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事故評価引き上げ レベル7へ
4月12日 4時12分
東京電力の福島第一原子力発電所で相次いで起きている事故について、経済産業省の原子力安全・保安院は、広い範囲で人の健康や環境に影響を及ぼす大量の放射性物質が放出されているとして、国際的な基準に基づく事故の評価を、最悪の「レベル7」に引き上げることを決めました。「レベル7」は、旧ソビエトで起きたチェルノブイリ原発事故と同じ評価になります。原子力安全・保安院は、12日、原子力安全委員会とともに記者会見し、評価の内容を公表することにしています。
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「大丈夫、大丈夫と繰り返していながら、いきなりチェルノブイリ並みの危険かよ(怒)」
「でも、原子炉は爆発していないだろう。オーバーじゃないの?」・・・というのが国民の偽らざる心境だろう。
■反核で不安を煽る左翼勢力
東日本大震災が国難といわれる理由は想定外の震度によるものでもなければ巨大津浪のせいでもない。 それにも増してわが国にとって不幸だったのは民主党政権の菅内閣の指揮の下に災害の対応をせざるを得なかったことである。 未曾有の天災に加えて歴史上稀に見る無能な政権を国民が選択し、それが災害の規模を増大させたことこそが国難といわれる所以であり、石原都知事に言わしめれば、被災者には申し訳ないがば天罰といわれる所以でもある。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110411/elc11041103570040-n1.htm 菅無能内閣が右往左往して復旧のめども立たないまま一ヶ月が経過したが、風評被害が復旧の妨害となっている。 農業、工業、商業サービス業、全ての分野の復旧に不可欠なエネルギーを原発に大きく依存している現状で、原発の風評被害を撒き散らして不安を煽っているのが左翼勢力である。 「沖縄の識者」の目取真俊先生も、ここを先途とばかりに反原発で「風評加害」の先棒を担いでおられるようである。 ⇒海鳴りの島から 放射能に関するバラバラで統一性の無い政府発表とそこにつけ込んだ左翼学者の「風評加害」で一番迷惑を被っているのは被災地の皆さん。 そろそろ我慢も限界に達したようである。
■風評被害に立ち向かう稲博士の「放射能と人体の関係 」
政府自らが撒き散らした風評被害に真っ向から立ち向かっている稲恭宏・東大博士のテレビ出演動画と「福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演?〜?」を以下に添付する。
【動画】福島原発事故の医学的科学的真実: テレビニュース報道
福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演 1
http://www.youtube.com/watch?v=PQcgw9CDYO8&feature=related
福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演 2
http://www.youtube.com/watch?v=8ONbhHHBlVk&feature=related
福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演 3
http://www.youtube.com/watch?v=c1R0D82JHzI&feature=related
福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演 4
http://www.youtube.com/watch?v=X6K4M-ytivQ&feature=related
福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演 5
http://www.youtube.com/watch?v=28QPwHkjnPo&feature=related
福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演 6
http://www.youtube.com/watch?v=24Jq7H9AevA&feature=related
稲博士の講演のポイントは次のように要約できる。 *低レベル(低線量率)の放射線は怖くない。* ラドンやラジウム温泉の中の放射線で健康になるのと同じ。
* また海産物を一杯食べている日本人は、チェルノブイリやスリーマイルに住んでいた大陸の人々より圧倒的にヨウ素を多く摂取していて甲状腺ガンになる恐れはない。
* 福島の放射線は、まったく問題ない。 いま政府やマスコミなどで報道していることは、チェルノブイリを基準にした計算であり大間違いである。
* 福島原発現場の湯気もまったく心配ない。
* 野菜、牛乳・・どれもまったく心配ない。
* 今までどおりで大丈夫。 放射線を浴びると元氣になり、福島も日本も元気になる
国民が、メディアを通じて流される原発・放射能の専門家の解説のどれを信じてよいのか判断に迷っている現状。 これは嘘八百の入り混じったネット情報の中から真実の情報を見つけ出すより困難な状況である。 国民が最も政府を信頼すべき時である国難に直面し、政府の発表が信用できなず国民が疑心暗鬼の現状こそ、 国民が被った最大の不幸である。 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします