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江田参院議長交代へ、後任に輿石氏ら浮上
参院選後の与野党の攻防の焦点となっている参院議長人事について、13日、参院第1党の民主党から議長が選出される公算が大きくなった。
同党は現職の江田議長を交代させる方針で、後任には輿石東議員会長、西岡武夫議院運営委員長らの名前が挙がっている。 自民党は13日、参院副議長に谷川秀善参院幹事長(町村派)を充てる方向で調整に入った。 江田氏について、野党からは「先の通常国会での議事運営が民主党寄りだ」と議長続投に反発する声が多く、民主党は参院で与党が過半数に足りないことを踏まえ、江田氏続投は困難と判断した。 (2010年7月14日03時09分 読売新聞) ◇ 本来の職務(死刑執行の決定)を忠実に執行した結果、朝日新聞に死に神と罵倒された法務大臣がいる。 その一方で、その職務放棄(死刑執行拒否)を公言する人物が法務大臣を続行するという。 職務拒否をするなら大臣就任も拒否せよ、というのが国民の常識だが、ゾンビ大臣には人間の常識は通用しないものらしい。 民主党はよっぽど人材が枯渇しているのか、江田五月参議院議長の後任として「死に神」を推薦するという。 江田議員といえば、市民運動家上がりの菅直人氏が高齢の市川房江議員のアッシー君となり、市川氏の死後支持票を全部受け継ぎ、それでは足りずに癌で死期を悟っていた当時革新の星であった江田三郎議員に接近し、その支持票を吸い取ったが、その江田三郎氏のご子息が江田五月議員である。 江田・菅の提携の僅か一ヵ月後、江田三郎氏は死去するが、父の遺産の支持層を根こそぎ菅直人氏に奪われるのを恐れた、当時裁判官だった江田五月氏が急遽職を辞して父の後継候補として政界に乗り出した。 つまり「老人たらし」の菅直人氏と息子の江田五月氏は、江田三郎氏の跡目相続争いの様相を呈した。 だが、幸いなことに両者とも揃って当選したため、中川(酒)氏と鈴木宗男氏のような骨肉の争いには至らなかった。 一方の菅氏が派手なパフォーマンスで政界を渡り歩いて首相の座まで上り詰めたのに対し、江田五月氏は父三郎氏の遺産の上に胡坐で馬齢を重ね、何とか参議院議長の座を得た。 だがその)国会運営たるや法律の番人の裁判官上がりだとは思えない無法ぶりである。 菅直人氏にエキスを吸い取られミイラ化した風貌は仕方ないとしても、東大を優秀な成績で出たという割には、政治家としては無能を曝した。 それにしても「ミイラ男」の後釜が「死に神」では、民主党の人材不足にも、そろそろ勘弁して欲しいものだ。
今回の選挙の民主党大敗を慶賀した読者が、中でも特に躍り上がらんばかりに喜んだのが千葉景子法務相の落選であった。 その反対に一番悔しい思いをしたのが「死に神」として有名な輿石東民主党幹事長代行の当選である。 参議院のドンといわれ三期目を狙うベテラン議員が日教組の強力な支援の下に無名の新人候補の宮川典子氏を相手にするのだから、普通に考えれば輿石氏の楽勝と思われたが、実際は輿石氏は薄氷を踏む思いの僅差の辛勝であった。
輿石氏の得票数は18万7010票で、宮川氏の18万3265票とはわずか3745票差。
最終開票結果は次の通り。 山梨選挙区開票結果(選管確定)
当 輿石 東 (民 現) 187,010票
宮川 典子 (自 新) 183,265票
花田 仁 (共 新) 32,274票
根本 直幸 (無 新) 19,390票
木川 貴志 (無 新) 12,721票 何と20万近い得票争いで、その差がわずか3745票だったのだ! 山梨県民のことを罵倒する向きもあるが、山梨教職員の組織票に対抗し、覚醒した山梨県民が良く頑張ったというべきだろう。 僅差の敗北は山梨県民が一番悔しくて当然である。 輿石氏は前回の選挙でも明らかな選挙違反で当選した人物であり、「教員に中立はありえない」と公言して憚らない人物である。 今回の選挙でも選挙違反が無いはずが無い、と考えても不思議はないだろう。
