沖縄の政党そうぞうが協定を結ぶ 一一
維新の会が沖縄の政治を変革する  一三

橋下市長と慰安婦問題  二八

関西ネットワークの大嘘はまる隠しされた  四九

ブログ・狼魔人日記  江崎孝

稲嶺名護市長、選挙違反で告発さる  七九
浦添市長選「無党派」松本哲治氏(四十五)初当選 八五

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那覇から普天間に民間空港を移転できないか?  八八

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二年連続教え子へのわいせつ行為ができる島・沖縄 九五


短編小説  又吉康隆
港町のスナックはてんやわんや  九九


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