「反日」教科書キャンペーン ~沖縄と八重山の無法イデオロギー
第1章 石垣の政権交代
第2章 教科書と「反日」イデオロギー
第3章 暴走する県教委
第4章 沖縄世論はこうして作られる
第5章 法をねじ曲げる無法左翼たち
こうして作られる沖縄「世論」
尖閣、米軍基地、自衛隊…。
日本が抱える大問題に潜む闇を八重山の小さな新聞社が告発する。
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■「チュウゴク」にこだわり国に反旗を翻す売国奴?
八重山教科書訴訟で敗訴したが、負けるのを承知で国に反旗を翻すプロ市民団体がまたしても訴訟だそうだ。
彼らが有償にしてまで支持する東京書籍版教科書には、「尖閣は自国の領土である」という中国の主張が記述されている。
彼らの訴訟騒ぎが「尖閣奪還」を目論む中国へのエールになっているとしたら、国賊・売国奴と呼ばれても仕方がないだろう。
国に損害賠償請求へ 東書版有償「違法」と主張 新たな住民監査請求も
八重山教科書問題八重山教科書問題で、東京書籍の公民教科書を無償給付するよう求める竹富町民が、国に損害賠償請求訴訟を提起する方針であることが14日分かった。東書版を有償とした国の判断は違法だと主張する。教科書裁判で国が被告になるのは初めて。石垣市に対しても新たな住民監査請求を起こす動きがあり、育鵬社版の採択に反対する動きは今後、法廷闘争を中心に活発化しそうだ。
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■宜野湾市民の大迷惑
沖縄2紙の紙面から「欠陥機オスプレイ」も記事が消えて久しい。
そりゃそうだろう。
オスプレイに乗って訓練しているのは米兵だし、米国での日米共同演習でオスプレイに搭乗しているのは日米の若者だ。
ただでさえ危険を伴う実践演習に際し、危険な欠陥機に自国の若者を搭乗させるバカな国が存在するはずはないからだ。
もはや「危険なオスプレイ」を口走るのは、よっぽどの情報音痴かチュウゴクの工作員くらいのもの。
で、こんどは欠陥ヘリパッドをガティンナラン、だそうだ。
沖縄2紙が決して報道しない事実は多すぎて例挙に暇がないほどだが、「辺野古テント村」で違法行為を行っているプロ市民に辺野古区民は1人もいないことは、今ではよく知られた事実である。(ほとんどが韓国人を含む本土から流入したサヨク活動家たち)
その一方、最近ネットを賑わしている普天間基地「野嵩ゲート」で傍若無人の違法活動をしているプロ市民に宜野湾市民は皆無であることはほとんど知られていない。
彼らの違法活動のため駐車していた「ゲート4エリア」(市民広場)が、保安上の理由で閉鎖され宜野湾市民から抗議が殺到したと書いた。
宜野湾市議の呉屋等さんが自身のブログで、「ゲート4エリア」の閉鎖により、宜野湾市民が迷惑を被っている事実を書いておられるので、
本文と、コメント欄から宜野湾市民の声を紹介する。
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2012年11月03日 市民駐車場までも閉鎖で利用者は ご訪問ありがとうございます。昨夜、ある先輩の方から「市民広場の門が閉まる」という連絡を受けました。確認の為電話連絡と市民駐車場へ直接行ってみました。そのことについては、ブログでご報告した通りです。
今朝は、8時過ぎに市民駐車場へ確認へ。私が着いた時刻8時15分頃は、すでにゲートが閉じていました。
中には車が7台駐車していましたが、関係者の方が連絡をして米軍ポリスと基地従業員の方が来てゲートを開けて一台はすぐに出すことができました。しかし、残り6台
昭和53年頃、当時の普天間基地司令官が厚意で無償で貸し出した場所であります。この場所も普天間飛行場の一部であります。
今まで、30年以上なりますがゲートが閉鎖された記憶がありません。市民広場のゲートが閉鎖されても、この駐車場は開門していました。
野嵩ゲートでの行き過ぎた抗議とそこに集まる人がこの駐車場を利用しているとの話もありましたが、米軍からは正式なコメントはまだのようです。
一日、250台以上の車が利用する(もっと多い日もあるそうです)この駐車場は普天間地域には大切な駐車場であります。
空からはオスプレイの低周波や騒音、路上には奇抜なポスター、そして今回の市民駐車場閉鎖。一番困っているのは「宜野湾市民」です。
抗議の方法も行き過ぎないようにしながら、米軍との話し合いで市民広場と市民駐車場のゲートを開けさせるようしなければいけないと思います。当然市議会も考えなければ。
■この記事へのコメント
>空からはオスプレイの低周波や騒音、路上には奇抜なポスター、そして今回の市民駐車場閉鎖。一番困っているのは「宜野湾市民」です。この中で身近に困っているのは何でしょうか。オスプレイでしょうか。おそらくゲート前の毎日の渋滞と市民広場および市民駐車場の閉鎖ではないでしょうか。
一番困っているのは「宜野湾市民」です。
とおっしゃっていますが、こうなるのは見えていたはずです。市議会の反対決議で閉鎖された前例があるわけですから。ましてや市長・市議会が行った抗議行動は結果的に、ゲート封鎖している団体や特定の市民の行動を助長することになったのですから、抗議行動がエスカレートしないように米軍が閉鎖するのはわかりきっています。
