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相手の嫌がる野球を!辺野古区民の真実の声

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沖縄戦「集団自決」の謎と真実
秦 郁彦
PHP研究所

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日韓の金融協力は維持 竹島上陸でも、政府方針
産経新聞 8月13日

政府は13日、これまでに韓国と合意した金融協力を変更せず、維持する方針を明らかにした。
李明博大統領が島根県・竹島に上陸したことで日韓間の緊張が高まっているが、
両国経済の相互依存が深まっていることを配慮し、
国際的な合意を順守することが関係改善にも重要と判断した。

 日本と韓国は緊急時にドルなど外貨を融通し合う通貨交換(スワップ)協定の大幅拡充や、
日本によるウォン建て韓国国債の購入で合意している。

 昨年10月に合意したスワップ協定では、韓国への資金支援枠は従来の5倍以上に増え、
総額700億ドル(約5兆5千億円)とした。
韓国経済の安定は日本の利益にもつながるためだ。

               ☆

■宋襄之仁

野田内閣の「毅然とした対応」が日韓経済協力の維持だとは呆れて言葉を失う。

相手の嫌がることを外交カードにして渡り合うのが外交の要諦だといわれるが、これでは最初から外交カードを放棄したようなもの。

これで、今後歴代の韓国大統領が竹島に不法入国するのを野田内閣が公認したようなもの。

石原自民党幹事長が指摘するように、民主党政権になってから、竹島・尖閣・北方領土と領土問題は相手国が一線を越えて挑発してくるようになった。

近隣諸国との関係は悪化の一途を辿っている。

今朝の沖縄タイムス・スポーツ面の高校野球の欄に、明日沖縄代表の浦添商業と対戦する滝川二高(兵庫)の渋谷監督の談話が大きな見出しになっている。

相手が嫌がる野球を

そう、フェアープレイを重要視する高校野球といえども母校を勝利導くためには「相手の嫌がる野球」をしなければ勝利は難しい。

野田首相は川中島の合戦を気取っているつもりののだろうが、上杉謙信も武田信玄もお互いに日本人だ。

「敵に塩を送る」という武士道精神は日本国内では通用しても、生き馬の目を抜く国際社会の外交交渉では、「相手の嫌がること」を外交カードに使わなければ足元を見られるのが必定だ。

実行の伴わばい「毅然たる対応」の言葉遊びでは、そのうち中国の首相が尖閣に上陸しても「毅然とした対応」で実効支配を認めてしまうだろう。

外国に対しては、「宋襄之仁」(※)という中国の諺があるではないか。

(※)
無益な哀れみをかけることのたとえ。また、おろかな情けのたとえ。不必要に情けをかけて、その結果、自分が痛い目に遭うこと。宋襄の思いやりの意から。▽「宋襄」は中国春秋時代の宋国の王襄公。「仁」は情け。

ちなみに韓国に対する「相手の嫌がること」とは肉を切らして骨を裁つ効果の経済制裁である。

野田首相よ、滝川二高の渋谷監督を外交顧問にお招きしなさい!

              ★

■辺野古区民の真実の声        

沖縄のマスコミは声を揃えて普天間基地の「辺野古移設は島ぐるみで反対」などと大嘘を垂れ流しているが、一番の当事者である辺野古区民が辺野古移設を容認していることを報じるマスコミは一社も無い。

「辺野古テント村」で座り込みする方々に辺野古区の住民は1人もおらず、県外や韓国などから流入してきた反日左翼活動家の集団であることを報じる地元マスコミも皆無である。

8日に行われた「辺野古区民の真実の声を全国に広げる市民集会」を沖縄のマスコミはベタ扱いのアリバイ記事だけで、その詳細を県民の耳目から抹殺した。

異論を許さぬ「全体主義沖縄」の真骨頂だ。

「知る権利」を沖縄マスコミに奪われた県民は、やむなく全国紙に地元の情報を求める。

いつものパターンが今回も行われた。

12日発行の世界日報「日曜版」が「辺野古区民の真実の声」を全国に発信した。

地元マスコミに封殺された県民の知る権利を守るため、辺野古区民の真実の声を伝えるため、同紙を全文掲載する。

■世界日報 1012年8月12日 普天間移設 地元マスコミは真実伝えよ 「辺野古区民の真実の声を全国に広げる市民集会」

住民は受け入れ貫く

「北部振興に基地必要」/島袋前名護市長が力説

 在日米軍再編の日米合意で米海兵隊の普天間飛行場(宜野湾市)の唯一有効な移設候補先とされる名護市辺野古区の真実の声を伝えようとする「辺野古区民の真実の声を全国に広げる市民集会」(主催同会=崎浜秀昭実行委員長)が8日夕方、名護市民会館大ホールで開かれ、名護市民など485人(主催者発表)が集まった。集会では、辺野古のテント座り込みは不法占拠であり、条件付き移設容認は辺野古区民の願いであることを確認。登壇者はそろって「マスコミは真実を正しく報道せよ」と訴えた。(那覇支局・豊田 剛)