産経新聞の阿比留さんのブログ国を憂い、われとわが身を甘やかすの記が、明らかな選挙違反を示す文書を公開していた。 それがこれ。⇒クイズ・ある教員からの一斉メール 阿比留さんは投票日前だったのであえて名前をマスキングしていたが、当事者が輿石東その人であることは誰の目にも明らかである。 早速山梨県警に告発すべきではないか。 さらに別のソースからも「死に神候補」の教職員を動員した選挙違反の証拠が挙がっている。 それがこれ。 ソースは、依存症の独り言さん経由してクリスタル・ピープル。さんのブログに辿りついた。
以下↓は、山教組による、教職員に対する強制動員の証拠文書である。 この文書は、文科省の「演説会の開催その他の選挙運動の企画に関与したりすること」という通達に明らかに抵触している。
発信人の執行委員長は組合専従で、現役の教員ではない可能性もあるが、受取人の分会長は、まぎれもなく学校現場の現役教員である。 日教組の上部組織の指示を受けて、学校現場の校長がで輿石氏の個人演説会に動員をかけたのは、ほぼ間違いない。 だとしたら、文科省の公職選挙法にかかる「教職員等の選挙運動の禁止等について」(平成15年)という通達に違反しており、明らかな選挙違反である。
ご丁寧に、各校への強制割当表↓もある。 えっ?これが死に神の正体だとしたら、 写真の死に神はヅラだったの? 選挙違反をしてでも、しぶとく生き残りを図る「死に神」には、 違反摘発により、安らかに眠るよう引導を渡すべきである、 と思う方 クリック応援、お願いします! よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします ブログセンターランキングへクリックで応援願います
参院選後の与野党の攻防の焦点となっている参院議長人事について、13日、参院第1党の民主党から議長が選出される公算が大きくなった。
同党は現職の江田議長を交代させる方針で、後任には輿石東議員会長、西岡武夫議院運営委員長らの名前が挙がっている。 自民党は13日、参院副議長に谷川秀善参院幹事長(町村派)を充てる方向で調整に入った。 江田氏について、野党からは「先の通常国会での議事運営が民主党寄りだ」と議長続投に反発する声が多く、民主党は参院で与党が過半数に足りないことを踏まえ、江田氏続投は困難と判断した。 (2010年7月14日03時09分 読売新聞) ◇ 本来の職務(死刑執行の決定)を忠実に執行した結果、朝日新聞に死に神と罵倒された法務大臣がいる。 その一方で、その職務放棄(死刑執行拒否)を公言する人物が法務大臣を続行するという。 職務拒否をするなら大臣就任も拒否せよ、というのが国民の常識だが、ゾンビ大臣には人間の常識は通用しないものらしい。 民主党はよっぽど人材が枯渇しているのか、江田五月参議院議長の後任として「死に神」を推薦するという。 江田議員といえば、市民運動家上がりの菅直人氏が高齢の市川房江議員のアッシー君となり、市川氏の死後支持票を全部受け継ぎ、それでは足りずに癌で死期を悟っていた当時革新の星であった江田三郎議員に接近し、その支持票を吸い取ったが、その江田三郎氏のご子息が江田五月議員である。 江田・菅の提携の僅か一ヵ月後、江田三郎氏は死去するが、父の遺産の支持層を根こそぎ菅直人氏に奪われるのを恐れた、当時裁判官だった江田五月氏が急遽職を辞して父の後継候補として政界に乗り出した。 つまり「老人たらし」の菅直人氏と息子の江田五月氏は、江田三郎氏の跡目相続争いの様相を呈した。 