沖縄の出版界が出版を拒否した問題の書!
季刊誌「かみつく」
価格 1420円(税・送料込み)
(1260円(税込み)+送料160円=1420円)
ネット販売註文先 ezaki0222@ybb.ne.jp
※住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、受注当日か翌日までに発送いたします
<送金方法等詳細はここ>
*************************
『沖縄に内なる民主主義はあるか』
著者:又吉康隆
定価:1735円(税・送料込み)
よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
天皇皇后両陛下の沖縄御訪問の動画です。
c、dは是非ご覧ください!(今見れていますので早めに)
涙が出てきます天皇皇后両陛下の沖縄御訪問の有り難さを感じることが出来ると思います!
2012年11月21日 アンカー C ?山さんのコーナー天皇陛下(白梅の塔)
http://www.youtube.com/watch?v=F_KfXETuHO4&list=PL6CF5AECBE2A66CD6&index=3&feature=plpp_video
2012年11月21日 アンカー D ?山さんのコーナー天皇陛下(白梅の塔)
http://www.youtube.com/watch?v=5Z6RduWdUxA&list=PL6CF5AECBE2A66CD6&index=4&feature=plpp_video
2012年11月21日 アンカー A 自民党国民への約束
http://www.youtube.com/watch?v=NvfEWm-AA5k&list=PL6CF5AECBE2A66CD6&index=1&feature=plpp_video
2012年11月21日 アンカー B
http://www.youtube.com/watch?v=8UJ8jFJxZa0&list=PL6CF5AECBE2A66CD6&index=2&feature=plpp_video
2012年11月21日 アンカー E [END]
http://www.youtube.com/watch?v=FJULC1hm-P4&list=PL6CF5AECBE2A66CD6&index=5&feature=plpp_video=
読者のタマさんのコメントです。
今日の新報ですが今回の件のこと載ってました。なんだか変な感じの記事ですが・・・多分HPのほうでは掲載されないと思うので書きます
琉球新報 11月21日
連載掲載拒否
訴えを棄却
地裁「合理的な理由」連載の一部を掲載拒否され、表現の自由を侵害されたなどとして、那覇市のドキュメンタリー作家、上原正稔さん(69)が琉球新報社を相手に損害賠償を求めていた訴訟の判決が20日、那覇地裁であった。井上直哉裁判長は上原さんの訴えを棄却した。上原さんは不服とし
て控訴する方針。
判決では、2007年5月から琉球新報夕刊で連載された「パンドラの箱を開く時」をめぐり、過去に上原さんが執筆され掲載されたものと同じ内容を再掲載したとして二重掲載に当たるとする琉球新報社の主張を認定し、途中の原稿の掲載を拒否したことは「合理的な理由がある」とした。
琉球新報社は判決について「事実関係を踏まえた妥当な判決だと思います」との見解を示した
■世界日報 11月21日
「パンドラの箱」掲載拒否訴訟/原告が敗訴、控訴へ
判決、集団自決の核心触れず
ドキュメンタリー作家の上原正稔氏が琉球新報の夕刊に連載していた「パンド
ラの箱を開ける時」が、一方的に掲載拒否され、同紙に損害賠償などを求めた裁判
で、那覇地裁は20日、原告の請求を棄却した。
判決文では、「原稿が従前書いた物の二重掲載の部分があると考えることはやむを
得ないもの」として掲載拒否の正当性を認め、被告の主張を全面的に受け入れた。
「パンドラの箱」は2007年5月25日から琉球新報夕刊で始まった。連載開始
の少し前の07年3月、文科省が高校歴史教科書の検定意見で沖縄の集団事件に関し
「軍の命令」という記述の削除を求めたことについて、琉球新報など沖縄のメディア
が強く反発、「軍命説」を強調する論調を展開していた。掲載拒否された原稿の副題
は「慶良間で何が起きたのか」で、集団自決の核心に迫る部分だったことからも原告
側は「言論封殺」だと指摘していた。
上原氏は「慶良間諸島の隊長の汚名を晴らすまで戦う」と控訴する方針を明らかに
した。
原告代理人の徳永信一弁護士は、「当時の政治的キャンペーンについて踏み込んだ
判決をしてもらえなかったことは残念」で、「控訴審では沖縄の言論空間のゆがみを
訴えながら、集団自決を争点とさせたい」と述べた。
よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします