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25日付沖縄タイムスオピニオン面の久高貞夫さんの投稿に対する、賛成と反対の意見を引用し、読者の白熱した議論を期待したのだが、期待は見事に裏切られた。
両者の投稿内容の程度の差があまりにも大き過ぎて勝負にならなかったからだ。
もちろん有馬さんの鮮やかな一本勝ち、いや、勝負にもならなかったというのが本音である。
沖縄タイムスが目論んだ両論掲載による意見のバランスは、掲載の瞬間に脆くも崩れ去っていたのだ。
沖縄タイムスは、ダムの一穴の恐ろしさが分からないのだろうか。
読者の議論にもならないどころか、蝿までもが迷い込む有様なので、読者に代わって一応の突っ込みを入れておく。
>久高氏は伊波市長が意図的に安全保障問題に言及しないと指摘していますが、同市長が唱える普天間基地の撤去こそが、米軍の起こす事件・事故からの解放と、外国からのミサイル攻撃の標的にされることを避けるための安全保障なのです。
伊波市長が実現不可能な「県外」を主張したことが結果的に普天間基地の固定化に繋がり、肝心の宜野湾市民の安全保障を危うくしているが、市長はこれには言及していない。
M・Tさんも伊波市長と同じくこの点には言及しておらず、一見反論しているようだが、左翼のお得意の論点ずらしである。
米軍基地の撤去が安全保障だという反論は、長い平行線を見る思いがして、というより馬鹿馬鹿しくてここではあえて触れない。
ただこのお方、「普天間基地の撤去こそが、米軍の起こす事件・事故からの解放」と本気で考えているとしたら、よっぽどおめでたいお方のようだ。
米軍の何倍もの事件・事故を公務員・教員が起こしている事実を、Mさんはご存知ないようだ。
教員が事件・事故を起こしたら、学校の撤去こそが事件・事故からの解放になる、と本気で考えるわけではなかろうに。
外にもあるが、このくらいにして最後に一言。
>伊波市長こそ在任7年半の間に、その高い見識と卓越した行政手腕で身近な問題から安全保障の問題まで真剣に取り組み宜野湾市を発展させました。
なんじゃい、これは?
これではまるで、紙面を借りた伊波洋一氏の選挙応援演説ではないか。
それともMさん、ひょっとして、伊波洋一後援会の回し者だったりして。(笑)
◆
産経抄が当たり前のことを述べている。
当たり前過ぎて面白くも何ともない。
が、当日記もそれに便乗して、本日は当たりまえのことを、
当たり前に述べてみる。
もちろん面白くも何ともないのはご容赦のほどを。
【産経抄】
2010.7.29 03:14
「幸せ」を昔は「仕合わせ」と書く人が多かった、と以前に書いた。相手と「し合う」関係を重んじるのは、日本人の美徳のひとつだ。もっとも民主党政権になって、中国、韓国の主張に「合わせすぎる」外交が目立つ。 ▼平成22年版防衛白書の閣議了承を先送りした政府の決定も不可解だ。すでに4年前の白書から、韓国が不法占拠を続ける竹島については、「領土問題が未解決のまま存在」と明記している。韓国側の反発は織り込み済みのはずではないか。 ▼日韓併合100年を迎える8月29日を、ことさら意識する理由がわからない。雑誌『正論』9月号で、小紙ソウル支局長の黒田勝弘記者が書いている「左翼学者たちが画策する『菅談話』を許すな」を読んで、やっと合点がいった。 ▼日本ではほとんど話題にならない「併合100年」を、韓国メディアは年初から盛り上げてきた。お先棒をかついでいるのが、例によって日本の左翼文化人たちだ。日本に新たな謝罪を求めて、5月に日韓で発表された「知識人共同声明」の日本側の署名者には、和田春樹さんらおなじみの名前が並んでいる。 ▼彼らが狙っているのが、戦後50周年の「村山談話」にならったそれ以上の「菅談話」だと、黒田記者はみている。今回の日本政府の「配慮」は、韓国側の期待をさらに高めたに違いない。 ▼菅直人首相は、北方領土の早期解決を訴える元居住者3世の子供たちにも、会おうとしなかった。国家主権や領土に対して冷淡な姿勢が目立つだけに、後々まで厄災を及ぼす談話を発表しないか、心配だ。「合う」「合わせる」には、戦うという意味もある。相手国のいいなりになるだけでは、「仕合わせ」にはならない。 ◇ >戦後50周年の「村山談話」にならったそれ以上の「菅談話」 「菅談話」? 国家観を持たない活動家あがりの首相や、学級委員といわれる外相、そして社会党から逃げ込んだ官房長官が仕切る菅内閣が、自国の国益より相手国の国益を優先に考えることはある程度は想定内たったが、これほどあからさまに国を売るとは思いも及ばなかった。 30日に予定された防衛白書の閣議了承が先送りされた。 この先送りが、来月29日の日韓併合100年を控え、竹島の記述に関する韓国への配慮の結果だとしたら、主権国家として看過できない重大問題である。 仙谷官房長官は先送りの理由として韓国哨戒艦撃沈事件などを挙げ、「直近の北東アジアの安全保障上の重要事項を書くべきだとの指摘があった」と理由を説明しているが、 わが国固有の領土である竹島を韓国が不法占拠していることを紛れもない事実であり、これは一歩たりとも譲歩できない国家観の問題である。 防衛白書は平成18年版から毎年、「わが国固有の領土である北方領土や竹島の領土問題が依然、未解決のまま存在している」と明記してありる筈だ。 22年版も同様の記述をすることに何の問題があって先送りするのか。 >日本ではほとんど話題にならない「併合100年」を、韓国メディアは年初から盛り上げてきた。お先棒をかついでいるのが、例によって日本の左翼文化人たちだ。 菅首相は、竹島問題で韓国との摩擦を避けたい思惑が透けて見えるが、白書の閣議了承を先延ばししたところで、韓国の反発には何の影響もない。 先送りしても反発は続くだろう。 「相手の嫌がることはやらない」と公言した元首相もいたが、「竹島はわが国固有の領土」と記述して、韓国が嫌がっても想定内のことであり粛々と実行すればよい。 岡田外相は4月の衆院外務委員会で、韓国による竹島の不法占拠に関し、「不必要な摩擦を招かないため、その言葉(不法占拠)は使わない」と答えた。 言うまでも泣く隣国とは仲良くやっていくのが理想ではあるが、外交、特に主権が絡む領土や排他的経済水域などの問題では、言うべきことをはっきり主張しなければそれが要らぬ誤解の元になり、逆にそれが新たな紛争の火種になることもある。 くり返すが、わが国固有の領土である竹島を韓国が不法占拠していることは紛れもない事実である。 事実を事実として公表するのに何の遠慮が必要だろうか。 言うべきことを遠慮するから、結局は相手のペースに巻き込まれ、 「菅談話」なんて売国行為を平気でするようになるのだ。 「竹島はわが国固有の領土」という当たり前のことを言わないで 、「菅談話」みたいなウヮーバグトゥをしようとする菅内閣は即刻解散すべきである、と思う方プチッとお願いします。 【おまけ】 伊波市長への賛否については、議論が盛り上がらないので、適当な突っ込みでお茶を濁して終わりにしようと思ったら、本稿のアップギリギリに石原昌光さんのコメントが入りましたので、掲載します。 今回は本文より【おまけ】の方が面白い。 ◆石原昌光さん やはり出た!伊波教信者 2010-07-30 16:37:22 狼魔人様こんにちは
やはりでましたねー伊波教信者が(笑)
>25日付け本欄で久高貞夫氏が丁寧な言葉使いをしながらも、意図的に伊波宜野湾市長を批判しているのは看過できません。
面白いですねー、丁寧な言葉使いをしながらも、、、、、
新聞は、一応公的空間ですから私見を述べるにしても友達同士が居酒屋で語るような口調は許されない位の事は常識だと思いますが、
>意図的に伊波宜野湾市長を批判しているのは看過できません。
はい、(笑)久高氏は意図的に伊波市長を批判していますよ。タイトルを御覧になれば一目瞭然
「身近な問題をまず解決して」
この意味は、、、、
「総理や外務大臣でもねーのに、身の丈超えた事して空回りしてんじゃねーよ。
