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米軍基地問題では県議会始め、
他の市町村議会でも抗議決議や意見書が決議されるのに、
目の前に迫っている尖閣諸島問題について、
関心が薄い?
反省してもっと関心を持たなければいけないと思いました。
これは宜野湾市議の呉屋等さんのブログから抜粋したものです。
野嵩ゲートのボランティアによるフェンス・クリーン・プロジェクトには自身も参加されともに汗を流した行動派議員・呉屋等さんの真摯な反省の弁に拍手を送りたい。
尖閣周辺に中国船4隻 漁業監視船も2013年5月11日 18時10分
尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で11日、中国の海洋監視船3隻に加え、漁業監視船1隻が新たに航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。中国当局の船が尖閣周辺で確認されたのは10日連続。» 続きを読む
☆
中国公船が、「尖閣は自国領土」と公言しながら連日尖閣近海荒らし回っている事実に対する沖縄2紙の反応は、極めて鈍い。
黙殺するか、あるいはベタ扱いのアリバイ記事でごまかす程度だ。
当然、尖閣警護で中国公選と日夜対峙している海保に対する関心も薄い。
海上保安庁が発行する25年度版の「海上保安レポート」が海上保安の日の12日に発売されると言う。
だが沖縄タイムスの扱いは紙面の最下部に掲載。
虫眼鏡で見なければ見逃すようなベタ扱い。
県民の関心を尖閣や海保の活躍から遠ざける魂胆が有るのでは、と勘ぐりたくもなる。
産経記事はこれ⇒「中国の過剰反応の様子みてとれる」 25年版の海上保安レポート発行人民日報が「琉球」の所有権にまで口を出してきた。
人民日報とは中国政府の上に君臨する独裁政党、中国共産党の機関紙。
その執筆者は政府系シンクタンク社会科学院の研究者らであり、内容は最高権力者・習近平の意を反映している。
人民日報への論文掲載は、当然習近平の指導部の指示だといえる。 中国が尖閣のみならず「琉球」の所有権についても口を出してきた背景には、わが国の「尖閣に領土問題はない」という姿勢に対し、尖閣を「紛争地」に巻き込む狙いがあるという。
尖閣を紛争地に巻き込むこんだら、その次は「琉球」を所有権をめぐる紛争地に持ち込む目論見だという。
中国が尖閣のみならず「琉球」の所有権に対しててもちょっかいを出し始めたというのに、沖縄2紙の反応はまるで他人事の様相だ。
その一方、同盟国の米軍関連の記事は、ペットボトル一個が落下しても一面トップで大騒ぎし、県内の各市議会は抗議決議を採択。 新聞はこれを針小棒大大きく報じる。
同盟国の些細な事故は大騒ぎし「米軍基地出て行け」のキャンペーンを張る一方、仮想敵国の狼藉行為には拱手傍観の有様。
沖縄2紙が売国新聞といわれる所以である。
この奇妙な様相を八重山日報がすっぱ抜いた。
尖閣問題 本島と温度差 地元の危機感届かず 県市議会議長会県内11市の市議会議長で組織する県市議会議長会で2月、石垣市議会が、尖閣諸島海域の警戒監視体制強化と漁業支援施設整備を求める決議を提案したものの「各市議会で議論が尽くされていない」として継続審議になっていたことが分かった。議長会事務局によると、議案の継続審議は過去にほとんど例がない。議長会の調査では、その後も多くの市議会で尖閣問題を議論する動きはないという。尖閣を抱える石垣市と沖縄本島で、危機感の「温度差」が浮き彫りになっている。
施設整備決議持ち越し
市議会の決議案では、尖閣をめぐり、中国当局者が「日本の実効支配を打破する」と発言したり、中国公船の巡視活動が活発化していることが「地元漁業者や住民を不安に陥れている」と指摘。漁業者が安心して漁が行えるよう警戒監視体制の強化、船舶気象情報システム設置、尖閣での灯台、避難港設置を求めている。