 辺野古区民が苦渋の選択として普天間飛行場の代替施設を条件付きで受け入れたことを伝え、報道されない辺野古区民の真実の声を紹介することが集会開催の趣旨。また、辺野古護岸施設を不法占拠しているテント座り込み運動(通称・テント村)の実態を地元はじめ全国のメディアに明らかにすることも目的だった。

 まず、実行委員を代表して沖縄駐留軍労働組合の伊佐真一郎相談役は、「辺野古区民が一貫して普天間飛行場の危険性の除去を願い、代替地として受け入れを容認したにもかかわらず、それを妨害したのは、三選に野心を燃やした大田昌秀知事(当時)だ」と語り、沖縄と宜野湾市民の安全と安心よりも我欲を優先した大田元知事を名指しで批判。その上で、辺野古区民の気持ちは条件付き受け入れで変わっていないことを強調した。

 代替施設受け入れについては、県議時代から辺野古移設を容認してきた島袋吉和前名護市長が講演した。島袋氏は、「名護市議会は1998年に受け入れを表明して以来、これまで頑張ってきた」と述べ、移設候補地の精査もしないまま「県外移設」に期待を抱かせた民主党政権を批判した。その上で、「(沖縄本島)北部地域活性化、名護市の発展のためには日米合意に基づく辺野古への移設が大前提」とし、「北部振興策は基地を受け入れる前提でこれまで10年間で1000億円が12市町村の配分されていたが、(稲嶺進市長になってから)それがなくなった」と述べ、「基地と振興策はリンクする」と明言。会場から大きな拍手が起きた。

 違法な辺野古テント座り込みについては、辺野古出身の名護市議である宮城安秀氏がスクリーン上で写真を紹介しながら実態を説明した。宮城市議は、2004年に辺野古護岸に辺野古移設反対のテント座り込みが始まって以来、地元住民は迷惑していると報告。具体的には、?区民が安心して散歩できない?テント内で違法な物品販売が行われている?レンタカーや大型バスの乗り入れで漁民の仕事に支障をきたす?夜はテント内で喫煙、飲酒、不純行為が行われた――などの苦情を列挙した。

 宮城市議はまた、辺野古区の行政委員会が全会一致でテント撤去を求め、成人の約8割にあたる763人がテント撤去運動に署名をし市長に提出したにもかかわらず、市当局があいまいな回答しかしないことに不満を募らせた。

 同集会発起人でジャーナリストの仲村覚氏は、「テント村は韓国左翼と連携している」と指摘。テント村維持の背景に米軍を追い出して朝鮮半島統一しようとする北朝鮮や中国の狙いがあることを見抜く必要があると警告した。

 このほか、本土からの応援弁士として、「建て直そう日本」女性塾の伊藤玲子幹事長、ジャーナリストの宮崎幸祐氏が登壇した。登壇者は、「沖縄に来てつくづく感じるのは、沖縄県民の真実の声が本土には伝わっていない。地元のマスコミが真実の声を伝えていないからだ」と語り、「地元のマスコミは真実を正しく伝えよ」と訴えた。会場からは「そうだ」という声が飛び交った。

 集会では最後に、「マスコミ報道では『辺野古移設は不可能』という論調だが、辺野古区民は普天間飛行場の危険性除去を願い、条件付きで代替施設を受け入れている」とした上で、?日米合意を踏まえ普天間飛行場の早期実現を日本政府に強く求める?北部振興政策の拡充を日本政府に要求する?辺野古区民は移設を容認する姿勢を貫いていることをあらゆるメディアを通して全国に広く伝える?辺野古テント村の不法占拠の実態をメディアを利用して全国に知らしめ撤去を実現する――の決議文を採択した。

 日本会議宜野湾支部の垣花恵蔵支部長は、「街を明るくするのが法律であるにもかかわらず、法律を無視して毎日活動する人たちのことを地元マスコミは正義であるかのように伝えている」とマスコミの偏向報道に苦言を呈した。

