よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
日本では国の最高責任者が国会で大嘘を連発し、「ウソを平気でつく」と名指しで罵倒されてもそれを平気で受け止めている。
ウソの先進国中国で「パクリ新幹線」が大事故を起こした。
日本の新幹線をパクッていながら、「中国独自の技術開発」と大嘘をついた天罰といえなくもないが、情報封鎖で何も知らされず乗車し、犠牲になった乗客こそとんだ大迷惑である。
「パクリどらえもん」や「パクリミッキー」程度なら笑い話で済まされても、「パクリ新幹線」となると、命に関わる重大問題だ。
パクリ新幹線は6月30の開業以来、事故が頻発しそのうち大惨事が起きると予想されていたが、頻発する事故の詳細は伝えられていなかったという。
⇒【中国高速脱線】北京と上海を結ぶ高速鉄道はトラブル多発http://sankei.jp.msn.com/world/news/110723/chn11072323460005-n1.htm
「夢の鉄道」として中国の威信をかけた 「和諧号」の事故に、市民らも衝撃を隠せない。
共同通信によると、中国のウェブサイト上では「もう高速鉄道には乗らない」「(中国政府は)以前から高速鉄道を中国の名声として宣伝していたが、まさか乗客の血を代償にするのか」など、安全性への批判が相次いでいるという。(沖縄タイムス 24日)
中国国営新華社通信によると、23日午後8時50分(日本時間同9時50分)、浙江省杭州発福建省福州行き高速鉄道D3115号が浙江省温州付近で脱線し、2両が橋から川に落ちた。少なくとも11人が死亡し、89人が病院へ運ばれた。1両の定員は約100人という。地元紙の温州日報は、省党委員会組織部長の情報として、死者が少なくとも16人に上ったと伝えた。
中国が威信をかけて建設し、最高速度も世界一にこだわった高速鉄道の事故で乗客に死者が出たのは初めてとみられ、政権への大きな衝撃だ。
列車は杭州を午後4時36分に出発していた。インターネット上に掲載された写真によると、少なくとも1両は川に落ちて横倒しになり、車両が分断されたり、つぶれたりしている。橋からぶら下がったままの車両もある。ほぼ満員の車内を写した写真もある。背後に山が迫っており、人家の少ない郊外とみられる
23日、中国浙江省で脱線して高架下に落ちた高速鉄道の車両から乗客を救出する救助隊員ら=AP
☆
当日記はパクリ新幹線の危険性については再三指摘してきた。
■売国奴は産業界にもいた!
日本が開発した新幹線を、反対を押し切って中国に売り渡した川崎重工とJR東日本には、当時反対意見を述べていた葛西敬之・JR東海社長は「支那へ新幹線を売ることは国を売ること」と発言し、中国高速鉄道商戦は、ビジネスとしてメリットがない」と断言してる。
その根拠として、新幹線システムが採用されても、中国が購入するのは、2―3編成(16両編成の700系新幹線で1編成は約40億円)程度で、新幹線の技術移転を求めてくると見ていた。
さらにJR東海幹部は「新幹線は外国に投げ売りするような技術ではない。高速鉄道を自力開発しようという中国に最先端技術を売ることは、国を売るようなものだ」と、したたかな中国への不信感もにじましていた。(「支那へ新幹線=国を売る」 2003年7月5日読売新聞 )
果たせるかな川崎重工の売国行為はJR東海の予測通りの結果に終わった。
さらに悪いことには開業後一ヶ月足らずで最悪の大惨事に至ったのだ。
日本の新幹線は開業から47年間、1件も死亡事故が起きていない。
しかも、列車到着時間も秒単位である。。
3月11日の東日本大震災でも、あれほどの大地震が起きても脱線した新幹線は1本もなく、「安全神話」は崩れなかった。
地震が来る9秒前に非常ブレーキをかけ始めたのである。
JR東日本が太平洋沿岸や新幹線沿線の9カ所に設置していた早期地震検知警報システムが作動したおかげだ。
これは2004年の新潟県中越地震で得た経験と教訓が生かされた形。
当時、走行中だった上越新幹線の計8両が脱線した。幸い死者やけが人は出なかったものの、日本の鉄道当局は徹底した原因究明を行い、深く反省した。
事故が発生したら同じような事故は2度と起こさないという日本の鉄道の『安全文化』だ。
■開業後の4日間で3回の事故!
一方、中国のパクリ新幹線はどうか。
47年間どころか、たったの一ヶ月も経たないうちに、この大惨事だ。
北京と上海を結ぶ高速鉄道が6月30日に開通後、7月10日からの4日間で3回も故障するという失態ぶりを見せていた。
これに対し、中国鉄道部は、何の反省も示さず「日本の新幹線もトラブルは度々起きている」と弁解していたが、大惨事はこのとき既に予見されていた。
安全を度外視し、国の威信のためには国民の血の代償をも厭わない「パクリ国家中国」よ、恥を知れ!
同意の方クリック応援お願いします。
よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
【おまけ】
事故の様子がよくわかる「中国新聞網」の写真
⇒http://roll.sohu.com/20110723/n314339602.shtml
★
■講演会のご案内■
「元通訳捜査官が明かす、中国人犯罪の実態」
講 師:坂東忠信(元通訳捜査官)
開催日時:平成23年7月31日 開場13:30 開演:14:00
開催場所:沖縄県護国神社 社務所 会議室
(住所:那覇市奥武山44、駐車場あり)
参加費:1000円
主催:坂東忠信講演会実行委員会 代表 仲村俊子
後援:日本会議宜野湾市部、日本会議うるま支部準備室
連絡:090-1942-1675(仲村)
よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします