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政権内部に北の工作員が!北朝鮮並みのメディア!

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首相の「居直り」「はぐらかし」で7度中断 西岡氏「日本を滅ぼす気か!」

≪ 午前9時の質疑開始から1時間余り。野党議員は一斉に退席し始めた。

 発端は、首相の資金管理団体が在日韓国人からの違法献金を受けた問題。自民党の山谷えり子氏は返金時の領収書提出を強く求めたが、首相はこう強弁した。

 「提出を要求されるのであれば、過去の事例や今後のこともあるので委員会や理事会で議論してほしい」

 だが、領収書提出は予算委理事会の決定事項だった。前田武志委員長も「誠実な答えを」と促したが、首相は「週明けの早い時期にどう対応するか報告させていただく」と抵抗を続け、審議は7度中断。結局、野党退席により休憩となり、予算委理事懇の末、再開にこぎつけた。≫

                             ☆

奸首相、じゃなく、菅首相は結局理事会決定事項である領収書の提出を「前例がない」という理由で拒否した。

そもそも、自分の潔白を証明するのに「前例がない」と強弁するのも不可解だが、その「前例がない」自体が大嘘であることが発覚している。

モー信じられない!“うそつき菅”が献金問題でも真っ赤なウソ

≪1994年、東京佐川急便事件側からの1億円借入疑惑を追及された当時の細川護煕首相は、借入金返済を裏付ける資料として領収書などを国会に提出している。前列は間違いなくあり、当時も菅首相は国会議員だった。自分を守るためには、平気でウソをつく本性があらわになった。≫

国民の代表が熟議する最高機関である国会の権威は、菅首相によって無残にも踏みにじられてしまった。

テレビが実況放映する国会の場で、予算委理事会の決定事項である領収書の提出を公然と拒否した。

首相自ら国会のルールを無視する暴挙に出たのだ。

日本を崩壊させるために。

西岡参議院議長が「日本を滅ぼす気か」と叫んだ。

そう、売国奴首相は新種の革命により、日本を滅ぼすため必死で権力の座にしがみついているのだ。

■ゾルゲ事件より酷い極左首相の陰謀!

活動家議員が主導する民主党が、左翼メディアを抱きこんで「政権交代」の大合唱をした。 そのとき、ほとんどの保守勢力は、迂闊にもこれが形を変えた新種の左翼革命であることに気がつかなかった。 弛みきった自民党政権の体たらくに、お灸の意味で一度くらいは民主党にやらしてみるかと軽い気持ちで民主党に投票した保守系有権者も数多くいた。

だが、首相自らが売国奴だったと気がついた人が何人いただろうか。 驚いたことにあの保守論客の三宅久之さんでさえ、「一度くらい政権交代もいい」と軽く考えたというから菅直人氏らの革命は大成功だったわけだ。

史上最悪の首相とも言われる近衛文麿首相は、若いころ左翼思想に被れ首相になってからもソ連のスパイであった尾崎秀実をブレーンにした。近衛首相は結果的にゾルゲ事件に加担したが、菅首相の場合は、スパイを側近に置くなどの生易しいことではない。

首相自らがスパイで売国奴というのだから、前代未聞といわざるを得ない。

菅首相の場合、彼が行った新種の革命で過激派の魔の手が政府中枢に入り込んでいることは、拉致実行犯のシンガンスの釈放嘆願書に首相と法務大臣と、わが国の法と秩序をになう最高責任者が2人揃って署名している事実だけでも明らかだが、国旗国歌法に反対をした売国議員が菅内閣の主要閣僚として5人もいるという事実は左翼革命が政府中枢に浸透していることを物語っている。

国旗国歌法に反対した売国閣僚は次の各大臣。

菅総理大臣、枝野官房長官、江田法務大臣、海江田産経大臣、大畠国交大臣。

北朝鮮の工作員が民主党内部に深く浸透していることは、表向きは拉致問題に熱心に取り組んでいるように見える鷲尾英一郎議員の秘書にテロ組織「市民の当」の代表である酒井剛氏が就任している事実でよくわかる。 拉致容疑者の長男が所属するテロ組織『市民の党』の代表が民主党議員の秘書になるのでも絶句するが、鷲尾議員自身の団体『わしお英一郎東京応援団(2010年夏に解散)』から約330万円、『市民の党』から派生した政治団体『政権交代をめざす市民の会』には、『わしお英一郎東京応援団』から約350万円、さらに『わしお会(2010年夏に解散)』から約96万円を献金していたことが、政治資金収支報告書から明らかになっている。

民主党の内部に深く食い込んだテロ組織の代表が、次々と架空の政治団体をでっち上げ、そこを通じて国民の血税である政党助成金をテロ組織に流している構図が浮かび上がってくる。

首相自らのテロ組織への献金や、首相の政治生命を絶ちかねない韓国人献金問題で国会が40分も中断するというのに、この前代未聞の「首相の犯罪」を国民に伝えるべきメディアが産経を除いて沈黙を守っているというのは世界の七不思議と書いた。

■メディアを制圧した菅革命内閣

クーデターや暴力革命によって権力奪取した政府は真っ先にメディアを抑えて報道統制をする。 

現首相の犯罪を報道しない我が国のメディアは今北朝鮮並みの報道統制を受けているといわれても仕方がない。

一昨日の参院予算委で、菅首相が山谷議員の質問に窮し40分中断したとき、NHKは中断中の会議場の議員の様子を放映するのではなく、関係のないイタリアかどこか外国の風景を流し「審議が再開され次第国会中継をします」といった文字を流していた。

これは明らかにNHKが国民の目から狼狽する首相の姿を隠す意図があったからに他ならない。

国民が見たかったのは答弁に窮して弁護士(枝野)などの耳打ち相談を受ける首相の様子や、山谷議員や与野党理事が騒然とした中で駆け引きする様子であり、しょうもないヨーロッパの風景などではなかったはずだ。

大混乱する立法府のライブ放送をしていながら、その後この問題については一言も報じないNHKの姿勢こそ革命政府に乗っ取られた売国放送局そのものではなかったのか。

沖縄在住の筆者は全国のテレビニュースをチェックできる立場にはないが、漏れ聞く所によると、産経新聞と、関西テレビ(「スーパーニュース・アンカー」)くらいしか、この問題を扱わなかったという。

一国の総理が、自国の主権侵害に絡んでいる団体に大金を渡していた、しかもその原資が政党助成金という国民の顔に泥を塗るような事件である。 それにメディアは頬被りなのだ!

それだけではない。

罰則として公民権を奪うという重罪が科せられている外国人からの献金疑惑で身の潔白を証明できる領収書の提出を、菅首相が公然と拒否するという国会無視の暴挙にでているのだ。

メディアがこれを報じないとなると・・・。

「政権交代の大合唱」による新種の革命は、見事に成功したといわざるを得ない。

 

【おまけ】

自民党・平沢勝栄議員が「総理の献金事件は脱法行為」と断罪
2011年07月22日

提供:日刊サイゾー

  菅総理の資金管理団体である「草志会」が、日本人拉致事件の容疑者親族が関係する団体に、多額の資金提供をしていた事実が明らかになっている。団体の名は「政権交代をめざす市民の会」(奈良握代表・以下、めざす会)。拉致事件の容疑者の長男が所属する政治団体「市民の党」(酒井剛代表)から派生した団体である。

 菅総理は国会でのこの指摘に対し、「私の判断で寄付をした」と自身の関与を認めた上で、「政治的にいろいろな意味でプラスになると考えた」と平然と答えて周囲を唖然とさせた。

