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玉津氏の名誉回復を!

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 ■那覇市立中央図書館の言論封殺に、断乎抗議する! (抗議文例はこちらで)       Amazonにて予約受付中! 国境の島の「反日」教科書キャンペーン ~沖縄と八重山の無法イデオロギー~

第1章 石垣の政権交代
第2章 教科書と「反日」イデオロギー
第3章 暴走する県教委
第4章 沖縄世論はこうして作られる
第5章 法をねじ曲げる無法左翼たち

 

こうして作られる沖縄「世論」
尖閣、米軍基地、自衛隊…。
日本が抱える大問題に潜む闇を八重山の小さな新聞社が告発する。

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「国境の島の「反日」教科書キャンペーン」は、何者かの圧力があったのか、沖縄では取り扱わない書店が多いようです。 全県民に読んで欲しい本だけに、取り扱う書店が少ないのは不可解な現象です。 5日現在、ジュンク堂那覇店と戸田書店豊見城店に入荷したようですが、ジュンク堂で一階の新刊本コーナーにも沖縄関係本コーナーにも陳列されておらず、2階の目立たぬ場所に置かれています。 
先行発売した石垣市の書店では即日完売したのとは大違いです。  ⇒国境の島の「反日」教科書キャンペーン 教科書問題の内幕暴く 市内書店で先行発売 最寄の書店に、じゃんじゃん電話を入れ、取り扱うよう運動をして下さい。
「全体主義の島沖縄」の厚い壁をぶち破るため、皆様のご協力をお願いいたします。
 人気blogランキングへ クリックお願いします           ★ 現在ネット上で通用している「発狂新聞」という言葉は当日記より生まれた。 八重山教科書問題で地元新聞が常軌を逸したデタラメ報道をしている最中に生まれた言葉だ。  他にも当日記に端を発する言葉に「『反戦平和』は免罪符」などがあるが、これは櫻井よしこ氏の沖縄関連記事などでも注釈抜きで使用されているくらい一般化している。  ちなみに「『反戦平和』は免罪符」は石垣島の破廉恥ペンギン市長を「婦女暴行疑惑」で告発したとき創作した言葉だ。  沖縄2紙が「反戦平和」さえ唱えておれば「婦女暴行疑惑」のある極左市長を徹頭徹尾「報道しない自由」で擁護した事実に由来する。

もう一つの当日記発の造語・「極悪複合体」(反日サヨク複合体)も八重山教科書問題で沖縄マスコミが発狂している最中に生まれている。

だが、この文言は読者の太平山さんとの共作であることを記しておく。

その太平山さんと涼太さんが、「玉津氏の名誉回復」について、コメントされている。 

筆者が書きたいと思っていたことを網羅し要領よくまとめて下さっているので、そっくりそのまま引用させて頂いた。

ただひと言つ付け加えると、筆者が玉津氏を支援したのは極めて単純である。 

極悪複合体を敵にまわし、敢然と立ち向かう玉津氏と崎原氏の勇姿に侍の意気を感じたからだ。

それと義憤だ。

16年の長期に及ぶ極左王国石垣市に君臨した大浜前市長の庇護のもと沖教組が独善的に法令違反の教科書採択をしたことに対し、嘘八百の報道で玉津氏を極悪人に仕立て上げた「極悪複合体」に対する義憤であった。

ただこんな噂も出回った。

筆者が何らかの組織の手先であり、支援の代償に資金を得て「玉津擁護」をしているのではないかと言うのである。 他にも筆者が米軍関連の利権のため金を貰って米軍擁護をしているというネット上の噂も散見される。

この際断言しておくが、すべては下衆の勘ぐりである。(怒)

これら噂の発信者は自らの性根の卑しさを暴露している以外のなにものでもない。

そもそも筆者が金儲けのための言論活動をしているなら、村八分で重症の金欠病のを患っている上原正稔さん(失礼!)の応援などするはずもない。 沖縄論壇では反日サヨクの論陣を張ったほうが経済的にも社会的にも恵まれた地位に胡坐をかいて居れるからだ。  

沖縄出身の放浪の作家・故富村順一氏が当初は「天皇制打倒」などの極左的論調のときは、沖縄紙は富村氏の文を定期的に掲載したりち、作品を出版したりで沖縄の「識者」として重宝した。

