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参加ブロク
「沖縄に内なる民主主義はあるか」 又吉康隆
「誤解だらけの沖縄・米軍基地」批判
米兵差別の島・沖縄
短編小説・六月のスイートコーン
連載小説・バーデスの五日間
「狼魔人日記」 江崎孝
「島ぐるみオスプレイ阻止」運動の空しさ
「白旗の少女」の真実
「光と影」 古代ヒロシ
日米兵の犯罪よりも中学生の犯罪に心を痛めます
米兵の強姦より中学生の性被害に心を痛めます
「じんじんのブログ」 登野城じんじん
沖縄タイムスの「共生の海」って何?
普天間基地野嵩ゲート前のプロ市民
シナ空軍機のスクランブルは見て見ぬフリか!?
○ブログ読者のコメントそして読者との論争もあり
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「沖縄が中国になる日」 育鵬社 いよいよ 3月18日発刊!
・・・沖縄と中国の只ならぬ関係をリポート・・・
中国による巧妙な沖縄侵略計画の全貌を暴く!
一、恐怖!中国の沖縄侵略シュミレーション
二、「在日米軍基地の75%が沖縄に集中」のウソ
三、「オスプレイ反対運動」の市民団体の正体
四、日米同盟分断の片棒を担ぐマスコミ
中国に貢ぎ続けた琉球史、習近平氏と沖縄のつながり ほか
新たな史上事実が明らかにされる 育鵬社 定価1,365円(本体1,300円)
八重山教科書問題は、「自衛隊の与那国配備問題」や「尖閣問題」と同根だと書いた。 与那国では誘致話が進行している思いきや、今度は「ゼニゲバ騒動」が勃発とのこと。 それにしても「迷惑料」はないだろう。 命がけで国境を守る防人に何が「迷惑」か。 用地取得交渉物別れ 「迷惑料」10億円要求 年度内決着困難に 与那国町 自衛隊基地建設が予定されている与那国町の南牧場(2012年12月)与那国町への自衛隊配備計画をめぐり、防衛省の佐藤章政務官と外間守吉町長は20日、町役場で会談し、配備予定地の町有地取得に向けた用地交渉を行ったが、物別れに終わった。外間町長は一時金の「迷惑料」として町有地賃貸料のほかに10億円を要求しているが、同省は難色を示している。同省が目指していた年度内の用地取得は困難な状況で、早期配備を望む町民には困惑が広がっている。
外間町長によると、配備予定地2ヵ所のうち「南牧場」の町有地について、同省は買い上げなら購入費約1億円、賃借なら年間賃借料約500万円という金額を提示。これに対し外間町長は、町有地の売却は拒否し、1回限りの「迷惑料」として10億円、賃借料として年間1500万円を要求した。
左藤氏は「財務省が認めない」と難色を示し、外間町長は「政治判断してほしい」と迫ったという。左藤氏は日帰りし、今後の話し合いの日程は決まっていない。
外間町長は八重山日報社の取材に対し、防衛省が今年度予算で自衛隊基地の用地取得費として約10億円を計上したことを挙げ「町民は10億円が町に入ってくると思っている。たった500万円での賃貸というのはとんでもない話だ。町民の理解が得られない」と語気を強めた。
防衛省に提示した金額について、左藤氏に対しては「一歩も譲らない」と述べたという。
今後の自衛隊誘致活動については「私は最初から、経済効果だけを言ってきた。経済効果がなければ、ノーという可能性はある」と明言。「(国が要求に応じれば)町民に説明して(10億円を)どう使うか相談することになる」と述べ、3月末までの用地交渉決着を国に求める考えを示した。
☆
金の問題については口出ししたくはないが、土地取引には自ずと相場と言うものがあるはず。
>外間町長は一時金の「迷惑料」として町有地賃貸料のほかに10億円を要求しているが、同省は難色を示している。同省が目指していた年度内の用地取得は困難な状況で、早期配備を望む町民には困惑が広がっている。
両者の言い分は年間賃貸料が町側は1500万円で、これに対し防衛省側が500万円と3倍の差がある。 防衛省側は多少の上乗せは有りうる(沖縄タイムス)とのことだが、通常の民間取引なら差が開きすぎて交渉決裂というところだ。
それに「迷惑料」10億円を一時金として上乗せすると言うのが町側の提示額。
だが10億と言う金額はさて措き、「迷惑料」という名目が気になる。
国境の島の防人として配備される若者たちの駐屯に対し「迷惑料」とは何事か。(怒)
「迷惑料」を払いながら防衛任務につく隊員の気持ちにもなってみろ。
「迷惑料」の支払いは自衛隊員の士気に関わること。
「迷惑料」など10億はおろかびた一文払う必要はない。
物騒な地域に駐在所を設置したら「迷惑料」を要求するのと同じ理窟だ。
沖縄中に蔓延するゆすりたかり病が住民の判断力まで蝕んだのではないのか。
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義家文科省政務官直々の行政指導にもかかわらず、まだこんな愚行を繰り返す勢力が跋扈するのも八重山地区の特徴なのか。
訴訟をすればそれだけ行政側に訴訟費用の負担が掛かることに気がつかないのだろうか。
■八重山日報 2013年3月20日」
弁護士費用「高額」 あす市を提訴へ 教科書問題裁判で住民 「弁護士費用が高額過ぎる」として提訴の方針を発表する住民グループ=石垣市役所八重山地区の教科書採択訴訟で、石垣市が支払う弁護士費用が高額過ぎるとして、新垣重雄さんら住民グループ7人が21日、市に費用の返還を求め、那覇地裁石垣支部に提訴する。
住民グループによると2011年12月、那覇地裁に提訴された一連の教科書採択訴訟で、被告となった石垣市は、弁護士事務所=那覇市=と着手金・報酬額計729万円余の代理人契約を締結。契約額は、日本弁護士連合会の平均報酬額の100倍近くに及び「適正な額を超えた違法な公金支出」に当たるとして、市に費用の返還を求めるという。
石垣市役所で19日、会見した新垣重雄さんらは「教科書訴訟の一審判決は、教科書の内容には触れておらず、採択手続きの違法性を訴えた私たちの主張とは食い違っている」と指摘。その上で「歴史判断を問うような難しい裁判ではなかった。訴訟内容からも弁護士報酬は高すぎる。会計処理も不明瞭だ」と強調した。
新垣さんらは、同様の主旨で、市監査委員に昨年12月、監査を請求。監査委は2月22日付けで「報酬は適正妥当な額を超えた不当なものではない」として書面で請求を退けた。
住民グループは現在、石垣市とともに被告となった与那国町の弁護士費用についても情報公開を請求中。金額によっては提訴を検討する。
八重山地区の中学校公民教科書の採択問題では、石垣市と与那国町の保護者が2011年12月、両自治体を相手取り、保護者が希望する教科書の無償提供を求め提訴。那覇地裁は昨年12月、原告の訴えを退けた。原告は控訴している。仮処分申請も3件出され、いずれも認められなかった。
第1章 石垣の政権交代
第2章 教科書と「反日」イデオロギー
第3章 暴走する県教委
第4章 沖縄世論はこうして作られる
第5章 法をねじ曲げる無法左翼たち
こうして作られる沖縄「世論」
尖閣、米軍基地、自衛隊…。
日本が抱える大問題に潜む闇を八重山の小さな新聞社が告発する。
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20133月20日
竹富町一般質問 来年度も東書版使用へ 教科書問題 文科省指導を拒否竹富町議会(西大舛?旬議長)3月定例会は19日、一般質問の日程に入り、初日は宮良用範、島仲秀憲、前泊竹宏、新田長男の4氏が登壇した。町が八重山採択地区協議会の教科書選定に従わず、東京書籍の公民教科書を採択した問題で文部科学省から指導を受けたことに対し、慶田盛安三教育長は「4月からも東京書籍を使う。子どもたちには支障はない」とした。
教科書問題は新田氏が質した。慶田盛教育長は「私たちが法令違反をしていることでもなく、あえて指導を受ける意はない」とし、「今月開かれる定例会で確認をするかと思うが、教科書については今、使用している教科書(東京書籍)を使う」と強調した。
役場移転については島仲、新田氏が質問。新田氏は「トーンダウンしているように感じる」と指摘した。
町は単独自治体施行100周年事業として役場移転を推進してきたが、川満栄長町長は「コンセンサスを得るべく努力をしてきたが、住民や議員の理解を得るには達していない」と、100周年事業での移転は厳しいという考えを示した。
住民投票の早期実施も求められたが、「今すぐという考えはない。いろいろな角度から意見を聞き、任期中に実施する」とした。
町内の海底送水管について、東舟道博昭建設課長は1月に発生した石垣竹富間の海底送水管の漏水を再度、陳謝。今後は海底送水管の定期点検を踏まえ、遠方監視装置を導入し、異常な状況を早期に発見していくと説明した。
また「更新に向け、整備計画を早急に策定していく必要がある」と述べた。
☆
【おまけ】
沖縄タイムスはオスプレイの試乗を断ってきた。
記者なら頼み込んでも試乗を断行し、読者に搭乗記を知らせるのがジャーナリスト魂というものだが。