伊良皆高信議長は2月に那覇市で開かれた議長会臨時総会で決議案を提案。伊良皆議長によると、議案に対し各市の議長は、尖閣海域が領海侵犯されているという現状認識が薄く「国の問題だ」として触れたがらない雰囲気。
わずかに、尖閣海域で漁をする伊良部漁協を抱える宮古島市の議長から、理解を示す発言があっただけだったという。
議長会は3月末、11市の市議会が、尖閣問題をどのように論議しているか調査したが、石垣市を除くほとんどの市議会で議論の動きはないという。
同議案の取り扱いについては8月に開かれる次回総会で改めて審議されるが、伊良皆議長は「石垣市の声が届かない現状にあり、本島との温度差を感じる。可決は厳しいだろう」との見通しを示した。
一方、米軍の新型輸送機オスプレイ配備に対する抗議などを盛り込んだ日米地位協定の抜本的な改定を求める意見書(宮古島市提案)などは全会一致で可決された。
議長会のこうした対応について、石垣市の関係者からは「沖縄が本土から切り捨てられていると言って基地問題では同調を求めてくるのに、尖閣問題では離島を切り捨てるのか」と皮肉る声も上がっている。
尖閣問題をめぐり、石垣市議会は3月議会で、中国に対する6回目の抗議決議を可決している。
☆
沖縄2紙の中国よりの報道で、事実を見失いかけていた呉屋等宜野湾市議がわざわざ八重山日報を手に入れて、これをブログで書いた。
それがこれ。
2013年05月10日 尖閣問題 本島と温度差 八重山日報! ご訪問頂き、ありがとうございます。フエスブックへの記事投稿は、ほとんど毎日していますが、逆にブログへの投稿が減少しています。友達からも最近、更新していないね。と指摘を受け、反省。
さて、5月7日(火)の八重山日報の一面に「尖閣問題 本島と温度差」地元の危機感届かずの見出し。
この記事を知ったのは、当日、フエスブックの記事を見てわかりました。念の為に、八重山日報さんに連絡し、新聞の購入方法を教えて頂き購入しました。この記事の内容については、本島内の新聞には掲載されていないと思います。
記事によりますと、県内11市の市議会議長で組織する県市議会議長会で二月、石垣市議会が、尖閣諸島海域の警戒監視体制強化と漁業支援設備を求める決議を提案したものの「各市議会で議論が尽くされていない」として継続審議になったことがわかったとありました。
その後、議長会が3月末に、11市市議会が、尖閣問題をどのように論議しているか調査した結果石垣市を除くほとんどの市議会で議論の動きはないという。
たしかに、我が宜野湾市議会においても2010年の漁船衝突事故についての意見書の後、議会の場で議論されたことは想い浮かばない。記事を読んで反省しています。
石垣議会事務局へ意見書についてお伺いすると議会のホームページでダウンロードできますとのこと。
議会のホームページの意見書から 平成25年3月21日 尖閣諸島における中国公船領海侵犯に対する抗議決議及び意見書が決議されています。本市議会ホームページでは今年の3月議会の内容について見ることができるのは6月末頃か7月上旬です。この点も早めに改善したいと思いました。
また、平成24年3月27日 尖閣諸島周辺海域における警戒監視体制強化と、漁業支援施設の整備を求める要請も決議されています。
米軍基地問題では県議会始め、他の市町村議会でも抗議決議や意見書が決議されるのに、目の前に迫っている尖閣諸島問題について、関心が薄い?反省してもっと関心を持たなければいけないと思いました。 【おまけ】
沖縄2紙では知ることの出来ない「沖縄の真実」を世界日報が報じている。
2013年5日8日
普天間移設 「県外」か「辺野古」か 葛藤する自民党県連
国会議員2人が「辺野古」容認/県連内部でも現実策求める声
注目される参院選での公約発表
自民党沖縄県支部連合会(県連)が、7月の参院選を前に、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で頭を悩ましている。県選出の自民党の国会議員2人が4月に入り、普天間問題で「県外」から名護市辺野古沖への移設を容認する考えを明らかにしたほか、県連内部にも辺野古移設の声が上がっているからだ。「日米合意遵守(じゅんしゅ)」を求める政府と自民党本部に対し、党県連は「県外」の主張を譲らず、双方の「ねじれ」が解消できていない。果たして、7月の参院選で党県連は「県外」でいくのか「辺野古移設」容認に踏み切るのか、自民党公認候補はまだ公約を出していない。
