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参加ブロク
「沖縄に内なる民主主義はあるか」 又吉康隆
「誤解だらけの沖縄・米軍基地」批判
米兵差別の島・沖縄
短編小説・六月のスイートコーン
連載小説・バーデスの五日間
「狼魔人日記」 江崎孝
「島ぐるみオスプレイ阻止」運動の空しさ
「白旗の少女」の真実
「光と影」 古代ヒロシ
日米兵の犯罪よりも中学生の犯罪に心を痛めます
米兵の強姦より中学生の性被害に心を痛めます
「じんじんのブログ」 登野城じんじん
沖縄タイムスの「共生の海」って何？
普天間基地野嵩ゲート前のプロ市民
シナ空軍機のスクランブルは見て見ぬフリか！？
○ブログ読者のコメントそして読者との論争もあり
☆
■辺野古移設の一番の当事者
普天間基地の移設先は、日米両政府が17年にも及ぶ模索の結果、戦後キャンプシュワブと共存してきた歴史を持つ辺野古に決着していた。
ところが鳩山民主党政権が何の計画もないまま、「最低でも県外」などと辺野古案を白紙に戻したため、現在も混乱が続いている。
以後、県外は「オール沖縄」の意見などのキャッチフレーズがまかり通り、マスコミが「県民の総意」等のキャンペーンを張ってきたが、最近になってこれらのキャッチフレーズが大嘘であることを証明する事態が次々と発生してきた。
元々辺野古移設の一番の当事者である辺野古区民は移設に賛成であり、さらに2月には名護市で「辺野古移設賛成派」による市民大会が行われ大成功を納めた。 それにに続いて、今回は辺野古移設にもっとも生活がかかっていると言われている名護漁協が辺野古埋め立てに賛意を表明したのだ。
予想されていたとはいえショックを隠しきれないマスコミは「埋め立て賛成」の文言を強調しているが、名護漁協がほぼ全会一致で「辺野古移設」に賛意を表明したのだ。
辺野古移設に生活が掛かっている一番の当事者の名護漁協が、辺野古移設への賛意を公的に認めた意味は大きい。
名護漁協 普天間移設の埋め立て同意 NHKニュース 3月11日 18時8分
沖縄県のアメリカ軍普天間基地の移設問題で、移設予定地に漁業権を持つ地元の漁業協同組合は１１日、臨時総会を開き、埋め立てへの同意を決めました。
ただ漁協側は、漁業補償を巡る協議がまとまらないかぎり、同意書は提出しない構えで、政府は、漁協側との協議も踏まえて、沖縄県に埋め立て申請を行う時期を判断することにしています。
沖縄県のアメリカ軍普天間基地の移設予定地になっている名護市辺野古の沿岸部に漁業権を持つ名護漁協は、埋め立てに同意するかどうかを組合員に諮るため、１１日に臨時総会を開きました。
そして無記名による投票の結果、委任状を含め、出席した組合員９０人のうち８８人が賛成、２人が反対で、３分の２以上が賛成の意思を示したことから、漁協として埋め立てに同意することを決めました。
そのうえで、漁業補償を巡る国との協議は古波蔵廣組合長ら理事会に一任しました。
これを受けて今後、漁業補償を巡る協議が本格化する見通しですが、漁協側は、協議がまとまらないかぎり、同意書を提出しない姿勢を示しています。
政府は、漁協の同意書がなくても沖縄県に埋め立て申請を行うことは可能だとしていますが、地元の理解を得ながら手続きを進めることにしており、漁協側との協議も踏まえて、申請の時期を判断することにしています。
沖縄県の仲井真知事は、訪問先の総務省で記者団に対し、アメリカ軍普天間基地の移設予定地に漁業権を持つ名護漁協が埋め立てに同意したことについて、「名護漁協は、前から移設にノーではなかった。漁協としての考えがあると思うので、一度話を聞いてみたい。いずれ、法律に基づく埋め立て申請を国が出してくることが想像できるが、県としては、結論を出すには小一年かかるという話なので、手続きを踏んで判断したい」と述べました。
また、名護漁協の古波蔵廣組合長は、総会のあと、記者団に対し、「移設予定地は、もともとアメリカ軍の訓練で自由に漁ができないうえ、移設計画はいくら反対しても国策で進められており、結果的に一番損をするのは漁業者だ。安倍総理大臣も『県外移設は困難だ』と述べており、いよいよ移設は進むと組合員も思っている。組合員が後悔しないように国は補償してもらいたいし、納得がいく補償額でなければ同意書は出さない」と話していました。
また、組合員の男性は、「普天間基地をそのまま宜野湾市に置くのは危険だ。沖縄全体を考えて、どこが安全かといった場合に辺野古のほうがいいと思った。安全を考えれば、軍用機を飛ばすのは海の上のほうがいい」と話していました。
また、別の組合員の男性は、「普天間基地の移設に向けた本格的な動きが始まったと思った。辺野古へ基地が来ることに不安がないといえばうそになるが、同意はみんなで決めたことなので、自分としては納得している」と話していました。
一方、名護市の稲嶺進市長は、名護漁協が移設計画に伴う埋め立てに同意したことについて、「組合員の多くが同意に賛成したことは残念であると同時に、寂しく、悲しい。政府は今後も移設計画を進めるだろうが、仮に手続きが進んだとしても実際に事が前に進むことにはつながらない」と述べ、移設計画に反対する考えを改めて強調しました。
☆
ショックを隠せないNHKは画面で「出席の組合員3分の２以上賛成 埋め立て同意を決定」などと表示しているが「賛成88対反対２で可決」と表示するのが正確ではないか。
「3分の２以上賛成」どころか、ほぼ全会一致ではないか。
＞組合員の男性は、「普天間基地をそのまま宜野湾市に置くのは危険だ。沖縄全体を考えて、どこが安全かといった場合に辺野古のほうがいいと思った。安全を考えれば、軍用機を飛ばすのは海の上のほうがいい」と話していました。
この組合員の意見は筆者も含めて県民の大多数が考える標準的意見である。
ただ「世界一危険な基地」と喧伝される「普天間基地」を他の地域（辺野古）に移設せよとは、申し訳なくて大きな声では言いにくいということである。
そこにつけ込んだのが一部の反日サヨクが発する成功の目算のない「県外」の大合唱である。
＞仲井真知事は、安倍総理大臣が、１１日の衆議院予算委員会で、沖縄県が求めている普天間基地の県外への移設は難しいという考えを示したことについて、「安倍総理は、どこならやさしいと思っているのか。辺野古沖への移設は、いろんな歴史がありすぎて、時間がかかるようになってしまっており、普天間基地を実質的に固定化することと変わらない」と述べました。
ここでも仲井真県知事の意見は禅問答のようで真意がよくつかめない。
＞名護市の稲嶺進市長は、名護漁協が移設計画に伴う埋め立てに同意したことについて、「組合員の多くが同意に賛成したことは残念であると同時に、寂しく、悲しい。政府は今後も移設計画を進めるだろうが、仮に手続きが進んだとしても実際に事が前に進むことにはつながらない」と述べ、移設計画に反対する考えを改めて強調しました。
一枚岩のはずの「県外移設」のお尻に火がついて、進退窮まった感が滲み出るコメントで仲井真知事に比べてわかりやすい。
だが同じニュースを伝えるNHKも一夜空ければ、仲井真県知事の発言のニュアンスが違ってくるのはいかにもNHKらしくて興味深い。
政府 今月末にも埋立申請の方向で調整 ＮＨＫニュース 3月12日 4時15分
政府は、沖縄県のアメリカ軍普天間基地の移設問題を巡って、移設予定地になっている地元の漁業協同組合が埋め立てへの同意を決めたことなども踏まえ、アメリカ政府との信頼関係を崩さないためにも手続きを進める必要があるとして、今月末にも沖縄県に埋め立てを申請する方向で最終調整に入りました。
沖縄県のアメリカ軍普天間基地の移設予定地になっている名護市辺野古の沿岸部に漁業権を持つ名護漁業協同組合は、防衛省からの要請を受けて１１日に臨時総会を開き、沿岸部の埋め立てへの同意を決めました。
これについて、沖縄県の仲井真知事は記者団に対し、「名護漁協は、前から移設に『ノー』ではなかった。漁協としての考えがあると思うので、一度、話を聞いてみたい」と述べました。
漁協側は、漁業補償を巡る国との協議がまとまらない限り同意書は提出しない構えですが、政府内からは、外務省幹部が、「漁協の同意は移設に向けたよい動きだ」と述べるなど、歓迎する意見が出ています。
