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祝!オスプレイ、自衛隊導入決定!

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【追記】あり。

チャンネル桜の那覇支局が19日、念願の開局の運びとなったことに、お祝い申しあげます。

折りしも琉球新報の「言論封殺」に対し、福岡高裁那覇支部が鉄槌を加え、琉球新報の敗訴が確定した嬉しいニュースも報告され、言論封殺を不倶戴天の敵とするチャンネル桜那覇支局の開局に花を添えた。

今後、チャンネル桜那覇支局は、異論を許さぬ沖縄の言論封殺勢力にとって脅威となる存在になると同時に、沖縄の自由な言論の聖地となるであろう。

開局の場所は沖映通りのジュン久堂那覇支店の右斜め向かいの小ぎれいな雑居ビルの3階。 デパート三越や平和通りが面する沖縄有数の繁華街国際通りは歩行圏内にある。

極めて地の利を得た場所である。

沖映通りの由来は映画が娯楽として全盛を極めたとき、宮城嗣吉という武人(空手の達人)が「沖映本館」という映画館を建てた。 その後映画の衰退と共に映画館を沖縄芝居の常設劇場に改造し、自分でも脚本演出を手がけ一時人気を博した。 だが押し寄せるテレビの普及の波には流石の武人も抗する術もなく雄図空しく閉館となり、現在は沖映通りの名前のみが昔日の繁栄の名残を止めている。 久しぶりに沖映本館の跡地近くを訪れたら、敷石で舗装した隙間から雑草が一つ逞しく顔を覗かせていた。

夏草や兵(つわもの)どもが夢の跡 (ちょっと強引過ぎるか)

【追記】沖映通りの生みの親とも言える宮城嗣吉さんについては上原正稔さんが暗闇から生還したウチナーンチュ 18で、大田稔海軍司令官を敬愛する一本気な宮城兵曹長として触れている。

那覇支局の開局は水島社長が主唱する「頑張れ日本!全国行動委員会」のツアーが18日、洋上で尖閣遭難事件の慰霊祭を行ったことに併せたもの。本土からの洋上慰霊祭への参加者も開局に参加した。

ちなみに女性も含む一行の元気に気圧されたのか中国船の嫌がらせは見られなかったのこと。

海上慰霊祭のことは例によって沖縄2紙は完全黙殺で新聞としての職務放棄をしたが、八重山日報一紙のみがこれを大きく報じた。

八重山日報以外の沖縄紙はクズ紙であるということが当日も話題になった。

■八重山日報 2013年8月19日

尖閣周辺で洋上慰霊祭 中国公船は現れず   石垣島に到着し、取材を受ける「頑張れ!」のツアー参加者(18日午後5時過ぎ) 石垣島に到着し、取材を受ける「頑張れ!」のツアー参加者(18日午後5時過ぎ)

尖閣諸島の領有権を主張するため、漁船5隻で尖閣海域に向かった「頑張れ日本!全国行動委員会」のツアーは18日午前、洋上で尖閣遭難事件の慰霊祭を行った。中国公船は現れず、一行は同日午後夕、無事に石垣島へ戻った。


 水島総幹事長は、超党派の領土議連が9月に「頑張れ!」のツアーに参加し、昨年に続いて洋上慰霊祭を開催する計画であることを明らかにしている。

 ▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

出港前、石垣海上保安部の臨検を受ける「頑張れ日本」ツアーの漁船(17日午後11時ごろ) 出港前、石垣海上保安部の臨検を受ける「頑張れ日本」ツアーの漁船(17日午後11時ごろ)                            ☆     さて本日の沖縄タイムスには、最後の狂い咲きとも言うべき大見出しが一面、社会面の計5面のトップを飾っている。   一面トップの見出しのみを紹介する。   追加オスプレイ初訓練   普天間配備の2機   注目すべきは上記一面トップの大見出しの下に、この見出しが掲載されている事実だ。   自衛隊 15年度に導入   オスプレイ 尖閣への対応   ネットでは以前から周知の「自衛隊のオスプレイ導入」だが、不都合な真実は県民の耳目から遮断するのが社是の沖縄2紙ではあるが、いよいよ黙殺作戦にも無理があると判断したのがこのアリバイ記事だ。   記事によると「14年度予算のファイさん要求では調査費約1億円が計上される。・・・政府は「新防衛計画の大綱」と併せて年内に認定する『中期防衛力整備計画(中期防)に、オスプレイ導入を明記する方針だ。」とのこと。   国が自国の防衛の航空機に「危険な欠陥機」を導入するはずもなく、このニュースは間接的ではあるが、「オスプレイの安全性担保」としてはこれ以上の証拠はない。⇒自衛隊、オスプレイ導入へ…離島防衛に新隊検討 (読売新聞) - Yahoo ...   さらに追い討ちをかけるように、こんな不都合な事実も・・・。   ⇒防災訓練にオスプレイ 南海地震想定、自衛隊と米軍10月に - 中国新聞                  ☆   ■宜野湾市役所正門前の「違法テント村」に巣食う国賊の群れ    国の専管事項である防衛案件に根拠もなく反対の実力行使をする輩は「国賊」の名が相応しい。   「オスプレイ配備」を叫ぶ一部プロ市民の野嵩ゲートでの暴状については再三当日記でも批判してきたが、警察の大甘な対応に増長し、今度は野嵩ゲート近くにある宜野湾市役所の正門前に、「オスプレイ反対」を叫ぶプロ市民が「テント村」を開設し、近隣住民の顰蹙を買っていた。   以下は宜野湾市民Nさんの「違法テント村撤去」の呼びかけ文です。     宜野湾市役所前の「違法テント村」

宜野湾市役所の正面玄関と国道330号線の間の公有地に不法テントを設置した自称沖縄レジスタンスの会は、本日(20日)も依然として宜野湾市長からの撤去勧告を無視し続けています。

テントの責任者のひとり元教員の小橋川共行氏の先日の弁ではお盆あけの23日(金)には撤去する(設置から3週間)とのことでしたが、約束を守るという保証はありません。

市役所の担当部所からは厳粛に対処すべく、撤去勧告文を毎日テントに持参しているとの事です。(強制撤去も検討)

皆様からも責務を粛々かつ確実にすすめてくれるように、電話もしくは意見投稿して下さいますようにお願い致します

宜野湾市役所:098(893)4411 担当部署:総務部管財係(内線320/321/324)

意見投稿:以下のURLよりhttp://www.city.ginowan.okinawa.jp/about/goikengoyoubou.html

                    ☆

宜野湾市役所といえばあの極左市長の伊波洋一氏の古巣である宜野湾市職労が跋扈する「サヨクの巣窟」として知られ、市職労が公然と左翼候補応援の違法選挙運動をすることで知られている。

宜野湾市民の抗議の電話・ファックスなどが功を奏したのか、市側もやっと重い腰を上げた模様。

その状況を報じたのが昨日・20日付沖縄タイムスのこのアリバイ記事(ウェブサイトにはない)。

 ハンスト市民に

市が退去求める

宜野湾市 不法占拠で

【宜野湾】オスプレイの追加配備に反対して市民有志が宜野湾市役所構内の広場で続けているハンガーストライキに、市当局が「敷地の不当占拠に当たる」として退去するよう警告していることが19日わかった。 市民側は「配備反対の大目標では一致している。 23日で一区切りする予定で、それまで継続させてもらいたい」と再考を求めている。 市は、13日〜16日、計4回の警告を出した。 19日には市総務部が市民の代表ら6人と話し合いを持ち、「運動の趣旨は理解できるが、いろいろな考えの方の人がおり、行政としては許可できない。 退去を求める電話やメールも市に寄せられている」と説明した。 一方、市民側は「日米という巨大な権力が配備を押し付ける中でやむにやまれぬ行為」「通行妨害にならないようできるだけ配慮する」などと善処を求めた。 ハンストが始まったのは始まったのは2日、市側に申請したが、許可されていない。 現在は支援者が持ち込んだテントが張られている。 これまで数百人が激励などに訪れたという。(8月20日付沖縄タイムス)