(那覇支局=竹林春夫、豊田 剛)
自民党の石破茂幹事長は4月25日に、党本部で翁長政俊沖縄県連会長らと面会し、夏の参院選公約について協議した。席上、石破氏が日米両政府合意の普天間飛行場の辺野古移設案を了承するよう求めたが、県連は「県外」の主張を曲げず、協議は平行線に終わった。
これより先、石破氏は同月6日にも、那覇市で開かれた党沖縄県連大会に出席し、夏の参院選公約に当たり、「現実的選択」として普天間飛行場の移設問題で党本部と調を合わせるよう県連側に求めた。しかし、県連大会の決議文では「県外移設」となった。
こうした中、「県外移設は具体性がない」として「県外」から辺野古への移設容認の発言をしたのは、昨年末の総選挙で返り咲いた衆院議員の西銘恒三郎氏(沖縄4区)。県選出自民党国会議員5人で構成される「かけはしの会」会長の西銘議員は同月19日、県内のメディアとのインタビューで、「普天間の危険性の除去という原点に立ち返るしかない。辺野古は万やむなし」と語り、辺野古以外への移設は不可能との認識を示した。昨年の政権交代後、県選出の民党国会議員が辺野古移設容認を表明したのは初めてだ。
これに続いて同月22日、参院議員の島尻安伊子内閣府政務官が参院予算委員会で、「沖縄として取るべき道は間違いなく、日米が合意し進めようとしている道だと確信している」と政府の一員として発言。さらに、「ベストは確かに県外移設。ただ、民主党政権下で難しいことが分かった『県外』だけを主張し、普天間を放置することはできない。刻々と変わる状況の中で、最善の策を決断するのが政治の責任だ」と述べ、「県外」から「辺野古」への現実的政策を訴えた。
西銘、島尻両議員の「辺野古回帰」には、県内マスコミは批判的だ。しかし、両議員には、「県外」の実現性が乏しく、このままでは「普天間の固定化」につながるという共通の懸念がある。
一方、党県連内部にも動きが見えてきた。県議会防衛議連会長を務める具志孝助県議(那覇市区選出)が県議会で「県内移設」容認の態度を明確にした。具志氏は3月27日、県議会米軍基地関係特別委員会で「一日も早く解決しないといけないときに、県外が現実的で早いと繰り返すのは時代錯誤。中央では誰も理解しない」と主張。また、尖閣諸島をめぐる中国との関係に触れ、「現実に危険にさらされている国防上の問題と、県民の反対があるから(辺野古移設が)できないこととは次元が違う」と主張し、国防政策を優先すべきだと訴えた。
元県連会長の具志氏の発言は、政治家の保身よりも沖縄県民の生命と安全を重視した覚悟の上の発言として県連内部だけでなく県民の注目も浴びている。
もともと党県連は2009年9月に民主党中心の政権が誕生したことを契機に、従来の「県内」から「県外」に舵(かじ)を切った。選挙戦で普天間飛行場の移設先を「最低でも県外」と発言した鳩山由紀夫首相(当時)に対して、「『できることならばやってみろ』という見せしめの思いがあった」(自民党県連幹部)という。
同県連幹部によると、翌年11月の県知事選でも、もともとは「県内移設もやむなし」の姿勢だった仲井真弘多知事に「県外移設」を公約に掲げるよう説得したのは自民党県連だ。移設問題を争点にしないようにするための苦肉の策で、結果的には、反米反基地で知名度の高かった前宜野湾市長の伊波洋一氏を破り、仲井真知事が再選を果たした。しかし、この決断がいまだに尾を引いている。もともとは県内容認だった自民党県連がいつまでも「県外」と言い続けるのか。県連では、「選挙に勝つには『県外』しかない」とする「県外派」と「政治家は選挙のためでなく、国、県のための政策を優先すべきだ」と主張する「県内派」に分かれている。この点で、「県内派」は今のところ少数のようだ(県連幹部)。