政府は、先の日米首脳会談で、普天間基地の移設を早期に進めていく考えを伝えたことも踏まえ、アメリカ政府との信頼関係を崩さないためにも移設に向けた手続きを進める必要があるとして、今月末にも沖縄県に対して、移設の前提となる辺野古沿岸部の埋め立てを申請する方向で最終調整に入りました。
ただ、沖縄県内には根強い反対論があることから、政府としては、地元の理解を得る努力を可能なかぎり進めたいとして、沖縄側が求めている嘉手納基地より南にあるアメリカ軍施設の返還についても、アメリカ政府との間で今月中にも返還計画を策定したいとしています。
政府が、この時期の申請で調整に入ったのは、来年１月にも名護市長選挙が行われることから、移設問題が選挙に与える影響をできるだけ抑えたいというねらいがあるという見方も出ています。
☆
＞沖縄県の仲井真知事は記者団に対し、「名護漁協は、前から移設に『ノー』ではなかった。漁協としての考えがあると思うので、一度、話を聞いてみたい」と述べました
そもそも仲井真知事自身が元々は辺野古移設の容認派だった。
確か知事の意見は「県外がベストだが現実を考えると辺野古を容認」だったはず。
それが「県外を（政府に）要請する」といった禅問答のような表現に変わったのは、民主党ブームの悪夢に取り付かれた名護市民が３代続いた「辺野古容認派」候補を嫌って、「県外派」の稲嶺現市長を選択してからだ。
だが民主党ブームの憑依から解き放たれた現在、名護市民の民意が変わったことは事実だ。
先の県知事選挙でも仲井真県知事の対立候補はガチガチの「県外派」で革新陣営のエースといわれた伊波洋一候補は名護地区の得票数でも仲井真候補に大きく負けていた。
そう、県民の民意、いや、名護市の民意も、県知事選の時点で、既に変わっていたのだ。
県外移設が「県民の創意」や「オール沖縄」などはマスコミが作り上げた幻であることを普通の県民は承知している。
県民は沖縄マスコミが考えるほどバカではない。
☆
さて、辺野古移設の一番の当事者・名護漁協がほぼ全会一致で辺野古移設を容認したことで沖縄マスコミが稲嶺名護市長と同じく、動揺
を隠し切れないが、それが端的に表れたのがQAB朝日テレビである。
OABテレビ
2013年3月11日 18時45分
【動画】名護漁協 埋め立てに同意
日米両政府が普天間基地の移設先とする名護市辺野古沖の漁業権を持つ名護漁協は11日、臨時総会を開き、辺野古沿岸部の埋め立てに同意する議案を賛成多数で可決しました。
臨時総会には名護漁協の正組合員78人が出席したほか、13人が委任状を提出しました。この中では辺野古沿岸部の埋め立てに同意する議案の賛否についてマルバツ方式で投票が行われ、その結果、88対２で可決されました。
また、漁業補償交渉については漁協の役員らで作る交渉委員会や理事会に一任することが決まりました。
参加した組合員は「塩水飲んで働いているんだから、もう本当に食べないと。孫のこと思って賛成するんだから」「これはもう自分1人の意見では嫌とも言わない、はいとも言わない。これはもう組合の意見を聞かないとね」と総会後に話していました。
名護漁協の古波蔵広組合長は「一任されたことは大変重い責任を感じていますので、ああそうかということで座っていられる立場じゃないので」「漁民が後悔しないようにやっていきたい」と話しました。
また、名護市の稲嶺市長は「こんなにたくさんの人たちが、会員の殆どに近い人が同意に賛成ということが出たというのは、大変残念であるなというと同時に寂しく、悲しい、そういう思いです」と述べました。
名護漁協では漁業補償額がまとまるまで国に同意書を提出しない方針ですが、国は29日にも県に埋め立て申請を提出する構えで国と漁協との交渉の行方が注目されます。
☆
一応もっともらしい報道をしているが、問題は放送終了間際に赤い脳ミソの三上アナウンサーが吐いた捨て台詞のような湖面度である。
上記記事からは見事に削除されているが、【動画】にはしっかり記録されているので確認してほしい。