ところが、富村氏が集団自決の軍命論争で歴史の真実に気がつき、「大江・岩波集団自決訴訟」では原告側の応援に回ったと知るや、状況は一転、富村氏は沖縄論壇で村八分にしたのは周知の事実である。 

沖縄2紙の豹変で、仕事を干された富村氏は赤貧の内に亡くなったと聞く。

 

玉津氏や崎原氏に関しても筆者は全く面識がなかった。 勿論電話やメールなどで連絡を取ったこともなく、新聞などの写真で顔を認識している程度であった。

両氏が裁判の証人尋問で法廷に立ってはじめて「生・玉津」や「生・崎原」を、傍聴席から目の当たりにしたくらいだ。

ただ裁判の判決言い渡しの日、被告の全面勝訴を受けた後、原告側応援団で溢れる法廷の廊下で、玉津氏に挨拶と勝訴のお祝いを述べた僅か数秒間の面識だけである。

■公開 名誉回復を(1) 2013-03-06 22:22:04 太平山

名誉回復を(1)

義家文科相政務官の今回の竹富町教育委員会への指導は、私は予想しなかっただけに大変に驚いた。が流石は義家文科相政務官だと本当に感心したものである。八重山日報編集長仲新城誠記者の「国境の島の『反日』教科書キャンペーン」の出版と相俟ってタイムリーに事が運んだと、そして二つの布石がなされたと考えている。

一つは狼魔人さんが言われるように大城浩県教育長の「逃げ得」は許さないと言うことと、もう一つは玉津教育長の名誉回復である。玉津教育長に関しては裁判には勝てたものの、県内においては未だに悪役の汚名を着せられたままになっているように思われる。今回の義家文科相政務官の指導により、玉津教育長の名誉回復がなされんことを願うばかりである。最近のエントリーに関して、言いたいことが山々あったが、涼太さんが殆ど言ってくれましたので玉津教育長に関して、過去に投稿したものを再掲したい。

■公開 名誉回復を(2) 2013-03-06 22:27:37 太平山

玉津教育長への想い

今回の騒動で玉津教育長は沖縄の権力の魁である沖縄タイムス、琉球新報を始め沖縄メディアの総攻撃を受けた。事実誤認、歪曲、捏造、印象操作、アントニーの詐術と、ありとあらゆる手段でそれは為された。紙面はまるで戦争が起きたかのような、大事件が起きたかのような大文字の見出しが踊り、記事は玉津教育長への非難の声で埋め尽くされ、あたかも凶悪犯罪者を糾弾するが如きの報道である。

異常という他はない。通常の人間なら、あのように報道されるとノイローゼになり身心を病んでしまうのが普通ではないか。玉津教育長だってごく普通の人間である、何より家族がいる、自分のことはさておき家族のことを思えば、そのストレスたるや想像を絶するものがあっただろう、察するに余りある。

しかし大権力者の沖縄タイムスや琉球新報は反戦平和の正義をかざし、加害者のくせに被害者を装い一個人をなぶり痛めつけリンチをしつこくくり返す。容赦はしない。卑怯、卑劣と言った言葉がそれを表現できないくらいである。

メディアだけではない、沖縄の各政党も殆ど玉津教育長を非難するばかりで(自民党でさえ擁護はしなかった)、擁護する団体は皆無に近かった。実に玉津教育長は沖縄全体を敵に回したと言っても良い。

私は日頃沖縄の同調圧力を批判はするが、巨大権力者がその牙を個人に向けたとき、どのようにいたぶられるのかを今回の騒動で目の当たりにし、同調圧力への認識が非常に甘かったことを痛感した。

しかし、玉津教育長はその状況にもひるまず、自らの信念を貫き通した。みごとと言うほかはない。あの温和な顔のどこにそのパワーが秘められているのか、ただただ敬服するばかりである。

青山繁晴氏は云う、どんな組織にも良心的な人はいると。氏の言葉は沖縄には当てはまらないのではと思っていたが、その言葉通りに八重山日報が現れ、産経新聞社が援護した。また、狼魔人さんがその巨魁に敢然と戦いを挑み、そのブログを通じて、沖縄タイムス、琉球新報の非道、狂乱ぶりを遍く全国に発信した。

沖縄県民は騙せても、全国の良識ある人は騙せない。今回の件で両社の信用は完全に失墜した。県にとっても大きなダメージである。両社はそのことをよくよく肝に銘ずるがいい。おそらく玉津教育長のような人は二度と現れないのではと思うが、氏の薫陶を受けた子供達のみならず、心ある多くの子供達が、その志を受けついでくれるよう願ってやまない。

■公開 Unknown 2013-03-07 00:12:51 涼太

狼魔人様
大平山様

同感です。
今回の教科書採択での、玉津教育長、崎浜(崎原の誤植・引用者注)教育長の信念に尊敬の念に堪えません。
それを支えた、石垣市、与那国町の行政も立派でした。
そして狼魔人日記、八重山日報の支援も両氏を勇気付けたと思います。
僭越ながら私も激励のメールを送らせていただきました。

話は変わります。
島袋前名護市長が、小野寺防衛大臣に辺野古移転の早期実現を陳情しています。
今まで、沖縄からの陳情と言えばかりゆしウェアーの左翼団体が相場でしたが、先日の東京デモの失敗しかり、俺達が沖縄の世論を作ると豪語する極悪複合体の終焉の予感がします。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130305/plc13030520020026-n1.htm

           ☆

懲りない面々が「不毛な議論」でまたしても完敗した。

彼らの完敗には、乾杯すべきなのだが・・・。

それにしてもこの記事は今朝の沖縄タイムスには一行の記載もない。

沖縄タイムスも敵前逃亡か!

■八重山日報2013年3月7日

教科書裁判 弁護士費用「不当でない」 監査請求退ける

 八重山教科書問題をめぐる裁判で、被告の石垣市が支払う弁護士費用が高額だとして「住民の視点で教科書をえらぶ会」のメンバーらが住民監査請求した問題で、市監査委員は「請求には理由がない」と退ける決定をした。決定は2月22日付。
 監査請求した住民らは、市が弁護士法人那覇綜合(宮崎政久代表)に対して支払う弁護士費用が729万円に達する見通しだとして「妥当な額をはるかに超えた不当なもの」と批判していた。


 監査委員は教科書問題について?全国的にも判例が少ない?裁判の結果が教育現場や社会に与える影響が大きいと想定される―ことなどを挙げ、市がかかわった過去の訴訟との比較は困難と指摘。「弁護士報酬が適正妥当な額を超えた不当なものではないと考える」とした。


 那覇綜合との契約が、他の弁護士から見積りを取らない随意契約だったことについても「答弁書の提出期限まで約3週間と期間が短く、急いで弁護士を選任し、答弁を作成する必要があった」などとして、不当ではないと判断した。
 監査請求の結果を受け、えらぶ会の新垣重雄共同代表は「訴訟に切り替える方向で弁護士と相談している。決定後に発表したい」と話した。

          ☆

 

>監査請求の結果を受け、えらぶ会の新垣重雄共同代表は「訴訟に切り替える方向で弁護士と相談している。決定後に発表したい」と話した。

懲りずに訴訟に打って出ると言う。

これこそ行政に無駄な税金を使わすことになる。

こんな子どもでもわかる事実に気がつかないほど彼らは愚かなのだろうか。

それにしても「プロ市民」は資金が豊富だ!

彼らの愚行に付き合うのは疲れるので過去ブログ原告の全面敗訴!八重山教科書訴訟 より抜粋引用してしてお付き合いする。 

最近ではすっかり敵前逃亡を決め込んで影の薄い八重山毎日だが、この頃はやけに鼻息の荒い記事だ。(爆)

 

弁護士費用「法外に高額」 住民、市に監査請求 却下なら住民訴訟も   教科書裁判の弁護士費用をめぐり、監査請求書の提出を発表する新垣さん(右から2人目)ら=25日午後、市役所 教科書裁判の弁護士費用をめぐり、監査請求書の提出を発表する新垣さん(右から2人目)ら=25日午後、市役所

 八重山教科書問題をめぐる裁判で、被告の石垣市が支払う弁護士費用が高額だとして、市民7人が25日までに、住民監査請求書を市監査委員に提出した。請求書によると、市が支払う弁護士費用は最大で729万円余になる見込みで「弁護士報酬として適正、妥当な額をはるかに超えた不当なもの」と批判している。監査請求が却下された場合は住民訴訟を起こす方針。

 裁判では被告の市民が市に対し、東京書籍の公民教科書の無償給付を受ける地位の確認を求めたほか、仮処分も申し立てた。

 請求書によると、市は弁護士法人那覇綜合(宮崎政久代表)に対し?着手金246万7500円?別の仮処分事件の着手金・報酬金約157万円5000円?別の仮処分事件の着手金・報酬金78万円7500円―を支払った。さらに、進行中の裁判の判決後に支払われる報酬も含めると、報酬総額は最大で729万7500円になるとしている。

 これに対し、教科書裁判で当初、被告だった県が弁護士に支払った着手金は50万円、前市長時代の2009年、石垣市が被告となった損害賠償請求裁判で、市が弁護士に支払った着手金は31万5千円だった。請求書では、一連の教科書裁判について「着手金、報酬金に見合うような弁護士活動がなされたとは考えられない」と疑問視。公金支出は違法だと主張している。

 那覇綜合には弁護士5人が所属し、代表を務める宮崎氏は市の前顧問弁護士。今月の衆院選に自民党から立候補し、比例で当選した。請求者の1人で「住民の視点で教科書をえらぶ会」共同代表の新垣重雄共同代表は25日、「法外な弁護士費用が支出される可能性がある。教科書裁判の裏にある事情を追及したい」と強調。山里節子さんは「宮崎氏は(弁護士、政治家として)『困窮している人を助ける』と言っているが、市に対する要求額と、発言に矛盾がある」と指摘した。新垣さんによると、監査請求に参加する市民は今後も増える見込みだという。

             ☆

何としてでも玉津石垣市教育長を極悪人に仕立て上げようと目論む反日サヨク複合体の悪足掻きが「不当な弁護士費用」というわけ。(笑)

理不尽な裁判を起こさなければ市としては「弁護士費用」など一円も出費する必要はなかった。

出費の原因を自分たちで作っておいて「法外だから」と監査請求するとは本末転倒ではないのか。

>裁判では被告の市民が市に対し、東京書籍の公民教科書の無償給付を受ける地位の確認を求めたほか、仮処分も申し立てた。

訴訟のみならず無駄な仮処分を3度も繰り返し、無駄な経費を使わせたのは原告代理人の浅知恵ではなかったのか。

今回の裁判の被告は玉津氏個人ではなく、石垣市である。

石垣市民を代表する石垣市が反日プロ市民に訴えられ万が一にも敗訴するようなことが有れば、石垣市民にも申し訳が立たないと玉津教育長が考えるのは当然だ。

石垣市民の付託を受け玉津氏を教育長に任命した中山市長にしても思いは同じだ。

だとしたら弁護料をケチって無能な弁護士に依頼するより、実力に応じた弁護料を支払って有能な弁護士に代理人を依頼するのは、市当局者としては当然の措置である。

監査請求を却下されたら訴訟に持ち込むというが、これこそ市当局に「無駄な弁護料」を使わせることにはならないのか。

石垣市に申し入れしたい。

今回も反日プロ市民訴訟沙汰に発展するようだったら、有能な弁護士に相当の弁護料を支払って理不尽な訴訟を粉砕して欲しい。

何の遠慮もいらない。

弁護料をケチる必要はない。

石垣市の、いや石垣市民の誇りを守るためだから。

【追記】

「石垣島読者」さんよりのコメントに上記写真の登場人物の解説が有りますので紹介する。

■昨日26日の記者会見する「八重山日報」紙面記事の見出し

「弁護士費用「法外に高額」 住民、市に監査請求 却下なら住民訴訟も」

写真、右「チュウゴク チュウゴク」の筆者、江川義久
(元高校英語教師、旧姓大城、前教育長、現在9条教会長江川三津恵の夫君)

右二人目落選がついてまわる「住民の視点で教科書をえらぶ会」代表「新垣重雄」、

右三人目、川平吉原地区在住(移住者)「川上博久」、プロ市民活動家。
本日の訴訟却下、棄却敗訴に、裁判所外で「不当判決」、「即控訴」のたれ幕を
かざしてアピールしていた。右四人目の女性、不詳。

左端、山里節子。プロ市民活動家。相当な年寄りだなー。


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