「海兵隊の一体運用の観点からしても県外は無理」と考える自民党議員は少なくはないが、翁長政俊県連会長、照屋守之幹事長ら県連の主要幹部はかたくなに「県外」を貫く。知事にしても、支持母体である党県連が「県内」を明確に打ち出さない限り、「県内」容認は難しい(自民党県議)。
そうした中、橋下徹大阪市長が5月1日、大阪維新の会代表として沖縄を訪問し、地域政党そうぞう代表の下地幹郎前衆院議員と会談。普天間飛行場の辺野古移設推進を盛り込んだ政策協定を締結した。
自民党県連は、参院選の立候補予定者に元沖縄青年会議所沖縄地区協議会会長で社会福祉法人理事長の安里政晃氏(45)を選出した。しかし、普天間問題では明確な方針を示し切れずにいる。
安里氏が、県連内に参院選で「県外」を公約とすべきだとの意見が根強い中にあって、国防と県民の生命と利益を重んじて「県内」に覚悟を決められるかどうかが問われている。
☆
>「最低でも県外」と発言した鳩山由紀夫首相(当時)に対して、「『「『できることならばやってみろ』という見せしめの思いがあった」(自民党県連幹部)という
ということは、「県外」が不可能であることを一番知っているのは自民党県連のお歴々だ。
「これ以上嘘をつくのに耐えられない」と言った西銘恒三郎衆議院議員に見習うサムライはいないのか。
>橋下徹大阪市長が5月1日、大阪維新の会代表として沖縄を訪問し、地域政党そうぞう代表の下地幹郎前衆院議員と会談。普天間飛行場の辺野古移設推進を盛り込んだ政策協定を締結した。
国が地方の声を聞くことに異議はないが、「普天間移設」は国防・安全保障に関わる国の専管事項である。
自民党政権、民主党政権と試行錯誤の結果、困難とわかった「県外」を、頑なに主張する自民党県連はもはや与党ではない。
政府与党が、革新勢力と手を結ぶ自民党県連のわがままを見逃したまま参院選に打って出たら、政策の整合性を国民に問われ、安倍内閣は二枚舌の謗りを受けかねない。
それに沖縄の保守票は「消去法」、によって日本維新の会・そうぞうの連合軍に大量流れ込むことも予想される。
19日には石破幹事長が県連との政策調整のため来検するというが、相変わらず県連の翁長政策会長ら幹部は「県外」を種c徴しているという。 石破幹事長には毅然とした態度で、国の安全保障政策に対し、革新勢力らと徒党を組んで反旗を翻す自民党県連は除名するくらい厳しい態度で望んでほしい。
☆
■宜野湾市役所に張られた
気になる横断幕
ココは公共の場ですから、、、
誰が指示しているのでしょうか?」 「どうして多額の振興基金を受け取っている自治体が、支給元に対してこれほど強行に反対表明し、どうして国はこれほど卑屈になるのか?」 「確か、佐喜真宜野湾市長は自民党だったよね」
今年も祖国復帰をお祝いします!
特別ゲストに、TVでおなじみ「櫻井よしこ先生」をお呼びして、祖国復帰の理念に立ち戻り、沖縄の様々な問題に切り込んでいく大会としたいと思います。
◯祖国復帰日の丸パレード
10時30分 普天満宮集合
11時 パレードスタート(宜野湾市民会館まで約1,4キロ】
◯テーマ 「現在の沖縄問題を解決し、子や孫に誇れる沖縄県へ」
◯日 時 5月19日(日)14時開会(13時開場)
◯場 所 宜野湾市民会館大ホール(宜野湾市役所の隣です)
第一部 沖縄県祖国復帰41周年記念式典
第二部 記念講演 櫻井よしこ先生(ジャーナリスト)
◯会 費 500円
◯主 催 沖縄県祖国復帰記念大会実行委員会
那覇市若狭1−25−11波上宮内
お問い合わせ
電話 098-868-3697 FAX 098-868-4219
携帯090-6831-0989(坂本)
E-mail npnkig.okinawa@gmail.com
【告知】今年も沖縄祖国復帰記念大会が開催されます。是非お運びください。
詳しくはこちら→沖縄県祖国復帰記念大会実行委員会 事務局ぶろぐ
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