                  ☆

そもそも、この「テント村」をハンガーストライキの場と認識している宜野湾市民は皆無に等しい。

市役所の正面に違法な「テント村」が出現し、そこに「オスプレイ反対」を叫ぶ暴力団まがいのプロ市民が屯することに非難の声を発しているのだ。

プロ市民が、「ハンガーストライキ」をしようが「大食いストライキ」をしようが良識ある宜野湾市民にとっては全く関心のないことだ。

記事では「テント村」は是認しても「ハンガーストライキ」は看過できないので警告しているとの印象操作が垣間見える。

市側の「運動の趣旨は理解できる」の文言に市側のプロ市民に対する仲間意識も感じ取れる。

テント設営を市側が傍観・黙認したとの証言もある。

>ハンストが始まったのは始まったのは2日、市側に申請したが、許可されていない。 

ハンストの許可を宜野湾市に求めるのはお門違いであり、実際は「テント村設置」の許可を申請したが、不許可になったのが真相だ。

不許可にしたはずなのに見てみぬ振りで、本日まで「違法テント村」の設置を黙認した市側の責任は重い。

このままで放置したら第二の「辺野古テント村」となり常設化される恐れがある。

宜野湾市民は市側とプロ市民側の癒着による市役所の私物化に対し、重大な決意を持って「市の不作為」に対して行政訴訟を視野に入れた実力行使を行うべきである。

【追記】11:10

21日付「世界日報」が宜野湾市役所を占拠した違法な「テント村」に対して厳しい批判記事を書いている。

沖縄タイムスの「仲間意識」丸出しのアリバイ記事とは雲泥の差である。

【美ら風】宜野湾市役所に不法テント

 米軍新型輸送機MV22オスプレイが普天間飛行場に追加配備された今月3日、宜野湾市役所の敷地に「沖縄レジスタンスの会」と称する団体がテントを不法に立てた。同会は、普天間飛行場の即時撤去を求める「普天間爆音訴訟団」が母体となっている。
 同会は5日、市役所へ許可申請をしたが、撤去するよう勧告された。にもかかわらず、18日現在もテントは許可なく設置されており、テントを行き来する人の数は増えている。

 「政治活動を目的としたテントを市の敷地に設置するのは違法で、このまま放置すれば第2の辺野古テント村になりかねない」と、多くの宜野湾市民が即時撤去を求めた。市役所担当部署の責任者は、「撤去勧告しているが強制はできない」と歯切れが悪い。

 14日付で「使用許可を得ない状態での行政財産の使用及び占用については不法占拠にあたります。速やかに撤去し原状回復するよう警告します」という市長名義の警告板が掲げられた。

 これに対し、テントの責任者は意に介さない様子で、「使用許可を得ない状態での普天間基地の使用および占用については不法占拠にあたります」と、その隣に逆警告の看板を掲げた。

 テントに出入りするほとんどは市外の人々だ。元教員の男性は「宜野湾市自体もオスプレイに反対しているでしょう」と一歩も引き下がらない構えを見せた。

 基地反対派の常識逸脱行為は、普天間飛行場のゲート前でも同じだ。「反戦平和は免罪符」との認識があるようだが、こうした自己中心的な過激な行為は、一般県民から冷たい目で見られている。(T)(21日付 世界日報)

世界日報のGJな記事である。

 このままでは沖縄の市中村役場が、

プロ市民と労組の私物と化してしまう。

危機を感じた方は、

クリックで支援をお願いします。

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【おまけ】

読者からの宜野湾市と那覇市に対する抗議の【拡散依頼】です

 

■宜野湾市役所前の「違法テント村」

宜野湾市役所前に第二の辺野古テントが設置されています 抗議しましょう!

今月3日(土)より宜野湾市役所前に沖縄レジスタンスの会を名乗る一団が不法にテントを建てて居座っています。(普天間ゲート前の左翼活動家達をサポートしているようです)彼等は5日(月)に市役所へ許可申請をしましたが、即答で認められないので撤去するように口頭で勧告されました。

 こちらからは、12日(月)に電話にて市役所の担当部署の責任者に対応を聞き、放置すれば第二の辺野古テントになりかねないからと、手順を踏みキッチリと職務を果たし排除するように要請致しました。

 翌13日(火)その責任者を訪ねると、撤去勧告の公文を明日(14日)中にテントの責任者が受け取りにくるように連絡したとの報告を受けました。

 テントを訪ねると中の活動家たちは皆、宜野湾市外の人達で、「責任者と話をしたいので、名前を教えてもらいたい」と尋ねても「誰が責任者か知らない」と嘘をついていました。

 何処から来ているのかと尋ねても答えた人は一人だけで、残りの者たちは答える必要がないと拒みました。「貴方たちは宜野湾市民ではないでしょう」と詰めると「宜野湾では無い」と応じていました。

 昨日(16日)再び市役所の担当部署の責任者に勧告書は渡せたのかと聞くと、テントに持って行き、勧告の立札(添付写真)をしてきたとの事。

 様子をみて撤去しなければ、強制排除の要請を(所轄の市警に)するように強く要望致しました。

 その足で、テントにいる人達に何時撤去するのかと聞きに行くと、元教員で石川から来ている責任者のひとり(13日にも居た人物)は23日に撤去すると言っていましたが、他の者たちは、「役所の者でもないものに約束する必要はない」とか「市役所の玄関上にある看板のように市自体もオスプレイに反対しているのだから、撤去勧告を取り下げるかもしれないでしょう!」と自分たちが不法に占拠しているという良心の呵責は微塵もありませんでした。

 反対するのは自由だが法律を守り、他者を不愉快にし、迷惑をかけないように、私有地を借りるようにと要請しました。

 月 曜日にまでに撤去していなければ、皆様からも市役所の担当部署に、管理責任を遂行するように要請して頂けますでしょうか。

 宜野湾市役所:098(893)4411 担当部署:総務部管財課(知名課長)

意見投稿:以下のURLよりhttp://www.city.ginowan.okinawa.jp/about/goikengoyoubou.html

テントの責任者:栄野川安邦(79歳)普天間爆音訴訟顧問 小橋川共行(70)元教員

 

                ★

 

 ■那覇市若狭の「龍柱」の件

沖縄県那覇市が、国民の血税である一括交付金2.5億円を流用して、中国のシンボルである巨大な「龍柱」(15m×2本)を建設(9月より)しようとしています(市民に十分な説明もなく)。これでは、琉球回収を主張する中国の思惑に乗るようなものです。しかも製作は全て中国に発注する(ピンハネとキックバックの温床!)とのことで、貴重な国民の血税が中国へ流出します。つきましては、「龍柱」の建設を中止するように抗議・要請をお願い致します。
 
 [抗議・要請先]
那覇市役所 市民生活安全課 電話:098−862−9955  FAX:098−861−3769

メール:https://www.info.city.naha.okinawa.jp/con_opn/question/input.jsp   
 那覇市役所代表電話    電話:098−867−0111

 

 オスプレイが量産体勢に?援護法申請の大嘘

龍柱建設2.5億円 那覇市民に賛否

写真とイラストを組み合わせています

[画像を拡大]

「龍柱」建設予定地

[画像を拡大]

 

 那覇市が一括交付金2億5400万円を活用して、若狭の波之上臨港道路沿いの若狭緑地に、高さ15メートルの「龍柱」2本の建設を計画している。市は、若狭地区の新しいシンボルにしたい考えだが、市民から、「新たな観光要素」と期待する声がある一方、高額な建設費や景観への影響を疑問視する声が上がっている。(富濱まどか)

 市は都市計画マスタープランに基づき、若狭など那覇西地域で、中国とのゆかりが深い歴史性を生かしたまちづくりを推進する。2011年に福州市との友好都市締結30周年を迎えたことや外国人観光客が乗る大型旅客船の那覇港への寄港を挙げ、「那覇の新しい玄関口としての魅力を高めたい」と龍柱の建設を計画した。

 中国に製作を発注する予定で、材料費と製作費に計1億6600万円、設置工事と基礎工事にそれぞれ3700万円、設計費に1400万円を見込む。デザインは今後決定し、早ければ9月に着工する予定。

 一括交付金2億5400万円のうち1億2400万円の予算は、昨年の市議会12月定例会ですでに可決。市は現在開会中の6月定例会に新たに1億3千万円の補正予算案を提案した。一括交付金が活用できるのは事業費の8割と定められており、さらに市の支出が発生する可能性がある。

 龍柱建設について、地域住民から「若狭地区は観光要素が少ない。新しいシンボルが旅客船の観光客の目に留まり、地域活性につながるなら賛成だ」との声がある。

 一方で、「税金2億円以上を使って造る価値が本当にあるのか。取って付けたように建てても浮くのでは。龍の根拠も含めて、地域に説明会を開かずに計画を進めるのはおかしい」という声も上がる。

 地方自治に詳しい琉球大の島袋純教授は「観光にどう寄与するのかある程度の積算を出さないと、後で返金を求められる可能性もある。市民と共に議論する仕組みづくりが必要だ」と指摘した。                    

 

 

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