野嵩ゲートでの行き過ぎた抗議
この行動によりどれだけ迷惑をかけているか、近隣住民は毎日の拡声器による騒音で悩んでいることでしょう。ドライバーにとっては車道に向かって手を伸ばしてのアピールや布を振る行為はおそろしく危険です。凧揚げや風船飛ばしはオスプレイやヘリの墜落を誘発しているようで怖いです。
はっきりいってオスプレイ以上だと思います。市長および市議会にはこのことについてきちっと対応していただきたいと思っています。前回のコメントにあるような「ゲート前の抗議行動と市議会の行動は別なので」のような事は通用しないと考えますよ。抗議行動は色々な方法がありますが、まず人に対する迷惑というものを考えてほしいと思います。一部の不法な抗議活動によって宜野湾市民が不法行為をしているとみなされるのは大変迷惑です。
前回のコメントと今回のブログをみて思うところがあったので書いてみました。長文になってしまい申し訳ありません。一市民のつぶやきと見ていただけたらと思います。 Posted by 野嵩を通る市民 at 2012年11月03日 20:22 >>普天間飛行場の一部であります。
米軍の味方する訳ではないが、米軍の厚意で無償で提供されいてる駐車場、、、、しかも 飛行場の一部であるのに、、、、
基地問題について、矛盾を感じます、、ある面では恩恵(駐車場の利用)を受けて居りながら、別の面では出て行け、、、これでは筋が通らないと思います、、、
私も、たまには、この駐車場利用しますし、大変助かりますが、
野嵩を通る市民様が仰せの通り、行き過ぎた抗議が尾を引いているのは間違いありません。
これを正すのが、政治家の仕事ではないでしょうか。
すでにオスプレイは配備されたのです。反対しても配備されたオスプレイが撤去されることは、まず、無いと思います。(古い機種の変更ですから。)
であれば、早く、安全運用について、正すのが政治ではないでしょうか?
「抗議」だけが政治じゃないです。市民の、「安全生命を守る」のが、政治家の役目だと思いますが。 Posted by 金城 at 2012年11月07日 08:00
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「野嵩ゲートの無法者」たちの狼藉行為に対しこれまでも宜野湾市の美化のためボランティアグループがフェンス清掃クリーンをしたが、勿論これを新聞が報道するはずはない。
プロ市民に汚された宜野湾市を見かねて、ボランティアグループが、再度クリーン作戦のため立ち上がった。。
皆様のご協力をお願いします。
■野嵩ゲート【フェンス清掃のお知らせ】急ではございますが、明日2月17日(日)午前10時〜12時の間、在沖米海兵隊、普天間基地野嵩ゲート付近のフェンスの清掃活動を行います。
昨日現場を確認してきましたが、綺麗にしたフェンスに再び「赤旗」と「赤いシール」、そして今回は銀色の風船までがくくりつけられていました。
ゲート前で抗議活動をする女性とお話をさせていただきましたが、このフェンスを汚していることについては、「これは私たちのしたことではなく、カマドゥーの皆さんがやったことだから判らない」との回答でした。
再度、一般の方々から、街の風景を汚すのはいかがなものか?という声がありますが、と問いかけると、「これしか抵抗する手段がないので仕方ないんじゃないですか」との答え。
平和を目指す思いは、皆同じかとは思います。
ならば、自分の子供たちや孫に、自慢できることをして欲しいなと思います。
急な呼びかけですので、ムリはなさいませんように。
参加される方は、いつもの「カッター」、「手袋」、「ビニール袋」、及び除去作業に仕える道具を持参のうえ、10時に野嵩ゲート前へ集合下さい。
できることで、街の景観と人の心を綺麗にしたいと思います。
作業後、希望者で近くの「MY HOUSE」にて、昼食をとって解散します。
どうぞご協力を宜しくお願い申し上げます。
フェンス・クリーン・プロジェクト
代表 手登根安則
電話 090−8305−4896
以下は「辺野古地先促進 名護市市民大会」に関する告知を、ブログ「沖縄対策本部」http://goo.gl/XvUaMよりの引用です。
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■【緊急拡散依頼】2・21危険な普天間飛行場 辺野古地先促進 名護市市民大会(名護)
「普天間飛行場の県内移設は不可能である!」
マスコミ的にも政治的にもこのような論調が主流をしめています。
しかし、最も重要な事実が無視されています。
その事実とは、
「地元の中の地元、名護市辺野古区の住民は17年間一貫して移設を容認し続けている。」ということです。
また、移設先であるキャンプ・シュワブは、戦後辺野古区の住民が誘致して建設された米軍基地なのです。
辺野古区のホームページでは辺野古の歴史について次のように記載されています。
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<辺野古区のホームページ:辺野古の歴史>
http://www.henoko.uchina.jp/histry.html
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<キャンプ・シュワブ>
農村であった辺野古は、基地という経済基盤の元に地域開発を進めるために、有志会では軍用地契約に踏み切り、昭和32年に基地建設が着手されました。
<アップルタウン>
基地建設の着工を機に新しいまちづくりの機運が高まり、昭和33年に上集落のまちづくりがスタートしました。このまちづくりにおいて多大な協力をしてくれたアップル少佐に因んで町名が「アップル町」と命名されました。その後、この開発によりまちは急成長し昭和40年には309世帯、2,139人の規模となりました。
<写真:アップル少佐>
http://www.henoko.uchina.jp/images/histry5.jpg
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また、基地交流についても次のように記載しています。
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<辺野古区ホームページ:基地交流>
http://www.henoko.uchina.jp/base.html
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◎親善委員会:
年に一回行われ、地域と基地との問題解消のための取り決めをしたり、地域行事の案内をします。
◎区民運動会:
毎年、辺野古区民運動会に11班として参加するキャンプシュワーブの人たち。
◎大綱引:
大綱引きの観戦に招待したり、一緒に綱を引いたりしています。
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辺野古区はこのように戦後、米軍基地と共に町づくりを行なってきたところなのです。
報道されているイメージとは正反対なことに、辺野古移設に反対して、辺野古漁港にテントを張って座り込んでいる人の中には地元の人は一人もいません。
それにもかかわらず、沖縄県民全員が普天間基地の県内移設に大反対し、事実上不可能であるかのように思われているのは何故でしょうか?
それは、沖縄のマスコミが辺野古区民、または辺野古移設を推進する名護市民の声を封殺してきたからです。
そのようなマスコミの横暴が政治家への圧力となり、判断を誤らせ、普天間問題を迷宮入りさせてきたのです。
中国の尖閣諸島への侵略活動や北朝鮮の核兵器開発により、日本の安全保証環境が厳しくなる中、これ以上利敵行為を許してはなりません。
そのような中、こころある名護市民がマスコミへの圧力に勇気を出して立ち上がってくださいました。2月21日に、名護市のホテルで普天間飛行場の辺野古への移設促進大会が開催されます。
地元沖縄皆さまには是非、時間をやりくりしてご参加いただきたいと思います。また、県外の皆さまには、
「名護市から辺野古移設を推進する声があがっている!」
という事実をできるだけ多くの方にお伝えいただきたいと思います。
これが、国を売るマスコミとの戦だと確信しています。
(仲村覚)
2・21危険な普天間飛行場 辺野古地先移設促進
名護市市民大会(名護)
◎ 期日:平成25年2月21日(木)
◎ 開場:午後6時〜 開演:午後6時30分〜
◎ 場所:ホテルゆがふいんおきなわ
〒905-0011 沖縄県名護市宮里453-1 TEL:0980-53-0031
◎ 主催:北部地域振興協議会 TEL:0980-51−0122
【趣意書】
謹啓、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り熱く御礼申し上げます。
この度「危険な普天間飛行場の辺野古地先移設促進名護市民大会」を平成25年2月21
日(木)にホテルゆがふいんにて開催することになりました。
名護市辺野古地先が移設先として平成8年、日米特別行動委員会(SACO)で合意され
ながら17年経過し今なお移設を見ること無く普天間飛行場の危険性の除去は出来ずに
放置されたままです。
私達名護市民は唯一受け入れ容認する地域でありながら、マスコミをはじめ反団
体の声に打ち消されているのが、沖縄の実情であります。
それを打開するためにも我々は普天間飛行場問題の原点に立ち返り、周囲には学
校・病院市街地の住宅密集したところにある危険な普天間飛行場を除去するのが宜野
湾市民の為にも1日も早い早期移設促進を願うものであります。
絶対固定化は許されるものではありません。
何卒この大会開催の趣旨をご理解いただき是非ご支援を賜りますよう切にお願い申
し上げます。
末筆ながら皆さまのますますのご繁栄を心より祈念申し上げます。
謹白
北部地域振興協議会 会長 荻堂盛秀
※ご参加される方はFaceBookからご参加表明をお願い致します。
<FaceBook>
http://www.facebook.com/events/427259554019558/
【参考動画】
<H24.8.8「辺野古移設と北部振興」前名護市長 (報告2・島袋吉和 )>
http://youtu.be/xj7DmuM7G7Q
<H24.8.8「韓国左翼と連帯している辺野古テント村」(報告3・仲村覚)>
http://youtu.be/eiXxk-o4i0U
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