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中国高速鉄道事故 真相また置き去り
2011年7月26日
中国浙江省温州市で追突事故を起こし二百人を超える死傷者を出した高速鉄道は二十五日、早くも運転を再開した。国家の威信をかけたプロジェクトの大失態に、鉄道省は原因を「落雷」とだけ発表。現場では、原因究明の重大な手がかりとなる事故車両が、重機で破壊された上で埋められた。大きな事故や災害が起こるたびに敷かれる報道規制も始まり、名実ともに真相を闇に葬る中国式解決法がまた繰り返されようとしている。(温州市で、今村太郎、北京・渡部圭)
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パクリ新幹線が開業後わずか3週間余で大事故を起こし世界中に恥を晒したが、事故の原因を全て雷様のせいにして証拠隠滅し、さらに世界の物笑いになっている。
そのパクリ新幹線が又事故を起こした。
=中国版新幹線が線路上で3時間立ち往生、暴風雨で電力設備外れる
―中国紙モバイル版URL : http://rchina.jp/article/53069.html
2011年7月25日、北京と上海を結ぶ「京滬高速鉄道」の安徽省定遠駅付近で同日午後5時30分(現地時間、以下同じ)ごろ、電力設備の故障で列車が線路上に3時間ほど立ち往生するという事故があった。26日付で新京報が伝えた。
同日午後7時ごろ乗客の1人が中国版ツイッター「マイクロブログ」で“つぶやいた”内容によると、車内は心臓発作を起こす乗客が出るなど、一時パニック状態に陥った。列車は午後5時30分ごろ突然減速して停車。車窓からは空が雨雲で覆われ、時々雷が光るのが見えた。その後、空調やテレビが止まり、乗務員から停電が知らされた。真っ暗で蒸し暑い車内に3時間ほど閉じ込められた後、ようやく運行が再開されたという。
事故の影響で20本余りの列車に遅れが出た。上海鉄道局によると、原因は現場付近で同日午後5時ごろ、強い雨と風により列車に電力を供給する設備の一部が外れたこと。今のところ、けが人などの情報は入っていない。(翻訳・編集/NN) 2011-07-26 15:02:12 配信
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大事故の後で、、このように事故が次々と起きては、パクリ新幹線にとって事故はもはやニュースにはならない。
ニュースになるのは、その言い訳だ。
前回は確か「雷」のせいだったが・・・。
なんと!今度は「雨と風」のせいだって。
張子のトラじゃあるまいし、雨や風で故障するなら、大地震でも起きたら爆発炎上かよ。
・・・・と思ったら「定員オーバー」でバスが爆発炎上だって。
⇒長距離バスが爆発炎上、41人死亡 定員オーバーの疑いもそれにしても、定員オーバーで爆発炎上するバスも中国の特許なのだろうか。
爆発といえば、パクリ新幹線は今年の1月に既に爆発をしていた。
過去にもあった中国高速鉄道列車の死亡事故…ルール無視原因
中国では23日夜、高速鉄道路線で200人以上が死傷する車両追突事故が起こった。中国が高速鉄道車両を導入したのは2007年だが、これまでにも死亡事故を起こしている。2011年1月には出発間際の車両内で電気系統が爆発した。 ...[記事全文]
何でも有り、の中国では豊胸手術の乳房も爆発するというから、クワバラ、クワバラ。
⇒乳房で破裂…授乳期の母親、医師「豊胸手術リスクも考えて」=中国
念のため中国の爆発物リストを添付しておく。
中国爆発シリーズ【中国で爆発したもの一覧リスト】チャイナボカン
【おまけ】
⇒ 【中国BBS】専門家「高速鉄道は故障で安全判明」に「面の皮!」 2011/07/13
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