 宜野湾から参加した男性は、「地元紙は基地反対、移設反対は大きく取り上げるが、こうした地元の真実の声をどれだけ正しく伝えてくれるか疑問だ」と地元マスコミの偏向ぶりに不満をぶつけていた。

 9日付の地元紙は、「島袋前市長ら移設推進訴え」(琉球新報・社会面一段28行)、「辺野古移設が振興の大前提」(沖縄タイムス、2面28行)の見出しで写真なしで報道した。

               ☆

大会を主催した沖縄対策本部さんが、地元マスコミの大会に対する報道の詳細を報告されているので、以下に引用する。

■【マスコミ報道集】8・8辺野古区民の真実の声を全国に広げる市民集会

■今までにない沖縄マスコミの報道
沖縄で辺野古移設推進側の集会が新聞、テレビの両方で報道されるということは画期的な出来事です。
去年10月に開催された北部振興推進大会では、今回の数倍もの動員があったにもかかわらず、沖縄のテレビ局で報道される事はありませんでした。

<マスコミの報道しない辺野古容認派決起集会「10・26北部振興推進・名護大会」>
http://goo.gl/1iJYV

しかし、8月8日の集会には、沖縄の新聞テレビ局全ての取材が会場に入り、ほとんどの新聞社テレビ局が報道を行いました。
これは、不思議な現象です。
当日の会場で最も耳がいたかったのは、おそらくマスコミの取材陣だと思います。
様々な立場の人登壇者が登壇しましたが口をそろえて主張したことは、沖縄マスコミの異常な偏向報道です。
このような沖縄マスコミの偏向を糾弾して盛り上がった集会の中にマスコミが取材にはいったのはおそらく、初めてではないかと思います。

<8・8辺野古区民の真実の声を全国に広げる市民集会 (名護市)>
http://goo.gl/dm5p5

「これを、報道しなかったら大変なことになる」と感じた事が、各局、各新聞の報道につながったのかも知れないと感じています。
もし、そうなら、沖縄のマスコミ改革が始まったといえます。


■マスコミ報道一覧

今回取材陣が最も知りたがっていたのは、「誰が主催しているのか」「どの組織が主催しているのか」ということでした。
しかし、沖縄対策本部は組織を持たず、実行委員はそのブログの賛同者で形成されているため彼らの書きたいシナリオと異なるため記事を書きにくい(叩きにくい)ようでした。
では、各マスコミの報道を見ていきたいと思います。
琉球新報は、何の根拠もない数字を使い参加者を実際より少なく報道し、参加者に確認もせず辺野古区は参加していないと報道しています。

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<島袋前市長ら 移設推進を訴え名護で250人集会>
(琉球新報8月9日)
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【名護】「辺野古区民の真実の声を全国に広げる市民集会」(同実行委員会主催)が8日、名護市民会館で開かれた。県内外から250人が参加した。(1)辺野古移設の早期実現
(2)補国便意向政策の拡充 (3)辺野古区民は移設容認だと全国に伝える
(4)テント村の撤去を決議した。実行委は政治ブログ「沖縄対策本部」中心に構成しており、辺野古区は参加していない。
 登壇した島袋吉和善市長は「オスプレイと移設問題は切り離さないといけない」とした上で、「北部活性化のためには辺野古移設容認が大前提だ」と強調した。
 辺野古区の宮城安秀市議は、ヘリ基地反対協議会が座り込みしている「テント村」について「区民が周辺の海岸を散策できない」として撤去を訴えた。
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沖縄タイムスは、会の決議文などを無視し、島袋元市長の発言のみを報道しています。

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<辺野古移設が振興の大前提 島袋氏、関連性強調>
(沖縄タイムス8月9日)
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【名護】米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設を条件付きで容認してきた島袋吉和前名護市長は8日、名護市民会館で開かれた「辺野古区民の真実の声を全国に広げる市民集会」(主催・同集会)で「辺野古移設と北部振興策」をテーマに報告し、「北部活性化、名護の発展のためには、日米合意に基づく辺野古への移設が大前提」と同移設と北部振興策の関連性を強調した。
その上で「北部振興策は基地を受け入れるということで10年間1000億円が北部12市町村に配分された」と持論を展開。「基地と振興策のリンクはだいたい認めれている。基地があってこそ振興策が付くということを確認したい」と述べ、振興策として沖縄縦貫鉄道の敷設や名桜大学への医学部の設置などを挙げた。

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読売新聞は、島袋前市長の発言とテント村撤去要求について伝えています。

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<「辺野古早期移設を」名護市議ら集会>
(2012年8月9日 読売新聞)
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20120809-OYS1T00290.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)について同県名護市辺野古への移設などを求める集会が8日、同市で開かれた。早期移設のほか、名護市など県北部の振興策拡充を日本政府に要望する決議を採択した。
 移設容認の立場で活動する人たちでつくる実行委員会が、辺野古移設を願う声を広く発信しようと企画。県内外から約500人(主催者発表)が参加した。
 島袋吉和前市長らが現状を報告。島袋氏は11年間で800億円以上が支出されている北部振興策に触れ、「北部の活性化は辺野古移設が大前提。移設と振興策が進むようともに頑張ろう」と呼びかけた。地元市議は、移設予定地近くの海岸で座り込みを続ける反対派の「テント村」について、「公共の場が占有されている状態で、住民は散策もできない」と撤去を訴えた。
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沖縄の地元テレビ各局も集会を報道しました。

QABは、辺野古移設と北部振興だけを述べ、テント村撤去については言及していません。

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<辺野古移設が振興の大前提 島袋氏、関連性強調>
(QAB 琉球朝日放送 8月9日)
http://www.qab.co.jp/news/2012080937301.html
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普天間基地の辺野古移設案を推進する市民集会が8日、名護市で開かれました。集会で登壇した島袋前名護市長はオスプレイと辺野古移設は別問題とし「北部の活性化、名護市の発展のためにも普天間基地の辺野古移設が大前提」と述べ辺野古案の重要性を強調しました。
島袋前名護市長は「基地と振興策がリンクするということがだいたい認められきつつありますから、基地があって振興策がつくんだということを互いが確認しながら頑張っていきたい」と訴えました。
この後、北部振興策の拡充や普天間基地の辺野古への移設を日本政府に強く求める決議文が採択されました

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RBCは、「テント村」という言葉と、「撤去」という言葉を避け「移設反対を訴える座り込み」、「移転」という表現でを使い、テント村撤去について言及しています。

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<辺野古移設促進と北部振興の拡充求める集会>
(RBC 琉球放送 8月9日)
http://www.rbc.co.jp/rnews.php?itemid=40440
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普天間基地の名護市辺野古への移設促進と北部振興策の拡充を訴える集会が8日夜、名護市で開かれました。
 これはインターネット上で安全保障の問題を発信しているグループなどが主催したものです。
 この中で名護市長時代に辺野古移設を容認していた島袋吉和前市長は「振興策がなかったら北部はもっと過疎化が進んでいた」としたうえで、北部振興策の拡充のためには辺野古移設を促進させる必要があると訴えました。
 「基地と北部振興策はリンクしているということが大体認められつつありますから、基地があって振興策がつくのだということをお互いが確認しながら頑張っていきたい」(島袋吉和前市長)
 また辺野古出身の宮城安秀名護市議は辺野古の海岸で行われている移設反対を訴える座り込みについて、「地元住民が自由に散策することを阻害しており移転してもらう必要がある」と主張しました。
 集会では最後に辺野古移設の早期実現や北部振興策の拡充を政府に求めていく決議を採択しました
-----------------------------------------------------------------------

以上が現在把握している8月8日の名護集会についてのマスコミ報道です。
ついに、沖縄のマスコミで、地元から辺野古移設の声があがっている事が報道され、一部ではテント村の撤去を望んでいる事も報道されました。
しかし、このニュースはまだ、全国へは広がっていません。
是非、全国の同志で力をあわせて
「普天間基地の辺野古移設は地元の反対が強いから不可能である。」
というのは真っ赤なウソである事を知らせてまいりましょう!
(仲村覚)

沖縄対策本部提供ラジオ番組

浦添市前田にあるFMラジオ局FM21(76.8)から

新番組「ウチナーの真実」を 2012年8月9日19時から放送開始しました

以下のURNから映像と音声が視聴出来ます。

クリックして画面が開きましたら、始まるまでそのままで少々お待ち下さい

http://www.stickam.jp/video/181501906

 

辺野古区民の真実の声を全国に広げる市民集会
決議文案

 
 今、日本のマスコミ報道では、「普天間基地の辺野古移設は、地元の反対が強くて不可能である。」という論調になっています。しかし、実際は本当に基地とともに生活する地元の中の地元である辺野古区民は首尾一貫して、住宅が密集する宜野湾市の危険性の除去を心から願い、そのために基地の代替地として北部振興を願い条件付きで受け入れを容認してきたのです。
 更に昨年10月26日には名護市民会館で北部振興推進名護大会を開催し、北部振興と共に日米合意を踏まえ普天間飛行場の辺野古移設の早期実現する事を決議しました。
 本来、地元の意向を尊重するのならば、辺野古移設に何ら困難は存在しないのです。しかし、県外から反米活動家が辺野古漁港の護岸施設にテントを設置し不法占拠し立てこもり、それを沖縄のマスコミは地元が移設を大反対しているかのような報道し続け、本当の地元の声を押しつぶしてきたのです。その偏向報道により沖縄県も日本政府も振り回され普天間基地の移設は大幅に遅れ、普天間の危険性の除去も取り除くことができず県民の生命を危険にさらし、更に日米同盟に亀裂をいれ、日本の安全保障条を危機に陥れているのです。
 良識ある沖縄県民も日本国民も、これ以上沖縄マスコミの横暴を黙って許すわけにはいきません。日米合意を踏まえた普天間基地の辺野古移設の早期実現、北部振興政策の拡充の実現のために、沖縄マスコミの封殺圧力を打ち破って、辺野古区民の真実の声を全国に発信することを決意するものです。全国の同志が力をあわせて目標の実現に向けて以下の決議をいたします。

一、日米合意を踏まえ普天間飛行場の辺野古移設の早期実現を日本政府に強く求める。
一、北部振興政策の拡充を日本政府に強く要求する。
一、辺野古区民は普天間飛行場の辺野古移設が国策であるならば、移設を容認するという姿勢を一貫して貫いている事をあらゆるメディアを利用して全国に広く伝える。
一、全国の同志が連携し、辺野古テント村の不法占拠の実態をあらゆるメディアを利用して全国に広げ撤去を実現する。

 平成24年8月8日                 
辺野古区民の真実の声を全国に広げる市民集会参加者一同

【おまけ】

光と影さんからの引用です。

【動画】RBC放送が8月8日の市民集会終了後にインタビュー 8・8辺野古区民の真実の声を全国に広げる市民集会(名護市民会館大ホール)
集会終了後にRBC放送が参加者にインタビュー(放映されたものではなく参加者がインタビュー場面を傍から写したものです)     【おまけ】2   普天間に引っ越して足掛け3年になる。   普天まで生まれ「普天間第二小学校」を卒業したと言う土地っ子のブログで、普天間事情を探ろうと時々お邪魔していたブログに面白い記事を見つけたので、勝手に引用させて頂いた。   ちなみにこのブログは「政治ブログ」ではなく「武術ブログ」らしい・・・。

2012年08月08日

ちゃーがらさんねーならん!

去った8月4日(土)普天間第二小学校のお祭りがあり
台風で延期になったが翌日は例の「オスプレイ反対集会」の日。
ということで、例年とは少し変わっているという。

反対集会の前日、しかも当事者である小学校の夏祭りということもあり、
マスコミが7社ほど取材にくるという。

私も5時過ぎごろ、30分ほどお邪魔したが、オスプレイ反対の
バッジを付けた父兄たちが、いろんな出店で活躍していた。

そして新しく就任した校長先生とマスコミのカメラに取材陣。
天気悪いため狭い場所でのお祭りとなり、子供たちや人ごみに
まみれての撮影。

改めて言うこともないが、何故かPTAは学校の移転を市に陳情してないらしい。

危険と言われている「オスプレイ」10月にもが配備されそうというまさに
そういう時、1センチでも1ミリでも滑走路から子供たちを避難させたい
と考えるのは、親として当然じゃないでしょうか。一日でもはやく!

それとも、県民運動でオスプレイ廃止、普天間基地も廃止と言えば米軍が
動くと思っているのだろうか?そうこうしているうちに何も変わらないまま
わが子は卒業し、移転に関心がなくなる・・・。卒業するまで事故がなくて
ラッキー!

それでいいのですか?

カデナにF22ラプターステルス戦闘機が来て、しかも無人偵察機グローバル
ホークまで配備するという米軍の思惑を考えた時、有事の際に出動するかどうかは
別として、大きな抑止力になっているということは否めないはずだ。
それほど東アジア・そして尖閣周辺が緊張しているということなのです。
専門家は9月にもその時がやってくるという見解。


学校移転問題は市長も議題に上がれば、行動を起こすという考えだ。

オスプレイ反対もよくわかるが、普天間第二小学校移転も同時進行
し一日でもはやく危険を除去してもらいたいと切に思います。。

学校の先生は移動があるのでともかくとして、6年間あそこに通う
子供の立場に立ったら、移転場所もあるのに何もしないのは、納得
いきません。私もその小学校の卒業生なのでよくわかります。

子供が小学生じゃないのでPTAに言える資格はないけど子供達のため、
ちゃーがらさんねーならん!!

今、沖縄が危険な状態あるという事は、日本のマスコミは報道しません。

沖縄では当然報道しません。


唯一地元で報道をしているのは、

「八重山日報」http://www.yaeyama-nippo.com/

FM21「わんぬうむい」木曜夜10時〜

新番組FM21「ウチナーの真実」木曜夜7時〜

FM76.8MHz・・・http://www.fm21.net/

是非、アクセスしてください           ☆ ネットで拾った写真。   本土にでも半島にでも、早くお帰り下さい(--#) 写真: 本土にでも半島にでも、早くお帰り下さい(--#) <form id="u7lwds_99" class="live_166397176829645_131325686911214 commentable_item autoexpand_mode" action="/ajax/ufi/modify.php" method="post" data-live="{&quot;seq&quot;:0}">  

■自費出版の戦い

 

又吉さんの著書「沖縄に内なる民主主義はあるか」を読んだ読者より入ったメールを紹介します。

 

又吉氏の著書、すばらしいの一語に尽きますきます.

 出版を拒否されたとのこと、これほど沖縄の言論界がまつ暗闇とは、想像以上です。

それと、この本は僕が欲しいと思つていたデータがいつぱいつまつていて、満足しています。 

そこで、この本を読んだ感想を31文字にしてみました。

 暗き世を,照らすがごとく蛍灯の、小さなあかり又輝けり
 
彼の仕事が小さいとはおもつてないが、表現がこうなりました。又吉氏によろしく、、、、、、、、。

 

以下はヒジャイさんのブログのコピペです。

沖縄教販で11日発売決定

 


「沖縄に内なる民主主義はあるか」
Booksきょうはんで発売決定!!
8月11日発売
とよみ店
豊見城市字根差部710番地

TEL・FAX(098)850-8001


8月11日発売
一日橋店
南風原町字兼城530番地
(マックスハリュー2階)

TEL・FAX(098)889-5460


8月11日発売
安謝点
那覇市安謝664−32番地

TEL・(098)-9402・FAX(098)988-8387


8月11日発売
美浜店
北谷町美浜8−3
(イオン北谷店内二階)

TEL・FAX(098)982-7695


8月15日発売
やいま店
石垣市真栄里292−1番地

TEL(0980)84-3003・(0980)84-3456


8月15日発売
宮古店
宮古島市平良字西里1290番地

TEL・FAX(0980)74-3828


8月15日発売
宮古南店
宮古島市平良字松原631番地

TEL・FAX(0980)79-0013


8月14日発売
県庁売店


8月13日発売
空港売店



「沖縄に内なる民主主義はあるか」を当分の間は、狼魔人日記の江崎さんがネット販売をしてくれることになりました。申し込みはメールでできます。

ブログ 狼魔人日記
メール ezaki0222@ybb.ne.jp

 

沖縄の出版界から

出版を断られた

問題の書!

これを読めば、

沖縄の見方が変わる!

確かに変わる。

 


『沖縄に内なる民主主義はあるか』

著者:又吉康隆

出版社:ヒジャイ出版

定価:税込み1575円

目次

第1章 琉球処分は何を処分したか

第2章 命どぅ宝とソテツ地獄

第3章 県議会事務局の米軍基地全面返還したら9155億5千万円経済効果の試算は真っ赤な嘘

第4章 基地経済と交付金の沖縄経済に占める深刻さ

第5章 普天間飛行場の移設は辺野古しかない

第6章 八重山教科書問題は何が問題だったか

ネット販売註文先 ezaki0222@ybb.ne.jp

※受注当日か翌日までには発送可能です。

住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、宅急便でご送付いたします。

【送金方法】

代金は【税込み1575円+送料160円】で

一冊1735円になります。

代金の振込みは次の郵便貯金口座に振り込んで下さい。

郵便貯金口座以外の銀行から振り込む場合、振り込み手数料が発生するようですので
できるだけゆうちょ銀行から送ってください。

名義人 江崎 孝 (エザキ タカシ) 記号 17050   番号 5557981

1人でも多くの方に読んで頂くため、口コミ宣伝を宜しくお願いいたします。

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