■那覇市立中央図書館の言論封殺に、断乎抗議する! (抗議文例はこちらで)
人気blogランキングへ クリックお願いします
昨日の「パンドラ訴訟」控訴審の結審は、裁判長が原告・被告の提出済み書類の確認をしただけで、数分で結審した。
判決は7月29日午後1時10分に決まった。
筆者の勝手な想像だが、昨日の時点で判決は既に決まっているような気がした。 慣例では結審の後、判決日まで最短でも2ヶ月間を置くという。
前例を重んじる裁判官が、慣例通り最低2ヶ月は念入りに審査したというつもりの2ヵ月後の判決ではないか。
僅か数分間の書類の確認だけでは折角傍聴にご足労頂いた支援者の方々に申し訳ないので、何時もの通り護国神社会議室に場所を移し、原告上原さんと代理人の徳永弁護士による説明会を持った。
雑談を交えながらの説明会は支援者の中からも鋭い質問がでたりして和やかながらも活発な雰囲気で約1時間で終了した。
参加者の皆様、梅雨の合間の暑い最中お疲れ様でした。
判決に日にもご参加くださいますようお願い致します。
■琉球新報に言葉を失う
米空のF15戦闘機が5月28日、沖縄本島北部の国頭村安田の沖合海上に墜落した。
パイロットは墜落前にパラシュートで脱出し、航空自衛隊のヘリに救助された模様。
墜落した飛行機が米軍機なら、死傷者の有無に関わらず、沖縄2紙が欣喜雀躍の大見出しで一面トップを飾るのは想定内。
29日付地元二紙
ここまでなら想定内なので、特に驚くことではないのだが、次の記事を見て「発狂慣れ」した筆者もさすがに呆れ返った。
相手が米兵なら自衛隊の救助もケシカランと言うのだ。
日頃声高に叫ぶ「命どぅ宝」は嘘だったのか。 人種差別で相手を選ぶのか。(怒)
似非平和主義者の琉球新報の本音がわかる記事である。
2013年05月30日
相次ぐ発着やまぬ爆音 米F15墜落
琉球新報 5月30日(木)11時20分配信
F-15戦闘機墜落に市民団体らが怒りの声
「事故を許すわけにはいかない」。米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が墜落してから一夜明けた29日。県や政党、市民団体らは、集会や要請などを通して日米関係機関に抗議の声をぶつけた。この日、F15は訓練しなかったが、県側が求める原因究明までの飛行中止が実現する見通しは立っていない。沖縄を覆う不安をよそに、他の所属機がわが物顔で空を行き交う「普段通り」の日常が際立ち、県民の不安と怒りが一層高まった。
【嘉手納】沖縄平和運動センター、中部地区労、第3次嘉手納爆音訴訟原告団らは29日、嘉手納町屋良の通称「安保の見える丘」で、「米軍F15戦闘機墜落事故糾弾! F15・オスプレイの即時撤去を求める緊急抗議集会」を開いた。約150人の参加者が嘉手納基地に向かい抗議の声を上げた。
集会で沖縄平和運動センターの崎山嗣幸議長は「沖縄の空をなんだと思っているのか。(墜落場所が)住宅地上空でないからと安心してはいけない。事故を許すわけにいかない」と憤った。爆音訴訟団の新川秀清団長は「住民が危険にさらさ
れている。安全という言葉は沖縄には通用しない。特効薬は基地撤去しかない」と訴えた。
沖縄国公労の白石幸嗣委員長は「なぜわざわざ自衛隊が米軍を救助したのか。自衛隊が米軍に完全に組み込まれ、事故があれば自衛隊が米軍の救助部隊になるよう想定していたのではないか」と疑問を呈した。
集会中、同基地ではAV8Bハリアー攻撃機やP3C哨戒機などが相次いで離着陸し、スピーカーを通した声が聞き取りづらくなることが度々あった。参加した反住基ネットの大浜節子さん(66)=沖縄市=は、F15墜落の一報を聞いて「怒りがこみ上げた」と声を震わせる。「米軍の演習の在り方に疑問を感じる。
嘉手納基地は過密化しているという危機感を持った。基地撤去を求めて行動したい」と話した。
沖縄国公労の白石幸嗣委員長
「何故わざわざ自衛隊が米軍を救助したのか」
☆
