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中国の自治領を目論む竹富町

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竹富町が、憲法違反の「外国人参政権」を教える教科書を採択しようとしている。

「外国人参政権」は日本解体を目論む売国奴の陰謀である。

竹富町は一部の反日左翼複合体に扇動され、売国奴を育てる教科書で子どもたちを教育しようとしている。

自分のイデオロギー達成のため、教科書問題で世間を騒がせている反日左翼複合体とそのシンパは、子どもたちを犠牲にすることなど屁とも考えていないようだ。 

「戦争賛美の教科書」とか「子どもたちを戦争に駆り立てる教科書」などとのスローガンに毒されて自分で考える力を失っているとしか考えられない。 ところで彼らが他人の施しを受けてまで採択にこだわる東京書籍版公民教科書が、「外国人参政権」は憲法違反とした最高裁判断に反する記述を知った上で東京書籍版にこだわるのだろうか。

だとしたら彼らは文字通りの「反日左翼極悪複合体」という名に恥じない政治勢力だということが出来る。 

 

中国人専用マルチビザにより中国人が増えている昨今、

「外国人選挙権」を認めたらどうなるか。

竹富町に中国人が移住すれば、

竹富町を中国の「自治領」にすることなど容易なことである。

彼らが叫ぶ「外国人参政権否定は差別」は、我が国解体の一里塚である。

 「外国人参政権否定は差別」は不適切 公民教科書の採用中止求め提訴へ
産経新聞 2012.2.16 06:57更新

 在日韓国・朝鮮人の参政権を認めないことを差別として取り扱っている公民教科書を採用するのは「参政権は憲法上日本国籍を有する国民に限られる」とした最高裁判決に反し、不適切などとして、福岡県内の医師ら3人が、採用を決めた同県教委と今春から使用予定の県立中学3校を相手取り、採用の決定などの取り消しを求めて16日に福岡地裁に提訴することが分かった。原告によると、外国人参政権についての教科書記述をめぐる訴訟は初めてという。

 訴状によると、県教委は今春からの中学の公民教科書について平成23年8月、日本文教出版と東京書籍の2社を決定し、今春から県立中3校で使用する。

 日本文教版は「在日韓国・朝鮮人差別」の項目の中で「公務員への門戸は広がりつつあるものの、選挙権はなお制限されています」と差別の一例として記述。

 東京書籍版も同様の項目の中で「日本国籍を持たないため、選挙権や公務員になることなども制限されています。日本で生まれ生活していることや歴史的事情に配慮し、人権保障を推進していくことが求められています」と記載している。

 原告側は「参政権の制限は差別ではなく、こうした記述は平成7年の最高裁判決に反する誤った説明。教育基本法にも違反する」と指摘。さらに福岡県議会が22年3月、「永住外国人への地方参政権付与の法制化に慎重に対応する」よう求める意見書を可決したことにも反するとしている。

 原告代理人の中島繁樹弁護士(福岡県弁護士会)は「7社が発行する公民教科書のうち5社で同種の記述がある。全国の中学校の大半がいずれかの使用を決めており、多くの生徒に誤った見解を植え付けてしまう」と話している。

 外国人参政権をめぐっては、2年に大阪の在日韓国人らが選挙権を求めて提訴したが最高裁は7年2月、「参政権は憲法上日本国籍を有する国民に限られる」として訴えを棄却。ただ、法的拘束力を持たない判決の傍論で「(地方参政権付与は)憲法上禁止されているものではない」とし、推進側の論拠になっている。

            ☆

昨年の夏以来、全国を騒動の渦に巻き込んだ八重山教科書騒動で、最初に問題になったのは歴史教科書の採択であり、その口を切ったのが沖縄戦における集団自決における軍の強制の有無の論議であった。 

発狂新聞が連日「つくる会系」の歴史教科書を指して「戦争賛美」「歴史捏造」などの批判を展開した。 

ところが「8・23八重山採択協議会」で帝国書院版歴史教科書が選定され、3教委ともにこれに従って帝国書院版を採択したため、3教委で採択が分かれた公民教科書に問題が移っていくことになる。 そんな中沖縄大学が教科書の展示会を催すとの事で、筆者も沖大キャンパスを訪ね、教科書を読み比べてみた。

反育鵬社展示会、沖大教科書展示会

その展示会がイデオロギー丸出しの「反育鵬社展示会」であることはさて置いて、いくら展示会で読み比べたといっても算数・国語・理科などイデオロギーとは無縁に思われる教科書にまでは目が届かず、歴史・公民の教科書に集中した。

ただ歴史・公民といえども自ずと新聞等で問題にされている部分の拾い読みになるのはやむを得ぬことであった。

問題の公民教科書の育鵬社版と東京書籍版の読み比べも、尖閣諸島の領有問題や自衛隊の記術など「戦争賛美」に関連すると思われる部分の読み比べで終わった。

「外国人参政権」についての育鵬社版と東京書籍版の読み比べは、思い至ることなく不覚にも見落としてしまったのは残念である。

そこで各出版社の特徴を述べている2011年3月30日の産経の記事(※注1)を参考に「外国人地方参政権」に関する各出版社の記述を拾ってみた。

ほとんどの教科書が、この問題は在日韓国人・朝鮮人あるいは中国人に対する「差別」として捉えられている。

だが最高裁判断が示すように、この問題(外国人選挙権問題)は差別ではない。

我が国の安全保障上から考えるべき重大な問題である。

出身国の選挙権を持っていながら、日本の選挙権まで得ようとするのは行き過ぎであり、永住外国人であれば、日本国籍を取得すべきである。

参政権は日本国民固有の権利であって、この権利を外国人に与えることは、憲法違反である(憲法第15条参照)。

 

(※注1)
外国人参政権、天皇…教科書どう書いているか 産経 2011/03/30 22:22(http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/education/500029/)
 公民の教科書などでは、憲法上などの問題も指摘されてきた永住外国人の地方参政権のように、社会的に意見が分かれる問題も取り上げられているが、一方的な記述が目立つ。
 外国人参政権については、在日韓国人・朝鮮人に対する「差別」関連の項で取り上げた教科書がほとんど。「選挙権はなお制限されている」(日本文教出版)、「世界には…地方自治への参政権を認める国もある」(帝国書院)などと、明らかに賛成意見に基づいた記述になっており、参政権は国民の権利という原則は軽視された。
 自衛隊については憲法違反とする意見をあえて強調するほか、国際貢献などの活動を冷淡に扱う記述が目立った。戦争放棄などの憲法9条を理由に「武器を持たないというのが日本国憲法の立場ではなかったのかという意見もある」(東京書籍)などと否定的な見方を紹介。育鵬社や自由社が国際貢献や災害出動などで高い評価を受けている事実を強調しているのとは、対照的だった。
 天皇についても、現憲法下では儀礼的な国事行為を行っている点ばかりを強調。戦前については、大日本帝国憲法にはなかった「天皇主権」などの表現を使って、政治への直接的関与を強く印象づける教科書が多い。
 育鵬社と自由社は公民と歴史の教科書で、統治上、天皇の存在が重要であることを強調。「直接政治にかかわらず、中立・公平・無私な立場にあることで日本国を代表し…国民の統合を強めたりする存在」(育鵬社)などと記述している。
 大日本帝国憲法下でも、法の下、政治を実質的に政府や議会などにまかせ、立憲君主的にふるまっていた事実も記述した。(菅原慎太郎)

              ★

【おまけ】

「黄門さまのお小言」シリーズです。

昨日(15日・引用者注)の八重山日報、八重山石垣市在眼科の名医、宮良先生の
投稿文が掲載されていましてな、何でも、TPP問題について、
日本国が米作りで他国に負け、米作の技術を忘れると国は滅ぶ、と
警告を発信して、いまTPP絶対反対の本、何度も読み返し学んでいるとのこと。

諸国を旅して名医の誉れ全国各地に知れ渡る八重山「宮良眼科」宮良医師。
ご専門の医業もありますのに、民らの生活やわが国の将来を思うお気持ち、
私が申しますのも失礼と存じますが、まことにご立派なことだと思います。
常々敬意を表しております。

ところで、八重山地方、ほぼ田植えを終えているようですな。
しかし、竹富町、稲田の朋美、間違えました稲田の「種籾」というべき教科書
まだそろえてなく、これから「寄附」、「寄贈」?で苗床作りをして、
4月に植付ける。そのようにして子どもらに渡すのだそうな。

呆れますな。開いた口が塞がらぬ、とはこういう時の言葉でしょうな。

やはり連中、「ケダモノ」、また間違えましたな。文字盤が隣り合って、
しかも文字が似ていますので、歳のせいですかな。間違えてすみませんな。
(訂正後)「ケダモリ」教育長ら、おそらく国家解体を目論み、
わが国と子どもらの「魂」を、「アカ」の他国に売り渡す思想
「イデオロギー、赤竜党」の一味らの者でしょうかな。

ならば、わが国のためにも「懲らしめなければなりませんな。」

あぁ、この前子どもたちの番組をたまたま見ていましたら、
「琉神マブヤー」なる者が極悪人ら一味相手に「タッピカス!」と
闘っていましたな。「タッピラカス」、叩きのめして平らにする→ひっぱたく。
私の台詞「懲らしめましょう!」に通ずる意味の方言のようですな。


「論語」について調べました。
僅か60年前に建国された中国共産国が著作したのではありませぬ。
なんと二千数百年前、諸国を歴遊し、治国の道、人倫の道を説くこと30年に及び、
その18年後、故郷の魯に帰り、教育と著述に専念した「孔子」が記したものです。

ですから、よもや建国60年の中国共産国著作本と誤解してはなりませんな。
この地方に「アカ」の他国に憧れる者がいるようですぞ。注意しましょう。

教師上がりの者どもならば、「論語」を知らぬはずはありませんな。
イデオロギーで考えのではなく、「論語」の説く治国の道、人倫の道、
「仁」、「考」、「忠」、子ども目線で素直に考えてみましょう。
自ずと解決の道は容易いものであります。「ケダモノ」また間違えましたな。
「ケダモリ」に支配される一味の者らに理解されますでしょうかな・・・。

?過ちを観てここに仁を知る。「『論語』里仁」
 人の過失をよく見れば、その人の人間性がわかる。

?過ちを改めざる是を過ちと謂う。「『論語』衛霊公」
 人間が過失を犯すことはやむを得ないが、それが過失であると
 気づいたときただちに改めないのが、本当の過失である。

? 過ちは則ち改むるに憚る事勿れ「『論語』学而」
 過ちをおかしたときには、ためらうことなく、すぐに改めよ。


私もずいぶんと長逗留をしていますが、
狼魔人様のおかげで、格さん、助さんや先に戻った楓、弥七さん、八兵衛さんらに
こうしてE-メール早文でやりとりができるというものでます。
狼魔人様に心からお礼申します。「イッペー ニヘーデービル。」
(あまり大きな声でいえませんが、少し方言を覚えましたぞ。『カリー』と
いう方言もありましてな、長くなりますからまた後ほどに・・・)

その狼魔人様は、本日下記のように述べておられますな。

> 簡単である。

> 8月23日の八重山採択地区協議会」で選定された教科書を、
> 石垣市、与那国町の子どもたちと同じように採択すれば、
> 国が無償で給付してくれる。

> 竹富町民は今こそ立ち上がるべきではないのか。


石垣島、匿名


 


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