だが、幸いなことに両者とも揃って当選したため、中川(酒)氏と鈴木宗男氏のような骨肉の争いには至らなかった。 一方の菅氏が派手なパフォーマンスで政界を渡り歩いて首相の座まで上り詰めたのに対し、江田五月氏は父三郎氏の遺産の上に胡坐で馬齢を重ね、何とか参議院議長の座を得た。 だがその)国会運営たるや法律の番人の裁判官上がりだとは思えない無法ぶりである。 菅直人氏にエキスを吸い取られミイラ化した風貌は仕方ないとしても、東大を優秀な成績で出たという割には、政治家としては無能を曝した。 それにしても「ミイラ男」の後釜が「死に神」では、民主党の人材不足にも、そろそろ勘弁して欲しいものだ。
今回の選挙の民主党大敗を慶賀した読者が、中でも特に躍り上がらんばかりに喜んだのが千葉景子法務相の落選であった。 その反対に一番悔しい思いをしたのが「死に神」として有名な輿石東民主党幹事長代行の当選である。 参議院のドンといわれ三期目を狙うベテラン議員が日教組の強力な支援の下に無名の新人候補の宮川典子氏を相手にするのだから、普通に考えれば輿石氏の楽勝と思われたが、実際は輿石氏は薄氷を踏む思いの僅差の辛勝であった。
輿石氏の得票数は18万7010票で、宮川氏の18万3265票とはわずか3745票差。
最終開票結果は次の通り。 山梨選挙区開票結果(選管確定)
当 輿石 東 (民 現) 187,010票
宮川 典子 (自 新) 183,265票
花田 仁 (共 新) 32,274票
根本 直幸 (無 新) 19,390票
木川 貴志 (無 新) 12,721票 何と20万近い得票争いで、その差がわずか3745票だったのだ! 山梨県民のことを罵倒する向きもあるが、山梨教職員の組織票に対抗し、覚醒した山梨県民が良く頑張ったというべきだろう。 僅差の敗北は山梨県民が一番悔しくて当然である。 輿石氏は前回の選挙でも明らかな選挙違反で当選した人物であり、「教員に中立はありえない」と公言して憚らない人物である。 今回の選挙でも選挙違反が無いはずが無い、と考えても不思議はないだろう。
産経新聞の阿比留さんのブログ国を憂い、われとわが身を甘やかすの記が、明らかな選挙違反を示す文書を公開していた。 それがこれ。⇒クイズ・ある教員からの一斉メール 阿比留さんは投票日前だったのであえて名前をマスキングしていたが、当事者が輿石東その人であることは誰の目にも明らかである。 早速山梨県警に告発すべきではないか。 さらに別のソースからも「死に神候補」の教職員を動員した選挙違反の証拠が挙がっている。 それがこれ。 ソースは、依存症の独り言さん経由してクリスタル・ピープル。さんのブログに辿りついた。
以下↓は、山教組による、教職員に対する強制動員の証拠文書である。 この文書は、文科省の「演説会の開催その他の選挙運動の企画に関与したりすること」という通達に明らかに抵触している。
発信人の執行委員長は組合専従で、現役の教員ではない可能性もあるが、受取人の分会長は、まぎれもなく学校現場の現役教員である。 日教組の上部組織の指示を受けて、学校現場の校長がで輿石氏の個人演説会に動員をかけたのは、ほぼ間違いない。 だとしたら、文科省の公職選挙法にかかる「教職員等の選挙運動の禁止等について」(平成15年)という通達に違反しており、明らかな選挙違反である。
ご丁寧に、各校への強制割当表↓もある。 えっ?これが死に神の正体だとしたら、 写真の死に神はヅラだったの? 選挙違反をしてでも、しぶとく生き残りを図る「死に神」には、 違反摘発により、安らかに眠るよう引導を渡すべきである、 と思う方 クリック応援、お願いします! よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします ブログセンターランキングへクリックで応援願います