平和運動なら一市民に戻ってからやれ!まずは普天間基地を宜野湾市からどかす、これがてめーの公約だろ?伊波、さっさとやれ!」
という意味だと思われます。
宜野湾市民の負託を受けて市長に当選した伊波市長が、その職務について宜野湾市民の批判を受けるのは当然だと思いますが、M・T氏は、批判と中傷の区別もつかない模様です。
氏の中には、「同じ宜野湾市民の中に反伊波洋一がいるのは信じられない。
しかも意図的に批判してる、偶々ではなく意図的に!これは許せない清く正しい宜野湾市民としては看過できないゾ!」
と息巻いている、典型的な同調圧力論者のようです。
一方でM・T氏の反論と言えば、基地が無ければ戦争も基地被害も無い、基地撤去こそが安全保障だ!というお決まりのお花畑理論
だったら、以下すべての意見に賛同ですか?と問いたいです。 1.お金が存在するから借金で苦しみ自殺する人がでる。
2.自動車があるから交通事故で死者がでる。
3.法律があるから、法律を破る犯罪者がでる。
4.政治家がいるから、政・官・財の癒着が起きる。
5.人間がいるから地球が汚染される。
6.沖縄タイムスがあるから沖縄学童の学力は最低ランクだ。 6番だけは賛同できますね私は。
お見事!石原さん。
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「幸せ」を昔は「仕合わせ」と書く人が多かった、と以前に書いた。相手と「し合う」関係を重んじるのは、日本人の美徳のひとつだ。もっとも民主党政権になって、中国、韓国の主張に「合わせすぎる」外交が目立つ。 ▼平成22年版防衛白書の閣議了承を先送りした政府の決定も不可解だ。すでに4年前の白書から、韓国が不法占拠を続ける竹島については、「領土問題が未解決のまま存在」と明記している。韓国側の反発は織り込み済みのはずではないか。 ▼日韓併合100年を迎える8月29日を、ことさら意識する理由がわからない。雑誌『正論』9月号で、小紙ソウル支局長の黒田勝弘記者が書いている「左翼学者たちが画策する『菅談話』を許すな」を読んで、やっと合点がいった。 ▼日本ではほとんど話題にならない「併合100年」を、韓国メディアは年初から盛り上げてきた。お先棒をかついでいるのが、例によって日本の左翼文化人たちだ。日本に新たな謝罪を求めて、5月に日韓で発表された「知識人共同声明」の日本側の署名者には、和田春樹さんらおなじみの名前が並んでいる。 ▼彼らが狙っているのが、戦後50周年の「村山談話」にならったそれ以上の「菅談話」だと、黒田記者はみている。今回の日本政府の「配慮」は、韓国側の期待をさらに高めたに違いない。 ▼菅直人首相は、北方領土の早期解決を訴える元居住者3世の子供たちにも、会おうとしなかった。国家主権や領土に対して冷淡な姿勢が目立つだけに、後々まで厄災を及ぼす談話を発表しないか、心配だ。「合う」「合わせる」には、戦うという意味もある。相手国のいいなりになるだけでは、「仕合わせ」にはならない。 ◇ >戦後50周年の「村山談話」にならったそれ以上の「菅談話」 「菅談話」? 国家観を持たない活動家あがりの首相や、学級委員といわれる外相、そして社会党から逃げ込んだ官房長官が仕切る菅内閣が、自国の国益より相手国の国益を優先に考えることはある程度は想定内たったが、これほどあからさまに国を売るとは思いも及ばなかった。 30日に予定された防衛白書の閣議了承が先送りされた。 この先送りが、来月29日の日韓併合100年を控え、竹島の記述に関する韓国への配慮の結果だとしたら、主権国家として看過できない重大問題である。 仙谷官房長官は先送りの理由として韓国哨戒艦撃沈事件などを挙げ、「直近の北東アジアの安全保障上の重要事項を書くべきだとの指摘があった」と理由を説明しているが、 わが国固有の領土である竹島を韓国が不法占拠していることを紛れもない事実であり、これは一歩たりとも譲歩できない国家観の問題である。 防衛白書は平成18年版から毎年、「わが国固有の領土である北方領土や竹島の領土問題が依然、未解決のまま存在している」と明記してありる筈だ。 