ジャーナリスト魂の一欠けらもない沖縄タイムス記者は、今回の試乗の招待を断ったのだろうか。
沖縄タイムスでは「記者試乗」の記事は探せなかった。
オスプレイに記者乗せ飛行 米海兵隊「安全性示す」
報道関係者が乗ったオスプレイの後部ハッチから、沖縄県宜野湾市の街並みを眺める米兵=20日午後 在日米海兵隊は20日、新型輸送機MV22オスプレイに共同通信記者ら報道関係者約20人を乗せ、沖縄本島周辺を飛行した。オスプレイが昨年10月に配備されて以降初めてで、海兵隊は「配備直後から計画していた。オスプレイの安全性を示すのも目的の一つだ」と説明している。
離陸後、一気に高度を上げたオスプレイは、本島南西の洋上に出ると、南東に針路を変え本島南部を横切った。さらに北東、北西と四角形のルートを飛行後、約40分で普天間飛行場に戻った。
2013/03/20 18:53 【共同通信】 米海兵隊「安全性示す」 オスプレイに記者乗せ飛行 2013.03.20 撮影場所 沖縄県宜野湾市 サブジャンルオスプレイに搭乗した報道関係者ら=20日午後、沖縄県宜野湾市
在日米海兵隊は20日、新型輸送機MV22オスプレイに共同通信記者ら報道関係者約20人を乗せ、沖縄本島周辺を飛行した。オスプレイが昨年10月に配備されて以降初めてで、海兵隊は「配備直後から計画していた。オスプレイの安全性を示すのも目的の一つだ」と説明している。
離陸後、一気に高度を上げたオスプレイは、本島南西の洋上に出ると、南東に針路を変え本島南部を横切った。さらに北東、北西と四角形のルートを飛行後、約40分で普天間飛行場に戻った。
海兵隊は、ほとんどで洋上を飛んだと説明。しかし、普天間飛行場に着陸するためのルートは住宅地上空で、開けられた後部ハッチからは高度を下げるにつれ、密集したコンクリート造りの家屋の白い屋根が大きく迫ってきた。
日米両政府は、プロペラを上に向けた垂直離着陸(ヘリ)モードでの飛行は運用上必要な場合を除き米軍施設・区域内に限定することで合意している。周囲に住宅地が密集する普天間飛行場での合意履行は困難とみられるが、今回の飛行では、座席からプロペラは見えなかった(共同)
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■朝鮮人「従軍慰安婦」与那国島慰霊祭
とき 2013年3月23日(土)8時
ところ 久部良漁港内 北公園
式 鎮魂の舞、歌、祈式
■前夜祭(アリラン音楽祭)
とき 2013年3月22日(金)19時
ところ 久部良多目的集会所
主催:朝鮮人「従軍慰安婦」与那国島慰霊祭実行委員会(田島 琴江 実行委員長)
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挺対協「慰安婦追慕与那国島慰霊祭参加」
聨合ニュース 2013.3.13
(ソウル=聯合ニュース) キム・ボギョン記者=韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)と国際労働者交流センターは来る22日から日本の沖縄県与那国島で開かれる「朝鮮人日本軍慰安婦追慕慰霊祭」に参加すると13日公表した。
挺対協などはこの日の午前、ソウル鍾路区中学洞駐韓日本大使館の前で記者会見を行い「沖縄(本島?)から500km離れた小さい島で飛び交っている慰安婦の御霊を慰労して慰安婦問題解決を促すために慰霊祭に参加する」と説明した。
挺対協によれば日本軍慰安婦46人は1944年与那国島で米軍の爆撃で死亡。これらの魂を賛えるために「朝鮮人日本軍慰安婦与那国島慰霊祭実行委員会」が昨年初めて結成されて今回の慰霊祭を準備してきた。
慰霊祭には挺身隊対策協、国際労働者センター、民主統合党の洪翼杓(ホン・イクピョ)議員室の関係者など20人余りが参加する予定。
これらは24日阿嘉島で開かれる平和祭(?)にも参加し、ここで暴風で亡くなった朝鮮人慰安婦6人を追慕する計画だ。 <form id="u_0_v" class="live_489714777757582_316526391751760 commentable_item autoexpand_mode" action="/ajax/ufi/modify.php" method="post" data-live="{"seq":489717504423976}"></form>
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