読者のHさんが文字起してくださったので、以下に紹介する。
＜・・・今日のQAB「ステーションＱ」で名護漁業が埋め立てに合意したニュースを伝えていました。賛成88名反対2名という結果です。私からみたら、先の衆議院選挙での自民党圧勝よりも圧倒的に賛成勝ち取った？という結果なのですが、QAB司会の意見と稲嶺名護市長の意見が余りにもおかしかったので、文字起こしでお伝えします。
まず、名護市長
「大変残念であると同時に寂しく悲しいそういう思いです」
・
？「寂しく悲しい思い」？？？
何て叙情的な意見でしょう？これが政治家、しかも現役市長の意見ですか？画面をみると本当泣きそうだったのですが、泣きたい理由は他にあるかもね(┳◇┳)
女性司会(確か三上という名前だった筈)
「漁業が埋め立てに同意をしたとしても誤解をしてはならないのは漁民が積極的に埋め立ててくれと言った訳ではなくて国がそこまで言うなら条件を付けて容認しようという一つの判断ですよね。漁業の決定イコール基地建設ＯＫでは勿論ないし、そういう意味の手続きではないという事ですよね」
男性司会者
「国は県内移設に反対している県を説得するより先に地元の漁民が賛成しているという既成事実を作りたいのかもしれませんけれども狭い地域で切り崩しを図る方法、今に始まった事ではないですよね。また、あの争いがもう一度起こるのかと思うとやりきれない思いです」
・
？？？？？
意味不明です。
埋め立て同意イコール基地建設ＯＫですよ。漁業の同意がなくても埋め立ては出来ます。それを礼節ある、どこまでも律儀な日本政府は同意を得てから埋め立てるんです。狂産党一党独裁国家では考えられない丁寧な対応と思いますが？
「県内移設に反対している県」→あなた達の歪んだ報道のせいです。
「狭い地域で切り崩し〜」→そのままあなた達マスコミにお返しします。所謂ブーメラン。あなた達が「切り崩し」「争い」を拡大させたのです。
「あの争いがもう一度起こるのか」→また、何か仕掛ける積もりですか？いい加減にして下さい。イデオロギーの押し付けと中毒狂産党との利権だけで報道するんじゃね(￣・・￣)
ご飯を食べながら見ていましたので、名護市長の話でお米を少し吹いてしまいました(失礼)更に司会者２人の話で味噌汁をこぼしてしまいました(失礼)
テレビタックルを見ていますが、大竹誠には、つくづく腹が立ちます。あのさ！復興をここまで遅らせたのは素人民死党のままごと政権のせいなんですが！安倍政権が発足して2ヶ月少ししかたっていません。にも拘わらず色々な混乱や混迷が解決に向けてドンドン加速していっています。この現状を無視してもしくは嫉妬して？「政府は〜」と一括りにし自民党を責めたてる大竹誠の意味不明な反骨精神にイライラします。これって成長出来なかった団塊世代の垢みたいな精神ですかね？こういう人の気持ち悪さは庶民の味方みたいな発言をする所です！＞
【追記】
■ＱＡＢテレビの卑劣な女子アナ
この三上某なる赤い脳ミソの御仁、八重山教科書問題が真っ盛りの頃は、歪曲・捏造報道は言うに及ばず証拠捏造の石垣市職員まで匿名で番組に登場させ、連日のように「極悪人玉津」という嘘八百のデタラメを垂れ流した人物。
だが、義家文科省政務官が「法律に則って指導する」と発言、石垣島まで指導に訪問するに及んで、「沈黙は金」を守り通した卑怯者である。
あの当時の大口叩きは何処に消えたのか。（怒）
これではマスコミの吹く笛や太鼓で踊らされ1人だけ悪者にされた「沖縄のヒトラー」こと慶田盛氏が気の毒ではないか。
【おまけ】
■沖縄テレビ
◇◇普天間移設 名護漁協 辺野古埋め立てに同意◇◇ 13/03/11 (月) 18:31
【Low】 【High】
普天間基地の辺野古への移設に伴う沿岸部の埋め立てについて沖縄防衛局から同意を求められていた名護漁協はきょう臨時総会を開き賛成多数で同意する事を決定しました。名護市内で開かれた臨時総会はおよそ１時間、非公開で行われました。総会では議決権のある組合員９６人のうち、委任状含めた９１人の無記名投票が行われ、８８人の賛成多数で埋め立てに同意するとの決議が採択されました。この結果について古波蔵組合長は「組合員が後悔の無いよう補償をしっかり交渉していく」と述べる一方で、政府が今月末に埋立申請の提出を検討している事に不快感を示し、補償額の交渉がまとまらなければ同意書は提出しないとしています。古波蔵組合長：「勝手にやってください。
一番損するのは国じゃないの？うちがごねったらダメだこれ。
そういう事です」「補償額はうちの交渉委員がいますから、組合員が納得いかない額であれば同意書は出しません」古波蔵組合長は要求額に妥協はしない方針で、交渉が難航する事も予想されます。
では、今朝の沖縄タイムスは？
悔しさは社会面お左トップの見出しに滲み出ている。（涙）
「若者のため」「広い視点を」
埋め立て同意にに賛否
⇒「若者のため」「広い視点を」埋め立て同意に賛否
おいおい、確かに賛否はあったが、「８８対２」だよ！
読者をバカにするのもいい加減にしなさい。（怒】
名護漁協、辺野古埋め立て同意を可決 沖縄タイムス政治 2013年3月11日 15時45分
【名護】米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向け、沖縄防衛局が名護漁協（古波蔵廣組合長）に提出した埋め立て同意申請で、同漁協は１１日、名護市内で総会を開き、埋立に同意することを賛成多数で可決した。同漁協の交渉委員会が今後、国と漁業補償などについて交渉する。
総会には同漁協の正組合員９６人のうち委任含めて９１人が出席。議長を除く９０人の投票で８８人が賛成し、同意が決まった。
【拡散動画】
【必見！大拡散!!!】沖縄暴力プロ市民
公開日: 2013/03/11
【拡散】沖縄暴力プロ市民
3月5日、普天間基地野嵩ゲートを出て右折しようとした女性海兵隊員の乗った車が、オスプレイ配備に反対する平和市民団体から襲撃された。
複数名の活動家が、女性海兵隊員の車を取り囲み、窓ガラスにプラカードを押し当て、
車を叩いたり蹴ったりした。
女性米海兵隊員が携帯からPMO（憲兵隊）に連絡しようとしたところ、
警察官は女性に「携帯電話を下ろせ」（電話するな）と言ったというから驚きである。
後続車（男性米海兵隊員）がその一部始終をスマホで撮影していた。
count 00:07あたりから
男性活動家（A)は、制止しようとした警察官を突き飛ばした（公務執行妨害）。
（A）は、この動画（http://www.nicovideo.jp/watch/sm19631352）の中にも出てくる。
メガホンで "Marines Get Out!"と叫ぶジジィと同一人物だ。
count 00.13あたりから
ベージュの服を着た活動家（B)は、女性米海兵隊員、ナンバープレート、後部座席に乗っていた子供の顔まで撮影した。この写真を何に使うつもりか？
プラカードを持った女性活動家（C)は、3月3日、佐真下ゲートで、オスプレイ見学会に参加した女性に対し、「なんで私の顔を撮影するんだ」と因縁を付け、女性の頭を持っていたプラカードでひっぱたいた。
（被害に遭った女性によると、（C)のほうが先にビデオ撮影をしていた。こちらは証拠の動画を提供してもらった。）
また、3月9日午後4時頃、（C)は、1人で野嵩ゲートのフェンスのテープを除去していた周辺住民の女性の顔を振り向きざまに撮影し、逃げ去った。
警察も取り締まらない、逮捕しない。平和のためなら何をしても許される。
「命どぅ宝」とは、「自分の命は宝、他人の命はどうでもよい」という意味である。
無法地帯沖縄は、暴力的な活動家にとっては天国だ。
普天間飛行場は危険だと言いながら、宜野湾市の人口が増加しているのはこういう理由なんだろう。
tp://www.youtube.com/watch?v=qEczZNpLa_g&feature=youtu.be
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著者：又吉康隆
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