22年版も同様の記述をすることに何の問題があって先送りするのか。 >日本ではほとんど話題にならない「併合100年」を、韓国メディアは年初から盛り上げてきた。お先棒をかついでいるのが、例によって日本の左翼文化人たちだ。 菅首相は、竹島問題で韓国との摩擦を避けたい思惑が透けて見えるが、白書の閣議了承を先延ばししたところで、韓国の反発には何の影響もない。 先送りしても反発は続くだろう。 「相手の嫌がることはやらない」と公言した元首相もいたが、「竹島はわが国固有の領土」と記述して、韓国が嫌がっても想定内のことであり粛々と実行すればよい。 岡田外相は4月の衆院外務委員会で、韓国による竹島の不法占拠に関し、「不必要な摩擦を招かないため、その言葉(不法占拠)は使わない」と答えた。 言うまでも泣く隣国とは仲良くやっていくのが理想ではあるが、外交、特に主権が絡む領土や排他的経済水域などの問題では、言うべきことをはっきり主張しなければそれが要らぬ誤解の元になり、逆にそれが新たな紛争の火種になることもある。 くり返すが、わが国固有の領土である竹島を韓国が不法占拠していることは紛れもない事実である。 事実を事実として公表するのに何の遠慮が必要だろうか。 言うべきことを遠慮するから、結局は相手のペースに巻き込まれ、 「菅談話」なんて売国行為を平気でするようになるのだ。 「竹島はわが国固有の領土」という当たり前のことを言わないで 、「菅談話」みたいなウヮーバグトゥをしようとする菅内閣は即刻解散すべきである、と思う方プチッとお願いします。 【おまけ】 伊波市長への賛否については、議論が盛り上がらないので、適当な突っ込みでお茶を濁して終わりにしようと思ったら、本稿のアップギリギリに石原昌光さんのコメントが入りましたので、掲載します。 今回は本文より【おまけ】の方が面白い。 ◆石原昌光さん やはり出た!伊波教信者 2010-07-30 16:37:22 狼魔人様こんにちは
やはりでましたねー伊波教信者が(笑)
>25日付け本欄で久高貞夫氏が丁寧な言葉使いをしながらも、意図的に伊波宜野湾市長を批判しているのは看過できません。
面白いですねー、丁寧な言葉使いをしながらも、、、、、
新聞は、一応公的空間ですから私見を述べるにしても友達同士が居酒屋で語るような口調は許されない位の事は常識だと思いますが、
>意図的に伊波宜野湾市長を批判しているのは看過できません。
はい、(笑)久高氏は意図的に伊波市長を批判していますよ。タイトルを御覧になれば一目瞭然
「身近な問題をまず解決して」
この意味は、、、、
「総理や外務大臣でもねーのに、身の丈超えた事して空回りしてんじゃねーよ。
平和運動なら一市民に戻ってからやれ!まずは普天間基地を宜野湾市からどかす、これがてめーの公約だろ?伊波、さっさとやれ!」
という意味だと思われます。
宜野湾市民の負託を受けて市長に当選した伊波市長が、その職務について宜野湾市民の批判を受けるのは当然だと思いますが、M・T氏は、批判と中傷の区別もつかない模様です。
氏の中には、「同じ宜野湾市民の中に反伊波洋一がいるのは信じられない。
しかも意図的に批判してる、偶々ではなく意図的に!これは許せない清く正しい宜野湾市民としては看過できないゾ!」
と息巻いている、典型的な同調圧力論者のようです。
一方でM・T氏の反論と言えば、基地が無ければ戦争も基地被害も無い、基地撤去こそが安全保障だ!というお決まりのお花畑理論
だったら、以下すべての意見に賛同ですか?と問いたいです。 1.お金が存在するから借金で苦しみ自殺する人がでる。
2.自動車があるから交通事故で死者がでる。
3.法律があるから、法律を破る犯罪者がでる。
4.政治家がいるから、政・官・財の癒着が起きる。
5.人間がいるから地球が汚染される。
6.沖縄タイムスがあるから沖縄学童の学力は最低ランクだ。 6番だけは賛同できますね私は。
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