 政府の拉致問題対策本部長である首相が拉致問題解決を放置しながら、実行犯の関係団体に多額の資金提供をしていたことになる。

元警察官僚で公安事情に詳しい自民党の平沢勝栄代議士に、今回の事件の問題点について聞いた。前回に続き、菅直人と左翼勢力とのつながりについて考えてもらいたい。
(聞き手=浮島さとし/フリーライター)

──菅総理の献金問題は国を揺るがす大スキャンダルだと思うのですが、メディアの扱いがあまりに小さいと感じます。麻生太郎元総理が漢字を読み間違えただけであれだけ大騒ぎした朝日新聞も、今回は静かです。

平沢氏(以下、平沢) 産経(新聞)が早くから報じましたが、他紙は総じて鈍かったですね。とにかく、この事件は奇々怪々としか言いようがない。3年にわたり「草志会」から極左の政治団体へ金が渡っていたというんですが、普通は逆なんですよ。一般的に政治献金というのは、民間の政治団体が、自分たちが支持する政治家に対して、政治資金規正法の枠の中で献金をする。今回は代議士側から支持団体へ金が渡っていたというのですが、そんな話は聞いたことがない。

──なぜ、候補者から団体に献金が行われたのか。その趣旨が気になりますが。

平沢 私のところにもいろいろ情報が来ていますが、総括すれば、「めざす会」が菅さんたちの選挙運動に動いたと見て間違いないでしょう。渡った金はその報酬や経費です。この団体は(創価)学会員以上に凄まじい選挙運動をすることで知られていますが、その選挙部隊の力を借りるために菅総理の事務所が運動資金を用意したということでしょう。

──だとすれば公職選挙法に抵触すると考えていいですか。

平沢 当然そうなります。公職選挙法では決められた費用しか使えないし、使途の内訳は選管に届け出なければならない。「草志会」が直接渡すと買収行為になるので、「めざす会」をいったん迂回したわけで、だとすれば、完全なる脱法行為です。運動員買収などが後から発覚して当選が取り消しになった代議士は過去にもたくさんいます。事実が明らかになれば、菅総理は当然、公職選挙法違反に問われることになります。

──違法行為であることはもちろん、額が大きすぎるのも気になります。

平沢 構図も不可解で額も大きい。3回にわたって支払われているようですが、一度目に渡った5,000万円は政治資金規正法の上限枠いっぱいですからね。極めて重要な選挙戦略の一環として金が渡ったと見るのが妥当でしょう。菅総理は「連携・支援のため」などと平気な顔して言い訳をしていましたが、相手は毛沢東思想やマルクス・レーニン主義で革命を目指すことを公言している人物が率いる政治団体ですからね。

──しかも、この金の原資は政党助成金です。国民の税金が、拉致事件の関係者が所属している極左団体に大量に使われていたことになります。

平沢 国民からすれば、一体この人はどこの国の総理なんだというのが実感でしょう。菅総理は拉致問題対策本部長でもあるわけですが、彼が拉致問題の解決に向けて何かをしたという話を聞いたことがない。何の興味も関心もないのでしょう。

──反国家的な勢力が首相を支えているのは大変な危機的状況だと思いますが。

平沢 彼はもともとが、反国家的思想の運動家ですからね。日の丸・君が代も反対し、日本人拉致の実行犯の辛光洙の助命嘆願書に署名までした人物です。それが急に総理になってしまったから、いくら演技をしてもいろんな無理が出てるわけです。

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■講演会のご案内■

 「元通訳捜査官が明かす、中国人犯罪の実態」

講 師:坂東忠信(元通訳捜査官)
開催日時:平成23年7月31日 開場13:30 開演:14:00
開催場所:沖縄県護国神社 社務所 会議室
     (住所:那覇市奥武山44、駐車場あり)
参加費:1000円
主催:坂東忠信講演会実行委員会 代表 仲村俊子
後援:日本会議宜野湾市部、日本会議うるま支部準備室
連絡:090-1942-1675(仲村)

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