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昨日宜野湾市民会館で行われた「祖国復帰記祝賀大会」は1300人(主催者発表)がつめかけ全員に配られて日の丸の小旗を翳し祖国復帰を祝賀した。 そして県主催の祝賀県民大会を要望する決議を採択し成功裏に終わった。
一方、本日の沖縄タイムスは、サヨク団体が主催する「5・15県民大会」(主催者発表3500人)で、一面と社会面のトップを発狂見出しで埋め尽くしているほか計三面を使って大きく報道している。。
ところで実質1300人が詰め掛けた「祖国復帰祝賀大会」の記事が沖縄タイムスに掲載されているかどうかをチェックした。
ところが何処を探しても無い・・・。
いや、あった!
見逃すのも当然で、社会面トップに躍る「5・15平和行進」の写真つきの記事と、これも写真つきで三段扱いの「新人演奏家コンサート」の記事の間に隠れるようなベタ記事が。
1300人も集まった集会を黙殺するわけには行かなかったのだろう。(涙)
涙なくしては読むことの出来ない沖縄タイムス必死の印象操作である。
☆
沖縄タイムスの二面に【記者のメモ】と題する小さなコラムがある。
地元出身の政治家で沖縄タイムスに媚を売る人物を写真付きで紹介し、エールを送るのがその目的太鼓持ちコラムだ。
概ね革新政治家が常連だが、保守政治家でも沖縄タイムスに媚びる言動をした政治家はここに登場する。
先月だったか小池百合子議員が、沖縄メディア批判をしたとき、沖縄メディアに媚を売る自民党の国場幸之介議員が小池批判をしたら早速コラムがこれを報じた。
その時の様子を過去ブログ「本物のバカ」が新登場!小池議員の沖縄紙批判に反論?で紹介してある。
さて、5月18日付沖縄タイムスの「記者のメモ」が照屋寛徳氏を取り上げた。
見出しはこうだ。
「沖縄独立」にエール
○・・・「沖縄は日本から独立した方が良い」。 自身のブログにそう記した照屋寛徳衆議院議員(社民)、主権回復の日、普天間問題、オスプレイ配備、橋下発言など次々と出てくる「怒」に、「平和憲法の下に復帰すれば、米国の軍事支配の不条理と苦しみから解放されると信じ、祖国日本に強い期待を抱いていた。 期待は裏切られ、毎日毎日のワジワジー」と書きつづった。 本土復帰41年の日に発足した「琉球民族独立総合研究学会」には、「許されるなら私も加わりたい」とエール。(東京)
記事を見る限り、この人物、沖縄タイムスが吹く「♪オスプレイ反対♪」等の笛に踊って「ワジワジー」し、「怒りの踊り」を踊らされているように見える。
これに加えて♪沖縄独立♪を踊りだしたら、もはや県民はこの男を国会議員と認めるわけにはいかない。
中国紙が彼ら売国奴の旗揚げに呼応するな動きをみせ始めたのだ。
沖縄がついに「独立」に向けて動き出した!「琉球民族独立」組織が発足―中国報道 XINHUA.JP 5月16日(木)12時4分配信中国共産党機関紙・人民日報系の国際情報紙「環球時報」は16日、沖縄で日本からの独立を目指す「琉球民族独立総合研究学会」が発足したと報じた。
【その他の写真】
「沖縄の帰属問題」で日中の攻防が展開する中、当事者である沖縄で15日、政治家、大学教授、社会活動家や市民団体のメンバーらで構成される「琉球民族独立総合研究学会」が発足した。その目的は「日本からの独立」。独立を果たした他国の経験などを研究するほか、国連にも「沖縄独立」の意向を訴えたいとしている。
沖縄県の人々が「日本から独立」するための組織を立ち上げるのは、今回が初めて。発起人は沖縄県石垣島出身の松島泰勝・龍谷大学教授と沖縄国際大学の友知政樹副教授ら。松島氏は15日、「日本政府が『日米安保条約』で利益を受ける代わりに沖縄県民が犠牲になっている。沖縄の人は日本社会で差別を受け続けている」と語った。
松島氏はまた、「沖縄は昔は『琉球王国』で、日本領ではなかった。日本に占領されたとはいえ、琉球は自治権を日本に渡しておらず、独立の決定権も沖縄県民が握っている」と強調した。
こうした動きを受け、沖縄在住の中国人学者、劉剛氏は「同研究学会のメンバーはまだ100人ほどだが、30〜40代と若い世代が多い。『研究』と称しているが、実際は沖縄の独立を目指すものだ」と指摘した。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
☆
【追記】18:40
■売国奴・照屋寛徳議員への抗議行動を
スパイ防止法が具備されていないわが国の現状では、このような売国思想のトンデモ学者の行動も、「言論・思想の自由」で容認されている。
だが現職の国会議員が彼らに賛同し、「沖縄独立」を公言するとなると「言論・思想の自由」の枠を大きく逸脱することになる。
本日この売国奴に抗議をする行動を起こすという。
以下は「チーム沖縄のブログ」さんよりの引用です。
【告知】照屋寛徳抗議街宣のお知らせ
20日午後2時に沖縄県宜野湾市長田4丁目16−11 照屋寛徳法律事務所マクドナルド付近集合に集合よろしくお願いします。当日、梅雨で雨の予想です。かっぱ等濡れない格好でお願いします。動画撮影が入るため、顔を写されたくない方はサングラス、マスク等ご持参ください
