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新聞社が石垣市で行われた集会を新聞社が記事にしようと思ったら、支社の記者が取材にいくか、支社がなければ記者を現地に派遣することになるだろう。
ところがいまさらながらではあるがネットとは便利なもの。
自宅に居ながらにして、遠隔地の取材記事をブログにエントリーすることが出来る。
現地に在住のブロガーを勝手にリンク・引用すれば集会の雰囲気はおろか当日会場で配られたレジメ類も居ながらにして目にすることが出来るのだ。 前にも何度か勝手に引用させて頂いた「オトシタレ見たか!ブログ」さんの記事を丸ごと引用させて頂いた。感謝です。
なお引用文中の色付き強調は筆者が勝手に施した。
★引用開始★
第2弾!!暇だったので左翼の集会に行ってみた 【東京書籍版公民教科書を子どもたちに!住民大会決議】11月18日に石垣市の福祉センターで東書派が集会(夜7時から9時10分ごろまで)をやっておりました。参加者は200〜230の間ぐらいでしょうか。琉大の佐久間教授と高嶋名誉教授がゲストでした。いつもの集会と人数変わらないのに「大会」かよ、と思ってもつっこみはやめたげて。会場には立ち見の人もいましたが、空席もありました。司会が「後ろで立って見ている方。前の方にまだ席がありますのでどうぞ」と言っていました。
原告の保護者2人も登壇していましたよ。「育鵬社ありき」の協議会だったという証拠を近くマスコミに流す、と言っていました。裁判前にネタバレしていいの?また、「原告はプロ市民」とか言われていますが、そうでもないような一面も見せてくれました。
原告1:「ネットで玉津教育長を支持する人もいる、ということを知りました」。なんだか、まじめなお母さんが原告として利用されているような気がしてきたのですが。
あと、11月29日に郡民大会をするみたいです(「暇だったので〜」シリーズの第3弾もあるかもしれないので期待してください)。集会で確認できたメディアは、八重山毎日新聞、八重山日報、沖縄タイムス、QABってところです(マスコミ関係者は10人ぐらいいたでしょうか)。
集会の前半は、動画で教科書問題を振り返っていました。動画の編集はQABに頼んだとのことです。もちろんQABのニュースが多い。平良委員のガセネタだった「読まなくても読んだと言えばいい」の1発目の報道を惜しげもなく披露してくれました。気になったことは、このQABが編集した動画の中に、NHKの動画と思われるものも入っていたことですね。勝手に使っていいのですか。
ラストには「ガンバロー三唱」をしました。この写真に私の悪意を感じた方、いましたらすみません。
では、本日配布されたレジュメを紹介していきます。新聞記事や集会の告知を除く重要なレジュメだけを紹介。決議案と訴訟関係、佐久間教授のレジュメです。 参加していない方も参加した気持ちになりましょう。 ★引用終了★ 配布物は上記リンクで読んで下さい。 気になったところは次の部分。 >原告1:「ネットで玉津教育長を支持する人もいる、ということを知りました」。なんだか、まじめなお母さんが原告として利用されているような気がしてきたのですが。
情報を「発狂3紙」と取り巻きのみから得ていたら、自分たちの主張が正しいものであり、県民の相違であるかのように信じるかもしれない。 だがネットを熟読してこれまでの情報が歪曲と捏造に満ちたものであること知ったならきっと公開するだろう。 「極悪複合体」に利用され原告になったたまじめなお母さんなら・・・。 だが今頃気が付いても引き下がるには勇気が居る。 「全体主義の島」では「裏切り者」などの罵声を浴びせられ、村八分にあうのが明白だから。 このお母さん、もっと早くネットや八重山日報を読むべきだったが・・・、高嶋、佐久間など国立大学のエラ〜イ先生が「全教委協」の協議は合法だ、とお墨付きを与えれば、まじめなお母さんなら信じちゃうものよね。 ちなみに、本日の沖縄タイムスはこの住民大会についてはスルー。 ネットで目覚めた原告のお母さんが発言したからでしょうか。 【追記】10:20 見落としていたが一応掲載していた。⇒八重山教科書:石垣で住民250人大会 だが、なぜか原告のお母さんのコメントはスルーしている。(笑) 「暇だったので〜」シリーズの第3弾、期待しています! 【おまけ】 原告のお母さん、全員協議の音声記録を聞いたら、全員協の協議が無効だということは一目瞭然のはずなのだが、いまさら引き返すことは出来ないのだろう。 お気の毒に。(涙)
■八重山毎日 11月9日
教科書問題あす提訴
全国初
保護者と市民団体
「全員協議」の有効性問う
(略) 裁判は、保護者2人を中心に「住民の視点で教科書をえらぶ
会」が原告団を組織して臨む。原告側は全員協議について「多数
決に13人中11人が参加したことからして、この全員協議で東
京書籍を採択した決議は『協議して同一教科書を採択した』と言
えるのは明らか」と無償措置法に基づく採択だったと主張してい
る。これを裏付ける根拠の一つとして、市教委が公開した全員協
議の音声記録をもとに文書による議事録を作成し、証拠として提
出する予定だ。議事録文書の公開請求に対して市教委は「協議の
場の位置づけが不明で、事務局の位置づけも定かでない」として
作成しておらず、文書が存在しないことを理由に請求を拒否して
いる。
☆
■普天間基地の危険性除去シンポジウム■
〜危険性除去道筋への第一歩〜
開催日: 11月23日(水) 開場:12:30 開演:13:00
会場:総合結婚式場 ジュビランス 4階ホール(宜野湾市役所・市民会館道向かい)
※会場定員の500名に達し次第、受付終了致します。また、駐車場に限りがございます。
講演会プログラム
■【一部】小川和久氏講演会
?.普天間の歴史
?.普天間の危険性
?.普天間危険性除去の為の道筋
■【二部】パネルディスカッション
パネラー
小川和久氏(国際変動研究所理事長・ 軍事アナリスト)
島尻安伊子氏(参議院議員)
コーディネーター
玉寄 将 JC沖縄地区協議会 副会長
主催:公益社団法人 日本青年会議所 沖縄地区協議会
お問合せ:098-858-1110
担当:沖縄人未来創造会議 議長 岸本 功也
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