>安全という言葉は沖縄には通用しない。特効薬は基地撤去しかない」
神ならぬ身の人間が作った機器に、故障を避けることは出来ない。
ましてや重力に逆らって空中を飛行する飛行機にいたっては一寸した故障でも墜落の危機を内包している。
全てはリスク管理の問題であり、リスクのゼロを求めたら飛行機そのものの全面禁止をする以外に手立てはない。
リスク管理は軍用機、民間機の種別を問わない。
墜落のリスクがゼロではないから旅行保険というビジネスも成り立つのだ。
さらにリスク管理は自動車にも及ぶ。 飛行機に比べ圧倒的多数の死傷者を連日出している自動車でも同じことが言える。
リスクをゼロにするなら自動車の持つ便宜性を捨てて、自動車を廃止する以外に手立てはない。
ところが人命無視という異次元の世界ではリスク管理もクソもない。
人命救助をした自衛隊に、異次元の世界で怒りを露にする琉球新報にまともなコメントは通用しない。
人命救助に怒りの声を上げる市民団体。
その怒りの声を当然のように報じる琉球新報。
そういえば東日本大震災のとき、瓦礫の中に決死の強行着陸をして、人命救助をした米軍にけちをつけたのも琉球新報だった。
日ごろ声高に「人権」「人命」とか叫ぶくせに、相手が米兵となると平気でこんな基地外記事を掲載する。
憎悪で怨念を吐き続けると、人間の道を踏み外しても何の痛痒も感じなくなるものらしい。
同じ口で「人権」とか叫ぶ野嵩ゲートの市民団体も人の道を外れた外道だろう。
彼ら外道の声を、あたかも県民の声であるかのように報道する琉球新報はクズ以下だ、
と思う方、クリック応援お願いします。
『正論』7月号は、沖縄特集第2弾です
月刊正論2013年7月号6月1日発売 定価740円
ちょっと見る
沖縄異常事態 第二弾
地元メディア反日偏向報道の淵源
ジャーナリスト 井上和彦
尖閣領海で中国公船に包囲された緊迫の6時間
八重山日報編集長 仲新城誠
中国領海侵犯と教科書採択事件の深い関係
仲新城誠
琉球独立論の空虚
ジャーナリスト 大高未貴
「天皇メッセージ」の悪用に反駁せよ
ライター・ブログ「狼魔人日記」管理人 江崎孝
中国の尖閣直接侵略が始まった
日本文化チャンネル桜代表 水島総
対中「遠交近攻」外交でアメリカを引き込め
産経新聞特別記者 湯浅博
国基研&「正論」共同企画?日本再生への処方箋〜歴史認識について
ジャーナリスト 櫻井よしこ
戦争史観の転換−日本はどのように侵略されたのか
そも、アメリカとは何者か? ?
評論家 西尾幹二
新憲法制定への我が決意
みんなの党 江口克彦/日本維新の会 中山恭子/自民党 西田昌司/民主党 渡辺周
?国土?拡大にかけた勇者たち
産経新聞論説委員 河合雅司
安倍首相に直言する主権回復記念日制定の意義再説
東京大学名誉教授 小堀桂一郎
?日本式?首相公選制への一試案
龍馬プロジェクト代表 神谷宗幣
アベノミクスの天敵……消費増税を放棄せよ
産経新聞特別記者 田村秀男
国防論議の盲点
元陸上自衛隊東北方面総監 宗像久男
安易なる「教育の開国」への大いなる違和感
皇學館大学教授 新田均
国民に告ぐ聞け! 暴走老人の遺言を
作家・衆議院議員 石原慎太郎
「かみつく?」
目下全県の主要書店で好評発売中です。
お急ぎの方、沖縄県外の方は
ネットから御注文をお願いします。
ezaki0222@ybb.ne.jp
※↑↑こちらまで住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、受注当日か翌日までに発送いたします
<送金方法等詳細はここ>
沖縄のの出版界に衝撃!
沖縄の出版界が出版拒否した問題の書!
「沖縄に内なる民主主義はあるか」も沖縄教販での売り上げ順位が上昇してきています。
『沖縄に内なる民主主義はあるか』定価:1735円(税・送料込み)
著者:又吉康隆
季刊誌「かみつく」創刊号紹介HP
価格 1420円(税・送料込み)
(1260円(税込み)+送料160円=1420円)