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昨日のエントリーで次のように書いた。
「今朝の沖縄タイムスの紙面構成は異常であった、もとい、いつもの正常運転に戻って快調そのものである。エアコンの調子が正常に戻って、記者さんの脳ミソも正常運転に戻ったのだろう。」と。
言うまでもないが、タイムスが正常運転に戻るということは、飛行航路が絶えず左へ左へと旋回することであるが、今朝のタイムスオピニオン面を見たら、何を血迷ったのか、又しても右へ左へのダッチロールを始めた。
「読者の声欄」のトップに次の投稿を掲げているのである。
もちろん同じ紙面のすぐ下には、これに反対意見の投稿を掲載し、飛行バランスを計ったつもりのようだが、この左翼エンジンの出力が弱く、オピニオン面に限って言えば、ダッチロールをしながらも大きく右へ旋回飛行をしているのは誰の目にも明らか。
やっぱり沖縄タイムスはヘンになったのか。
「正常運転」のお馴染みのタイムスは何処へ行った。
沖縄タイムス 2010年7月30日 オピニオン面
◆「安全」無視の県外移設主張 有馬光正さん=65歳(糸満市、自営業) 25日付本欄の久高貞夫さんのご意見は、紛れもなく宜野湾市民の心からの訴えである。以前、鳩山政権下で米軍普天間飛行場移設問題が迷走していた時、鹿児島県・徳之島の町長と宜野湾・伊波洋一市長に対して安全保障問題を質問している報道番組を見たことを思い出した。
そこでは、国の防衛のためには軍事力が必要だとする町長に対し、伊波市長は国防は一切不要だという内容の意見を吐露しているのを聞いて、違和感を覚えたことがある。今の日本では、この種のまがい物の政治家が多すぎる。 久高さんが「安全保障問題に一言の発言もないのは意図的であり、市民の危険性を等閑視したパフォーマンスだ」といわれるのももっともだ。
いたずらに県外移設ばかり強調するのは、市民の安全を無視した戦略眼なき自己主張にすぎないのは誰の目にも明らかである。
誰にとっても完全な策はない。 市民の安全を守るために、一日も早く普天間基地を移設するという大前提に立って解決策を模索するのが市長としての責務であろう。 ◆基地撤去こそ真の安全保障 M・Tさん=68歳 (宜野湾市) 25日付本欄で久高貞夫氏が丁寧な言葉遣いをしながらも、意図的に伊波宜野湾市長を批判しているのは看過できません。 久高氏は伊波市長が意図的に安全保障問題に言及しないと指摘していますが、同市長が唱える普天間基地の撤去こそが、米軍の起こす事件・事故からの解放と、外国からのミサイル攻撃の標的にされることを避けるための安全保障なのです。 福祉問題では同市長は児童・生徒の義務教育期間の入院費の医療費無料化や公園整備等によって老人老人医療、福祉を充実させています。
普天間基地の移設問題では、同市長はもちろん県内移設反対を主張していますが、宜野湾市民もまたその75%以上が、「自分たちの受けている基地被害を同じ県民に押し付ける」ことに反対しているのです。名護市民も辺野古移設に反対しています。
伊波市長こそ在任7年半の間に、その高い見識と卓越した行政手腕で身近な問題から安全保障の問題まで真剣に取り組み宜野湾市を発展させました。 ◇ 出来れば読者の皆様の上記両意見に対する忌憚のないコメントを期待したいのだが、M・Tさんの意見で誤解される点があるので、事実関係で少し補足をしておく。 >久高氏は伊波市長が意図的に安全保障問題に言及しないと指摘していますが、同市長が唱える普天間基地の撤去こそが、米軍の起こす事件・事故からの解放と、外国からのミサイル攻撃の標的にされることを避けるための安全保障なのです。 久高氏が指摘するのは、伊波市長が「県外」を主張した結果、普天間基地が固定化されるおそれがあり、そのために生じる「基地公害」に対する宜野湾市民の安全保障のことである。 Mさんは、「基地撤去が安全保障」と反論するが、これは問題の摩り替えなので、念のため。 >宜野湾市民もまたその75%以上が、「自分たちの受けている基地被害を同じ県民に押し付ける」ことに反対しているのです。名護市民も辺野古移設に反対しています。 (1)同じ宜野湾市民としてこのような調査があったという記憶はない。 (2)また、百歩譲っても、同じ県民に押し付けるのは反対するが、「県外」の他県人に押し付けるのは賛成、という宜野湾市民が75%以上いるとは考えら得ない >公園整備等によって老人老人医療、福祉を充実させています。 意味不明である。 ついでに、問題の25日付久高さんの投稿も念のため再掲しておく。 M・Tさんの投稿は突っ込みどころ満載だが、今日は事実関係の指摘に留め、香ばしい部分は残しておきました。 読者のみなさんの忌憚のないコメントを期待します。
沖縄タイムス 20107月25日 オピニオン面 読者の声 久高貞夫さん=73歳 (宜野湾市) 身近な問題をまず解決して 伊波洋一宜野湾市長に尋ねたい。 安全保障問題に関して一言の発言もないのは意図的ですか。 あなたは沖縄県民に選挙された市長ではなく宜野湾市民にのみ選ばれた市長です。 そこを自覚し現状では不可能な県外、国外移設を論じた時間を浪費する前に宜野湾市民の最も身近な問題、すなわち普天間基地の危険性、騒音の早期撤去、市民の安心・安全な生活、福祉等の発展を最優先にとらえ、その解決に心血を注ぐべきです。
辺野古案は普天間周辺より人口密度、危険性が少ない上一度は移設を容認した辺野古住民、名護市にいま一度、宜野湾市民の心情を斟酌(しんしゃく)してもらい県、国に働きかけ早期移設実現に働きかけてもらいたい。 それが宜野湾市長としての義務です。
今のあなたの基地問題に対する姿勢は、多くの住民、とりわけ飛行ルートの住民の切なる願望を等閑視するパフォーマンスにしか見えません。 これ以上われわれ市民を我慢させないで欲しいと思うのはわたし一人だろうか。 次期県知事選出馬のうわさがあるがその前にやるべきことが山積みしていることを忘れないでもらいたい。 Image may be NSFW.
