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記憶に留め置くべき事柄

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どんなに悲憤憤慨した事件でも、マスコミが意識的に報道を避けると、次第に記憶が薄れていくのは人の常。

戦前、国民を煽った朝日の過激な記事を記憶する国民は、いまや殆どいない。 

喉もと過ぐれば熱さを忘るとは人間の性(さが)ではあるが、この場合、「去るものは日々に疎」し、というより「OUT OF SIGHT、OUTO OF MIND」と英語で例えたほうが真意を語っているだろう。

そう、目にしないものは心から消え去るのである。

朝日新聞やNHKといった巨大メディアが意識的に国民の目を遠ざけたため、NHKの長井プロデューサーの「涙の記者会見」や朝日の本田記者(本多勝一氏とは別人)の名前を、国民は記憶の外に置きかけている。

ところが、どっこい、そうは問屋が卸さない。

国民の忘却に歯止めをかけるべく活躍しているのがネット人類の方々である。

何時も示唆に富むコメントを下さる読者の「町工場の親方」さんのコメントを、以下にそのまま紹介します。

                 ★

左翼革命を狙う、極左民主党の実体、(素顔) 2011-07-14 22:05:45 町工場の親方

《朝日新聞をみんなで叩き潰す掲示板》ーーー
平成18年12月

『チョーニチ!、越年でも、越々年』でも追求するぞ!!

今年、一月十二日、「朝日」、が行った、政治、イデオロギー的に自分の気に食わぬ、(=またチョーニチの大好きな北朝鮮、中共にとっても、非常に気に入らぬ)、与党・自民党の幹部、安部晋三、中川昭一、両代議士を貶め、政治生命を失わすべく仕掛けた、捏造記事の酷さは、今まで散々捏造記事を書いてきた、「朝日」、でも極めつけとも言える酷いものでした。

四年も前のこと、NHKが制作した、従軍慰安婦関係の酷い偏向番組の内容に驚いたNHK幹部が、内容を是正するため、非左翼の秦郁彦教授のコメントを取ったりして手直しした事件に対し、今頃になって、「自民党の政治家が圧力をかけて、無理やりHKの自主性を奪うようなことを行った」、と一面にデカデカと書き立てました。

あまりに酷い偏向番組に対して、国民から選ばれた政治家が、意見を言うのは当然です。
日教組や左巻き大学教授ならいざ知らず、常識的一般国民は、日放労に、左翼偏向の著るしい、番組制作の白紙委任をした覚えは毛頭ありません。

しかし、そのようなことをしておきながら、訂正、謝罪は一切行わず、あたかも、「真っ黒な烏を純白の鷺」、で押し通そうと言うのですから、無茶苦茶です。左巻き人種は別として、常識的国民は呆れ返っています。

「朝日」、は10月1日の記事で、「『NHK報道』、委員会」、の見解とやらを元に、幕引きをしたつもりかも知れませんが、とんでもないというほかありません。

第三者機関?「『NHK報道』、委員会」、とかいうものが実に怪しい代物です。
この委員会は、安部、中川代議士、松尾総局長に会って話しを聞くことすらしていません。
挙句の果てに、

「公共放送のあり方に一石を投じたことは評価していい。それを浮き彫りにした朝日の努力を評価したい」・・・丹羽宇一郎・伊藤忠商事会長。(※:民主党内閣が民間から任用した、現・在北京・日本大使)

「このケースは典型的な、『政治的圧力による番組変更』、の例といえる」・・・原寿雄・元共同通信編集主幹。

「そもそも今回の記事の狙いは、公共放送と政治の距離、すなわち、放送番組への、『政治的不干渉』、『番組編集の自主性』、を定めた放送法の精神や憲法で保証された表現・報道の自由が危うくなっていないか、という問題提起があった」・・・本林徹・前日弁連会長。

「当初の取材結果からは、記者が、中川氏と松尾氏と、放送前日会ったと考えたことに相当性があり、初報の書き方に過失はないであろう」・・・長谷部恭男・東大大学院教授。

何のことはない、本田記者の行動と、「朝日」、のやったことを何としても正当化しようとする、最初に結論=朝日無罪、ありきの、「朝日」、ベッタリの言い分です。

こんなもので国民が納得すると思っているのか!、と怒りが湧きます。

私は今回の、「朝日」、対、NHKの事件の結末をつけるのは、実に簡単な事だと思っています。

『まず、何よりも、本田雅和記者、長井暁チーフプロデューサー、松尾総局長、安部、中川代議士が、国民全部が見られる公開の席、オープンな場で、ことの真偽に関して討論することです。

しかし、一体、全体、どうしたことか、本田雅和記者は事件以後一年経った今も、杳としてどこにいるのかわかりません。私は、彼が雑誌等に書いているものも、新聞・雑誌の記者が彼にインタビューしているものも、読んだことがありません。

「朝日新聞」、の権威で、朝でも、夜遅くでも、政治家の家のインターホンを鳴らしまくって強引に取材をした、という本田記者はどこに行ったのか、不思議です。

が明けたら、是非とも討論を実現してもらいたい、と強く望みます。
今回の事件は、「朝日」、にも随分左翼側の応援団が出てきました。

如何にも、「問題すり替えの朝日」、を応援するグループらしく、東大の教員有志14人が呼びかけ人となって、今回の問題の本質は、「放送に対する政治介入による、学問の自由、思想・信条の自由を侵害する、検閲だ」、と声明を出しています。

《昔の名前で出てきました》、と、東大、『社会科学研究所』、の大沢真理教授、(男女共同参画法作成の中心人物)、も名を連ねています。日放労も、「長井氏を支援する」、と言っています。

当事者同士のオープンな討論を何より望みますが、この問題はここまで大きくなった以上、双方の支援者、弁護団、応援団も入れて、国民が見ている開かれた場所で、大いに議論してもらいたい、と考えます。

と言っても双方あまり数が多くなると、収集がつきませんので、五、六名ぐらいずつ出たら良いと思います。
私が望む、両陣営の顔ぶれの一例を挙げさせていただきます。

「朝日側」:本田雅和記者、長井暁・プロデューサー、本多勝一、大沢真理・教授、日放労委員長、朝日新聞社長。

「NHK側」:安部、中川代議士、松尾総局長、西尾幹二名誉教授、高山正之教授、稲垣武氏、水島総・チャンネル・桜、社長。

「NHK側」、は西尾、高山、稲垣、のうち二人に替えて、私が、「世の中には優秀な人がいるものだ」、とつくづく感じている、インターネット掲示板、「朝叩き板」、や、「史の会板」、に優れた文章を発表される論客、KABUさん、や教科書改善運動で知り合い、その智謀に感心した、平田文昭氏が出ても面白いと考えます。

民主党に入った巨額の金が、管直人を迂回して、極左政党に流れた。

しかし、「産経」、を除くマスコミはこのドス黒い事実を報道せず。

何とも酷い話です。

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