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売国奴丹羽大使を首にせよ!石原都知事国で激怒

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尖閣 政府の不作為、通用せず 「すべて遅すぎる」石原知事強調

産経・6月12日[石原慎太郎]

衆院決算行政監視委員会に参考人として臨み、発言する石原慎太郎都知事=国会・衆院第15委員室(酒巻俊介撮影)
 「すべて遅すぎる。だけど、やらないよりやった方がいいので、とっととやってもらいたい」

 東京都の石原慎太郎知事は11日の衆院決算行政監視委員会で、尖閣諸島の国有化についての意見を問われ、こう強調した。この言葉に尽きるのではないか。

 1968(昭和43)年に尖閣諸島付近の海域で石油資源埋蔵の可能性が指摘され、71年に中国と台湾が突如、尖閣諸島の領有権を主張し始めてから政府はどんな対策をとってきたか。ひたすら「触らぬ神にたたりなし」に徹した不作為の40年余ではなかったか。

 石原氏は東京都が尖閣諸島購入に充てる寄付金収入が11日現在で11億円を突破したことを明かし、こうも迫った。

 「そういう国民の意思を何で歴代の政府は無視してきたのか!」

 4月17日に石原氏が尖閣購入を表明してまだ2カ月もたたない。にもかかわらず、巨額の募金が集まったのは、国民がいかに尖閣諸島に対する政府のふがいない態度に業を煮やしていたかの証左だといえる。

 委員会では、尖閣諸島が属する石垣市の中山義隆市長も「単に『実効支配している』『領土問題はない』と唱えても、調査活動や上陸、周辺での経済活動が行われていなければ国際的なPRにならない」と断じた。政府が石垣市による再三の上陸申請を却下し続けているからだ。

 石原氏は「米国も頼りなくなってきた。いったい誰がこの島を守るのか。政府にやってもらいたい」とも述べた。

 尖閣諸島は日本の施政下にあるから当然、有事の際には日米安全保障条約の適用対象となるが、複数の日米外交筋は「米軍は尖閣諸島が無人である限り、米兵の血を流してまでは守らない」との認識を示す。

 中国共産党の機関紙「人民日報」は今年1月、尖閣諸島を「核心的利益」と表現した。この言葉は尖閣諸島を台湾やチベット、ウイグルと同列に並べ、どんな代償を払っても手放さないとする決意表明だ。
政府はこれまで、中国のトウ小平副首相が提唱した尖閣諸島の領有権「棚上げ論」について、日中間に領土問題は存在しないとの立場から「約束はない」「合意した事実はない」と否定してきた。ところが実際の対応は、自ら否定してきた「棚上げ論」に沿い続けてきたのではないか。

 藤村修官房長官は11日午後の記者会見で尖閣諸島の国有化について問われ、「さまざまな検討を行っている」とだけ述べた。これでは国民にも対外的にも、何のメッセージも発信していないに等しい。

 石原氏はこの日、尖閣購入計画を「個人的見解」(藤村氏)で批判した丹羽宇一郎駐中国大使についても更迭を求めた。「公の場での大使発言に個人的見解などありえない」(外務省幹部)にもかかわらず、野田政権は処分はせずに放置したままだ。

 日本をめぐる国際環境が年々厳しさを増していることは誰も否定できない。棚上げ、先送り手法はもう通用しない。(阿比留瑠比)

(「トウ」は「登」に「おおざと」)

【動画】H24/06/11衆院決算行政監視委・尖閣諸島諸問題参考人意見【石原都知事】

FNNテレビ【動画】
石原都知事、都の尖閣購入計画をめぐり国会議員を相手に激怒

 ≪石原知事は、国会議員を前に「(中国側は)『尖閣は核心的な中国の利益である。日本の実効支配をとにかく破壊するため、もっと果敢な行動に出る』(と言った)。これはね、いよいよお前の家に強盗に入るぞと宣言したんだよ。この戸締まりをしない国というのは、わたしは間が抜けていると思いますなあ」と言い放った。≫
≪知事の怒りがピークに達したのは、尖閣問題で政府が見せる、中国への過剰ともとれる配慮だった。
石原知事は「あの『不法』な衝突を相手は行った。(釈放の際)石垣の空港を夜中の3時に開けさせて、空港の使用料を一文も払わないで(船長を)英雄扱い。こんなバカな目にさらされる国、どこにあるんですか! あなた方の責任だよ!」と批判した。
そして、東京都の尖閣購入計画について、先日、丹羽駐中国大使が「実行されれば日中関係に重大な危機をもたらす」と発言をした問題についても語った。≫
≪政府の意向と違う大事な発言をする大使を更迭すべきだ」と述べ、丹羽大使を更迭すべきと主張した。
午後5時すぎ、「石原節」全開の意見陳述を終えた石原知事は、「国会議員の何も知らずにいた連中が、やっぱり尖閣の問題でね、いかにこの国が隙間だらけかということが、よくわかったのでは」と語った。≫(06/11 18:48)

                      ☆

尖閣購入問題が、ようやく国会でクローズアップされてきた。

領土問題で強力なリーダーシップを発揮する石原都知事が、古巣の国会に乗り込んできて領土問題に無関心な国会議員を相手に石原節全開で、国会議員の能天気ぶりに雷オヤジの役目を果たし、「尖閣に行け!」と一括した。

石原都知事ほど反日左翼記者にとって攻撃の対象になりやすい政治家も珍しい。

石原氏と新聞記者のバトルを取り上げるだけで一冊の興味深い本が出版されるくらいだが、数年前にも北朝鮮の何時ものミサイル発射に鈍感な反応しか示さない国民に対し、「京都あたりにミサイルの一発くらいぶち込まんと目が覚めん」などとお得意の激しい口調で批判したことが記憶に新しい。

石原氏の「暴言」に対して、どこかの新聞記者が「石原氏は京都にミサイルが落ちるのを望んでいる」などと言葉尻をとらえた頓珍漢な批判をした。

これに対し「文学的比喩もわからない無学な記者」と切り捨てたことが記憶に新しい。 反日左翼記者に数多く攻撃されながらも依然として石原氏への支持率が高いのは、氏の歯に衣着せぬ本音の物言いと、「やむにやまれぬ大和心」のせいなのだろう。

石原氏の果敢な行動力に対しても依然として藤村官房長官は「政府はいろいろ検討している」などというが、中国の恫喝に対し及び腰な政府こそ問題があることは誰の眼にも明らかである。

石原都知事はヒートアップした勢いで丹羽駐中国大使の尖閣発言にも言及し、藤原官房長官の「政府の見解とは違う」という火消し発言に対し「政府の見解と異なる発言をする大使は首にしろ」と怒りを露にした。 

正論である。

丹羽大使は発言後、謝罪し発言を撤回したが、筆者は丹羽大使の確信犯的発言だと推測する。

中国側に弱みを握られた丹羽氏は、中国に石原批判の発言を迫られ、とにかく一度は発言をして政府の叱責を受けたら撤回すればよいと考えた。

そうなると一回の発言で一番影響力のあるの場所を中国側は考えた。

それは日本国内の地方の講演会などではなく、世界が注目する国際舞台で発言すべきだ、と。

事実、丹羽大使は最も効果のある国際舞台として英紙のインタビューで石原氏批判の発言をしている。 後でいくら撤回しても世界を一人歩きした「丹羽駐中国大使の尖閣購入批判」のニュースは世界を駆け巡ることになる。

丹羽大使を手先に使った中国の諜報戦略はとりあえず成功した。

この中国の策略に対し張本人の石原氏を国会に乗り込んで石原節を全開させたことは、中国の策略を粉砕して余りあるGJだと考える。

 6/11【超人大陸】石原慎太郎東京都知事【尖閣への思いを語る】
http://www.youtube.com/watch?v=8rR87FirAr0

 

【おまけ】

 2010年6月17日付で中国大使に赴任以来、売国行為を放任してきた民主党政権。

 まず、丹羽宇一郎の更迭、そして、政権交代へ

 

『丹羽宇一郎・在中国大使 』とは、どんな人物か

 

http://mogiseka.at.webry.info/201206/article_2.html

 

丹羽宇一郎

1939年昭和14年1月29日名古屋生まれの73歳。終戦時6歳(国民学校初等科1年)。名古屋大学卒。学生時代は名古屋大自治会長として、安保闘争に参加。卒業後、伊藤忠商事に入社。GHQによる洗脳→学生運動→企業戦士という、団塊世代の典型。軍国主義→米国式自由主義→共産主義→経済至上主義と転向し、最後は中国式帝国主義に屈する。

 


青木直人:丹羽宇一郎新中国大使誕生の背景 - YouTube http://www.youtube.com/watch?v=yVnxnEH4FBI     青木直人BLOGhttp://aoki.trycomp.com/

 

丹羽宇一郎による数々の売国行為
2010年6月17日付
丹羽大使起用が決まった2010年6月の青木直人氏の講演です。
「中国は全部データ持ってますよ。伊藤忠に関する。これは脅しに使われるでしょうね」

 


2010年9月 尖閣「漁船」衝突事件。
中国外務省、丹羽大使を深夜に呼び出し、「船長を釈放しろ」と要求。

2010年12月 丹羽大使、日本の外務省に進言。
「対中ODAを打ち切ると、中国側の批判を受けることになる」

2011年7月
中国政府は北京の日本大使館の新築工事にストップをかけ、丹羽大使を呼んで、「名古屋・新潟の新領事館建設に便宜を図れ」と要求。名古屋と新潟では中国の大規模な用地買収に対し、住民の反対運動が起こっている。
 ↓
2011年11月
丹羽大使、「便宜を図ります」と口上書を提出。中国側は日本大使館の工事再開を許可。

    2012年6月7日
東京都による沖縄・尖閣諸島の購入を批判  脅せばすぐに屈する丹羽大使。

(東京都の尖閣購入募金の速報)
6月7日 10億8734万円⇒6月11日現在11億円突破!             ★

■「パンドラの箱掲載拒否訴訟」
第八回口頭弁論

  日時 :6月19日(火) 午前十一時より

  場所: 那覇地方裁判所

■報告会

  日時: 同日      午前11時半より

  会場 :沖縄県護国神 社社務所内会議室

尚、7月17日(火)の午後には、いよいよ証人尋問が行われます。

上原正稔を支援する三善会にご協力をお願いします。

 現在、琉球新報の言論封殺に対し、徒手空拳で戦いを挑んでいるドキュメンタリー作家上原正稔氏の「パンドラの箱掲載拒否訴訟」はこれまで皆様のカンパにより戦いを継続してきましたが、沖縄のマスコミから村八分状況の上原氏は現在闘争資金に不足をきたしています。
担当弁護士の先生も手弁当で支援して下さっていますが、打ち合わせ等をするにも交通費等の出費を無視できません。

沖縄の閉塞した言論空間に戦いを挑んでいる上原さんの訴訟にカンパ協力をお願いしております。

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ゆうちょ銀行からの振込の場合
【金融機関】ゆうちょ銀行
【口座番号】記号:17010 口座番号:10347971
【名  義】サンゼンカイ.
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ゆうちょ銀行以外の金融機関からの振込の場合
【金融機関】ゆうちょ銀行
【店  名】七〇八(読み:ナナゼロハチ)
【店  番】708
【口座番号】普通:1034797
【名  義】サンゼンカイ.

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