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◆「安全」無視の県外移設主張 有馬光正さん=65歳(糸満市、自営業) 25日付本欄の久高貞夫さんのご意見は、紛れもなく宜野湾市民の心からの訴えである。以前、鳩山政権下で米軍普天間飛行場移設問題が迷走していた時、鹿児島県・徳之島の町長と宜野湾・伊波洋一市長に対して安全保障問題を質問している報道番組を見たことを思い出した。
そこでは、国の防衛のためには軍事力が必要だとする町長に対し、伊波市長は国防は一切不要だという内容の意見を吐露しているのを聞いて、違和感を覚えたことがある。今の日本では、この種のまがい物の政治家が多すぎる。 久高さんが「安全保障問題に一言の発言もないのは意図的であり、市民の危険性を等閑視したパフォーマンスだ」といわれるのももっともだ。
いたずらに県外移設ばかり強調するのは、市民の安全を無視した戦略眼なき自己主張にすぎないのは誰の目にも明らかである。
誰にとっても完全な策はない。 市民の安全を守るために、一日も早く普天間基地を移設するという大前提に立って解決策を模索するのが市長としての責務であろう。 ◆基地撤去こそ真の安全保障 M・Tさん=68歳 (宜野湾市) 25日付本欄で久高貞夫氏が丁寧な言葉遣いをしながらも、意図的に伊波宜野湾市長を批判しているのは看過できません。 久高氏は伊波市長が意図的に安全保障問題に言及しないと指摘していますが、同市長が唱える普天間基地の撤去こそが、米軍の起こす事件・事故からの解放と、外国からのミサイル攻撃の標的にされることを避けるための安全保障なのです。 福祉問題では同市長は児童・生徒の義務教育期間の入院費の医療費無料化や公園整備等によって老人老人医療、福祉を充実させています。
普天間基地の移設問題では、同市長はもちろん県内移設反対を主張していますが、宜野湾市民もまたその75%以上が、「自分たちの受けている基地被害を同じ県民に押し付ける」ことに反対しているのです。名護市民も辺野古移設に反対しています。
伊波市長こそ在任7年半の間に、その高い見識と卓越した行政手腕で身近な問題から安全保障の問題まで真剣に取り組み宜野湾市を発展させました。 ◇ 出来れば読者の皆様の上記両意見に対する忌憚のないコメントを期待したいのだが、M・Tさんの意見で誤解される点があるので、事実関係で少し補足をしておく。 >久高氏は伊波市長が意図的に安全保障問題に言及しないと指摘していますが、同市長が唱える普天間基地の撤去こそが、米軍の起こす事件・事故からの解放と、外国からのミサイル攻撃の標的にされることを避けるための安全保障なのです。 久高氏が指摘するのは、伊波市長が「県外」を主張した結果、普天間基地が固定化されるおそれがあり、そのために生じる「基地公害」に対する宜野湾市民の安全保障のことである。 Mさんは、「基地撤去が安全保障」と反論するが、これは問題の摩り替えなので、念のため。 >宜野湾市民もまたその75%以上が、「自分たちの受けている基地被害を同じ県民に押し付ける」ことに反対しているのです。名護市民も辺野古移設に反対しています。 (1)同じ宜野湾市民としてこのような調査があったという記憶はない。 (2)また、百歩譲っても、同じ県民に押し付けるのは反対するが、「県外」の他県人に押し付けるのは賛成、という宜野湾市民が75%以上いるとは考えら得ない >公園整備等によって老人老人医療、福祉を充実させています。 意味不明である。 ついでに、問題の25日付久高さんの投稿も念のため再掲しておく。 M・Tさんの投稿は突っ込みどころ満載だが、今日は事実関係の指摘に留め、香ばしい部分は残しておきました。 読者のみなさんの忌憚のないコメントを期待します。
沖縄タイムス 20107月25日 オピニオン面 読者の声 久高貞夫さん=73歳 (宜野湾市) 身近な問題をまず解決して 伊波洋一宜野湾市長に尋ねたい。 安全保障問題に関して一言の発言もないのは意図的ですか。 あなたは沖縄県民に選挙された市長ではなく宜野湾市民にのみ選ばれた市長です。 そこを自覚し現状では不可能な県外、国外移設を論じた時間を浪費する前に宜野湾市民の最も身近な問題、すなわち普天間基地の危険性、騒音の早期撤去、市民の安心・安全な生活、福祉等の発展を最優先にとらえ、その解決に心血を注ぐべきです。
辺野古案は普天間周辺より人口密度、危険性が少ない上一度は移設を容認した辺野古住民、名護市にいま一度、宜野湾市民の心情を斟酌(しんしゃく)してもらい県、国に働きかけ早期移設実現に働きかけてもらいたい。 それが宜野湾市長としての義務です。
今のあなたの基地問題に対する姿勢は、多くの住民、とりわけ飛行ルートの住民の切なる願望を等閑視するパフォーマンスにしか見えません。 これ以上われわれ市民を我慢させないで欲しいと思うのはわたし一人だろうか。 次期県知事選出馬のうわさがあるがその前にやるべきことが山積みしていることを忘れないでもらいたい。 Image may be NSFW.
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