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今朝の沖縄タイムスの社会面トップには、次の大見出しが躍っている。
≪「配備反対は総意」≫
【オスプレイ墜落「不具合なし」】
首長ら国を批判
「配備反対は総意」とは、オスプレイを「未亡人製造機」と脅した上で、配備の是非を問うアンケートで首長の反対を脅し取ったことを根拠にしているらしい。
このお方も発狂新聞に付和雷同してこのような共狂い。
選挙直前にアンケート調査をして踏み絵を強要するのは発狂新聞の常套手段と書いたが、石垣市で破廉恥ペンギン市長の「極左独裁王国」を支えてきた石垣の発狂新聞こと八重山毎日新聞がアンケート調査をしている。
自衛隊配備と憲法9条の是非を問うというのだから、八重山毎日の下心が見え見えのアンケートだ。
「自衛隊は殺人組織」と公言してはばからなかった破廉恥ペンギン市長の「極左独裁王国」時代であったなら、ペンギン市長の支援新聞の踏み絵には各候補者とも、「自衛隊配備反対」、「9条堅持」と横並び回答をしただろう。
ところが「破廉恥ペンギン王国」の崩壊以来、石垣市民の良識が玉津市教育長の教育改革を筆頭に王国時代の「教育利権」の構図が次々と暴き出されてしまった。
八重山教科書問題でペンギン王国時代の歴代教育長が急遽「ゾンビの会」を結成し、玉津氏攻撃に走ったのは王国時代の旧悪が露見するのを恐れたから。
「ゾンビの会」の江川三津恵氏(65)前教育長が、ペンギン市長の盟友・高嶺善伸候補の後援会の代表を務めるのは、やはり旧悪の露見を恐れるためか。
八重山毎日が行ったアンケートで、破廉恥ペンギン市長の意を汲む回答をしたのは盟友のは高嶺候補ただ1人となった。
石垣市民の良識は、絶滅危惧種の政党が支援する高嶺候補の苔むした「非武装中立」を毅然として排除するだろう。
かつて「極左独裁王国」が支配した石垣市に吹く風は、流れが変わった。
高嶺候補と支援者の破廉恥ペンギン市長は、時代が変ったことを自覚するべきである。
やんばるに行き着いた破廉恥ペンギン市長、過去の「極左独裁王国」の夢が忘れられないのか、やんばるを逃亡し、石垣市や宮古島に出没していた。
が、やはり昔の仲間は冷たかったようである。
2012年6月8日3カ月ぶりに群れへ戻ったが、1羽でいることが多いフンボルトペンギン(上)=江戸川区で
かつて「極左独裁王国」を築いた破廉恥ペンギン市長は昔の栄華が忘れられず、盟友の応援にやんばるを逃亡して故郷にたどり着いてみたものの・・・・。
幾年故郷来てみれば
嗚呼!栄枯盛衰世のならい
昔の光今いずこ
■八重山毎日新聞 2012年6月5日
認識や立場、三者三様 自衛隊配備/9条改正
与那国陸自配備
大浜氏「容認」
砂川氏「推進」
高嶺氏「反対」
9条改正でも見解異なる
県議選石垣市区(定数2)で八重山毎日新聞社は、新人の大浜一郎氏(50)=自民公認、公明推薦=、同じく新人の砂川利勝氏(48)=自民公認、公明推薦=、現職の高嶺善伸氏(61)=民主、社民、社大推薦、共産支持=の違いを明確にしようと与那国島への自衛隊配備、憲法9条の改正、県立八重山病院の独法化問題について聞いた。自衛隊配備について大浜氏は「容認」、砂川氏は「推進」、高嶺氏の「反対」の立場、9条改正ではそれぞれ「議論」「改正」「堅持」に分かれた。
自衛隊配備
大浜氏は「国防は国の専権事項」と容認した上で「国は義務と責任をもって、納得のいく説明を怠ってはならない」と国の説明責任を求める。
一方、砂川氏は「与那国町も国も進めているので、当然推進したい」と言い切る。
高嶺氏は「反対の住民が過半数だ。住民の理解が得られない配備には反対。国境離島については、持続的に発展する支援を強化することが振興につながる。国境に不安が起きるのは国の外交上の責任だ」と反対する。
憲法9条改正
砂川氏は「隣国が脅威になっているので改正するほうが国を守ることになる。先制攻撃ができるような方向がいいかと思う。そうすべきだとの世論も多い。それが国益、国民を守ることにつながる」と改正に賛成。
高嶺氏は「先の戦争の体験から恒久平和を願う憲法の柱をしっかり守っていきたい」と堅持を主張。
大浜氏は「好ましくない状況がある中で、どこまで装備をもって専守防衛をするのかという議論を避けるのはよくない」と今後の課題としてとらえる。
☆
高嶺善伸立候補は選挙の度に利権に絡むよからぬ噂が流れるが、今回も同氏の親族会社「マルゲン水産」の急激な躍進に高嶺氏の影という噂が付きまとう。 高嶺候補の義母の死亡広告と同じ紙面で、 本マグロ解体、特別格安サービスショーなどの記事を載せる八重山毎日の真意は知るよしもないが、火の無いところに何とやらともいう。
なりふり構わず不謹慎と言われないように「李下に冠」の諺を胆に銘ずるべきではなかったのか。
その高嶺善伸氏(61)=民主、社民、社大推薦、共産支持=の個人演説会が7日夜、市民会館大ホールで開かれた。
高嶺氏は「市長が変わってから、教科書問題、尖閣問題などが起き、住民の不安があちこちから聞こえる」と指摘した。
平和への不安が高まっているとの現状認識を示し「与那国町への自衛隊配備は住民の半分以上が反対だ。拙速な自衛隊配備には反対していく」と述べた。
そもそも住民の「平和への不安が高まっている」のは中国による尖閣近海への侵略が原因ではないのか。
「住民の不安があちこちから聞こえる」とは破廉恥ペンギン市長時代に利権を貪った「ゾンビノ会」などが旧悪を暴かれる不安を言っているのであって、自衛隊配備に反対しているのは一部のプロ市民と「自衛隊は殺人装置」と公言した破廉恥ペンギン市長のお仲間たちである。
最近の中国による南シナ海における侵略行為や尖閣近海の領海侵犯を見れば、高嶺氏の破廉恥ペンギン市長と同じ「自衛隊憎悪」の発言がいかに時代に逆行しているか、良識ある石垣市民は先刻承知のことである。
彼らが不安がるのは、長年続いた破廉恥ペンギン市長の敷いた独裁体制に風穴が開いたことに対する不安である。
石垣島を覆っていた閉塞感に風穴を開けた何よりの証拠は、玉津教育長の教育改革が、先ず教科書採択問題で大きく前進した事実である。
☆ 前にも書いたが、当日記は選挙の際は不適格候補者を指摘する消去法を原則としてきた。 ところがコメント欄に反日変態左翼ブログで有名なSinakosanさんが候補者を仕分けしている旨の情報が会ったので、久しぶりに同ブログを覗いてその仕分け名簿をそっくりコピペさせて頂いた。 ≪Sinakosanさんが格付けしています。裏返しで参考になるのでは?
http://shinakosan.ti-da.net/e4044156.html
>人間の生活の中に、ごく当たり前にコンピューター(つまり行動計算機)が入り込み社会全体が加速され、間違いや判断のためらいの中に存在していた自由が許されなくなってきた。
難解すぎて、わからない……。
『ゼンシン』で、ウルフルズの「ゼンシン・イン・ザ・ストリート」が、頭の中で鳴り出したぁ〜♪
♪さぁ 行こうぜ ホラ みなピース
♪前進、前進、イン・ザ・ストリート
♪ゆくぜ マイ・ウェイ
国頭郡区 2-4
平良昭一(無)、具志堅透(無)
吉田勝広(無)
座間味邦昭(無)
名護市区 2-4
玉城善和(無)、玉城健一(無)
末松文信(無)
比嘉清仁(無)
沖縄市区 5-6
仲村未央(社民)、嘉陽宗儀(共産)、玉城満(無) 、金城勉(公明)
桑江朝千夫(自民)、小渡亨(無)
中頭郡区 5-6
新里米吉(社民)、瑞慶覧功(無)、喜納昌春(社大)
中川京貴(自民)
仲宗根悟(無)、大城純孝(無)
うるま市区 4-5
山内末子(無)、照屋大河(社民)
仲田弘毅(自民)、照屋守之(自民)
川野進也(無)
宜野湾市区 3-4
新垣清涼(無)
呉屋宏(国新)、又吉清義(自民)
渡嘉敷喜代子(社民)
浦添市区 4-6
西銘純恵(共産)、前島明男(無)
池間淳(自民)、又吉健太郎(民主)、儀間光秀(無)
赤嶺昇(無)
那覇市区 11-13
比嘉京子(社大)、狩俣信子(社民)、糸洲朝則(公明)、上原章(公明)、
崎山嗣幸(社民)、前田政明(共産)、渡久地修(共産)、石田辰夫(無)
具志孝助(自民)、浦崎唯昭(自民)、翁長政俊(自民)、當間盛夫(そうぞう)
上里直司(民主)
島尻郡区 3-4
大城一馬(社大)、新城博(無)
新垣良俊(自民)
新垣安弘(民主)
豊見城市区 2-3
新田宣明(社民)、真栄里保(共産)
島袋大(自民)
糸満市区 2-2
玉城ノブ子(共産)
新垣哲司(自民)
宮古島市区 2-2
奥平一平(無)
座喜味一幸(自民)
南城市区 1-1
嶺井光(自民)
石垣市区 2-3
高嶺善伸(無)
大浜一郎(自民)、砂川利勝(自民)
以上です、誰に入れるか決めやすいんじゃない?≫
これを見ているとSinakosanさんは発狂新聞を何の疑いも持たず、そのまま信じ込む純粋無垢のお方とお見受けする。
このお方、四年前に沖縄市で起きた不良米兵と不良女子中学生との「ナンパトラブル」を、発狂2紙が「米兵女子中学生婦女暴行事件」などととトチ狂った報道をしたのを鵜呑みにして、はるばるグアム島まで出かけ、「沖縄は米兵の強姦魔が徘徊し、ほとんどの婦女子は強姦魔の犠牲者」であるかのような発言をした県民にとって、特に婦女子にとって迷惑至極なお方。
当日記でもその愚かな言動を批判したら、コメント欄に「米兵が有罪になったのは事実」などのトンチンカンなコメントを書いたと記憶する。
それに対して「有罪でも、沖縄側が不起訴・釈放したのを米軍側が別件で有罪にしたが、罪状は婦女暴行でも強姦でもない」と答えておいたら、沈黙してしまった。
そのSinakosanさん、あいも変わらず、純粋無垢の「非武装中立」どころか、北朝鮮のチュチェ思想を賛美する社民党が大好きのお姫様。
これだから利口ぶったバカは扱いにくい。
だが、折角だから候補者の仕訳名簿は有効に使わせて頂く。
Sinakosanさんがマークを付した候補者は間違いなく北朝鮮にもチュチェ思想にも絶対反対の考えだから、先ず投票して間違いない候補者。
一方、Sinakosanさんがご丁寧にマークを付した候補者はチュチェ思想を賛美する社民党の推薦か本人自身も沖縄で行われた「チュチェ思想普及集会」に参加した人なので、決して県議にしてはいけない候補者、つまり排除すべき候補者である。
結局マーク以外の候補者に投票すれば先ず間違いは無いと断言しておく。
特に尖閣侵略をうかがう中国船が出没する国境の島石垣市で自衛隊配備に反対し、中国とは話し合すればよいとする破廉恥ペンギンの盟友は絶対当選させてはいけない。
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