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持率低下にも負けず、
参院選の大敗にも負けず、
統一地方選の惨敗にも負けず、
地震や津波の被害にもおろおろするだけで何もできず、
原発事故にはただイライラして周囲を怒鳴り散らし、
近くに辞任を諫言する声あれば馬鹿なことをいうなと脅しをかけ、
遠くに辞めろの怒声を聞けば「石にかじりついてでも責務を全うする」と言い、
「歴史が評価してくれる」と嘯く
こんな首相を持つ国民は不幸である。
民主選対委員長、辞表提出してすぐ撤回 岡田氏が慰留
4/25朝日
民主党の石井一選挙対策委員長は25日の党役員会で、統一地方選敗北の責任を取り辞表を提出した。しかし岡田克也幹事長らが慰留し、すぐに撤回。執行部は責任論の回避に躍起だ。
石井氏は役員会で「民主党は選挙に敗れて誰も責任を取らないのかという流れになっている」と辞表を取り出した。執行部の一人が辞任することで党内からの批判をかわす狙いがあったものとみられる。
だが、岡田氏らが「前回より成果は出ている。辞めるだけが責任の取り方ではない」と慰留し、石井氏はその場で辞表を撤回した。岡田氏は記者会見で「次の選挙に向けて党勢を立て直したい」と自身を含めた執行部の続投を表明した。
一方、小沢一郎元代表や鳩山由紀夫前首相に近い議員は26日、菅直人首相や執行部の敗北責任を問う両院議員総会の開催を求めて会合を開く。党所属国会議員に配った案内文では「統一地方選に惨敗した菅政権が国民の支持を失っているのは明らかだ」と指摘した。
首相が無責任なら、選挙対策委員長も無責任だ。
選挙で大敗した直接の責任者である石井氏も「辞めるそぶり」のパフォーマンスだけ。
もう一人の責任者の岡田幹事長が阿吽の呼吸で慰留をし、即座に石井氏がこれに応じる。
これほど責任回避が丸見えのくさいパフォーマンスを見たことは無い。
橋本龍太郎氏は参院選で惨敗し、思わず「ちくしょう」と悔しがった。
だが、そのく責任を取って辞任した。
その潔い姿が懐かしい。
もはや菅内閣や民主党幹部の現下の目的は震災復興でもなければ、経済回復でもない。
ただただ権力にしがみつくこと自体が最終目的になっている。
この伝でいけば例え支持率が1%になっても自ら辞任することは無いだろう。
いまや権力の」亡者と化した菅首相や岡田幹事長。
震災復興で一体何をするつもりなのか。
「バカたすバカはやっぱりバカ」と喝破した亀井静香氏。
この言葉は、民主党政権を象徴する言葉として政治史に残る名言となるだろう。
何人集まってバカなことしかできないバカには、自分たちが消えることが最善の震災復興策であることに気がつかない。
バカだから。
では何をすればよいのか。
今時、昭和維新を夢見たた青年将校のまねをするわけにもいかない。
しからば最後の手段はこれに頼らざるを得ないだろう。
毒を持って毒を制する!
毒とは?
そう、小沢一郎氏の登場である。
しばらくその音信を聞かなかったこの男の猛毒で、菅首相を退陣させる以外に手は無いだろう。
ただこの男の毒は菅首相の毒より毒性が強いため、日本そのものを溶解させる恐れがある。
取り扱いには要注意である。
猛毒小沢!
4/25時事
菅直人首相は25日、統一地方選での民主党敗北に関し、東日本大震災への対応が敗因との見方を否定、政権維持に強い意欲を示した。しかし、党内外では首相退陣を求める声が強まり、民主党内では「菅降ろし」の動きが加速。同党の小沢一郎元代表に近い議員からは、両院議員総会を開き、首相の「党代表解任決議案」を提出するシナリオも出ている。
25日午前の参院決算委員会。自民党の岡田広氏が、国民の震災対応への不満が統一地方選の結果に表れたと指摘すると、首相は「震災対応は政府を挙げて、やるべきことをやっている」と反論した。さらに、「震災の復旧・復興、原発事故に全力を挙げて取り組みたい」と述べた。
民主党内では統一地方選敗北の責任を取り、県連代表の辞任表明が相次いだ。小沢氏に近い松野頼久熊本県連代表は「一定のけじめをつけないといけない」と強調。こうした動きは、選挙に負けても責任を取らない首相や岡田克也幹事長に圧力をかけ、責任論を問う狙いもあるようだ。
26日には山岡賢次副代表らの呼び掛けで、勉強会「総調和の会」の初会合を開く。山岡氏らは両院議員総会の開催を求める署名活動を始め、首相退陣への機運を高めようとしている。両院総会で首相が退陣要求に応じなければ、代表の「解任決議案」を提出する構えだ。党規約に解任決議案の規定はなく、賛成が過半数を占めても、首相は代表を辞任する必要はないが、その場合「党規約の改正も求める」(小沢氏系中堅)と「数の力」で菅降ろしを狙う。
「これから、いろいろな動きが出る。政局は解禁だ」(若手)。小沢氏は25日夜、都内の居酒屋で同氏を支持する参院議員6人と懇談。政府の原発事故対応について「官僚も事業者も今の状態ではうまくいっていない。トップの覚悟が必要だ」と重ねて首相批判を展開した。
一方、岡田氏は同日の記者会見で「こういう危機的状況のときに、民主党の中で足を引っ張るようなことをしていたら、国民から批判を浴びても仕方がない」と小沢氏系議員らの動きをけん制した。
☆
小沢派の山岡マルチ議員が「辞めろ」と叫んだところで、辞任要求にはすっかり免疫性のついてしまった現在の菅首相には、
菅の耳に念仏、菅の面に小便で、痛くもない。
だが、想いだしてほしい。
2000年4月、小渕首相は、当時連立与党であった自由党の小沢一郎党首と記者を締め出した二人っきりの部屋で秘密会談をした。
会談後部屋の前で待機する記者団の前に現れた小渕首相は、
すっかり小沢氏の猛毒に当てられ記者の質問にもまともに答えられなかった
小渕首相はそのまま病院送りとなり、結局は帰らぬ人となった。
「小沢氏の猛毒恐るべし」を、テレビの前でまざまざと見せ付けた瞬間であった。
これまで小沢氏派兵卒と自称しながらも菅首相の面談要求を断ってきた。
ここにきて小渕首相時代に倣って記者団をしめだしての「秘密会談」を求めたら、菅首相としては拒否する理由は無いはずだ。
だが政権にしがみつく菅首相も故小渕首相の先例を知らぬはずは無い。
毒殺されるの怖いので、「命あってのものだね」と、自ら退陣することを期待したい。
★講演会のご案内★
沖縄県祖国復帰39周年記念大会
■日時:平成23年5月15日(日) 開演13:30〜16:00
■参加費: 500円 学生無料
■会場: かでな文化センター 嘉手納町嘉手納588
(町役所隣・かでなロータリー内)
■主催: 沖縄県祖国復帰39周年記念大会実行委員会
実行委員長:中地昌平
■共催、連絡先:日本会議沖縄県本部 那覇市若狭町1−25−1(波の上宮)
090−1942−1675(仲村)
プログラム
●第一部: 「今明かされる祖国復帰の真実」
※全国の各界代表、県民代表、先島代表ほかより挨拶
●第二部: 「記念講演」
★「尖閣諸島・沖縄を守れ」
講師:青山繁晴 独立総合研究所主席研究員
★「日本経済の復興と成長と虚構の中国経済」
講師:三橋貴明 作家、経済評論家
●第三部: 沖縄祖国復帰記念パレード
※希望者のみ
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