自己防衛お願いします。できるだけ映らないようにも配慮します。日章旗がある方は持参頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
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■中国へのラブコール
沖縄2紙が申し合わせたとような大きな扱いで「沖縄独立学会」を報じた。
結局中国はこれを沖縄からのラブコールと受取ることになる。
2013年05月16日 琉球独立学会を設立(琉球新報5/16、記事原文はこちら)
琉球新報・社説 2013年5月17日
歴史の局面が転換した。そんな感を禁じ得ない。琉球民族独立総合研究学会が発足した。独立論は過去、酒席での憂さ晴らしの類いだとやゆする意味で「居酒屋独立論」などと称されてきた。それが学問的な、公的な言論空間の中で論議される時代に入ったのだ。
本質的な問題は、沖縄の人々が平和のうちに幸せに暮らすには、どのような自治の形態が望ましいかということだ。その選択肢を広げる意味でも学会は多様な観点から研究を深めて発信してほしい。
1879年の「琉球処分」以降、沖縄は常に多数派たる日本国民のための「材料」として扱われてきた。沖縄戦では捨て石にされたし、1952年に日本が「主権回復」する際は引き替えに米国に差し出された。国土の0・6%の沖縄に74%の米軍専用基地を押し付け、今後も沖縄にだけ押し付けようとしている点から見ても、扱いは現在進行形と言ってよい。
昨年、垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの沖縄配備強行を、日本政府は容認した。知事も県内の全市町村長も県議会も全市町村議会も、民意を体する全ての公職が反対したにもかかわらず、だ。
たとえて言えば原発事故後の被災地で、知事も全首長も反対する中、新規原発建設を強行するようなものだ。本土でできないことが、沖縄では許されていいのか。
学会の設立趣意書は「日本人は琉球を犠牲にして平和と繁栄を享受しようとしている。このままでは琉球民族は子孫末代まで平和に生きることができない」と述べる。その危機感は多くの県民が共有しているのではないか。
政府による過去の基地政策の理不尽、振興策の数々の失敗に照らせば、沖縄の将来像を決めるのは沖縄の人々であるべきだ。言い換えれば沖縄の人々の幸せには、自己決定権拡大こそが欠かせない。
残る議論は、その拡大した形態についてであろう。特別県制か、道州制の単独州がよいか、その際に持つ権限は何か。あるいは独立か、連合国制か、国連の信託統治領か。さまざまな選択肢がありえよう。
学会は「独立が可能か否か逡巡(しゅんじゅん)するのではなく、独立を前提とする」と述べている。独立論が新たな局面に入ったことを物語る。今後重ねるであろう世界各地の独立の例などの研究を、人々の貴重な判断材料として提供してほしい。
2013年5月16日 09時43分
琉球民族独立総合研究学会の設立記念シンポジウムで、会則や今後の方針などを説明する設立委員会のメンバー=15日、沖縄国際大学
琉球の独立を目指し研究や議論を深める「琉球民族独立総合研究学会」が15日発足した。日本から独立して軍事基地を撤去し、「平和と希望の島」を自らの手でつくり上げていくことが目的。設立委員会の友知政樹沖縄国際大准教授は同日、県庁で会見し「琉球民族が独自の民族として平和・自由・平等に生きる世を一日も早く実現させる」と趣意書を発表、多くの参加を呼び掛けた。夜には記念シンポジウムを開いた。
研究内容は、独立の実現に向けたプロセスや独立後の経済政策、政治・行政・国際関係のあり方、琉球諸言語の復興など。沖国大の桃原一彦准教授は「独立しても古い国民国家の焼き直しになることを避けなければならない」と述べ、新たな国や社会のあり方を模索する重要性も強調した。
会員は「琉球の島々にルーツを持つ琉球民族」に限定。友知准教授は「琉球民族自身が解放されるために難儀をすることが大事。排外主義ではない」と説明。龍谷大学の松島泰勝教授は「琉球を抑圧している日本側も、自分の問題として自覚するきっかけになる」と意義を話した。沖国大で開いたシンポには約250人が詰め掛け、西表をほりおこす会代表の石垣金星さんが「いま沖縄全体が危険な方向に向かっている。このまま子どもや孫たちに引き渡すわけにはいかない」と学会設立への思いなどを語った。
学会は今後、独立を目指したり、独立した国や地域と交流、連携するなどの活動を展開する方針。10月に第1回の学会大会と総会を開き、共同代表も決める予定。
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【動画】【外患誘致】照屋寛徳の落選運動と琉球民族独立総合研究学会の監視を[桜H25/5/15]
売国奴・照屋寛徳衆議院議員に、
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