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ケビン・メア氏が暴露本出版!「民主党政権は脳死している」

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「メア発言」で「沖縄の敵」いや「日本の敵」にされてしまった米国国務省のケビン・メア氏が文芸春秋社から暴露本?を出すという。

日本人の妻を持ち将来は日本に移住したいとも言われる日本びいきののメア氏としては、このまも「嫌われメア」のままで引っ込むことは耐え難いことだったのだろう。

「民主党政権は脳死している」という過激なタイトルから判断すると、メア氏が現役外交官の時には決して聞くことの出来ない民主党政権の内幕や、「メア騒動」の真相の暴露など期待される。

『民主党政権は脳死している』(文春新書)

出版元の宣伝文句によると内容はこうなっている。

 「沖縄はゆすりの名人」などと発言して解任された米政府高官が、ホンネで語った管政権の内幕、沖縄基地問題、トモダチ作戦の全容。

メア発言といえば、沖縄2紙の狂ったようなバッシング記事に踊った沖縄内外の有識者と称する面々約30名が、「裏取り取材」もない沖縄2紙のヨタ記事のみを唯一の根拠に、連日入れ替わり立ち代りで、メア氏の集団リンチに加わったことは記憶に新しい。

「事件」を告発したとされるアメリカン大学の学生のリーダーがトーリー宮城という沖縄出身の米国人とあって、問題は「民族差別」にまで発展する勢いであった。

ところがこの事件の仕掛け人はトーリー宮城氏でもなければ、学生の指導教官でもなく、学生に成りすましてアメリカン大学に潜入していた日米の弁護士資格を持つ国際的左翼活動家・猿田佐世しであると、当日記は再三指摘してきた。

つまりアメリカの大学で「反基地運動」の学生たちをオルグするため潜入した猿田弁護士の扇動に乗った学生たちが美人弁護士の意図するままに動いて、それに加担したのが共同通信であり、沖縄2紙であるというのが「メア発言」の真相である。

その意味では、沖縄2紙のヨタ記事のみを根拠に「民族差別」だの「植民地政策の表れ」などと集団リンチの輪に加わった有識者の面々は「虚に「咆える犬の群れ」と批判されても返す言葉はないだろう。

当日記は「メア発言」に関して、当初からメア氏が左翼勢力の仕掛けた罠にひっかった被害者であるというスタンスでエントリーしてきた。

改めてあのばかげた「メア発言」を振り返ってみたい方は、当日記の次のカテゴリーをお勧めする

★メア発言(20)

これまで20件もエントリーしているのには我ながら驚きである。

次に紹介するのは猿田弁護士の活躍を示す、左翼ブログ増田都子のページのコピペであるが赤字強調を施した人名を見れば左翼活動家猿田弁護士と沖縄左翼の関係が一目瞭然である。

               ☆

 イラク国際戦犯民衆法廷

イラクク国際戦犯民衆法廷は、抗議した反戦パフォーマンス。

概要

主催者側の主張によれば、出す民衆法廷である。民衆法廷の活動に参加しない人々からは、事も多い。新聞社などの報道機関も取っており、括って報道されている。イラク国際戦犯民衆法廷は活動している。「公聴会」・「公判」は開かれるが、開催される予定である。「判決」は出された。

構成 「被告人」

「被告人」たちの肩書きはものである。

ジョージ・ウォーカー・ブッシュ トニー・ブレア 小泉純一郎 グロリア・M・アロヨ 。 「弁護人」

アミカス・キュリエは、大久保賢一、他4人。

「判事」 阿部浩己 申惠丰 李長煕 ジョンソン・パンジャイタン 。 「検事」

検事:ジョージ・シェル、ジョン・H・キム、車智勲、土井香苗、猿田佐世、他。

事務局

検事の事務を行う。

「起訴状」の内容

序 イラク攻撃に至る経過
第1章 イラク攻撃
第2章 イラク占領
第3章 被抑留者への拷問
第4章 ファルージャの虐殺
第5章 小泉首相の犯罪

日程

第一回「公判」:2004年7月17日。第二回「公判」:2004年7月18日-起訴状の提出。「結審」:2004年12月11日、11日、12日、12日、東京。「判決」:2005年3月5日、場で発表された。

「判決」

侵略の罪において有罪。戦争犯罪において有罪。ジェノサイドに関わったことにおいて有罪。人道に対する罪においても有罪。戦争犯罪の幇助と支援の罪において有罪。ファルージャ虐殺の幇助と支援の罪において有罪。

呼びかけ人・団体

浅野健一、安孫子誠人、伊藤成彦、内海愛子、きくちゆみ、工藤英三、栗田禎子、栗田禎子、佐藤昭夫、佐藤和義、澤藤統一郎、ジャミーラ高橋、高里鈴代、武田隆雄、土屋典子、広河隆一、藤田祐幸、本多勝一、前田朗、アンドレア・バッファ、李煕子、李性旻、コリーヌ・クマール、STW・ストップ戦争連合、IAC・世界行動センター、LAAW・戦争に反対する法律アクション、、チャック・カウフマン、ネリア・サンチョ、ポール・ガラン、ローレン・モレ、山内徳信、渾大坊一枝、マニカント・ミシュラ、尾形憲、飛田雄一。

                        ☆

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